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滝川満喫!誕生会 その3~オイシイモノも満喫!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年2月29日(月) 16:01
こちらの続きになりますが、今回は大人4名・子ども3名で滝川を訪れ、ふれ愛の里という施設のコテージに1泊してみました
2階建てのコテージは、大人が裕に10名くらい泊まれそうな広さで、普段マンション住まいの息子は用もないのに2階へ行ったり来たりと大はしゃぎ!
多少バタバタ走り回っても、1戸建てなので気も楽に過ごせて、子連れにはウレシイ宿です^^
日帰り温泉施設は、宿泊当日もしくは次の日のどちらでも利用可能で、コテージで飲む気満々だった私としてはかなり、嬉しいシステム!(笑)
ちなみにコテージのお風呂も温泉施設と同じお湯なんだそうです^^
日帰り温泉施設の中にはレストランの他、食堂的な場所もありまして、滝川産の小麦を使用した自家製ラーメンもあります。なんとワインコイン♪
麺がツルっとしていて特徴あります!個人的にこの醤油味、好きです!子どもの好みにも合ったようで、ペロリと食べられてしまいました^^;
ざるラーメンや、棒餃子(もちろん滝川産小麦使用の皮!)もありましたよ~
なんと施設内に、クラフトビール工房もあるんです!館内でも飲めますし、購入も可能~
蕎麦打ちや、パン作りなどの体験プログラムもあり、雪が融けたらまた、利用してみたいなと思う、充実の施設でした^^
と、誕生会の食事はコテージでゆっくり美味しいものを食べよう!そしてワタシはガッツリ飲もう!ということで、ヴルストよしださんのスペシャルオードブルと鮨おくのさんのお鮨&巻物をテイクアウトしました^^
こちらのクロワッサンサンドは、紙袋ランターンフェスティバルの会場でも販売されていたのですが、クロワッサンがビックリすほど、ハムに合う食感なんです!いわゆるバタータップリのサクッとしたものとは違い、フワッとしっとりした感じ。
気になって、後日よしださんに尋ねてみると、ハムに合うようドイツから取り寄せている生地を使用して、週末お店で焼いている自家製なんだそうです!てっきり、パンやさんに焼いてもらっているのかと思っていたので、2度ビックリ!!
そう言うこだわりって、ちゃんと味に出ますよね^^
それにしても、期待以上に飲まさるのばっかりです(笑)
こちらは鮨おくのさん
ちょうどランターンフェスティバルの会場に近い商店街にあります
(失礼ながら)周囲とは全然違う洗練された雰囲気で、看板は目立たないけど、存在は目立ちます!
どちらのお店も事前に内容の相談をさせていただきまして、期待を胸にふたを開けたのですが、どちらも期待以上の内容で、感激でした!
おくのさんは前々からお店に行ってみたいと思っておりましたが、寿司折でこのクオリティなら、カウンターで握りたてを味わったら、どんなことになっちゃうんだろうと、さっそく行く計画を立てております^0^
※早く食べたくて、急いで携帯で撮ったので、写真のクオリティが低くて済みません^;
そしてこちらは、札幌に戻る前に立ち寄った、野上菓子舗
実は以前こちらでご紹介した、ポワソンダブリールの野上さんのご実家のお店なんです!滝川に行くと決めてから、こちらにも絶対立ち寄ろうと思っていました^^
予想していた以上に可愛らしいお店でした!
噂に聞いていた桜餅と、札幌のお店でも気になっていた、はしっこ弁当を購入
桜餅は車内ですぐいただいたのですが、これがもう今まで食べた桜餅を覆すオイシサでして・・・餅や餡子が美味しいのはもちろんなんですが、桜の葉が驚くほどキレイで美味しいんです!!
今まで食べた桜餅は、葉を取って食べたりしたこともありましたが、軽く塩漬けされたような味わいの葉が美味しいなんて驚きでした。
その塩味と餡の程よい甘さのバランスが絶妙なんです!! 出来ることならもう一度食べたいけど、3月上旬までの販売なんだそうです><
そしてこちらははしっこ弁当!いわゆるスポンジケーキの端っこをケースに入れてデコレーションしたものなんですが、一人占めしたいほど美味しかったです^0^
滝川は数年前にワインツーリズムの関係で何度か訪れており(ちなみに滝川関連の過去のブログはこちら)、その時も美味しいお店が多いなぁと思っておりましたが、その魅力を再確認できた1泊の旅となりました^^
札幌から中途半端に近いとつい、素通りしてしまいがちな町。やっぱり1泊してみないと本当の魅力には気が付かないものですね^0^
滝川満喫!誕生会 その1~お菓子のほんだのシェフズラボでケーキ作り
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年2月27日(土) 09:24
かれこれ1週間前になりますが、息子の誕生日を滝川で過ごしました
滝川に親戚がいる訳ではないのですが、その日ちょうど、紙袋ランターンフェスティバルと言うイベントが開催されていて、一度見てみたいなぁと思い、母や姪っ子達も誘って1泊で滝川を満喫することにしました^^
例年雪の多い場所ではありますが、当日はお天気もよく、路面も出ていたので、予想以上に楽々滝川に到着。(一歩住宅街に入ると雪の壁の高さに圧倒されましたが^^;)
まず最初に向かったのは、お菓子のほんだ 滝川本館
こちらには【シェフズラボ】という、子どもから大人まで、自分自身の手でデコレーションケーキが作れるコーナーがあるんです
カフェの奥にあるこちらのスペースで、スタッフの指導の下、作ります
まずは手をキレイにします^^ と、私たちは忘れてしまったのですが、エプロンと三角巾を持参するとイイと思います
ケーキはスポンジから作ります。親切に教えてくれ、サポートもしてくれるので親は見ているだけでOK!
