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大好きな人たちに会いたくなる・・・映画【そらのレストラン】は1月25日(金)より全国ロードショー!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月23日(水) 09:56
(c)2018「そらのレストラン」製作委員会
ココのところ、毎日のように各メディアで取り上げられています、映画【そらのレストラン】
北海道民(特に食にまつわる方々)には、多くを語らなくともすでに伝わっていることも多いかと思いますが、
【しあわせのパン】【ぶどうのなみだ】に続く、クリエイティブオフィスキューが手掛ける、北海道への愛がたっぷり詰まった映画の3作品目となります!
★しあわせのパンの感想ブログはこちら
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今回ももちろん、北海道を代表するスター・大泉洋さんが主演です!
※写真は、合同インタビューの際のもの。左から監督:深川栄洋氏、大泉洋さん・本上まなみさん
3作品の中では初めての深川監督作品となりますが、大泉さんとは以前にも共演しているので、気心の知れた仲なのだそうです^^
※と、この時は思い出せなかったのですが、調べたら、私が大号泣した、“半分の月がのぼる空”ではないですか!!←もう一度見たい!!
それにしても、大泉さんのインタビューは何度聞いても素晴らしい!
一瞬にして、その場を大泉ワールドにしてしまいます!!
そして、誰もがその映画を観たくなるといっても過言ではありませんっ
実は私はこの時まだ、試写を見ていなく、パンフレットからの情報しかなかったのですが、期待度は上がるばかり
と、私が実際に映画を観れたのは、合同インタビュー後の完成披露試写会でした!
当日は、出演陣の舞台挨拶付き!
なんと特別出演してる会長(鈴井貴之さん)まで!!
鈴井さんは、途中で特別ゲストとして登場したのですが、その時の盛り上がりっぷりは最高潮と言っても過言ではないほど。
ワタシもずっと北海道民なので、その空気感がとても心地良かったりします^^
と、改めて、インタビューの際のコメントを記載します!
深川監督は今回の作品に関して、奥深いところを読み取るのに、少し難しいと思うところもあったといいます。
だけど、それを逆に利用して集中力を高めた結果の作品になったとのこと。
ちなみに今回のテーマは、
夫婦の愛情であり、家族の愛情。だけど中心は友情
そう、とにかく仲間って良いな~、男同士ってホントにアホ!!(失礼ながら^^;)
だけど、そのアホさ加減が周囲を幸せにしてくれるんだなぁと、羨ましく思うところが、そらのレストランには、たくさんありました^^
そんな男性陣を、存在だけでその場をまとめてくれていたような、芯のある女性を演じた本上まなみさん。
実際のお姿を見ると、芯の強いというよりは、都会のステキミセスな感じなのですが、聞くと、フライフィッシングが大好きで、北海道には毎年のように来ているとのこと!!
ワタシもその昔、フライフィッシングをやっていたことがありますが、結構ハード目なアウトドアかと思います!
なるほど!そのべースがあるからこそ、こと絵(配役の名前)のような女性を演じられたのですね。。
あとから妙に納得してしまいました。
大泉さん曰く、今回の出演陣(岡田将生さん・マキタスポーツさん・高橋努さん・石崎ひゅーいさん・眞島秀和さん)が、劇団八雲(ちなみに座長はマキタスポーツさんだそうです)ができて、撮影以外でも大いに盛り上がっていたそうですよ(笑)
八雲?
あれ??ロケ地はせたな町なのに八雲??
何でもせたな町周辺には繁華街がないので、一部メンバーは、移動距離を少しかけてでも八雲町にしたそうです(笑)
そんな話を大泉さんはひょうひょうとするものですから、引き込まれちゃうんですよね^^;
もちろん、マジメに映画の解説もしてくれます!
今回の映画、わりと突拍子もないというか、頭の中に“なんで??”という、クエスチョンマークが浮かぶような不思議シーンがいくつかあったりします。(冒頭からそうかも)
でもそれは、逆に真実だからこそのシーンなのです。
というのも、今回の作品には実在のモデルがあります。
それが『やまの会』です!
個人的に、やまの会の活動は以前から耳にしておりましたし、チーズを作っている村上さんや農業を営んでいるソガイさんとはお会いしたこともあります。
だからそこ、三作品目はチーズをテーマにする、そして舞台がせたな町と聞いた時は、ものすごく期待もしましたし、逆にどんな物語になるんだろうという、若干の不安(大好きな原作の映画を見た時、ちょっとがっかりするときの思い)もありました。
そして、作品を観る前に大泉さんのステキトークを聞き、さらに期待は高まる・・・
そうして観終わったとき、とにかく嬉しい気持ちで胸がいっぱい、そしてお腹がグ~グ~になりました^0^;
それくらい、頭に思い描いていた理想的なストーリーでした!!
