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火鍋も堪能できる【餃子 小籠包 火鍋 富士山HOT】が10月5日(火)オープン
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年10月4日(月) 16:56
以前こちらのブログで紹介した、札幌駅北口にある【餃子小籠包 富士山】の姉妹店【餃子 小籠包 火鍋 富士山HOT】が、10月5日(火)12:00、ル・トロワ8Fにグランドオープン!
先日、メディア向けの試食会があり、お邪魔してきました
北口店にはない、“火鍋”がウリ
白湯は、鶏ガラ・濃厚とんこつで、コラーゲンたっぷり
麻辣は、10種の薬膳と唐辛子・豆板醤・濃厚鶏ガラスープで、辛さが1合目・5合目・山頂の3段階からセレクト可能とのこと
ちなみにこの日は1合目
お肉は、牛・豚・鶏
野菜とお肉を、それぞれの鍋に入れ、火が通るのを待ちます
火が通ったら、まずはそのままいただきまして、そのあとからはこちらの薬味で味変を楽しみます^^
上段左から パクチー・玉葱ラー油・マーガオ
下段左から 中華味噌・梅ソース・柚子胡椒
どれもそれぞれ個性があって、全然味が変わるのでホントに楽しめました!
ちなみにマーガオはレモン風味の台湾山椒で、白湯スープに使うのがオススメとのことで素直に従いましたが、特に鶏肉にピッタリ♪
個人的にはスイートチリソースと梅干を合わせた梅ソースも好み^^
そして、柚子胡椒が、発酵柚子とオリーブオイルとのことで、普通の柚子胡椒とは全然違う味わいなんです!!
この薬味があるとお腹いっぱいと言いながら、もう1杯食べよっかな~って気持ちになってしまいます(笑)
火鍋はセットとコースのいずれかで味わうことが出来まして、
セットの方は、白湯&麻辣スープ、薬味6種、野菜盛り合わせ、豚肉、水餃子で1980円(税抜き)
コースの方は上記の画像の内容で、豚肉の他、牛肉と鶏肉が追加され、さらに薄皮小籠包も付いて1人前3480円(税抜、2人前~)
そうそう、今回の試食会で初めてビアリーを飲んだのですが、これがまた火鍋によく合うのです!!
これから辛いものを食べるときには、ビアリーをオーダーしたい^^
火鍋の他は、富士山で人気の単品メニューも楽しめます
やはり小籠包は外せません^^
北口のお店で息子に食べられて、食べ逃していたカニもようやく味わえました!!かにみその濃厚な風味がたまりません(≧▽≦) 4種類食べるときは先にプレーンやホタテを食べてからの方が良いかもです(笑)
もちろん、生姜たれも健在♪(←これだけで飲める・笑)
青菜のにんにく炒め
焼き餃子
名物・こぼれ麻婆豆腐
ル―ローハン
汁なし担々麺
麻婆豆腐や汁なし担々麵などはランチで定食やセットで味わえるそうです^^
個人的には北口店でも火鍋が味わえたら嬉しいのですが。火鍋はル・トロワ店のみ!
さらに進化していたニセコ その2~ルピシア
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年9月29日(水) 22:16
※その1はこちら
ニセコに行ったら一度は立ち寄る場所、【ヴィラ・ルピシア】
ルピシアと言えばの紅茶はもちろん、デリカテッセン・パン・ケーキ・ジェラート・アルコール飲料と、何でもそろう場所
ちなみに私の場合、お買い得なワインがないか毎回チェックしてしまいます(笑)
ヴィラ内にあるレストランでは、ルピシアがニセコで醸造している【羊蹄山麓ビール】の樽生飲み比べセットが楽しめます♪
購入前に、5種の味をすべて確かめてみたいという方にもピッタリなこのセットは、1320円
ビールを堪能するために、ランチセットではなくあえて単品で肉料理をオーダーし、ランチタイムから居酒屋状態(笑)
ちなみにディナータイムには、さらにビールに合いそうな単品メニューが色々あるみたいです^^
と、本来はランチセットにして、パンやサラダ、スープと共に堪能されている方が多いです
ルピシアらしく、お茶のブッフェも付いていますよ!
明るく開放的な店内は、ニセコの雰囲気にピッタリ♪
そしてこちらが、ルピシアブリュワリー
現在は、一般向けの工場見学は受け付けていませんが、今回は取材ということで、特別に案内していただくことが出来ました
ヴィラ・ルピシアとは函館本線を挟んで羊蹄山方面にあります
醸造所からはこんな感じで、ひょっこり羊蹄山のてっぺんが見えました^^
発酵タンクは5つ
もちろん仕込み水は羊蹄山麓から汲み上げる地下水
何でも、発酵が良く進んで、泡もちの良い水なんだそうです^^
麦芽はイギリスやドイツ、カナダ産のものを使用しています
ニセコ産の大麦を使用したビールも試験的には作っているようですが、まだまだ収穫量が少ないため、販売するまでにはもうっ少し時間がかかりそうとのこと
この日は醸造工程は終了していたので、作業風景は見れなかったのですが、タブレットで作業風景を見せていただきながら、ビール作りについて詳しく説明していただきました
この辺りが、今どきですよね!
