『グルメ』カテゴリーの投稿一覧
ブリフェアを求めて、牛かつ・海鮮処 京橋本店へ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年10月12日(火) 11:40
遠方より飲み仲間がやってきてくれたので、日曜日は昼飲みハシゴ酒へ!
1軒目にセレクトしたのは、【Oh!さかなフェア】の“ブリフェア”メニューを提供中の【牛かつ・海鮮処 京橋本店】
2条市場内にある京橋本店さんは、朝9:00から営業している牛かつが人気のちょい飲み酒場
実は行きそびれていたので、今回がお初!
入口には色んなポスターが貼りまくられていて、市場内ということも相まってかなりディープな雰囲気(笑)
い杯目はやっぱり瓶ビールですよねぇ~
赤星がお店に合いすぎる(≧▽≦)
お通しの燻製茹で落花生も赤星に合いすぎる!!
おまかせでオーダーしたせんべろセットのアテ
スパイスの効いたポテサラやホヤ、どれもこれものん兵衛の大好物で、赤星がどんどん進む!!
市場内にある、味処ふじたさんのメニューもオーダーできるとのことで、オススメのミルク牡蠣の蒸焼きをオーダー
驚きのサイズ&プリップリを越えてブリッブリな食感に、一同テンションあがりまくり!!
そして、我が家の小5男子や男子高生が喜びそうな揚げ物盛り合わせ(笑)
お刺身用の海老に、蟹クリームコロッケ、そしてブリ!
どれも、ソースや醤油をつけなくても飲まさる味わい^^
特にブリは期待以上!
でもってこんなに食べられないかもと思っていたのに、思っていたより食感が軽くて、あっという間に完食(笑)
揚げ物にはハイボール!
京橋本店には、メガより大きいギガハイボールがあります!
ちなみに普通サイズと並べてみるとこんな感じ(≧▽≦)
京橋本店に来たら、牛かつは食べておかないとです!
道産牛の赤身を使用した牛かつは、決してソースはかけないでください
もちろん、そのまま食べても十分に肉の旨味を端の出来るのですが、オススメは山わさびの醤油漬けや岩塩
いやぁ、さっき揚げ物食べたのに、全然余裕で入る(≧▽≦)
でもって、こちらのメンチカツもウマウマなのです(≧▽≦)
昼飲みだから、夜より罪悪感があまりないのもありがたい(笑)
揚げ物が続いたので、お口直しにどうぞと東川町の美味しいお豆腐を頂く
実山椒がイイ感じで、口の中をリセットしてくれました^^
さらに、先ほどの山わさびや岩塩でも豆腐を頂く
リセットされたところで、ラムカツが登場!
左側はラムの脂のみのカツ!
これがまた、キケンな美味しさっ
でもって、ジンたれの中にたっぷりのおろし生姜が入ったラムカツ用のタレにハマりました!!
これだけ舐めても飲めます(笑)
朝飲み・昼飲み、もちろん飲まなくても定食屋さん使いも出来る京橋本店!
ハッキリ言って、オススメです♪♪
ほっこり気分になった、いいモノいいコトマルシェVol.18
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年10月7日(木) 11:26
10月6日(水)から大丸札幌店7階催事場でスタートした、【いいモノいいコトマルシェVol.18】
自称追っかけのオサナイとしては、チェックしに行かなくてはいけません(笑)
まずはこちら、大丸札幌初出店となります【ジョイパックチキン】
釧路のソウルフードですが、2年くらい前に琴似に進出されているお店で、名前は聞いていたのですが、今回初めてお目にかかりました
個人的に、味を確かめる前にこのパッケージにやられました(≧▽≦)
もう、一度見たら絶対忘れないインパクト!
1周回って映える系!!
そして、そのパッケージから漏れてくる食欲をそそる香り
期待しまくって頂いても、期待を裏切らなかった、子どもから大人まで大好きな安定の味
なんか惚れました(笑)
ジョイパックチキンと合わせて購入したいのが、じゃがいもFACTORYのトロワポテチ
これを添えれば、さらに映え系なおかずが完成!
映え系と言えば、こちらも初出店となる【FAKE surprise sweets】
手土産にしたら絶対盛り上がるスイーツ!
そして、秋と言えば栗!
