札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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『ほっと一息』カテゴリーの投稿一覧

7月12日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~ベーカリーカフェ ペンギン山鼻店

7月12日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、6月14日(水)に山鼻地区オープンした、“ベーカリーカフェ ペンギン山鼻店”

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昨年5月に恵庭に第1号店が誕生し、今年4月には円山裏参道店、そして3号店が電車通り沿いの山鼻地区にオープンしました

外観がとってもキュートですが、店内もすっごくキュート!!

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そしてパンがずらりと並んでいます^0^

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菓子パンや総菜パンなど、常時70~80種ほどあり、焼き上がるたびに店頭に並びます♪

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ペンギン模様のミニメロンパン!! か、かわいすぎます^0^

 

色々なパンがあるのですが、一番人気は何といっても食パンなんだそうです

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食パンは、道産小麦の“ゆめちから”と、“はるよこい”2種類ありまして、写真の通り、1日の中で何回かに分けて焼き上がています。

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で、焼き上がるたびに、あっという間に完売していきます。。。

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山鼻店で先行販売したという、ペンギン・マダム”も、撮影のために並べましたが、終わったら即、買われていきました^0^;

 

店内にはカフェスペースもあります

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ドリンクとともに、その場でパンを味わうことも可能です^^

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フローズンラテやフロートなどの、“飲むスイーツ”もありまして、これがまたかなりの美味しさ!!

とくにフローズンラテ抹茶は、アズキの食感と程よい甘さのクリームがたまりませんでしたっ(取材中なのに夢中で飲んでしまったほど^0^;)

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最近暑い日が続いているので、こうしてブログを書いていると、今すぐ飲みたいモードになっております。。。。ご近所の方がうらやましいなぁ~

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肝心なパンの方ですが、期待以上の美味しさでして、正直言いますと、3店舗も展開しているお店だから、“普通”に美味しいお店かなと思っていたのです。

トレーに載っているパンと、2種類の食パン、ペンギンマダムの小豆とクルミ、少しずつ全て食してみましたが、ホントにどれも大満足!

総菜パンは見た目以上に食べ応えがあって、男性でも満足できるかと^^

そして、個人的に美味しいパンの基準にしている、“車に積んだ時の香りの高さ”

これはカンペキ合格でした!

すごいと思ったのは、夕方学校から帰宅した息子が、“すごくいいにおいがするね!”って、真っ先に言ったこと。

普段、夕食にはご飯が多い我が家ですが、匂いにつられて“今日はパンにしよう!!”と、クロワッサンを一気に完食しておりました^0^;

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ちなみに“ゆめちから”と“はるよこい”の食パン、そのまま食べるならゆめちからがオススメ!

とにかくもっちもちで、じんわりと小麦の甘さが口の中に広がります^^

山型のはるよこいは、トーストするとさらにその美味しさが発揮される感じ。少し厚めに切って、オイシイ無塩バターやメープルシロップをいつもより多めにかけて食べると、より一層楽しめる感じでしたよ^0^

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そして、ペンギン・マダム

アズキもクルミもたっぷり入っています!!

アズキはほんのり甘く、癒しの味わい

クルミは、クルミ好きならこんなに入っていてくれてありがとう!!と言わんばかりの食べ応えで、軽くトーストすると、香ばしさが一段とアップします^0^

うぅ。。

頭の中がペンギンパンモード・・・

近所にあったらいいのになぁ~と、思っていたら、これから市内に限らず、北海道内でも、良い場所があれば出店する予定なんだそうです^^

 

良い場所・・・

自分で探しちゃうかな(笑)

 

 

 

 

 

 

 

6月28 日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~カモシヤ

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6月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、札幌駅北口から5月下旬に移転オープンした、カモシヤです^^

東西線西11丁目駅2番出口から徒歩30秒!

入口からして期待の持てる雰囲気♪

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北口の時は15席しかなかったので、ものすごく広くなっていてビックリ!!

“カウンター7席・テーブル席18席・個室12席で、約3倍の広さになりました”と店長の伊藤さん。

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それにしても、期待を裏切らない雰囲気!

と、一瞬ワインバーかと思われそうですが、“純米酒”が楽しめるお店です^^

ただお店が広くなったので、今まで取り扱っていなかった果実酒(日本酒ベース)や、焼酎、ワイン、ウィスキーなどもあるそうですよ

 

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美味しいアルコールは素敵なグラスで飲みたいと、常日頃から思っているワタシとしては、グラスを眺めているだけで、気分が上がります^^

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純米にこだわった日本酒は常時70種ほどそろえており、メニューは冷酒の場合は地域別に記載してあります

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そしてそして、日本酒は銘柄に関係なく、一律料金!

