札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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全国ぐるっと!!人気の味めぐりで見つけた、気になるスイーツたち

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本日、1月6日(水)から大丸札幌店7階催事場でスタートした、【全国ぐるっと!!人気の味めぐり

昨年の夏は開催できなかったので、1年振りの開催とのこと

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毎回人気の銀座千疋屋や、PRESS BUTTER SANDなど、一部は並んでおりましたが(もちろん、いつもよりは感覚を空けて並ばれてます)、それでも前に比べると比較的待ち時間少なめで購入できるので、逆にチャンスかも!

そんな中、気になるのはやはり初出店のブース♪

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通路側の目立つ場所にブースを構えていた、雑貨店のようなたたずまいのこちらは、“SunnyHills”

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ワタシ、のん兵衛ではありますが、スイーツも大好き♪

ですが情報には疎く、SunnyHillsは今回初めて知ったのですが、台湾で人気Mo.1と言われているパイナップルケーキのお店で、東京にも店舗があるのですね!

でもって、南青山にある建物の造りが斬新(隈研吾氏の作品とのこと)ということでも有名なんですね!!

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お味の方は、申し分なく美味しいのですが、とにかくデザインがキュート♪

箱のサイズに合わせたミニトートバッグ付きということで、これは誰かにあげたくなる(≧▽≦)

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デザインと言えば、前出のPRESS BUTTER SANDもステキ過ぎました♪

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全体の雰囲気はもちろんのこと、箱の細部に渡って手抜きなし!って感じで、思わず撮影してしまったほど(笑)

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それにしても、PRESS BUTTER SANDのバターサンドって、とてつもなく香り高いのですね!!

2度見ならぬ、2度嗅ぎしたほど、香ばしいバター香が漂います~

その香りの期待を裏切らないザクザクの歯ざわりとトロトロのクリーム・・・

これは並んでも手に入れたい気持ち、分かります!!

 

そして今回は、バターサンドがもう一つあるんです!

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“亀井堂総本店” 神戸元町バターサンドTONOWAオリーブ

なんと、オリーブの実がホワイトチョコレートの入ったバタークリームの中に入っているんです!!

え?!あのオリーブの実を甘いバターサンドに?????

まったくもって味の創造が出来ない!

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と、その前に創業明治6年の亀井堂総本店のことに少しふれたいと思います

今では全国で見かける“瓦せんべい”の生みの親が、亀井堂総本店の創業者なんだそうです!

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ちなみに瓦せんべいは、せんべいだけど、オーブンで焼くとカステラになるという、欧風菓子の材料で作られたせんべいなんだそうです

言われてみれば、確かに!と、思うのですが、言われないと全然気が付かない・・・^^;

その時代から先駆けて洋菓子の原料を使用したお菓子を作ろうと考えてはいたものの、バターに関しては、まだ日本人の口には合わないだろうということで、当時バターサンドは作っていなかったそうですが、時を経て4代目が“TONOWA”というシリーズでバターサンドを作り始めたそうです

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これがまた、引き付けられるデザインでして・・・

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まさに、ジャケ買いしたくなる商品!

でもって、なんでバターサンドにオリーブを入れたのかと言いますと、なんと日本で初めてオリーブを栽培したのは神戸だというのです!

え?小豆島じゃないの??(というのは、勝手なイメージです^^;)

今でも日本最古のオリーブの木が、神戸の湊川神社にあるそうですよ!!

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そんなエピソードから誕生したのが、オリーブのバターサンド(それにしても、デザイン完ぺき!)

そして味も驚きの違和感のなさでして、確かにオリーブの程良いコクと歯応えはあるのですが、普段ワインのアテに頂くオリーブとはまた違う味わい♪

これは一度、食べてみてもらいたいなぁ~

と、こちらのオリーブは神戸産ではなく、スペイン産若摘みのオリーブとのこと^^

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個人的には神戸いちじく、なるとオレンジも食べてみたい!!

 

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個人的に食べてみたい!と強く思った商品がもう一つ!

菓匠撰利久(こちらも初出店)のたこ焼きならぬ、小福もち!!