この断面で美味しさが伝わっているのではないかと思いますが、【お菓子のほんだ】の栗パイ
うっかり夜に頂いたのですが、速攻でハードリカーが欲しくなってしまいました(≧▽≦)
もちろん定番のアップルパイもあります!
もう何度か食べているけど、今回のは程良い酸味が広がって、食べ飽きしない味わいでした!
季節・種類によってリンゴの味が全然違うんだなぁって実感
実は食べ逃していて未体験だった【175°DENOカレー】が、イートインで味わえます
※イートインブースの利用はカレーのみ
プラ皿に入れるとどうしても、量が少なく感じてしまうのですが、食べ終わったら結構お腹いっぱいで、かなり満足感あります!
でもって、 最後まで冷めない(ラーメン屋のこだわりとのこと!)ので猫舌の人は要注意
今回はどちらもレベル1にしたけど、DENOマニアならレベル2でもイケたかも!
ただし、レベル1でも鼻汗が出まくりです(^^;)
ちなみに冷凍販売もしておりましたので、自宅で出来立てを味わうことも可能ですよ!
他にも、毎回人気のハセストやチェットベーカリーおもやに佐藤洋菓子店、前回紹介したLa Boucherie29やトリタベルカなどなど、ほっこりさせてくれる北海道のオイシイモノが揃っています♪
そして食だけでなく、クラフトも要注目!
今回が初出店となる、【野口染舗】
通常は廃棄されている抽出済のコーヒーで染めたという製品の風合いがステキ過ぎました!
今時期の北海道の風景にもしっくりしそう!!
秋になると、シルバーよりゴールド
しかも少し落ち着きのあるゴールドがいい
個人的にもそんな色合いの指輪を作ってもらったことのある【goodman jewelry works】も出展中
でもって秋になると、やたらとお皿が欲しくなる・・・のは私だけ???
ステキな食器が並んでいたUNGA↑は、ディスプレイがズルいんだよなぁ~
全部ほしくなっちゃう(≧▽≦)
そうそう、このトートバックの生成を使用していますが、使えば使うほど自分になじんでいるのが分かるんです!
たくさん入るけどスッキリしていてさらには丈夫なので、ホントに気に入ってます^^
最後にほっこり!
【定山渓万世閣ホテルミリオーネ バーチテラス】のかっぽんパン
※こちらは8日(金)までの出店
いいモノいいコトマルシェは10月11日(月)まで!!
近所に欲しい~円山うおいち
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年10月6日(水) 09:14
9月18日(土)にグランドオープンした、【円山うおいち】へ
最近はお肉の専門店や八百屋さんが話題だったりと、昭和生まれにはちょっと懐かしさを覚える店舗が増えている気がします
店内はそれほど広いスペースではないですが、昔の魚屋さんのイメージとは全然違い、明るくて清潔感漂う雰囲気
生臭さもほとんどありません
調理場手前のショーケースには、お弁当や刺身盛り合わせが並びます
冷凍ものは一切使用していないので、その日入荷した魚介類で中身が決まるそうです
刺身盛り合わせは事前に電話注文すると、要望・予算に合わせて用意してくれるそうです^^
お店周辺でしたら、自宅まで配達も可能とのこと!
奥のショーケースには切身などの鮮魚が並んでいます
そして、入口すぐのショーケースには今日の一押しな鮮魚がズラリ!
魚屋さんですから、面倒な下処理などもお願いすればやっていただけます
円山うおいちさんは、魚一心などを経営している東進共同水産(株)の新業態
魚一筋の会社の強みを生かしつつ、魚離れが進む現状を変えるために、“街のコーヒースタンドのような雰囲気”の魚屋さんを造り、若い層にもっと魚を身近に感じてもらい、次の時代にもつなげていきたいという想いがあるそうです
というわけで、若い層にも好まれている刺身やお寿司を並べ、何度か足を運んでもらううちに鮮魚も手に取ってもらえたらというコンセプトなのです
取材はお昼前にお邪魔したのですが、ランチタイムが近づくにつれて、フラリと訪れるご近所の方らしき方々がお弁当を手に取っていく姿が見受けられました
夕方になると仕事帰りの方、週末はファミリー層がよく訪れるそうです
まずは円山でスタートしたうおいちさんですが、いい場所があれば、まずは市内で3店舗は展開し、ゆくゆくは近所に1軒というくらいの店舗展開をしていく構想だとか^^
確かに、今日は美味しい魚が食べたいなぁとい思ったらすぐ買いに行けるような場所にあるのが理想です!