泡だて器でやればすぐ泡立ちますが、スポンジが焼ける時間があるので、手作業でゆっくり泡立てます
“手が疲れた~”と言いつつ、子ども3人で交代しながら頑張りました
そうしているうちに、スポンジが焼けたイイ香りが漂ってきました^^
少し冷ましてからデコレーションスタート♪
イチゴを切るのに包丁も使います。
“そこはちょっと丁寧にね~”と、指導を受けつつ・・・みんな超真剣!(笑)
生クリームとイチゴを飾って・・・最後にリンゴの形をしたクッキーにメッセージを書いて完成です!
初めて任された作業をこなせて、美味しそうなケーキが出来たことにかなり満足げな3人衆
夜、宿泊したコテージで出したら、我先にとすごい勢いで食しておりました^0^; 3人揃ってこんなにかぶりついたのは初めてのことで、やっぱり自分で作ったことで、より美味しく食べられたんだろうと思います^^
ちなみに親はカフェでコーヒーや紅茶をいただきつつ待つことが出来ます^^ キッズルームもあるので小さなお子様連れでも安心♪
しかもケーキ代だけでOKなんです!(生クリームの他、チョコレートもセレクト可能)
自宅だと、どうしても自分でやってしまったり、口を挟んだりしてしまいがちだけど、こうしてお任せできると、心穏やかに見守ることが出来て、親としても大満足でした^^
滝川本館の他、岩見沢の店舗にも、シェフズラボコーナーがありますよ!
無事にバースデーケーキも完成したところで、宿に荷物を置き、紙袋ランターンフェスティバル会場へ! つづく
イタリアンの敷居を下げてくれる、sacae(サカエ)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年2月23日(火) 17:00
こちらも1ヶ月以上前のネタになってしまいますが、この4月でオープンして丸1年になる、円山のsacaeで味わったディナーの備忘録
sacaeは、この場所で営業していた札幌のイタリアンの名店SABOT(サボ)で働いていたシェフが、独立して開業したイタリアン。ちなみにSABOTは少し南の方に移転して、今も営業中です(まだ行けていませんが。。)
初めてでしたので、おまかせコースでお願いしました^^ ドリンクはまず泡で
マグロにスクランブルエッグ!SABOTの時も食材の組み合わせ方が斬新で驚いたことがありましたが、それを受け継いでいる感じです~
と、マグロと卵って、案外違和感なく食べられるんですね、ビックリ!
鴨肉とホタテだったかな^^; でもって食べかけですが、フォカッチャがすごく美味しかったのです^^
色々登場しますが、1皿1皿のボリュームは少な目で味付けも優しいので、オーバー40にはイイ感じです^^;
SABOTもそうでしたが、普段炭水化物を食べない人でも、ココに来たら味わってほしいパスタ。炭水化物だけど、酒のツマミにもなるパスタは健在でした
赤はお店の雰囲気にピッタリなキュートなボトルをオーダー^^
そしてメインのお肉。最後まで胃もたれせずに完食!
な訳で、ドルチェとリモンチェッロまでオーダーしてしまいました^0^;
お料理はもちろん素晴らしかったのですが、それ以上に記憶に残るオイシサだったドルチェ!やっぱり〆が美味しいと、満足度が大幅に上がりますよね^0^
以前のお店をほぼ、そのままの形で使用しているので、昔から知っている人にとっては、どこか懐かしい雰囲気。
だけど、20時を過ぎたあたりから、予約なしでフラリと入店するお客様がみなさん若くて、コースと言うよりは単品を頼んで、サクッと食事する感じの方も
1回しか行ってないけど、なんとなく、ご近所使いが出来る美味しいイタリアンのお店として受け入れられているような気がしたのです^^
1ヶ月分のカカオを摂取した、ショコラプロムナードBy大丸札幌店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年2月8日(月) 12:08
先日こちらで紹介しておりました、大丸札幌店のショコラプロムナード。2月3日(水)から7階催事場でスタート致しましたが、改めて会場に足を運んで取材させていただきました^^
平日の午前中と言うのに、丸井さん同様、かなりのにぎわいでした!客層はなんとなく、大丸さんの方が若いというか、カジュアル感があるような気が致します。
まずは会場をぐるりと巡回~
一番印象に残ったのはこれかな? パティスリーヤナギムラの鹿児島の焼酎蔵35社とコラボ下、40銘柄の焼酎ボンボン!ずらりと並んだショーケースは見応え満点!!
