『グルメ』カテゴリーの投稿一覧
道南ドライブ!その1【道の駅なないろ・ななえ】&噴火湾パノラマパーク【丘の駅】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年4月7日(土) 16:12
先日の函館取材は自家用車で向かったので、道中色々なところに立ち寄りました^^
そんな中、今回一番楽しみにしていたのが、3月23日(金)に七飯町にオープンしたばかりの道の駅【なないろ・ななえ】
実は、行きの15時ころ一度立ち寄ったら、平日なのにものすごい人でして、帰りに改めて立ち寄ることに^^;
帰りはお昼前くらいに立ち寄りましたが、やっぱりかなりのお客様がいらっしゃっていました^0^;
まずはこちらの行列に並びまして、オリジナルのコロッケやソフトクリームを購入♪
王様しいたけのコロッケに、山川牛熟王コロッケ、もっちりんご
いやぁ~、どれを食べても期待以上の美味しさ♪
中でも一番印象に残ったのが、一番地味な、“なないろ天焼き”
一見、普通のかまぼこなのですが、ものすごく美味しいんです!!
これはぜひとも、食べてみてほしい^^
そしてソフトクリーム好きなら絶対外せないのが、小原のガラナソフト!
ソフトクリームというよりはジェラート系の舌触りですが、味は間違いなくガラナ!!
+20円で、昭和生まれには懐かしい“パチパチ”をトッピングすると、よりガラナ感を楽しむことが出来ます^^
他にも食べてみたいモノがあり過ぎて、かなり後ろ髪をひかれましたが、さすがに満腹でしたので、次回のお楽しみにしておくことにしました^^
リンゴ発祥の地というだけあって、七飯町のいくつかのショップのアップルパイが並んでいたり、お土産用のリンゴスイーツもいろいろありました^^
トイレの授乳室などもすごくキレイ&使い勝手もよさそうで、しばらくは混みあいそうな予感がします。。
と、行きに立ち寄った八雲町・噴火湾パノラマパークの丘の駅
こちらのコロッケも地元の牛肉使用。どちらかというと、芋感のある懐かしい味わい^^
元山牧場の瓶牛乳や、くら屋の塩キャラメルプリン(見た目に反して甘さ控えめ)
ふっくりんこのお茶も、初めて見たかも!
噂に聞いていた、服部醸造の商品も♪ちなみに道南の人は、ジンギスカンのタレといえば服部醸造なんだそうです!
そして、懐かしのあめせん!(こちらは長万部)
意外と美味しかったのが、こちらの黒糖ラスク
焼きかりんとうのような味わいで、ついペロリと1袋食べてしまえる軽い味わい^^
この日はあいにくのお天気で、美しい噴火湾を眺めることはできませんでしたが、晴れたら気持ちいいんだろうなぁ~と、脳内で想像しつつ・・・^^;
大型連休のころには、ここを走り回るお子様たちで溢れかえりそうですね^^
と、小学生の息子はすでに走り回ってましたが^^;
キッズアリーナがあるパノラマ館のなかに、福笑いとコマが置いてあり、長距離移動で飽き気味の息子もリフレッシュできたようです^^
その2につづく・・・
4月4日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Osteria Parco Fiera (オステリア パルコフィエラ)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年4月4日(水) 15:39
4月4日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、JR稲穂駅の目の前に3月5日(月)にオープンした、オステリア パルコフィエラ
店の前には駐車場もあります。
ちょうどお店の入り口から駅方面を見た図
ちなみに、JR稲穂駅前唯一の飲食店だそうです!!
バリアフリーの店内は、カウンターをメインとした明るい雰囲気
スケルトンだったこちらの物件を、オーナーシェフの中條大輔さんと奥様が大好きな北欧調の内装に仕上げたそうです。
ランチは奥様にお手伝いに入ってもらっているようですが、ディナータイムはお一人のことが多いので、どこに座っていただいても、目と声が届くような造りにしたそうです^^
早速、お店のウリでもあります、余市・北島農場の豚肉を使用したパテを用意していただきました。
ものすごいボリューム!!
オイシイ豚肉だからそこの甘みと旨みが、じんわり伝わるパテ
パテに感動したのはもちろんですが、手作りの粒マスタードとニンジンラぺがパテに劣らない美味しさで、
思わずこっちに集中してしまったほど!(笑)
※粒マスタード、瓶に詰めて販売してください!と、お願いしておきました^0^
ワインは北イタリア系で、中條さんの作る料理に合うと思ったものを数本置いているそうです。
実はオープン前は、もっとたくさんの種類のワインを置く予定だったそうですが、信頼しているシェフに、『ワインは自分の料理に合うと思うもの1本でも良いんだよ。』と、言われ、すごく納得したそうです。
ちなみに中條さんは昨年まで、以前こちらでご紹介したお店にいらっしゃいました。
その時から、生産者の想いをお客様に伝えるのが自分の仕事ということをおっしゃってはいましたが、独立したことによってその思いがより一層強くなったように感じました!!