慌てて撮影したら、若干ブレブレでしたが、ビール作りに必須なホップは10種類以上使用しているそうです
もちろん麦芽も、ビールによって変えています
黒い方の麦芽は、ラズペリーブラックに使用しているもの。
そうそう、ラズベリーブラックって、最初はフルーツビール系で、あまり好みではないだろうなと思って飲んだか予想に反して、苦みもあって、いい塩梅でした^^
こちらは充填機
1時間に700本ほど出来上がるそうです
羊蹄山麓ビールは“無濾過”にこだわって作っているビールなので、充てん前に酵母などを取り除くろ過作業は行いません。
キレイな水と空気がたっぷりある、大自然のニセコらしさを前面に打ち出したビールなのです
羊蹄山麓ビールは、ヴィラ・ルピシアはもちろん、ひらふのセイコーマートでも全種類、販売していました^^
そして、ニセコの道の駅の向かいにも、ヴィラ・ルピシアビズという店舗がありまして、こちらでも購入可能
こちらの店舗、店内で茶葉を煎っているので、ものすごく香りに癒されます!
ちなみにビール工場の裏手では、現在工事の真っ最中
ルピシアは2020年に本社をニセコに移設したのですが、そのオフィスをこちらに建設するそうです
世界のお茶やさんのルピシアがニセコに本社を移すなんて、初めて聞いた時は道産子としてもかなりビックリしましたが、今回のビール工場の説明を聞いたり、北限でのお茶作りの取り組みなどを公式サイトで読むと、ニセコの底力をさらに知るきっかけとなりました!
そうそう、工場の壁にはホップも植えているんです
もしかしたら数年後には、ポップに囲まれた工場になっているかもですね^^
それからヴィラ・ルピシアの一番奥にあるコチラの棟も、かなり見応えあります!
鉄の芸術家・澤田正文さんの作品を展示、販売するギャラリー(入口のルピシアのシンボルサインのラクダも作品の一つ)なのですが、これも鉄なんですか??という作品がずらりと並んでいるのです
レストラン内にもいくつか作品があります
思わず顔を近づけてまじまじと見いってしまいます
この花瓶なら帰るかも・・・と、ちょっと本気で検討してます(≧▽≦)
日常の中の自分へのご褒美~ヴェンキ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年9月25日(土) 11:03
のん兵衛ですが、甘いものもダイスキです!
そして美味しいチョコレートは特にスキ
ということで、9月17日(金)にパルコ地下2階にオープンした【ヴェンキ】は、個人的にも気になっておりまして、先日取材させていただきました^^
こちらがヴェンキ
パルコ地下2階は今回大幅リニューアルし、フードコートの在った場所が丸っとヴェンキになった感じです
他にも、ハグフラワーズ やトイロ・ザ・ギフトなど、NEW&RENEWALしたショップが色々あります
と、ヴェンキの話題に戻ります
ヴェンキはイタリア・ピエモンテ発祥の老舗チョコレートブランドで、今年で144年になるそうです
日本初出店は2019年にオープンした銀座店
北海道初出店の札幌パルコ店は、全国でまだ9店舗目!
東京以外は横浜と名古屋・大阪にしかない中での札幌進出って、道産子としては何となくウレシイ
※10月1日は大宮にもできるそうです
ヴェンキのウリは、1つからでも購入可能な、量り売りスタイルのチョコレート
値段はすべて、1gあたり 17.3円ですが、チョコレートのタイプによって大きさが違います
上記のクレミノタイプは1つ約185円ほど
そしてヴェンキの代表作でもあるジャンドゥイオットは、1つ約140円
グリーンのジャンドゥイオットは、創業時と変わらないレㇱプで作られているそうです。他にも、レシピ違いのジャンドゥイオットがあるので、食べ比べも出来ます^^
チョコレートはこのビニールの袋に入れてお会計の際に計って値段確定する感じです
一番高いもので、キュボット チョキャビア(1つ約330円)ですので、目安として覚えておくと良いかもです^^
ばら売り以外にも、様々なギフトボックスがありまして、どれも目を惹きます!
中でもガーデンミニブック クレミノは、ブック型の缶ケースになっていて、表紙のデザインが変わるので、コレクションとして集めている方も多いそうです
他にも板チョコや、ヌガーバー
そしてプラリネなど、常時70種前後のチョコレートが並んでいるそうですよ!!