北海道民なら、より自分の住んでいるところが好きになる作品だし、道外の人は確実にせたな町を訪ねてみたくなる!!
そして、兎にも角にもお腹がすきますので、映画の後に行くお店は、あらかじめ予約しておくことをお勧めします^0^
出来れば、道産の素材を使用していて、チーズと羊肉とワインがあるお店がいいです!!
当初は3作品までの予定しかうかがっておりませんでしたが、“そらのレストラン”を観たら、これからも、北海道の知られざる魅力をたくさんの人に伝える作品を、造り続けてほしいと思ったのは、ワタシだけじゃないはず^^
映画・そらのレストラン 1月25日(金)より、全国ロードショー
※公開初日舞台挨拶あり!全国の映画館へライブ・ビューイングにて同時配信!!
間違いない、たれ漬けジンギスカン!~虹色ジンギスカン
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月21日(月) 13:25
こちら、昨年12月にオープンした【虹色ジンギスカン】
昨年はジンギスカンブーム到来か?と思うほど新しいジンギスカン店が増えたし、よく行きました^^
ジンギスカンって普通に大好きだけど、友人同士では『今日、ジンギスカン行く?』って感じにはあまりならないので、誘ってくれたり、本州から友人が来たとき行きたいリクエストがあると、逆に嬉しかったりします(笑)
さて、虹色ジンギスカンはどんな感じのお店かな?
入口すぐに、カウンター席
おひとり様ジンギスカンも出来そうです^^
あ、タップマルシェの機械がある!
タップマルシェのシェア率もかなり増えた気がします^^
奥はテーブル席
さらに奥には個室もありました^^
まずは乾杯!
いつもハイボール派のワタシですが、メニューに“五加皮酒ハイボール”という見慣れないものを見つけ、スタッフに伺うと薬膳酒的なものということで、迷わずオーダー
飲むくせに、なんとなく身体によさげなものをオーダーしがちなアラフィフ(笑)
さっそくメインのジンギスカンを、いただきま~す。
虹色ジンギスカンは、生とたれ漬け、そしてラムとマトンどちらも楽しめます♪
マトンロール以外はすべて生肉(オーストラリア産)
せっかくなので、色んなタイプを食べ比べ!
昭和生まれにはやっぱり、マトンロールは落ち着く(笑)
食べ応え満点のフレンチラックも^0^
のん兵衛に嬉しい、燻製ジンギスカンというのもありました!
これはビールより日本酒が欲しくなる~~
と、一通りオススメをいただきまして、個人的に虹色ジンギスカンに来たら普段は塩ORたれ後付け派の方も、絶対食べてみてもらいたいのが、たれ漬けジンギスカン!
個人的には間違いなく塩派なのですが、ここのたれ漬けのジンギスカンは確実に生ラムよりイイっ!!
お腹がいっぱいでも止まらなくなるオイシサ♪
ご飯も3杯くらいお替りできそうな味わい!(ワタシは食べていませんがライスの用意はもちろんあり)
なんでも、虹色ジンギスカンのオーナーは、もともとキリンビール園に長年お勤めだったらしく、その時のレシピを引き継いでいるそうです!
それは納得のおいしさですよね♪
改めてメニューを見ると、“たまご”だたれ漬けジンギスカンに合うみたいで、次回は試してみたいっ!!
そうそう、椅子の下にはでコンセント口があるので、携帯の充電もOK♪
そしてカウンター席のカバン入れの造りがすごく工夫されていて、思わずパシャリ♪
1月16日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~COFFEE STAND 28
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月16日(水) 22:06
1月16日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息でご紹介したのは、白石区栄通18丁目にある、【COFFEE STAND 28】
コープさっぽろルーシー店の裏手の仲通りに面した、こちらのビルの1Fになります。
中に入ると、この場所にこんな素敵なカフェがあったなんて!と、失礼ながらビックリ!
入口すぐのソファ席の横に、目を引く焙煎機があります。(焙煎は2017年からスタート)
お店の雰囲気に合わせて、黒く塗ってカスタマイズしたそうです^^
こうして店内を眺めると、要所・要所にこだわりを感じます。
オーナーで、国際的なコーヒー鑑定士「CQI認定Qグレーダー」の資格を持つ山口江夏さんは、老舗コーヒー店で修業していた際、海外のカフェを特集した記事を見て『高い専門性』と『気取らないカッコよさ』に感銘を受け、自分の思い描いていた店を作ってくれる建築事務所を探します。
いい出会いがあり、それから物件を探していたところ、その事務所がリノベーションを手掛けることになったこのビルの1階が空いていることを教えてくれ、2013年にオープンする運びとなったそうですよ!
