札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

美味しかったもの・楽しかったこと・教えたいこと・気になったこと 思いのままにアップしております

『札幌』カテゴリーの投稿一覧

お値段まで昭和価格?!【元祖滝川 花尻ジンギスカン すすきの6条店】

P1890448

2022年8月15日(月)にグランドオープンした、【元祖滝川 花尻ジンギスカン すすきの6条店

プレオープン中に行かれた方の投稿が、ワタシの周辺ではかなり多く上がっていたので、個人的にはかなり興味津々で向かいました!

場所は、あの『グルマンズいとう』の跡地、※グルマンズいとうは昨年、南3条に移転

P1890451

『元祖滝川』という文字が目を惹きますが、そうなんです、滝川周辺にお住いの昭和生まれの方なら程知っていると言っても過言ではない、滝川のたれ付きジンギスカンの名店だった、花尻肉店のジンギスカン

過去形なのは、実はもう滝川の店舗は廃業しておりまして、今回『みよしの』を運営する(株)テンフードサービスさんが、札幌に復活させたのです!

P1890457

まずはメニューを確認

なんとシンプルなメニュー表

味付ジンギスカン2種の他は、ごはんと野菜、そして定食とテイクアウト用のジンギスカン弁当のみ!

しかも、羊肉が高騰している中、1人前580円(税込)!

P1890460

カセットコンロではなくガスコンロの上に、道産子には見慣れたジンギスカン鍋がセットされました

P1890472

メニューの右上に、『ビールはやっぱりクラシック』と書いてあるものですから、まずはビールを・・・(笑)

大ジョッキもありますが、ワタシは中ジョッキで

見た目からも泡がクリーミーなのが分かるほどだったのですが、飲んだら本当にクリーミーでビックリ!

元々ビール党ではなかったワタシですが、だからこそ飲み放題の時に出てくるピッチャーのビールが本当に苦手で、今回の1杯で生ビールは注ぎ方ひとつでこんなにも美味しくなるものなんだなぁと、しみじみそしてグビグビ飲みました(笑)

P1890477

こちら、花尻ジンギスカンの2人前

P1890481

そしてこちらは少し肉厚な、花尻ステーキジンギスカン1人前

P1890484

脂をひいた後、一緒にオーダーした野菜をサイドにタップリのせてから、花尻ジンギスカンを焼いていきます

『じゅぅぅぅ~』っと、食欲をそそる音と香り♪

ちなみに換気扇がかなり強力なので、モクモクになることはありません

P1890489

焼けてきました~(≧▽≦)

待ち切れないっ

P1890494

さて、まずはジンギスカンだけでいただきま~す!

あ!タレがスッキリ系!!

味はしっかり浸かっているけど、濃すぎないのが個人的にスキっ

P1890497

テーブルには一味のみが置いてありまして、お好みでどうぞと言われたので、かけてみました

そのまま食べた時は、これはビールより白米の方が進みそう~と思ったけど、一味を掛けたら一気にビールが飲みたくなりました(≧▽≦)

P1890503

玉ねぎは、ジンギスカン皿のたれをかけて少し煮込むと、美味しさ倍増~

P1890507

そしてこちらは、ステーキジンギスカン

かなりリッチな噛み応え!

個人的には、ノーマルな花尻ジンギスカンをモリモリ食べる感じの方がスキかも^^

 

今まで味付より後づけ派(というか、塩派)でしたが、花尻ジンギスカンの味わいは、エンドレスで食べられちゃいそうな食べ飽きしない味!

ちょっと言い過ぎじゃないの?と思った方、まずは一度お試しを^^

ちなみに予約は出来ないようなのですが、回転は良い方なのでご安心下さい

P1890466

↑ちなみに18時少し前に行ったときはカウンター満席だったのですが、10分ほどでいったん引けまして、そのあと19:00くらいにまた満席にと言った感じでした

 

そして何と言っても、朝5:00まで営業しているところがポイント!!