自宅に戻り、さっそく銀だら西京焼きの海苔弁と、鉄火巻を息子とシェアしていただきました
西京焼きやおかずをよけたら、下にのり弁が隠れていました
それにしてもこの西京焼き、美味しかったなぁ~
普段は焼き魚にはそこまで興味を示さない小5男子も、これは旨いね~と、喜んで食べていました。
私はちくわの磯辺揚げにハマる
さすが、たらこも立派!
でもって、インパクト大な鉄火巻!
案の定、1個食べた後は全部小5男子に奪われました(笑)
そうそう、店内には鮮魚やお弁当の他にも、缶詰や調味料なども並んでいます^^
こういう塩、つい買ってしまうタイプです(笑)
自分自身、最近はなんでもネットで買ってしまうタイプではありますが、やっぱり対面販売ってワクワクするし、すごく必要なコトなんじゃないかなと思ったのです
火鍋も堪能できる【餃子 小籠包 火鍋 富士山HOT】が10月5日(火)オープン
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年10月4日(月) 16:56
以前こちらのブログで紹介した、札幌駅北口にある【餃子小籠包 富士山】の姉妹店【餃子 小籠包 火鍋 富士山HOT】が、10月5日(火)12:00、ル・トロワ8Fにグランドオープン!
先日、メディア向けの試食会があり、お邪魔してきました
北口店にはない、“火鍋”がウリ
白湯は、鶏ガラ・濃厚とんこつで、コラーゲンたっぷり
麻辣は、10種の薬膳と唐辛子・豆板醤・濃厚鶏ガラスープで、辛さが1合目・5合目・山頂の3段階からセレクト可能とのこと
ちなみにこの日は1合目
お肉は、牛・豚・鶏
野菜とお肉を、それぞれの鍋に入れ、火が通るのを待ちます
火が通ったら、まずはそのままいただきまして、そのあとからはこちらの薬味で味変を楽しみます^^
上段左から パクチー・玉葱ラー油・マーガオ
下段左から 中華味噌・梅ソース・柚子胡椒
どれもそれぞれ個性があって、全然味が変わるのでホントに楽しめました!
ちなみにマーガオはレモン風味の台湾山椒で、白湯スープに使うのがオススメとのことで素直に従いましたが、特に鶏肉にピッタリ♪
個人的にはスイートチリソースと梅干を合わせた梅ソースも好み^^
そして、柚子胡椒が、発酵柚子とオリーブオイルとのことで、普通の柚子胡椒とは全然違う味わいなんです!!
この薬味があるとお腹いっぱいと言いながら、もう1杯食べよっかな~って気持ちになってしまいます(笑)
火鍋はセットとコースのいずれかで味わうことが出来まして、
セットの方は、白湯&麻辣スープ、薬味6種、野菜盛り合わせ、豚肉、水餃子で1980円(税抜き)
コースの方は上記の画像の内容で、豚肉の他、牛肉と鶏肉が追加され、さらに薄皮小籠包も付いて1人前3480円(税抜、2人前~)
そうそう、今回の試食会で初めてビアリーを飲んだのですが、これがまた火鍋によく合うのです!!
これから辛いものを食べるときには、ビアリーをオーダーしたい^^
火鍋の他は、富士山で人気の単品メニューも楽しめます
やはり小籠包は外せません^^
北口のお店で息子に食べられて、食べ逃していたカニもようやく味わえました!!かにみその濃厚な風味がたまりません(≧▽≦) 4種類食べるときは先にプレーンやホタテを食べてからの方が良いかもです(笑)
もちろん、生姜たれも健在♪(←これだけで飲める・笑)
青菜のにんにく炒め
焼き餃子
名物・こぼれ麻婆豆腐
ル―ローハン
汁なし担々麺
麻婆豆腐や汁なし担々麵などはランチで定食やセットで味わえるそうです^^
個人的には北口店でも火鍋が味わえたら嬉しいのですが。火鍋はル・トロワ店のみ!