一部、売り切れになっているものあるかもしれませんが、単品(216円~)でも箱入りセットでも購入可能^^
これは焼酎好きの旦那様や上司に送ったら、喜ばれること間違いなし!!
と、一つ試食(セレクトするのに数分かかりました^^;)してみたのですが、私が選んだ鉄馬は液体が入っている感じではなく、チョコレート全体に練り込まれているので、ほのかに焼酎の風味がする感覚。別の種類を食べた人に聞くと、ねっとりした感じのものもあったり、それぞれに食感も楽しめるみたいです^^
こちらも売り場で試食させていただき、かなり印象に残った商品!タバスコを使用したピリ辛のモノや、シャンパンg融け込んだホワイトチョコレートなどなど
リピーターが多いという、ゴートチーズは確かにクセになる味わいでしたよ!
5個で3564円と、決してお安くはないチェリーボンボンの売れ行きがかなり好評(なんでも2014年と2015年のオホーツク産のさくらんぼ“サミット”が食べ比べられるようです!)という、オホーツク・ショコラッティエでは、こんな告知を見つけました!ちょっと気になります^^
先日も記載しましたが、赤ワインに合わせたい、違いの分かるオトナのためのチョコレート、NOX プレミアム オーガニック チョコレート
こちら一種類のみなので周りから見ると地味ですが、中身は深いです!!
と、これだけ色々見て回りますと、改めてデザインやディスプレイも肝になるなぁと思います。。
抹茶系の商品は他にもいろいろありましたが、一際目を引いた辻利
日本のチョコレートはやっぱり芸が細かいというか、丁寧と言うか、ホントに見ていてワクワクします^^
なんだかホッとするコーナーもありました!量り売りは子どもはもちろん、大人も案外ウキウキしますよね^^
ホッとすると言えば、こちらも♪
キュートすぎて食べられません^0^;
キュートと言えば、売り場の一番奥になりますが、一際目立つブースが二つあります!
一つはISHIYAのブース。こちらのキャンディチョコレートは口の中でパチパチ弾けるチョコレート!(ワタシと同じ世代ならすぐ想像つくはず・笑)と、日本酒味が大丸限定の商品との事♪
そのお隣が銀のぶどう
一瞬、銀のぶどうって良く聞くけどなんだったっけ。。。あ!東京土産で有名な銀のぶどうか!!と、結びつけるまでに時間がかかってしまいました^^; 札幌で買えるのは今だけですよ~^0^
と、今回会場では4ブランドからイートイン商品が販売されていまして、会場内で味わうことが出来るのですが、贅沢にも2種類のチョコレートソフトクリーム&ショコリキサーを食べ比べしちゃました^0^
左から、カカオ サンパカ(450円) ピエールマルコリーニ(540円) ゴディバ ショコリキサー/ショコラフレーズ(650円) ※他にショコラティエマサールのソフトクリーム(378円)もあり
特にソフトクリームは食べ比べるとその違いが明確に分かります!!ピエールマルコリーには東京で一度食したことがありましたが、相変わらずの濃厚さで、個人的にはアルコールありきで楽しみたい味
そしてカカオ サンパカ。ワタシは今回の取材で初めてその存在を知りましたが、スペインの有名なブランドなんですね。しっかりチョコレートの味を堪能できるのですが、食べきった後喉が乾かない、何ともバランスのイイ味わいのソフトクリーム!!これはもう一度食べたい!と思いました^^
と、そのカカオ サンパカのチョコレートも味わってみました^^
こ、これは楽しすぎる!!食べ比べ・飲み比べ好きなワタシにはたまらないセットです^0^♪
ちなみに大丸札幌店は7階だけでなく、1階と地下1階にも特設会場があるんですよ!
7階とはまた、違う雰囲気!周りに溶け込んでいるというか、少し、高級感があります^^
扱っているチョコレートも7階とは異なり、より洗練されたデザインの商品も^^ う~ん、こっちの売り場も楽しすぎ!
あ、大丸さんではコンパーティスショコラティエの、スカルのピンクバージョンが販売されてます!