〆ジンにもお薦めで~す^0^

平日は17:00からですが、土日は12:00~通し営業なので、ファミリーでも気軽に行けます♪

さらに8月下旬には、狸小路2丁目に新しく出来る【狸COMICHI】にも2号店が出来るそうですよ~

 

老舗の味を継承、そしてモリモリ食べられる価格で提供してくれていることに感謝した夜となりました^^

 

 

子連れでも気兼ねなく楽しめるのが嬉しい~Mark Matsuoka Grill 札幌 By 大丸札幌

P1890140

8月6日(土)に大丸札幌店8階にグランドオープンした、【Mark Matsuoka Grill 札幌

前日にメディア向けのレセプションがあり、足を運んできました。

P1890142

エスカレーター横のガラス面はこんな感じで、結構目立ちます

P1890100

店内の雰囲気

P1890097

カウンターもあり、落ち着いた雰囲気の内装ですが、百貨店のレストラン街には珍しく壁がないので、開放感があります

P1890146

Mark Matsuoka Grill 札幌】は、東京・中目黒に本店他、全国に4店舗展開している、厳選された肉料理が楽しめるブルックリンスタイルのグリルレストラン

もちろん北海道初上陸♪

P1890167

店名の“マーク松岡”から、松岡さんがオーナーなのかと思っていたのですが、よくよく聞くと、オーナーは高瀬さんで、海外生活が長かったのもあり、ミドルネームがマークさんなのだそうです

では、松岡さんはどこから?

兵庫県加古川市志方町に『松岡精肉店』という、国産牛の卸しを行っている会社がありまして、オーナーの高瀬さんは2代目の松岡功さんと交流があり、元々お肉が大好きだったことから、せっかく美味しいお肉があるのだからと、2016年に飲食店を始めることになったそうです

ちなみに志方牛と言うのはブランド牛ではなく、志方町に全国の良質なお肉が集まる食肉センターと卸売市場があるので、その地名が付いたそうです

松岡精肉店さんは卸し業者ということもあり、良質な肉を直接入手することが可能なので、Mark Matsuoka Grillさんでは、通常よりはかなりお得に美味しい国産牛が食べられるそうです^^

P1890104

ブルックリンスタイルということで、Tボーンステーキがウリのメニュー♪

P1890125

席から焼いているところも堪能できるようになっています

P1890122

やっぱり炎が上がるとテンションも上がります^^

P1890103

そしてこちらは、中目黒5種盛り合わせスペシャル

赤身肉から希少部位まで、松岡精肉店の目利きが選んだ、志方牛の食べ比べが堪能できる1皿

P1890106

12種類の世界の塩を、お好みで楽しむことが出来ます!

P1890109

こちらはお肉もモリモリな、マークチキンコブサラダ

サラダだけど肉々しいので、主食として味わえるサラダ

P1890107

そしてこちらは、ランチタイム(11:00~16:00)限定の、MMGクラシックバーガー

肉厚な国産牛の自家製パテがど~んとサンドされた、チェダーチーズがとろけだしているハンバーガーは、玉葱のグリルやサラダもたっぷりなので、バランスが抜群♪

P1890150

今回のメディアレセプションでは、その人気のメニューを特別にワンプレートで試食させていただきました^^

肉々しいけど、野菜もたっぷり摂れたので、食べ終わった後の満足度がかなり高め!

P1890154

実は今回、夏休み中の小6男子と一緒に参加

と言うのも、札幌駅直結の百貨店という立地からも、子連れのファミリー層にもオススメできるレストランなのかなと思い、事前に確認したところ、もちろんファミリーでも気軽に来店してもらいたいと言う事だったので、同席させました

お肉はもちろん、野菜も大好きな小6男子は、食べ始めるとやめられない・止まらない状態(笑)

実は普段はほとんどハンバーガーを食べず、どちらかというと苦手(断然ご飯党なので^^;)な方なのに、クラシックバーガーはバンズも相当美味しかったようで、“これは旨いね!”と、あっという間に完食 !