お店の取材をしていると、“縁”や“タイミング”ってホントに大事だし、運命的なものだよなぁと、感じることが多いです。
それにしても、どこから撮影しても絵になるし、どこの席も居心地が良い!
ちなみにこの右奥にも、隠れ小部屋のような席があります^^
店内の壁にはスペシャリティコーヒーについて詳しく、だけど分かりやすい説明書きが^^
実はワタシもよく分かっていなかったので、思わず立ち止まって読み込んでしまいました(笑)
ドリップコーヒーは1杯Mサイズが410円、Lサイズが520円で、テイクアウトもOKです。
もちろん、豆の販売もしています^^
取材中も、豆だけ購入して帰っていくお客様(年齢層が幅広い!)が入れ替わりでやってきまして、ファンが多いんだなぁと言うことを実感
そしてこちらのお店のもう一つのウリが、自家製の焼き菓子です
実はワタシ、COFFEE STAND 28のことを、昨年の11月に丸井今井で開催された“珈琲マルシェ”で初めて知ったのですが、その時コーヒー以上に記憶に残ったのが焼き菓子だったのです!!
その時に、コーヒーを美味しく飲んでいただくための焼き菓子を手作りで用意していると聞き、これは一度お店に行かなくては!と思ったわけです^^
念願かなって、イートインでのコーヒー&スイーツ
この日頂いたのは、“リングのタルトタタン風マフィン”
たっぷり目のコーヒーとマフィン
それを眺めているだけでも美味しい(笑)
早速マフィンを一口
これは間違いなく、コーヒーが飲みたくなる味!!
コーヒーがないと、オイシサ半減です(断言!)
ちなみにこちらは気まぐれお菓子なので、いつもあるとは限りませんので、悪しからず。。
FBページで“今日の焼き菓子”も紹介しているようですので、チェックしてみてください^^
と、こちらのチョコブラウニーが、ワタシが珈琲マルシェでドはまりしたお菓子!
テイクアウトも出来るので、知人の手土産にと、買い占めてしまいました^0^;
COFFEE STAND 28 は、平日はAM7:30から営業中
お店をオープンする際、朝から営業するのは必須だったそうです^^
(オープン当初は一人なのに、7:00から営業していたそうです!)
雰囲気も味も、そして山口さんの人柄もすべてが心地良く、ご近所の方が羨ましい~
最高のジャンプ日和だった【サッポロスマイル 魅力体験!発見!発信!ツアー~冬のスポーツ】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月16日(水) 17:06
12月22日(土)に続き、1月14日(月祝)に実施された、【サッポロスマイル 魅力体験!発見!発信!ツアー~冬のスポーツ】のレポートです!
超がつくほどのピーカン!
そして無風!!
これ以上ないジャンプ日和ということで、前回は雪不足で中止となってしまったスキージャンプも無事に見学することができました^0^
大会などが開催される際は、基本駐車場が使用できませんので、地下鉄円山公園駅から宮の森シャンツェ行のバスに乗って大倉山ジャンプ競技場に向かいます。
ちなみに大会がある際は、路線バスとは別にシャトルバスが出るので、競技場入り口までバスで行けるようです。
が、集合時間が大会開始時間より少し早めでしたので、ワタシは路線バスで競技場に向かいます(人生初!)
バス停から、聖心女子学院方面に向かって坂を上ります(ちょっとショートカットできます)
朝から本当にいいお天気だったので、競技場に向かう道のりの景色が最高に気持ちが良かった!!
寒かったけど、そんなことは全然気にならず^^
ジョギングしている方も数名いらっしゃいましたよ!
坂を歩いて上がっていく際、箱根駅伝の5区を思いうかべて、山を走る選手はどう考えても普通じゃないと思ったり。。(笑)
7~8分ほどで競技場入り口に到着
大会に出る選手が、ちょうどウォーミングアップしているところでした^^
参加者は、札幌オリンピックミュージアム1階入口に集合
今回のゲストは、リレハンメル五輪やノルディックスキー世界選手権の複合団体戦で3度の金メダルを獲得している、阿部雅司さん。札幌オリンピックミュージアムの名誉館長でもあります^^
そして今回の司会進行は、箕輪直人さん
ちなみにこちらは、リフトの降り方を指導中。
スキーを履いていない状態で降りるのは、札幌市民でも早々経験しない行為。小走りで駆け下りないと、リフトを停止させてしまうことになります^^;
皆さん少々ドキドキしつつも、早速リフト乗り場へ向かいます!