と、こちらは自家製ハムとサラミの盛り合わせで出しているモノを少し味見させていただきました。
間違いなく、盛り合わせだけで3杯は行けそうだ・・・
以前から手打ちパスタがウリではありましたが、こちらのお店でも健在です♪
テーブルの上にはパスタの説明が^^
ということで、自信作という【アスパラひつじのアニョロッティ・デル・プリン】を用意してもらいました。
見た目は少々地味なのですが、このパスタの一つ一つに、煮込んだアスパラ羊が詰まっています。
一つ食べると口の中がものすごい旨みに包まれまして、一つしか食べていないのにものすごい存在感!
見た目とのギャップがすごい!!
実はこのパスタ、完成するまでに3日間もかかるんだそうです。
こちらはボネという、ピエモンテの郷土料理
なんと濃厚な味わい!
聞くと、アマレッティというお菓子を一度作り、それを砕いて使用するそうです!!
どの料理も見た目以上に手をかけていることが分かります。。
『夜は一人なので、出来るだけお客様をお待たせしないよう、仕込みに時間をかけ、すぐ提供できるような状態にしているのです。』と中條さん。
ランチも営業しているし、お店にいる時間がかなり長いのでは?と聞いたところ、
『自分の大好きな空間に仕上げたので、。ずっとお店にいることが全く苦じゃないのです。』
まだ30歳なのに、本当にしっかりしていらっしゃいます。。
『料理というより、生産者たちの想いを届けたい』
中條さんはそんなことも話していらっしゃいました。
ちなみに店名の“パルコフィエラ”というのは、“公平な場”という意味だそうです。
生産者も料理人もそしてお客様も、公平な立場で楽しんでいただける店を目指しているそうです^^
と、カウンターに並んでいたこちらのポット
角砂糖をハーブ酒に漬けたもので、イタリアではよくあるそうで、〆に口に入れていくそうです!
と、実はこの日、車で取材に行ってしまったばっかりに、アルコールを頂けずに、3つのお料理をいただいてしまいました・・・><
こんなに飲まさる味わいなのに・・・と、かなり後悔しておりますので、改めてJRでお邪魔したいと思っております!!
(ちなみにランチタイムでも、ワインを楽しむことが出来ます~)
函館・元町の【Steak+wineひげバル】で、おぐに牧場・北斗プライムビーフをとことん堪能!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年4月2日(月) 15:42
枝幸町モニターツアーの3日後、車を飛ばして向かった先は函館!
改めて北海道の大きさを確認しました^0^;
今回は函館山のふもと・古い教会が立ち並ぶ元町に、3月にオープンしたばかりの、【Steak+wineひげバル】の試食会が目的でしたが、生産者と料理人の2つの想いを聞くことができ、すごく充実した取材旅行となりました^^
キラキラモードで撮ったらこんなことに! でも、元教会だからいい感じかも♪
2年前に函館西部地区バル街の際に、以前はラ・クリマだったこの建物に入ったことがあったのですが、お店が変わっても雰囲気の良さは健在でした^^
店名にワインとうたっているだけありまして、ワインはブッフェ形式で好きなだけ楽しむことも可能です^^
ビールは樽生が4種!
そしてお肉は、おぐに牧場の新ブランド牛・北斗プライムビーフを一頭買いしています!
おぐに牧場の和牛については、前から存じ上げておりましたが、HIGEグループでしか味わえない北斗プライムビーフに、早くも興味津々です!!
早速、お料理が運ばれてきました。こちらは一口サイズの鹿肉バーガー
フレッシュトマトもサンドされていて、ジューシーで美味しかった♪
前菜盛り合わせ
通常グループでコースをオーダーした際は、大皿で盛られて提供されるようですが、今回は小分けに盛り付けて提供いただきました。 
こちらの前菜盛り合わせは、確実に飲まさるタイプです!!
お肉の前から反則技で攻めてきました~~
ブッフェということで、ワインお替わりに走りました^0^;
最近やたら野菜を欲しているのですが、こちらのドレッシングの味わいにものすごくハマってしまいました♪
こちらは北斗プライムビーフをとことん味わえる3種類の部位のBBQ
ヒレ・サーロイン・ランプ
なんと贅沢な串!!
食べ比べると、まったく味わいが違うことが実感できます^0^
柔らかさはヒレが一番だったですが、サーロインは噛めば噛むほど肉の甘みが!!!