P1890156

ちなみにMark Matsuoka Grillさんは、焼き立ての自家製パンが食べ放題と言うのがウリで、ランチタイムで単品メニューをオーダーすると、自動的にパンが付いてくるシステムなのです^^
※ディナータイム(16:00以降)は、コベルト代として1人550円かかるシステム

どのお料理もボリュームがあるので、親子3世代で行って色んなメニューをシェアして楽しむほうが、お得感があるかもです^^

そしてドリンクの方も、かなり力が入っています!

P1890144

通路からも見ることのできるワインセラーをのぞくと、中々のラインナップ!!

P1890136

もちろん、お手頃なワインもあるので、ご心配なく

ビールはプレモルの他、オトビアンも!

北海道のアルコールも、これからどんどん増やしていきたいとおっしゃっていました^^

P1890148

ランチ&ディナー以外に、カフェとしても利用できるのが、Mark Matsuoka Grill札幌♪

こちらは季節のメルティケーキ~メロン

フルーツソースも果肉たっぷりで、すごく贅沢な1皿!

発酵クリームの中はフワッフワのスポンジで、口の中で溶けてなくなっちゃうほど軽やかなので、思っていた以上にあっという間に無くなってしまいます^0^;

P1890113

実は紅茶にも力が入っておりまして、こちらは“ワイルドベリーハイビスカス”

暑い夏やお肉料理にもピッタリな、スッキリ系のノンカフェイン紅茶で、小6男子もゴクゴク飲み干していました!

P1890101

カウンターでゆっくり紅茶やアルコールを味わう事も出来る、Mark Matsuoka Grill 札幌

今まで札幌駅周辺にはなかったスタイルのレストランで、様々なシーンで活用できそうです^^

P1890127

そうそう、前出の画像にもあるグリルキッチンの上のイラスト、こちらはMark Matsuoka Grill専属のポルトガル人アーティストMARU氏が担当していらっしゃるのですが、大通公園をモチーフにした作品とのこと

P1890158

ソファー席の奥の壁一面にも北海道をモチーフにした作品があり、ちょうど最後の仕上げを行っているMARU氏がいらっしゃったので、後ろ姿をパシャリ

シックな内装の中の明るくポップなイラストが、肩肘張らずに美味しいものを味わえる空間にしてくれている感じがします!

オリジナル商品を作る想いとは~BAR Ignis@Unwind HOTEL SAPPORO

P1880971

ビールやワイン、日本酒など、お店のオリジナル商品を作ってもらうことは昔からあることですが、今回初めて飲んだ“BAR Ignis”のオリジナルジンは、そのお店のコンセプトそのもののような味わいがして、すごく心に残りました^^

01fcea9af79886883cc299244d881f6d73601028d5

BAR Ignisがあるのは、中島公園の近くにある【Unwind HOTEL SAPPORO

014b5044981c15b6e134c0484bf4f9c8834cb8b1cf

ホテルの最上階にあり、宿泊者以外でも利用できるBARです

01de50431999379870bdac0a2320cbb0e05fa2d0c2

屋上には焚き火を眺めながら楽しめるスペースも♪

014b6b816985f9fb385f1f4366fa7b2c1610a36814

初めてお邪魔したのですが、暮れていく空がすごくキレイですごく癒されました^^

P1880979

と、今日はこの場所で、積丹スピリットで蒸溜されたBAR Ignisのオリジナルジンを飲みながら、誕生秘話を聞く会でした^^

01ad47043dd0c90ab58094cbfb67337185ea2f3cbf

積丹スピリットについてはブログでも紹介済みですので、こちらも合わせてご覧ください^^

P1880974

まずはドリンクをオーダー

オリジナルカクテルも用意されていたのですが、味の違いを確認したくて、ストレートの飲み比べセットをセレクト

P1880976

セットは“BOUQUET” “KIBOU BLUE” そして“Ignis”