そしてやぱり、こちらのジェラートは外せません!
ジェラートのオーダーシステムは、まずはコーンかカップをセレクトし、サイズを決めます
S=2種 M=3種 L=4種のジェラートをセレクト出来るそうです
16種類のジェラートがあるので、Mサイズにする方が多いそうです
カップのまわりのプチプチは、+220円(テイクアウトは216円)のトッピング
コーンにトッピングって、他ではあまり聞いたことがない!
(ちなみにカップの場合は、カップ内に入れるそうです)
そして、そのトッピング方法にくぎ付けとなります
営業中、ずっと流れているチョコレート
そこにコーンを置きます
時間をかけて丁寧にチョコレートをつけた後、トッピングをまぶします
トッピングは写真映えもするラズベリーにしてみました
こうして完成したグルメコーンにジェラートを入れていきます
ちなみにヴェンキのジェラートは外側から全く見えません
美味しさを保つためもあるのですが、出来上がった時に初めてその姿を見て驚いて欲しいという考えもあるそうですよ^^
ケースから出す前に、かなり念入りにかくはんしていました
おぉ~
思ったより大胆に、上から落として入れる感じなのですね!!
それにしても、滑らか!!
コーンの細さから、重みで落ちてしまわないかと心配になるほど、ぽてっとたっぷり3種のジェラートがのりました!!
現在はオープン記念で、コイン型のチョコレートをサービス中
ということで、完成したこちらのジェラート
お味の方は、
ジャンドゥイオット ベネズエラ
オータムカスタードクリーム(先行販売のニューフレーバー)
マスカルポーネ&キャラメライズド フィグ
さっそく店内でいただきましたが、まず期待していた通りの滑らかさ!!
それぞれ味はしっかり濃厚ですが、空気もたっぷり含んでいるのでもったりせず、Mサイズなんて絶対1人で食べきれないと思っていたのに、食べ終えてみたらあっという間
グルメコーンもラズベリーをトッピングしたおかげで、甘さの中に適度な酸味があって、すっごくバランスが良かったです^^
これは他のフレーバーも食べてみたくなります(≧▽≦)
ちなみに壁紙の花鳥蚊柄、よく見るとジェラートスプーンの形で、ヴェンキのパッケージデザインになっているんですよ!
最後にアップで撮ろうと思ってたのに、ジェラートたべたらすっかり忘れていました(笑)
店内のテーブルは数にが少ないので、これからの季節は地上に出て大通公園辺りで秋風に吹かれて味わうのも良いかもです♪
そうそう、甘いもの繋がりで言うとみるくサンにトゥンカロンがありました
スイーツの流行りには、なかなかついて行けない年齢になりました・・・
中学生と20代の姪っ子に聞くことにします^0^;
さらに進化していたニセコ その1~ニセコ蒸留所
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年9月21日(火) 18:11
【進化し続けるニセコ】のブログを綴ったのは2018年
昨年から新型コロナウイルスの影響で、インバウンド需要がストップしてしまい、現在のニセコがどうなっているのか純粋に気になっていました
そんな中、いつも様々な食の情報を届けてくれる友人に誘われ、先日1泊2日でニセコ研修旅行へ
あまりに内容の濃い2日間で、写真と情報の整理が追いついておりませんが、まずは2021年10月1日(金)にグランドオープンする【ニセコ蒸留所】をご紹介します!
こちらがニセコ蒸留所
全員、初めて行く場所なので無事にたどり着けるかかなり不安だったのですが、グーグルマップを頼りに森の中を車を走らせていたところ、こちらの看板を見つけました!
その看板の横の坂道を登りきったところに、美しい建物が現れたので、しばし口を開けて眺めてしまいました
こちらは2020年12月に完成したそうです
このサインを見ただけでワクワクが止まらなかったのに、さらに進んでいくとこんな素敵な看板が!
さらに奥を覗くと、とてつもなく素敵な空間が広がっていました!!
入口からは想像できない、天井の高さ!!
ふんだんに使用されているのは地元のカラマツ
左手には2台のポットスチル
右手の大きな窓からは、緑と白い砂利が美しい庭が目に飛び込んできます(写真は外から撮った図)
グランドオープンに向けて絶賛作業中でしたが、組み木のカウンターもステキ過ぎます(≧▽≦)
そしてこちらのショーケースに目を向けると・・・
見たら全部買いたくなってしまうような道具や器がズラリと並んでいます!!
『外国人観光客が多く訪れる立地を活かし、酒類に加えて日本の伝統技術や職人技を感じ、ウイスキーのように “時間の経過とともにさらなる価値が深まる” 逸品を揃え、世界へ紹介していきたい』という想いのもと、世界に誇れる製品を展示販売しているそうです
中にはものづくりの町としても知られる新潟・三条&燕三条の製品も!