あ!早速選手が目の前に!!
スキー板にワックスをかけている方も!!
何だか臨場感がある~~~
大会が行われているときは、一般の方はリフトに乗ることができません。。
なので、選手に混ざって乗ることは本当に貴重な体験なんです!
阿部雅司さんも、『こんな経験は初めてです!すごいことですよ!!』と、おっしゃってました^0^
リフトで展望台に向かうと、早速目の前にジャンプ台から飛び出す選手の姿が!!
こちらは公式練習の風景
『シャ~ッ』と、いう音がLIVE感ありますっ!!
いやぁ、美しい・・・
こちらは、「カンテ~踏切台」
前回のツアーの際に斎藤浩哉さんが、せり上がっているように見えるけど、実際は下がっているというお話をしていたことを思い出し、改めて確認
時速90キロで一直線に飛び出すって、やっぱり恐怖でしかないなぁ^0^;
さて、展望台に無事到着
他のお客様は上がれないので、正真正銘の貸切状態!
前回はほとんど景色が楽しめませんでしたが、今日は遠くの山々までくっきり!!
阿部さんが、『世界各国のジャンプ台を見ても、ここまで街の中心部から近いジャンプ台はない。本当に稀な競技場なんですよ』と説明していましたが、改めて、すごいところにあるジャンプ台なんだなぁと思います。
『すすきののネオンとかを眺めて、この後どこへ行こうかなんて考えながら飛ぶこともあるんですか?』と聞かれることがあるそうですが、そんな余裕は全くありませんと、阿部さん談(笑)
さて、展望台からも公式練習を見学
え?ジャンプスーツの下って、半そでなの??
寒くないの??
と、普段見れない光景にしばし、くぎ付けに
上から見ると、ますます恐怖^0^;
でも、やっぱり美しい・・・
阿部さん曰く、選手からはまったく下の状況が分からないので、信号やスタッフの指示がないと飛ぶことはできないそうです。
そして逸話を一つ
阿部さんが初めて大倉山ジャンプ台で飛んだときは、万が一の時迷惑が掛からないよう、パンツのポケットに保険証を入れて飛んだそうです!
今となっては笑い話だけど、当時はそれほどの覚悟の上で飛んでいたのですね。。。
さてさて、お待ちかね(?)の金メダル鑑賞&記念撮影タイム!!
前回同様、盛り上がりのピーク(笑)
大人も子どもも、最高のスマイル!!
これぞ、“サッポロスマイル”な瞬間(^O^)
さて、時間になりましたので、再びリフトに乗車
下りのリフトでもジャンプする姿を間近で眺め、そしてリフトで上がってくる選手とすれ違い、またまた今回のツアーだけの特別な時間^^
ジャッジ塔に関係者がいる姿もこんな間近で見ることができ、審査員の席はこんな風になっているんだ!と、初めて知る
リフトを降りると再び、選手のトレーニング中の姿が見られたり、もうワクワクしっぱなし!
リフト上、展望台からのジャンプを見た後、観覧席からの眺めも体験
実はワタシも初めて^^;
一列に並んで、歩いていきます
ココから見る眺めも、また違った迫力があります!
ちょうど、伊藤有希選手のジャンプも見ることができたのですが、アナウンスの方が“テイクオフ!”というと、空中に選手が飛び出してくる感じなんです!
飛距離を見ながら思わず、もう少し!もう少しがんばれ!!と、こぶしに力が入ってしまいました
ちなみにこの日行われていたのは、HBC杯競技会は、『ノックアウト方式』といって、1対1で対戦し、勝ち進んでいった選手が優勝というトーナメント形式。
観覧席で見学していると、係の人が対戦票を届けてくれたりします
試合の結果も気になりますが、ツアーの行程の関係で、札幌オリンピックミュージアムへ
早速、名誉館長の阿部さんが、ジャンプのシュミレーションを行ってくれました^^
前回の斎藤さんといい、流石です!!
その後は、参加者の皆様に指導も行ってくれたり、乗っている本人に気が付かれないよう?ボブスレーを揺らしてより楽しませてくれたり(笑)
流石は、名誉館長!!