P1880978

やっぱり“炎”を見ながら飲むのって、気持ちイイ(≧▽≦)

と、ストレートでジンを飲むと速攻で酔っぱらってしまいそうだったので、最初の一口をストレートで味見した後はロックにしておきました^0^;

P1880982

こちらはご一緒した方がオーダーした、Ignisオリジナルジンを使ったカクテル“サウスサイドヒル”

レモンジュースやシトラスシロップ、そしてミントなどを使っているので、夏の午後にゴキュッ~!と飲むのにピッタリな味わい♪

そう、まさにこの屋上の開放感ある席で飲むのに相応しすぎるカクテル!!

と、肝心のオリジナルジンの味の説明をしていませんでしたね^^;

01f8641729df5f2eb7d567173a9f0a405b8ab3ec27

こちらが、BAR Ignisさんの味わいに対する依頼

木の質感や煙、ロッジでの温もりなどを表現したいという依頼に沿って、仕上げたそうです

この、コンセプトを聞く前に飲んだのですが、まさにその通りの味!!と思いました^^

というのも、ジン独特のツンとしたアルコール感以上に、まろやかなコクのある味わいがまさる感じで、個人的には好みだったりします^^

このコンセプトを味で表現できるってすごい!

017b48267f92316f6d22cdc3c74d3a4f2b7b21d92f

そもそもなぜBAR Ignisさんが、積丹スピリットさんにオリジナルカクテルの制作を依頼しることにしたかと言うと、Ignisはラテン語で“篝火、炎”という意味なんだそうです!

そう、偶然にも“炎”繫がりだったわけです!!

その話を聞いて、一人で興奮してしまいましたっ

偶然と言う名の必然、そしてだからこその仕上がり・・・

これはもう、飲まずにはいられなくなったでしょ?(笑)

ぜひお天気の良い日に、屋上で“炎”を眺めながら飲んでみてもらいたいと思います^^

 

01f1f052e79f26c45f5dbe0d32c506471ea6fdf589

ところで、積丹スピリットさんの圃場は、ワタシが足を運んだ時よりはるかに整備されてきているようです!

01fcd0b9e743778aa5278e66f40ca0f20bb39953e6

生アブサン!!

気になりすぎますっ

やっぱり夏の大通公園にはビールが似合う!!~第69回さっぽろ夏まつり

P1880958

2022年7月22日(金)、3年ぶりに大通公園にビアガーデン(第69回さっぽろ夏まつり)が戻ってきました(≧▽≦)

初日の日中に、『あくまで取材』で足を運んできました♪

01c101578ecb963e6643f29481c9940bd2f82b274f

まず最初に足を運んだのは、大通西6丁目会場【ASAHI SUPER DRY BEER PARK

なんと言っても昼間はこの、木陰が気持ちイイんです^^

0101a605e41f424ef5cd5d32249170610d95d46562

例年の半分の座席数とのことで、各席は余裕があり、パーテーションも設置されています

015c5c45fbb44c87086857f6e522555216acfed0a8

各会場、入口・出口はひとつ

01f276d25f91fd8e14aacf8ecc7d1843e166b4a8bd

ワタシの今回のお目当ては、“ベロー二”

01b09a98036779df5d2e816c54c3097a81cadff5f6

ペローニは何と言っても、専用グラスが映えるんです♪

個人的にはこのくらいの量が美味しく飲みきれるんです^^;

お隣のジョッキは、話題の“マルエフ”

P1880957

マルエフは黒生もあって、ハーフ&ハーフも出来るようです^^

01a9287667c3fd53329f08c33b78ab42806da3dcd6

こちら、ペローニグラスの可愛さにも負けない、サツマイモドーナッツ♪

思っていたよりモッチモチで、かなり腹持ちがイイんです(≧▽≦)

他にも気になるモノは色々ありましたが、今日のところは次へ向かいます

 

011cb27fa71d87c91944371cb93ad291728be150ea

こちら、10丁目会場 世界のビール広場【World Beer Square with Hokkaido】

017bf61272260ff457457689036b9256a658ada7b1

以前は平日は夕方からしか営業していなかったのですが、今年から平日も12:00から営業しているそうです!!