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どう見てもたこ焼きのように見えます

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焼いている姿見たら、よりたこ焼きっぽいですが、よく見ると餅!

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ずんだの方は、黒蜜やきな粉で甘く仕上げ、南蛮味噌の方はみたらし風に仕上げているとのこと!

お土産に持って行って、何も言わずに食べさせた時の反応を見てみたい気もする(笑)

と、スイーツばかりご紹介してしまいましたが、もちろん酒のアテ系の商品もたくさんありましたよ^^

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富山湾の名物・白えびの天ぷら!

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同じ場所で、ホタルイカとタラの芽の天ぷらも販売していました~

いやぁ、熱燗が進みそう(笑)

他にも、前回食べて美味しかった鮪のかま姿揚げとか、大宰府と言えば!の梅の実ひじき、棒鯖鮨に豚角煮などなど・・・

旅行に気軽に行けない時だから、全国のオイシイモノを自宅で味わって楽しんじゃいましょう!

全国ぐるっと!!人気の味めぐりは、1月18日(月)まで
※一部入れ替え店舗あり

 

暴飲暴食をなかったことに!?~むらおか研究所 

2021年、あけましておめでとうございます。

世の中、まだまだ心からおめでとうと言えない状況ではありますが、こんな時こそ心身共に健康でいられるよう、気合を入れて過ごしていきたいと思います。

そのような状況でしたので、年末年始は自宅で美味しいものを食べて飲んでの生活が続きました・・・

その時はものすごく楽しかったので、心身共に健康にはなったのですが、時々我に返って、本当にこれで大丈夫か??と、ドキドキすることも・・・^0^;

そんなことになるのではないかと、事前に用意しておいたのがこちら!

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むらおか研究所】のドライフルーツを使ったデトックスウォーター!

年末、『オサナイさん、むらおか研究所という会社の、ドライフルーツを使ったデトックスウォーターを知っていますか?』とご連絡をいただきまして、まぁ、デトックスウォーター自体は知ってはいるけど、むらおか研究所という名称は初めて聞きたのと、なんだかとっても興味が湧いてきたので、お話を聞くことに。

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研究所は、苗穂駅の向かいにあります。

ワタシのような酒飲みの方なら、“小飼商店”さんに行かれたことがある方も多いかと思いますが、そのお隣の少し奥まったところにある建物です。

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こうしてみるとカフェか雑貨屋さん、もしくはオシャレな美容室のようにもみえますので、目に留まった方は、入口まで近づき、フラリと引き寄せられるようにドアを開ける方もいらっしゃるそうです

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そんな方のために、ひっそりとカフェメニューも用意しているようですが、あくまでも“研究所”

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所長の村岡さんが、カウンターの奥でドライフルーツを作る作業を、ほぼお一人で行っています

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こちらは野菜をカットする機械

ただ、柔らかい果物はこちらでカットすると崩れてしまうので、そんな時は手作業なんだそうです

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ちょうど乾燥が完了したフルーツが並んでいましたが、こちらのみかんのカットは手作業とのこと!

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もちろん、パッキングも手作業

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こんな感じで1パック分を詰めていくそうですが、無添加で乾燥剤も不使用なので、ドライフルーツでも冷蔵庫で保存しているそうです。

と、このドライフルーツが、ワタシが考えていたようなドライフルーツとは全然違ったわけです!

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シルバーの巨大な冷蔵庫のように見えるのが、特殊な低温熟成乾燥で果物をドライにする機械なのですが、この機械でないと村岡さんが求めていたドライフルーツは作れないそうです

ちなみにフルーツは北海道産のものを中心としつつ、各地の旬のフルーツを使用とのこと

フルーツも何でもよいわけではなく、例えばそのまま食べて美味しいものが、ドライフルーツで美味しくなるとは限らないようで、村岡所長はそのあたりもしっかり吟味しつつ、仕入れをしているそうですよ!

それから完全無農薬のフルーツというのは難しいので、こちらもまた特別な浄水器を取り付け、洗浄しているそうです

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さらにドライにしたフルーツの組み合わせも、何でもいいわけでもないらしく、ワタシは一番最初に画像の手前に映っている、イチゴが入ったものを飲んでみたのですが(最初の画像のもの)、他にもいろいろなフルーツが入っているのに、たった1枚のイチゴの存在感が凄かったのです!