その後、オリンピックの歴史を振り返る見学会
前回同様、解説付きで回るとすごく分かりやすいし、頭に入ってきます^^
ちょうど大河ドラマの“いだてん”が始まったこともあり、個人的に前回よりさらに楽しめました!
合わせて、ヤマザキマリさんの“オリンピア・キュクロス”という漫画も読んだばかりだったので、この辺りも食い入るようにチェック!
知っているようで知らないことばかりで、本当に勉強になります!
五輪のマークも、改めて書いてみてってクイズで出されたら、正しく書けないんだろうなぁ・・・^^;
こちらは、阿部雅司さんがリレハンメルオリンピックで使用していたスーツやスキー
板にはお子様の名前、そしてメットには写真を付けて挑んでいたそうです^^
ちなみにこちらが、リレハンメルの金メダル
あれ?先ほど見た阿部さんのメダルよりピカピカしてます!
何でも、いろんな場所で披露しているうちに、金色が剥げてきてしまったので、いつかこのメダルとすり替えようと思っているそうです(笑)←もちろんジョークです^^;
札幌オリンピックミュージアムの見学が終わった後は、ランチタイム
前回はラムダイニング大倉山を利用しましたが、ジャンプ大会があるときは外でも味わえる軽食が販売されるはずと伺ったので、覗いてみると・・・
1階のチケット売り場の奥手にありました!
でもって豚骨ラーメン、いただきました♪
流石に外で食すのは寒いので、室内の休憩所で味わいましたが・・・(笑)
それぞれランチを楽しんだ後は、阿部さんのトークショーと、クイズ大会♪
阿部さんがコンバインド(複合)競技をはじめたのは小3のときで、当時人気のない競技だったので、全国大会に行けるチャンスがあるかも、と思って始めたのがきっかけだそうです。
野球と並行して続け、高校進学のときに野球で推薦入学の話が出ていたのでそちらの道に進もうと思っていたが、恩師に『スキーを続けてほしい』と言われ、スキーで東海大四高校に進み、のちのちオリンピックにつながったそうです。
あれ?斎藤さんも野球と並行してなかったっけ?
どちらにしても、運動神経のイイ子は何をやっても出来ちゃうんだろうなぁ~(うちの息子は何をやっても微妙なので羨ましい^^;)
阿部さんは、リレハンメルの前のアルベールビルオリンピックにも参加していますが、団体戦の際はメンバーから外されてしまい、会場で日の丸が上がるところは悔しくて見ないようにしていたそうです。
現役引退も考えたけど、その時お子様を授かり、わが子にスキーをしている姿を見せたい!と現役を続行し、見事リレハンメルオリンピックで金メダルを獲得したそうです!
父ちゃんカッコイイ!!(←昭和燗丸出しですね^^;)
阿部さんは、冬季スポーツの振興に力を注いでおり、スキーなどが盛んな名寄市の特別参与にも就任。
その阿部さんが、スキージャンプの他にも、スケート・カーリング・リュージュなどができる施設がものすごく身近にある札幌は、世界に自慢できる都市だとおっしゃっていました。
そして特に今回のツアーは、選手と近い距離でジャンプを見学出来て本当にすごいことですよ!!と、熱く語ってくれました^^
札幌市民にとってウィンタースポーツは、身近すぎて(寒いのもあんまり好きじゃないし・・・)大人になるにつれて遠ざかってしまうことも多いですが、今こそこの恵まれた環境に感謝しつつ、実際に体感して自慢すべき!!と思いました^^
まずは、大倉山ジャンプ競技場&札幌オリンピックミュージアムに足を運んでみてください♪
ちなみに1月26(土)&27日(日)には“FISジャンプワールドカップ2019札幌大会”があるそうです!
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映画・そらのレストラン公開記念コラボランチが楽しくて美味しすぎっByスカイレストラン ロンド
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月13日(日) 17:33
1月31日(木)までセンチュリーロイヤルホテル23階のスカイレストランロンドで提供している、せたなの恵みをわかちあう【そらのランチ】
最初にこの写真を見た時、なんてメルヘンな一皿!と、その可愛さばかりに目がいってしまったのですが、実際に食してみて、映画へのオマージュがすごく伝わって、映画のワンシーンがよみがえってきました!!
まずはペリエをいただきました(車だったのでワインはお預け^^;)
でも、グラスに泡が立つだけで気分が上がる(笑)
まずは北海道道産飲むフルーツ酢とプティアミューズ
今日はマルメロのお酢とカリフラワーのムース
ムースの上にはバジルシード&新春らしく金箔もあしらってます^^
ちなみに赤いのは、甘酢漬けの唐辛子!