01fe8c4e5bb23a0944b9f061f6379c4ba55635caaa

こちらには、ワタシの大好きな飲み比べセットがあります(≧▽≦)

しかも、EASTとWESTで内容が違うんです!

先ほど6丁目でペローニをのんだので、今回はEASTの“ハイネケン・カールスバーグ・ヴェデット”で^^

こちらの会場はプラカップでの提供になります

011967c9ab96b7ee21d8b369348036fa80e8a88e4c

おつまみには、長万部ホタテ毛がにしゅうまいをセレクト

これ、1つ300円なんですが、300円売状の満足感あります(≧▽≦)

018b76f00bd8e6312199476f683cf8af01014c60cd

0185239e2b267dd6f336c21aadbceb9ae06e0ee328

串も美味しそ~~(≧▽≦)

0143a4db04256107299f529694210365677683e489

そんな海鮮のお隣には、肉ブース!!

これはじっくり腰を据えて来たくなるラインナップ(≧▽≦)

01b30c1807dce9d9e7c4f68f4bbcbc7d76237e4616

この会場、真ん中のテーブル席は開放的ですごく気持ちいイイんです♪

と、初日は夜も予定があったので、とりあえず2会場で終了

他の会場は改めてレポートします!!

 

第69回さっぽろ夏まつりは、8月17日(水)の12:00~21:00(LO20:30)まで、毎日営業予定!!

ちなみに西5丁目のサントリー会場と、西7丁目のキリンビール会場は、席予約も可能!

ビックリするほど進化していた、【北海道ろばた居心地】

010eaf91f696e07e8d57c27e6d2b8459727e9530c6

先日久しぶりに訪れた【北海道ろばた居心地】が、あまりにもバージョンアップしていてビックリしたのでご紹介♪

P1880733

まずはハイボールが“氷柱ハイボール”になっていました!!

しかも、角・竹鶴・余市・知多・山崎・白州と勢ぞろい

さらに、上川大雪のハイボールまで!

ちなみに氷柱は2杯目からさらに親水性が高い“泣氷”になるので、このままのグラスでお替りします(2杯目は100円引き)

P1880738

こちらがお通し

中身が見えない感じで運ばれてきます

P1880739

中身は新玉ねぎの茶碗蒸し

茶碗蒸しと言うよりはフランに近い感じで、これがお通しなの??と言うくらいレベルの高い1品

ちなみにお通し代は440円(税込)

P1880759

本日のお造りの盛合せ(本鮪の燻製醤油和え/鮫鰈/初鰹のたたき)

全部味付してあるので、醤油は必要なし!

というか、居酒屋レベルじゃない皿にビックリ!!

P1880756

あまりに美味しいお刺身だったので、早速日本酒へ

“名物!イロハニ桝”

P1880755

4種飲み比べセットなのですが、内容のレベルが高いっっ

P1880764

ちなみに桝の横に、イロハニと記載されているので、どれがどのお酒か、照らし合わせて飲むことが出来ます^^

P1880767

こちらは“二世古ミモレットとほうれん草のお浸し”

ほうれん草が見えなくなるくらい、ミモレットがかかってます(≧▽≦)

P1880772

函館産アスパラの味噌クリームソース和え

間違いなく、のん兵衛の好きなヤツ!

P1880757

知床鶏唐揚げ

めっちゃ、パリッパリのサックサク!!

これって地味だけど仕込みにかなり時間かかるヤツですっ

P1880769

“博多・三原豆腐店のまぼろしの厚揚げ”

なんと空輸で仕入れているそうです!