なので入れすぎると、主張が強すぎたりすることもあるので、村岡所長が研究したうえで、パッキングしているそうです^^

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飲みかけの画像ですみません^^;

こちらは柑橘多めのスッキリ系

研究所に買いに行くと、どんなのが好みか聞いてくれて、村岡所長がオススメしてくれます^^

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が、一度購入すると1週間セット、1ヶ月セットと色々詰まったものを購入する方が多いそうです

でも、その気持ちよく分かります!

最初は半信半疑で飲んだのですが、とにかくグビグビ飲めるのです!!

でもって、本当に砂糖不使用なの??というくらい甘い!

特殊なドライ製法のおかげで、フルーツ本来の甘さが凝縮し、それがそのまま水に溶け込んでいるのです!

なので何度か飲み終えたあとのフルーツ(味は薄くなるけど、500mlで3回くらいはイケます!)を食べてみると、無味無臭状態!!

色々ビックリしまくり(笑)

ちなみにその状態で食べても、繊維質が摂れるので、それはそれで問題ないそうです

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こちらは、むらおか研究所の公式Instagramからお借りした画像ですが、もともと村岡さんご自身が別のお店からこのドライフルーツを購入して愛飲していたそうなのですが、そこがなくなってしまい、本当に困って自分で作る決意をされたとのこと!

水分を摂ることは大事だということは知ってはいたけど、そのまま2ℓって、頑張らないと飲めないことが多いんですよね^^;

だけどこのデトックスウォーターならゴクゴク飲めるし、何より見た目も可愛くて、テンションが上がるんです!

ココ、女子は結構大事(笑)

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こちらの画像も公式Instagramからお借りしたものですが、使っているフルーツごとに見た目も楽しめて、持っているだけで絶対注目浴びますよね^^

そんなわけで、年末年始の暴飲暴食をこのデトックスウォーターでチャラにしたわけです(と思いたいけど、まだ足りない気がする・・・^^;)

 

今は村岡所長がほぼお一人で手作業しているため、大量生産が出来なく、早々に売り切れてしまうこともあるようですが、在庫状況や在室時間などを公式Instagramで確認して、一度ゲットしてみてください^^

学生たちから元気ももらえた、“おにぎりアイデアコンテスト”

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北海道アグリ・フードフォーラム2020内企画『道産食材使用 おにぎりアイデアコンテスト』

北海道内の学生を対象にした、道産米そして、11月頃にスーパーで等で入手可能な食材(出来るだけ道産品)を使用したおにぎりのアイデアを募集したコンテスト

昨年に続いての開催とのことですが、今回ご縁があって取材してきました^^

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本来は、北海道アグリ・フードフォーラム2020の会場内で審査が行われる予定だったのですが、コロナ禍の影響でフォーラム自体が中止になり、急遽オンラインでの審査会となったのです

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スタッフ含め、全員手探り状態なオンラインでの審査会場でしたが、画面越しからでも学生さんたちの熱意が伝わってきて、すごく元気になれました^^

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今回の応募総数は278作品

その中から5作品が1次審査を通過し、この日、大賞が決定!

先に結果を記載しますが、大賞は画像に映っている静内農業高校・チーム美俺(びおれ)【食彩の秋!チェプオハウ風おにぎり】でした

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↑こちらはレシピをもとに、協賛会社である国分北海道(株)の社員の皆さまが作って撮影してくれた画像です

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さらに審査会場でも、同じおにぎりが審査員に配られ試食し、画面越しに今回のおにぎりの開発にあたっての想いやセールスポイントなどを学生さんたちがアピール

大賞作品は実際に商品化するという構想もあるので、原価率や、誰に対しどこで販売を想定しているおにぎりかなど、とても具体的な説明があり、素直に感心したし、すごく勉強になりました。

ということで【食彩の秋!チェプオハウ風おにぎり】は、どんなおにぎりかと言いますと、まずは北海道の先住民であり、静内にもゆかりの深いアイヌ民族の食文化ことを知るところから始まったようですが、オハウは具がたくさん入った汁という料理とのことで具がたくさん入板炊き込みご飯をおにぎりにしようと考えたようです。

炊き込みご飯なら男子学生でも簡単に出来るという発想と、出汁と具材をレトルトで販売することも可能という発想にも素直に感心!