ニセコ蒸留所の代表は、八海山酒造の代表でもありますので、新潟繫がりとなります^^
ということで、店内奥の棚では、八海山酒造をはじめとする日本酒や、八海山酒造が手掛けるクラフトビールなどの販売も予定しているそうです
今回は事前に取材のお願いしをしておりましたので、この金網の向こう側、ポットスチルの上部まで見学させていただきました!
う、美しい・・・
蒸留は終わっていたので中身は空でしたが、ライトを当てていただき、中をのぞかせてもらいました
この黒いのはヒーターで、これで熱を入れて蒸留させているそうです
ちなみにこの巨大な袋の中には1トンの麦芽が 入っているそうなんですが、この1袋で約500Lのウィスキーが出来るそうです
というか、500Lしか出来ないんですね・・・
ちなみに今年の3月末にい回目の蒸留が行われて、すでに樽に詰めて寝かせているところです
工程の順番が逆になってしまいましたが、麦芽にお湯を入れてお粥状態にし麦汁にしたたものを、こちらの樽に入れて発酵させています
少しだけ蓋を開けてのぞかせてもらいましたが、フツフツと発酵中でした!
この時点では、まだほんのり甘い香りなんです^^
樽に詰めたウィスキー原酒は、こちらの貯蔵庫で寝かせています
まだ新しい樽
そしてこちらはバーボン樽
数年後には、この貯蔵庫が樽でいっぱいになる予定だそうです!
楽しみすぎます(≧▽≦)
と、ウイスキーが製品になるまでにはまだまだ年月がかかります
そこで、10月の開業に合わせてジンの製造を行っているそうです
見学者はカウンターで有料試飲も行えるそうです!
今後見学は、人数制限を設けて完全予約制で行うそうですので、興味のある方はこちらでご確認ください。
そうそう、試飲したいから車は置いていきたい!という方に朗報!
貯蔵庫の奥にあるこちらの階段を上がると、【いこいの湯宿 いろは】があるんです!
そこまで高速バスが走っているので、実はすごく交通の便がよかったりします^0^
個人的には泊まりでじっくり、合宿してみたいものです(≧▽≦)
お忙しい中、わざわざ顔を出してくれたニセコ蒸留所の総支配人・林さん
生まれも育ちもニセコの林さんの名刺には“Master of Niseko”と書かれています!
なんと心強い総支配人!!
次回はジンを傾けながら、じっくりお話し聞かせてください^0^
円山登山後のランチ~レスぺランス
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年9月13日(月) 16:34
9月の初めに、円山登山を堪能してきました!(詳しくはこちらで)
何もかもちょうどよくって、心が満たされました(≧▽≦)
登ったのが午前中で、下山後に北海道神宮へ参拝したらちょうどランチタイム♪
そこで向かったのがこちら!
円山公園駅から少し歩いた仲通りのマンションの1Fにあります、【レスぺランス】
住宅街にひっそりと言った感じの佇まいなので、教えてもらわなかったら気が付かなかったかも(;’∀’)
住宅街だけど、それを感じさせない居心地の良さ^^
おひとり様でも心地良さげ♪
レスぺランスは、野菜のみでお料理を用意してくれる、ヴィーガンレストラン
この日は1800円のランチコースをいただきました
こちらはとうきびのスープ
名前を失念してしまいましたが、スープの中にはプチプチがタップリ入っていて、スープだけど満足感あります
色んな器で出てくるので、何人かで行くと器も楽しめる感じです
キュウリと焼きナスのワカモレ
ホントに野菜メイン!
だけど味付けがしっかりしているので、野菜サラダというよりちゃんとお料理な一皿なんです
これ、写真だけだと絶対何料理か分からないですよね^0^;
実はカレーなんです!
もちろん、野菜オンリー
でもって玄米ご飯が海苔巻風になっていて、これがまた食べ応え感を出してくれるのですっ!
人生初めての味わい~
ちなみにこちらは大根菜のミネストローネ
この日はカレーかミネストローネをセレクトできるようになっていたのですが、まさかこれがミネストローネとは!!
正直、こっちも美味しそうでした(≧▽≦)
2400円のコースだと、どちらも味わえたみたいです
デザートはカボチャとサツマイモ
素材そのものの自然な甘みが楽しめて、デザートだって身体によさげ♪
山登りと神宮参拝で心が浄化された後だったので、身体に優しいランチが全身に沁み込んでいく感じがしました(≧▽≦)
とうとう50代に突入したし、普段不摂生していることも多いので、時々この山登りとのセットで浄化されに行こうと心に誓ったのでした^0^;