ちなみにカモシヤさん、ノーチャージなんです!! なんと良心的♪♪

お料理の方がまた、のん兵衛が喜ぶ酒のアテが充実^^

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看板メニューは12種類ある、自家製酒粕味噌漬け

単品は190円~、人気はおまかせ6種盛合せ1200円

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そして、4種類ある出汁巻たまごも人気メニュー

 

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メニューは月替わり

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その時その時の食材で、日本酒がより美味しく味わえる1皿を用意してくれます^^

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おつまみばかりでなく、しっかりお腹にたまる料理もありますよ^^

広くなったし、個室も出来たので、宴会コースなども用意しているそうです!

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お一人様のちょい飲みにも、日本酒好きの宴会にも使えて、ご近所の方が羨ましい!!

 

それにしても、つい寝てしまいそうな個室だ。。。(笑)

 

6月14 日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~D gelato

6月14日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、札幌新道沿い・東区伏古にあります、【D gelato
 
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以前こちらでご紹介した、“cafe ATERIER D”の姉妹店として、4月29日(土祝)にオープンした、ジェラートとコーヒーのお店
 
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(失礼ながら、)今まであまり伏古になかった風貌で、目を惹きます!
 
 
 
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以前はお弁当屋さんだったということで、それほど奥行きはありません。
 
こちらで、旬のフルーツや函館山川牧場の濃厚ジャージー乳を使用したミルクベースのものなど、常時10種ジェラートと、森彦監修のハンドドリップのコーヒーがオーダーできます。
 
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テイクアウトはもちろんですが、2階にイートインスペースもあります^^
 
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上がる前からワクワクさせてくれる雰囲気!
なんでも、お弁当屋さんを解体した際にでた廃材や水道管を再利用しているそうです!!
 
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確かに廃材だけど、ものすごくオシャレで心地イイ!!
トラックが通るたびに少しきしむけど、それもまた魅力の一部になってしまうほどです^^
 
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早速オススメのジェラートをいただいてみました^^
 
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いちおしのエスプレッソと木苺のダブル(ちなみにカップの場合、シングル400円・ダブル480円・トリプル530円)
それを+300円のバブルワッフルコーンに♪
※普通のコーンは+30円
 
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コーンというと少し硬めの食感を想像してしまいますが、柔らかめの食感のワッフルで、まさに1個1個がバブルのようにコロッとした丸いワッフル!
 
それがうまい具合に繋がって正方形になっていて、最後まで安心して食べられる特製のペーパースタンドに入っています^^
 
とにかくワッフルの食感がたまらなく美味しくて、+300円の価値大あり!!
そして一押しのエスプレッソとの相性が抜群!!
 
結構なボリュームなのですが、黙々と食べ続けてしまいました・・・
食べていて、これはコーヒーが欲しくなる・・・と、心底思いました^0^;
 
ちなみにコーヒーは、オリジナルブレンド500円、カフェラテ550円
 
 
バブルワッフルは専用のフライパンで焼くわけですが、最初は焼けてもバラバラになってしまったりと、粉の配合にかなり試行錯誤し、今の形にたどり着いたそうですよ! 
 
オーダーを受けてから焼き上げるため、混雑時はちょっと時間がかかってしまうかもしれませんが、一度は食べてみる価値あり!!
 
 
 
 
 
 

5月31 日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Bakery LUCE

5月31日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、北区東茨戸に5月12日(金)にオープンしたばかりのBakery LUCE

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札幌優翔館病院の向かいに“パン”と書かれたのぼりが見えます。

そこを曲がるとこちらの建物が見えてきます^^

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入口に、手書きの地図が貼ってあったので、パシャリ^^

とってもこじんまりしたお店ですが、おいしそうなパンが並んでおりました

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パンは約30種類

100円~380円と、とってもお手頃な価格

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写真は午前中に撮影したのですが、お昼過ぎにはなくなってしまう日も多いそうで、取材中も次々とお客様がいらっしゃって、『今日はたくさんあって良かったわ~』と、笑顔でパンを購入して行かれました^^

 

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『この辺りにパン屋さんがなかったので、この場所に決めたんです。』と、1人でパンを作っている片桐さんは、とにかくパンを作ることが大好きで、7年前にパン職人の道へ・・・