北斗プライムビーフの特色が一番伝わる食べ方だったかも^^
こちらはすね肉の煮込み
通常はスキレットで提供されるそうです
こちらはハンバーグ。鉄板の上にある石の上で、お好みの焼き加減で味わえるタイプですね^^
粗挽きともまた違う、かなり特徴のある肉質を味わうことのできる、ちょっとオトナなハンバーグでした。
一頭買いをしているからこその、ハンバーグともいえるかも!!
すでにお腹はパンパンでワインに走っていたところ、見事な火入れ具合のローストビーフが!
モモとロース(だったはず・・・)を4種類の薬味で♪
お肉を食べる前に、おぐに牧場の小国美仁さんが、北斗プライムビーフに対する想いをアツく語ってくれていたので、その思いを含めてじっくり味わさせていただきました。
個人的にはサシの入ったいわゆるA5ランクの和牛よりも赤身肉系の方が好きなので、程よくサシも入りつつ赤身の美味しさも楽しめる北斗プライムビーフは、理想的なお肉でした!!
ちなみにこちらの記事を読むと、小国さんの想いがよくわかるのではないかと思います^^
こちらは、ステーキ&ハンバーグHIGEのCEOであります、高橋克寿氏
HIGEは、もともとはススキノからスタートした飲食店です。
ワタシ自身はまだ行けていなかったのですが、飲食店のオーナーやスタッフさんがよく行っている話を耳にしていたので、味は間違いないんだろうなと思ってはおりましたが、今回の北斗プライムビーフの一頭買いからもわかるように、志がものすごく高い方だということが伝わってきました!!
ちなみにこちらにも高橋氏のアツい想いが記載されていました^^
これからは、函館を拠点に活動していきたいとお話しされていた、高橋氏。函館・札幌・そして北海道を、大いに盛り上げていって下さいっ!!期待しています^0^/
と、お肉だけでなくデザートも、オリジナリティのあるものでした^^
こちらはダッチベイビーというスイーツで、通常11:00~16:00のカフェタイムで味わえるそうです♪
ワタシはチョコレートの方を試食させていただきました^^
あっさり目のアイスクリームがお肉の後にピッタリ♪
元教会だから、カフェ使いにもばっちりなお店です♪
FBページを見ると、毎月10日・29日にはお得なイベントも実施しているようなので、こちらも要チェックです!!
ランチメニュー
ちなみに2階にも席がありまして、個室感覚で楽しめます^^
年に最低一度は訪れたいと思っている函館
思わぬタイミングで行けて、そしてアツい男たちの想いも聞けて、ホントに幸せな気持ちになりました♪
2日目もお天気に恵まれた、旬感!オホーツクえさしモニターツアー
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年3月31日(土) 17:54
【旬感!オホーツクえさし旅モニターツアー】2日目♪
朝は少し雨も降りましたが、歌登を出てオホーツク海方面に向かうと一転、素晴らしい青空!
波一つない海がキラキラと輝いていて、一気に目が覚めました^^
まず最初に訪れたのは、水産加工所(株)オホーツク活魚さん
こちらで生け簀や新鮮さを保ったまま“パーシャル製氷”などを見学
と、生け簀の広さが半端ない! 中はもちろんすべて海水です。
ホタテやツブ、そして毛ガニまでわんさかいらっしゃいました^0^
昨日の毛ガニも食べ応えあったけど、1キロモノを見るとさすがにデカい!!
ちなみに大漁の帽子をかぶっているのが社長の藤本さん。良い笑顔^^
こちらが、オホーツク活魚さん自慢の“パーシャル製氷機”
真水と海水をブレンドしているので、食べてみると少ししょっぱい(キレイなので口に含んでもOK)
手に乗せてみると、軽くて不思議な感覚。でもすごく冷たい^0^;
この氷が、魚介類の鮮度をより保ってくれるそうです!
新鮮な魚介類を見て、「欲しい・・・」と思っていた人はワタシだけじゃなかったはず(笑)
その心理を見抜いてか、次に向かったのは地元スーパー「たきげん」さん
実は海明け毛ガニは、昨日の夕食時にも会場で出張販売に来ていただいていたのですが、毛ガニ以外の海産物や珍味などをじっくり品定め!
どれもモノが良くて安いっ!!
枝幸の人は毎日こんなおいしそうなものを食べているの??? うらやましすぎますっ!
たきげんさんでお買い物を楽しんだ後は、【オホーツクミュージアムえさし】
体長7mを超える国内最大級のシャチ骨格が天井に展示されたこちらの博物館、無料とは思えないほど見応えがあるのです!!