せたな町産のお魚と海の幸のマリネ Cloud in the sky 見立て
映画を観るとせたな町の広大な大地と広い空、青い海がスクリーンに映し出されるのですが、まさにその雰囲気がこの一皿で表現されています!
ちなみにお魚は、せたな町産のヒラメ。そして甘エビと毛がに
エスプーマにかかっている青い粉は、グレープフルーツ味のドレッシングにパン粉を混ぜたもので、ほんのり柑橘系の香りが漂います^^
お皿の端っこに、野菜で表現した虹が・・・
細かいところも手を抜かない演出に感動します^^
大豆と米のスープ濃久里夢(こくりーむ)ほいっぷ添え
ホイップクリームを撮影しようと思ったら、あっという間に沈んでしまって形が残っておりませんが、ちょこんと白いアポロのようにクリームが載っていたスープ
大豆とお米(ほしのゆめ)のバランスが絶妙で、毎朝飲みたい優しくてあったかいスープ
劇中で、“いただきます!”と、手を合わせる朝食のほっこりシーンを思いうかべて飲むと、より味わい深くなります^^
手前がふっくりんこを使用したお米のパンで、スープにつけて味わうと、モチモチ感がものすごく合うんです^^
ちなみに奥はほうれん草のパン
せたな町産のお魚のグラッパ香るブイヤベース メルバトースト添え
劇中ではアクアパッツァですが、ロンドはフレンチということでのブイヤベース
シマゾイの身の厚さがすでに美味しそう!!
そしてブイヤベースの濃厚な香りに、生唾ごっくんな状態に・・・
一口味わうと、期待を裏切らない旨みがギュッと詰まったオイシサ!!
添えられている、coronのメルバトーストに載せていただくと旨み倍増><
さて、メインディッシュが運ばれてきまして、同時に古川シェフがチーズの塊を持って現れました!
今回の映画のモデルになっている、村上牧場のチーズ・カリンパです!!
思わず“もっとかけて~!!”と、叫んでしまいたくなります(笑)
せたな町産豚肉のラグー オレガノの香り 村上牧場のチーズで仕上げて UFO見立てのパイ添え
劇中でもかなり重要?なシーンである、UFOを呼ぶダンス(笑)
そこをお皿で表現するとは、さすがシェフ!!
そして、ホテルオークラ札幌でも味わいました、せたな町若松ポークマンのラグー!
シェフの腕がいいのはもちろんですが、やっぱり豚肉自体のポテンシャルが高い!!
個人的に牛肉より断然好きっっ
UFO型のパイは崩してラグーにかけ、一緒に食べるとイイ感じ♪
と、崩す前にちょっと遊んでしまいたくなります^0^;
そうそう、パイは運ぶ際に飛んでいかないように、マッシュポテトで止めているんです!
そして最初に載せた、デザートプレート!
そらのもふもふデセール
手前の草原は、抹茶のスポンジを砕いたもの!!
雲の形をした生クリームにつけて食べました^0^
太陽をイメージしたクーベルチョコレートは、なかにフランボワーズソースが隠れています♪
海はブルーキュラソーのセリー
そして何より感動したのが、もふもふ!!
クリームチーズと道産マスカルポーネで作った雲の下にある、タルトともクッキーとも違うフォンセという生地とのバランスがまた、たまらなくイイんです!!
この“もふもふ”だけでも、数量限定で販売しませんか??と、しつこいくらい押してしまいました^0^;
見た目にこだわりすぎて、味はそこそこなんじゃないかと勝手に思ってしまった自分に、深く反省したランチとなりました^^;
映画を見た後に食すのは当然、楽しめると思いますが(ちなみに映画の後は間違いなく、美味しいものが食べたく&飲みたくなります!)、この細かい演出を確かめつつ食してから映画を見るのも案外盛り上がるかも♪
ちなみに映画観賞券を提示すると、5%OFFになるそうです!
そらのレストランついては、こちらをご確認ください
それにしてもこの日はお天気が変わりやすい日でした
そんな風景を存分に楽しめる回転レストランロンドは、贅沢な場所だなぁって改めて思いました^^
う~ん、本物が飲みたい・・・(笑)






























































































