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ホテルなどで修業したのちに、念願のお店をオープン

この辺りは病院や福祉施設などがあり、ご高齢の方が多いので、柔らかめの菓子パンや食事系のパンを多く並べておりますが、片桐さんの一押しは、“レザオノア”などのハード系のパン

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道産小麦と天然酵母で作るこちらのパン、ワタシもいただいてみましたが、ハード系だけど硬すぎない、一つ食べるともう一つ食べたくなる味わいでした^^

 

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他に、塩パン(100円)や、フォカッチャ(130円)も食べてみましたが、片桐さんの人柄が伝わるような、あったか~い味^^

オープンして間もないのに、すでに常連のお客様がいるそうで、近所のお子様が、『今日はクリームパン、まだある?』と、駆け込んでくることもあるとか(笑)

昔からこの場所にあった、商店のようなパン屋さんでした^^

・・・思い出したら、また食べたくなってきました

 

【Bakery LUCE】
札幌市北区東茨戸2条3丁目2-14
011—788-7076
10:00~18:00 ※売り切れ次第閉店
火曜休み

 

 

 

 

5月17 日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~42BAR(フォーティートゥーバー)

5月17日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、今年の3月にオープンした、42BAR

約30年前、すすきのの外れである意味伝説を作った、“AL’S BAR”

この名前にピンときた世代の方々にお勧めしたい、「遊び慣れた大人のためのBAR」

 

昨年新しく建てられた、36号線沿いのToMoRUビル

その10Fにあるのが42BAR

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エレベータが開くと天井には目を惹く照明が・・・

そして入り口からカウンターを望むと、オーバー40代なら、「バブルっぽい!!」と、思ってしまう煌びやかなカウンターが!!

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最近、こういう感じのカウンターは、あまり見かけなくなったかも!!

そして右側のテーブル席

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うわぁ~!高そうな照明!

テーブルも扱うのに気を遣うガラス製!!

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最近がデザイン重視でないとは言いませんが、昔はホントに、見た目が一番大事ってことで、メンテナンスが大変なものが多かったんですよねぇ

そんな時代に一気にタイムスリップさせてくれる内観なのです。

と、個人的に気に入ったのは、左側・窓側のソファ席^^

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カウンター・テーブル席とは正反対の落ち着いた雰囲気!

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壁には(お高そうな)アートがずらり

実際に、こちらのソファ席でオーバー40代の女性4名と女子会をしたのですが、これがまた落ち着くんです!

流れているMUSICにも、いちいち反応しちゃうくらい(笑)

その時いらっしゃっていたお客様も、たぶん同世代と思われ、騒がしすぎず、かといって静かすぎずの、ちょうどよい心地良さに、女子トーク全開で盛り上がってしまい、私たちが一番うるさかったかも^^;

と、雰囲気が十分伝わったと思いますが、システムの方はと言いますと、フリードリンクプランがメイン

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フリードリンクといっても、フリードリンクらしからぬ内容

1人4000円(テーブルチャージ+500円・ラウンジチャージ+1000円)のプレミアムコースは、なんとシャンパン、 “モエ・エ・シャンドン”が含まれているんです!

ほか、店名にちなんで42種類用意したという、モヒートなどのカクテル

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生ビールは札幌でもまだあまり導入されていない、バドワイザーのアイスコールド

 

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そして個人的にはココが一番のツボであります、シングルモルトまでフリードリンクに含まれているんです!!!!!!

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シャンパンを散々飲んだ後、シングルモルトを数杯いただきました^^;

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他、プレミアムスピリッツ、クラフトビールなど、180種類ほどの全ドリンクが2時間フリーフロー!!

さらに、お好きなフード1品がついてます!

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※メニューによって100~400円の追加料金が発生するものもあり

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おつまみだけじゃなく、NYクリスピーピザなどの小腹を満たすメニューや、真夜中のパンケーキなどのスイーツも^^

_C8A0275真夜中のパンケーキ

 

プレミアムコースはソファ席を使用すると、2時間5000円ではありますが、内容的には5000円以上の価値があると、断言できますっ!

と、人より量を飲む(しかも味にうるさい)ワタシとしては、雰囲気も含め“ホッと”出来た空間でした^0^

※シャンパンではなく、スパークリングワイン(シャンドン)の3000円コースや、2500円のお手頃なコースもあり

 

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