P1880774

専用の醤油もありますっ

P1880787

飲み比べセットもあっという間になくなりまして、こちらの日本酒を・・・

選びきれなくて、通常の量で飲み比べしてしまった(笑)

ホントはワイン(オレンジワインもありました!)も気になったのですが、今日は日本酒にしておきました

P1880777

“カニカレーとオムレツ”

つい、ライス下さいって言いたくなるヤツ(≧▽≦)

P1880779

“シャインマスカット・グレープフルーツ・フルーツトマトマスカルポーネの白和え”

蜂蜜もかかっているから、すでにデザート的な甘さ!

和系だけじゃなく、いろんなジャンルの料理が楽しめるのも居酒屋のよいところですよね^^

P1880793

甘鯛のうろこ揚げ

うろこをここまでキレイにパリパリに揚げるのって、かなり大変だと思うのですが・・・これってもう、懐石料理の1皿なお料理ですっ~~~

P1880780

メ-クイン540のバター煮

え?!540使っているんですか????

P1880797

って驚いたら、インカの目覚め540のフライまで出てきました(;’∀’)

ひゃぁぁぁ

驚きすぎてあごが外れそう

P1880784

一番驚いたのは、真ホッケの“原始焼き”かも!!

ホッケ焼きがこの形のまま出てきたことって、今まであったかなぁ・・・

覚えている限り初めてかもしれません

もちろん焼くのにすごく時間がかかるのですが、その分フワッフワな焼き上がりで香りもすごくイイんですっ

P1880801

ラーメン信(nobu)塩しょうがラーメンがまた、〆にラーメン屋さんに行かなくてもいいくらい本格ラーメンで、普段手を出さないワタシでも、ついスープをすすりたくなる美味しさ

以前の居心地さんは、北海道の食材をエンターテインメント的に出してくれる居酒屋さんでしたが、北海道の食材は活かしつつ、道産以外でも美味しい食材はより美味しく楽しんでもらおうという意気込みを感じました!

P1880795 P1880799

ちなみにコーラはまぁ分かるとして、カルピスまで自家製(笑)

ソースなんかもほとんど自家製と聞いて、ちょっとやり過ぎだよ~~~と、料理長の身体が心配になってしまいました^^;

そうそう、やり過ぎと言えば・・・

P1880742

ランチタイム10食限定の“居心地!ポセイ丼”

なんと1080円!!

P1880747

あまりの立体感に、後ろ姿もパシャリ

※普段夜メニューにはありませんが、特別に用意していただきました^^;

P1880745

そうそう、なんでごはんですよが付いているのかなって、よくよく見たら料理長の名前でした(≧▽≦)

 

P1880805

ちなみにこちらのモダンプリンは夜は385円ですが、ランチタイムに定食をオーダーした方は、100円で食べられちゃうんです!!

100円で食べられる味ではないほど、美味しいですっ(≧▽≦)

P1880810

そしてこの季節に相応しいデザートと言えば、かき氷!!

自家製練乳の“しろくま”と、自家製黒蜜きなこの“ひぐま”がありまして、こちらはひぐま

可愛くて食べられな~い!!といいつつ、ザクザクスプーンを入れてしまいました(笑)

こちらのかき氷、13時以降のランチタイムにもオーダー可能で、こちらを目当てに足を運ぶ人もいらっしゃるそうです~

 

P1880815

デザートと共にやってきたのが、玉翠園さんの水出し緑茶

今回ウィスキーやサワー、カクテルなどの監修をバー クールドリオンの山本さん、日本酒が住吉酒販、ワインがアイ.エヌ.ユー.ワインズと、かなりに気合の入りよう!!

ここまで振り切った居酒屋、札幌では珍しいと思いますっ

0147aabeab76c63d5393d102b52604d37bc7278940

お店の内装が可愛すぎて、個人的には照れ臭いのですが、周りを見ると割と年齢層が高めだったので、ホッとしました(笑)

平日でも事前に予約してから行くことをお勧めします!!

pageTop