さらに進化していたニセコ その2~ルピシア
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年9月29日(水) 22:16
※その1はこちら
ニセコに行ったら一度は立ち寄る場所、【ヴィラ・ルピシア】
ルピシアと言えばの紅茶はもちろん、デリカテッセン・パン・ケーキ・ジェラート・アルコール飲料と、何でもそろう場所
ちなみに私の場合、お買い得なワインがないか毎回チェックしてしまいます(笑)
ヴィラ内にあるレストランでは、ルピシアがニセコで醸造している【羊蹄山麓ビール】の樽生飲み比べセットが楽しめます♪
購入前に、5種の味をすべて確かめてみたいという方にもピッタリなこのセットは、1320円
ビールを堪能するために、ランチセットではなくあえて単品で肉料理をオーダーし、ランチタイムから居酒屋状態(笑)
ちなみにディナータイムには、さらにビールに合いそうな単品メニューが色々あるみたいです^^
と、本来はランチセットにして、パンやサラダ、スープと共に堪能されている方が多いです
ルピシアらしく、お茶のブッフェも付いていますよ!
明るく開放的な店内は、ニセコの雰囲気にピッタリ♪
そしてこちらが、ルピシアブリュワリー
現在は、一般向けの工場見学は受け付けていませんが、今回は取材ということで、特別に案内していただくことが出来ました
ヴィラ・ルピシアとは函館本線を挟んで羊蹄山方面にあります
醸造所からはこんな感じで、ひょっこり羊蹄山のてっぺんが見えました^^
発酵タンクは5つ
もちろん仕込み水は羊蹄山麓から汲み上げる地下水
何でも、発酵が良く進んで、泡もちの良い水なんだそうです^^
麦芽はイギリスやドイツ、カナダ産のものを使用しています
ニセコ産の大麦を使用したビールも試験的には作っているようですが、まだまだ収穫量が少ないため、販売するまでにはもうっ少し時間がかかりそうとのこと
この日は醸造工程は終了していたので、作業風景は見れなかったのですが、タブレットで作業風景を見せていただきながら、ビール作りについて詳しく説明していただきました
この辺りが、今どきですよね!
慌てて撮影したら、若干ブレブレでしたが、ビール作りに必須なホップは10種類以上使用しているそうです
もちろん麦芽も、ビールによって変えています
黒い方の麦芽は、ラズペリーブラックに使用しているもの。
そうそう、ラズベリーブラックって、最初はフルーツビール系で、あまり好みではないだろうなと思って飲んだか予想に反して、苦みもあって、いい塩梅でした^^
こちらは充填機
1時間に700本ほど出来上がるそうです
羊蹄山麓ビールは“無濾過”にこだわって作っているビールなので、充てん前に酵母などを取り除くろ過作業は行いません。
キレイな水と空気がたっぷりある、大自然のニセコらしさを前面に打ち出したビールなのです
羊蹄山麓ビールは、ヴィラ・ルピシアはもちろん、ひらふのセイコーマートでも全種類、販売していました^^
そして、ニセコの道の駅の向かいにも、ヴィラ・ルピシアビズという店舗がありまして、こちらでも購入可能
こちらの店舗、店内で茶葉を煎っているので、ものすごく香りに癒されます!
ちなみにビール工場の裏手では、現在工事の真っ最中
ルピシアは2020年に本社をニセコに移設したのですが、そのオフィスをこちらに建設するそうです
世界のお茶やさんのルピシアがニセコに本社を移すなんて、初めて聞いた時は道産子としてもかなりビックリしましたが、今回のビール工場の説明を聞いたり、北限でのお茶作りの取り組みなどを公式サイトで読むと、ニセコの底力をさらに知るきっかけとなりました!
そうそう、工場の壁にはホップも植えているんです
もしかしたら数年後には、ポップに囲まれた工場になっているかもですね^^
それからヴィラ・ルピシアの一番奥にあるコチラの棟も、かなり見応えあります!
鉄の芸術家・澤田正文さんの作品を展示、販売するギャラリー(入口のルピシアのシンボルサインのラクダも作品の一つ)なのですが、これも鉄なんですか??という作品がずらりと並んでいるのです
レストラン内にもいくつか作品があります
思わず顔を近づけてまじまじと見いってしまいます
この花瓶なら帰るかも・・・と、ちょっと本気で検討してます(≧▽≦)







































































