具材はアイヌ民族が実際に食べていたという、タモギダケ・マイタケ・昆布・イナキビ、そして鮭

さらに今回、鮭ではなく鮭とばを使用していると言う事にもビックリ!!

今までいろんなおにぎりを食べてきたけど、鮭とばを使用したおにぎりは初めてかも

これがまた、食感がいいアクセントになっているし、旨味もしっかりでているのです^^

実は5作品中最後に出てきたのですが、それでもなお、ペロリと食べられてしまうほど美味しかった^^

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他の4作品も、応募総数276作品の中から選ばれたおにぎりだけあって美味しいのはもちろんですが、コンセプトが明確で大人を納得させるだけの説得力がありました^^

こちらは登別明日中等教育学校・チーム ドビーとその友達の【鬼ぎり】

ご当地グルメの登別閻魔焼きそばやのぼりべつ豚を使用しているのはもちろん、登別のシンボルである鬼をイメージすることで、地元のアピールに繋げる取り組み。

見た目も可愛くて(くるんだラップに顔を付ければ鬼に見える!)子どもたちも喜びそう^^

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こちらは静内農業高校・チームH2Oの【なまら旨!!きびちゃんおむすび】

大賞のチームと同じ高校ですが、1学年下になるようです。

こちらもアイヌ民族の食文化を参考にしつつ、道民に愛されるおにぎりを作るというコンセプトで作ったようですが、おにぎりの中身が甘めに味付けされたちゃんちゃん焼きだったり、海苔の代わりにシソだったりと、道産子としても納得の食材使い!

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ニセコ高校・チームエゾシカさんの【鹿肉チャーハン握り】

頭数が増えすぎて食害にも悩まされているエゾシカの肉は栄養価が高いので、もっと気軽に食べられるようになればいいなと、日頃から個人的に思っていますが、こうして誰もが手軽に食べられるおにぎりで利用してくれると、ホントに嬉しい!!

さらに、万人が好きなチャーハンの味付けということで、商品化すれば間違いなく売れると思います^^

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北海道情報大学・チームみっきー【クリームチーズしゃけの牡蠣しょうゆ仕立てのおにぎり】

こちらは今回の作品の中で一番シンプルなのですがコンセプトが“カフェめし”

おにぎり2個とみそ汁、漬物、番茶のセットで、忙しい中でも少しだけ一人でゆっくりご飯を食べてもらいたいと、普段から多忙で、少し疲れているというゼミの先生(女性・子あり)に食べてもらうことを想定して、女性が好きな具材・ホッコリできる味わいを目指したそうです。

基本ホッコリできるけど、少しだけピリッと七味唐辛子が効いているところがミソで、食べ終わったらまたバリバリ仕事と家事をこなせる気分にしてくれます^0^

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みなさんのアイデアを聞いて、“食”って、ただお腹いっぱいになれば良いわけではなく、作った人も食べた人も幸せな気持ちになれることが大事だよなぁと改めて思いましたし、参加した学生さんもそこに気が付いてくれたようで、今回の取り組んだことが今後どう生かされていくか、学生さんたちの10年後を見てみたいと思ったり^^

今回の大賞作品の商品化は、これから具体的に詰めていくようですが、審査員のメンバーでもありました、(株)イーストンのどちらかの店舗のメニューとしても検討しているとのこと。

詳細が分かりましたら、また皆さんに紹介したいと思います^^

 

おにぎりアイデアコンテストは終了しましたが、現在【北海道米LOVE ごはんのおともグランプリ】というキャンペーンが実施中とのこと

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こちらは学生じゃなくても参加可能ですので、北海道のご飯が大好きなみなさん、ぜひ参加してみてください!