デスモスチルスという恐竜の化石
オホーツク文化のことがよくわかる、竪穴式住居
ちなみに北海道には弥生時代はないんです! 縄文時代から続縄文時代になるそうです。
12月にもかなりじっくり見ましたが、見応えがあるので2回目でも楽しめる博物館^^
中でも大好きなのが透明標本!!
その何とも言えない美しさにすっかり魅了されてしまい、購入したい!!と駄々をこねていたのですが、造るのにかなり手間がかかるようで、その時は展示物だけだったのですが、これから販売を予定しているそうですよ^0^
その後、道の駅・マリーンアイランド岡島へ
陽気に誘われて、雪解け水で路面がかなり濡れています
それにしても良いお天気!12月に来たときは吹雪に近い降雪だったもので・・・^^;
こちらでも毛ガニが販売されていまして、購入したものをレストランスペースで食べることも出来るそうです。
オホーツク海を眺めながら毛ガニを食べたら、さらに美味しいんだろうなぁ~
ただこの時、レストランメニューのカレーの匂いにやられて、頭の中がカレーモードだったのは、ここだけの話・・・^0^;
カレーにかなり心が揺れ動きましたが、お昼にはかにめしが待っています!!
「きたや」さんは、7月に行われる【枝幸かにまつり】にも出店しているお店だそうです。
その際に販売しているかにめしを特別に用意していただきました^^
蟹の場合、剥いてあっても食べると無言になることが分かりました・・・(笑)
まだまだ枝幸町の魅力を教えてほしかったのですが、枝幸町観光協会の皆さまとはここでお別れ
帰路は、美深の道の駅と、剣淵の道の駅に立ち寄り
美深、さすがに雪が多い!!
でも、ソフトクリームを外で食べられるほど、ポカポカ陽気でした♪
それにしてもこの牧場ソフト、美味しかった~~♪
剣淵の道の駅ではスモークドチキンにハマり、お買い上げ~
道の駅って、立ち寄れば必ず買い物しちゃうから、手荷物が増えて大変です^0^;
その後、旭川空港で東京組とお別れ
東京の知人に、ぜひ江丹別の青いチーズを知ってもらいたいと、売店に立ち寄りました^^
行きは大量にあったので安心していたら、帰りには最後の1個になっていて焦る^^;
その後、札幌には19:00過ぎに無事、到着!
オホーツク枝幸町
道産子でもなかなか行くことのない町
だからこそ、行くと色々な感動に出会えます!
何より美味しいものがあるだけで、幸せな気持ちになれるものです^^
今はどこにいても新鮮な魚介が食べられる時代にはなりましたが、やっぱり旬のものを、その場で味わうのは最高のごちそうだと思いました^^
そして地元の人のお話を聞きつつ食べることは、さらに美味しさをアップさせてくれることも実感した旅となりました^^
枝幸町ツアーは5月にも予定があるようです! 詳しくはこちら
この季節は今回行けなかった岬や展望台などにも行けるようなので、さらに枝幸町の魅力が伝わる旅になりそうですね♪
カニの水揚げ量日本一の町・枝幸町で海明け毛ガニを堪能!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年3月30日(金) 12:11
3月24(土)・25日(日)クラブツーリズムが催行した、【旬感!オホーツクえさし旅モニターツアー】に参加!
一番美味しいと言われている、海明け毛ガニ(しかも自分でキャッチした毛ガニ)を1人で1杯堪能するという、豪華な旅でした^0^
集合は、札幌駅北口に朝7:00
絶好の旅日和に恵まれ、出発♪
高速のSAでトイレ休憩をはさみつつ、9:30くらいに旭川空港に到着
ココで、東京から参加の皆さまと合流
満席で枝幸町へ向かいます。
ちなみに「えさし」という町、北海道に2つありまして、大抵の人は最初に道南にある「江差」を思い浮かべます。&今回お邪魔したの枝幸町に行ったことのある人って、札幌市民でもかなり少ないかも。
かくいうワタシも、昨年の12月に下見で行ったのが人生初の枝幸町でした^0^;
なので、今回は2回目ということになります。
東京から1人、知人が参加していたので、旭川空港でゲットしたサッポロクラシック春の薫りをプレゼントして乾杯♪
ワタシはビッグマンなまらしょっぱいウメを初めて飲んでみました。日の高いうちから飲むのにちょうどいい味わいでした(笑)
と、バスツアーはこうして飲みながら目的地に迎えるところも魅力です^^
枝幸町まではかなりの移動距離ですので、なよろの道の駅でトイレ休憩
ココでお昼ごはん用のつまみを購入
今回のツアーは、事前にお弁当を予約することも出来たのですが、鼻から飲む気満々だったので、お弁当ではなく、酒のアテをアテにしておりました(笑)
メンチカツともち米すりみコロッケ、かなり満足度高めでした♪
そしてココで酒を愛する者同士が時々起こす奇跡が・・・(笑)
東京の知人が道の駅で購入した日本酒が、ワタシが2年前に沼田町で購入して寝かせていた日本酒と同じ銘柄!!