と、1階で販売中のVIRAとLuXocolatという、どちらもスペインのブランドの商品を試食してみました。どちらも甘すぎずで、結構好み。カカオ サンパカもスペインですが、個人的にスペインのチョコレート、好きかもしれない!!
そして地下1階には、辻口パティシエ・ショコラティエの4ブランドが一堂に集結した特設コーナーがあります^^
ワタクシ、この手の世界の情報に疎い方で(甘いモノは大好きなんですが・・・)もちろん辻口氏のことは存じ上げておりますが、ここまで様々なブランドを展開していることは今回初めて知りました。。。
様々な年代や好みに合わせたブランド展開、サスガです!!そしてどのブランドもクオリティが高い!
いくつか食べて見たのですが、本当に全く別のブランドって感じです。それにしてもこの、エクレアのようなラスク(エクレールラスク)、初めての食感でものすごく美味しかった!!※こちらは和楽紅屋という和のブランド
と、健康食ラボという、糖質を気にしている方のためのチョコレートまで!!これ、糖質制限のある弊社の社長にあげることにしました^0^
まだまだ紹介したいチョコレートはてんこ盛りですが、あとはぜひ、皆様の目と舌で確認してみて下さい~
大丸札幌店 バレンタインチョコレートコレクションは2月14日(日)まで!
2月3日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~ポワソン・ダブリール
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年2月6日(土) 19:49
アップが若干遅れてしまいましたが、2月3日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、南区川沿にあります、【ポワソン・ダブリール】
2000年4月1日にオープンしたので、もうすぐ16年を迎えるそうです。川沿の住宅街なので、正直交通の便がいい場所ではありませんが、駐車場が広くて、車で行く人にとっては入りやすいお店です^^
入口のドアを開けると、店内いっぱいに焼き菓子やギフト、そしてケーキが並んでいます
住宅街と言うことで、小さなお子様が喜びそうな焼き菓子から、スイーツにうるさい方も喜んでもらえそうな本格スイーツまで、どれを選んでよいか、かなり悩んでしまいそうです^^;
ケーキのショーケースもとってもカラフルで、眺めているだでウキウキしてきちゃいます
と、ショーケースの端の方を見ると、気になるモノを発見!!
ケーキを作るときに出てしまう、はしっこの部分を詰めて生クリームで飾り付けたもので、人気商品とのこと^^
バレンタインデーも近いということで、チョコレートのスイーツも色々ありましたよ^0^
オトナ女子のバレンタインにピッタリなチョコレートがありました!洋酒に漬けこんだ巨峰1粒が丸ごとチョコレートでコーティングした、“巨峰ボンボン”
どっしりとした重みのある約15㎝のショコラ。一切れ食べてその、濃厚さに驚きました。。これはアルコールと合わせて食べたいショコラです!!
こちらは一番人気のシュークリーム。サクサクのシュー皮と、モッチリ感のあるクリーム。見た目はそれほど大きいわけではないのですが、ものすごく食べ応えがありました!でも、甘さは控えめなので2つペロリとイケちゃいます♪
そしてこちらは新製品の生ワッフル。サンドしているのはほんのり苦味のあるキャラメルクリーム♪フワッとしたワッフルは初めての食感でした^^
焼き菓子も色々食してみましたが、どれも全然タイプが違って、食べれば食べるほどもう一つ食べたくなってしまうのです^0^;
和三盆のクッキーと、ポワソンのたまごが個人的に気に入りました♪
あ、このケーキもバレンタインにピッタリかも^^ と、クロワッサンも販売してましたよ~
先日こちらでも一度紹介しましたが、ポワソン・ダブリールのオーナーパティシエ野上さんもキャンディスの一員^^
野上さんのお菓子作りのコンセプトは、「地域の皆様に愛され、楽しい一時を演出するスイーツ」と、こちらにも記載されています。
ふと店内の壁を見ると、近隣の小学生からの感謝の手紙がたくさん貼ってありました。
それを見て、その想いで16年続けてきたのがよく分かりました^-^
そうそう、スイーツのお店なのに、どうして魚のイラストなんだろうと疑問に思っていたのですが、【当店がオープンした4月1日は、親しい知人同士で魚の形のお菓子を贈り合うフランスの慣習「Poisson d’avril」の日。御家族への、御友人への、あるいは特別な日に彩りを添える贈り物としてお気軽に御利用いただけるようにとの思いを込め、この名を付けました。】と、教えていただきました^^











































































































