まさかの飲み比べを楽しむことに♪
寝かせた方はとんがりが消えていて、個人的に好みでした^^
気が付けばあっという間に歌登に入りまして、ここで枝幸町観光協会の方と合流
ちなみに枝幸町は、2007年に山間にある歌登町と合併して、現在の枝幸町になり、海と森の町になりました^^
まずは、オホーツク海に面した、【ウスタイベ千畳岩】へ
今年は例年より雪が多かったようで、残念ながら千畳岩が半分ほど雪に覆われており、下りることができなかったので、景観のみ堪能。
日差しには最高に恵まれたのですがかなりの強風で、ある意味北海道らしい洗礼を受けました(笑)
早々とバスに乗り込み、次に向かったのは歌登にあるコミュニティーセンター
ココで、ホタテの殻剥き&毛ガニキャッチャー体験デス
ホタテはその場で味わいまして、毛ガニは釣ったものを夕食会場でいただく形になります。
なので、参加者の皆さまの品定めする目がかなり真剣でした(笑)
枝幸町の名物ガイド・丸山さんから殻剥きのレクチャーを受けまして、さっそく殻剥きへ
新鮮なので時々水を吹かれて、辺りが水浸しに^^;
コツさえつかめば、誰でもキレイに剥くことが可能です^^
ちなみに貝柱自体はオス(白い方)の方が、味が濃くて美味しいそうです。
とは言いましても、鮮度抜群なのでメスの方でも全然美味しいですが^^
今回は大事をとって、卵は食べず貝柱と希望者にはミミもいただきました。
塩水で洗っているので、そのままでも十分オイシイ!!
お次は毛ガニキャッチャー
独自に生み出した、毛ガニ専用の竿で簡易いけすの中にいる元気な毛ガニを吊り上げるのですが、早い人は10秒くらいでつれちゃっていたのに、ワタシは40秒以上かかってしまいました^^;
途中何度も、助け舟(ゴム手袋)を差し出されましたが、それだけはプライドが許さないので、最後まで頑張りました(笑)
番号札を受け取りまして、記念撮影もしたのち、いったん観光協会の方々に返却
夕食会場&宿泊先であります、【うたのぼりグリーンパークホテル】に向かう途中、東京からの参加者もいらっしゃるので、急きょ町内唯一のコンビニ・セコマ(3軒あるそうです)に立ち寄り、しばし買い物
レジ大行列の図、思わず撮影してしまいました^^;
セコマの店員さんも、かなりビックリしたんじゃないでしょうか??
夕食の時間は18時
それまで小一時間、温泉に浸かったり、部屋でのんびりしたりと自由にくつろぎ旅の疲れを癒します
窓の外を見ると、ちょうど夕日が沈むところでした^^
旧体育館のようなスペースに設けられた夕食会場
照明とじゅうたんの影響で、何を撮っても少し緑ががっておりますが、ご了承下さい^^;
ここで、先ほど自分で吊り上げた海明け毛ガニが茹でられておりました^^
番号を呼ばれ順に受け取りに行きまして、自分で捌きながら食べる形です
今までは、贅沢にも剥いてもらったものを食べるばかりだったので、1匹丸ごと剥きながら食べるのは初めてかも^0^;
黙々と頑張って剥きました!!
自分で剥いた蟹って美味しさ倍増ですね(笑)
それもそうですが、身の味わいが濃くてしかもぎっしり詰まっておりました~
さすがは海明け毛ガニ><
茹で上げの海明け毛ガニ以外にも、毛ガニの刺身やズワイの天ぷら、毛ガニの味噌汁などなど・・・
毛ガニはもちろん感動的だったのですが、個人的にニシンにも感動しまくりでした!
身はフワッフワ、立派な数の子~~~
こちらも夢中で食べてしまいました^0^
しばらく毛ガニはいらないかも。。。と、なんとも贅沢な思いで、部屋に戻りました
(相当満腹だったはずなのに、部屋でおつまみをいただきつつワインを堪能していたのは、ここだけの話です・・・笑)
2日目に続く・・・
















































































































