ちなみに私は、カジカのコッコの醤油漬けがあると、いつもの倍はご飯食べちゃいます^0^

贈り物の本当のカタチ~贈って北海道

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先日、【贈って北海道】という、ネットサイトの試食会に足を運んできました。

食の宝庫・北海道

その中でもひときわ食材や製法にこだわった食品だけを厳選し、本当に美味しいものだけをお届けしたい・・・

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そのコンセプトに沿った商品たちを、まずは味わってみてもらいたいということで開かれた試食会だったのですが、“果実倶楽部818”の料理長が、加工品にひと手間加えたりと、見た目も美しく提供していただきました^^

 

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まずはノースアイランドビールの“ヴァイツェン”で乾杯

時々工場まで買いに行くほど、個人的にも大好きなビールですが、この江別産はるゆたか(小麦)を使ったヴァイツェンは特に大好き!

ほっこりするというか、小麦の風味がすごく優しいのです^^

これからの季節にもピッタリなビールだと思います♪

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最初に運ばれてきたのはシャルキュトリー2種盛

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このシャルキュトリーは、以前こちらでも紹介したことのある、【La Boucherie 29】~ラ ブーシュリー ヴァンヌフのもの

さすがは肉屋が作ったシャルキュトリー!

少量を一口味わってだけでも、存在感あります^0^

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フレッシュチーズの盛り合わせ

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こちらは今や北海道を代表するチーズといっても過言ではない、“ファットリアビオ北海道”のチーズたち

何度食べてもやっぱり美味しい~

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果実倶楽部ならではな、フルーツ和えも、チーズがフレッシュだからより美味しいのです♪

 

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ソーセージのグリル

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こちらは“あいすの家”の商品

このソーセージ、余市の北島農場の麦豚を使用していたの、今回初めて知りました!

スパイスが入ると麦豚の美味しさが若干隠れちゃうのでもったいないと、山口社長がおっしゃっていましたが、そんなことありません!

やっぱりいい豚肉を使えば、間違いなく美味しさは倍増します^^

豚肉の甘味をじんわり味わえる、ちゃんと美味しいソーセージ♪

 

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ホッケの開きオイル漬けサラダ仕立て&サンマの開きトマト煮

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ある意味、今回一番記憶に残った2皿!

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だって商品、こちらですよ!

私が魚の開きを購入したら、間違いなくそのまま焼いて食べるしか考えませんっ^0^;

まさかホッケがサラダになるなんて・・・

そしてこちらの商品は、シハチ鮮魚店のもの

実は個人的に、近所の魚屋さんとしてよく利用しています^^

魚はもちろん、魚介類のお惣菜も豊富で、忙しい時の手抜きご飯としてかなり重宝しています^^

 

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2種のピッツアとパンチェッタパスタ

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こちらは、ラ・ジョストラの商品

食材は北海道の食材を中心に使用し、季節野菜には安平町にある減農薬栽培の自社の畑で栽培した野菜を使用しているそうです^^

トマトの味が濃くて、満足度高い!

ピッツアも冷凍ということを忘れてしまう味わいでした

 

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薪・炭仕立てのベーコンのステーキ リンゴのソテーを添えて

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こちらも北海道を代表する商品といっても過言ではない、北広島・エーデルワイスファームのベーコン

リンゴのソテーを添えると、さらに豪華になりますっ!!

すでにお腹はパンパンだったのですが、このベーコンは残すわけにいかないと、すごい勢いでパクつきました(笑)

 

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デザートは、甘さ控えめな、コーヒーの味わいをじかに楽しめるティラミス

森彦のリキッドコーヒーを使用しています!

なるほど!リキッド珈琲ってこんな風に使うことも出来るんだ~

と、今回はアイデアもたくさんもらえた試食会となりました^^

 

昔から社交辞令という風習が苦手で、お中元やお歳暮なんかもとりあえず形だけ~というのがどうもしっくりこなくて好きではなかったのですが、

 本当に贈りたいものを贈ったときのシアワセ感

 相手の想いが伝わるものを受け取った時の喜び

この2つの気持ちを体感した時、贈り物って素敵な行為だなぁと心底思いました^^

贈って北海道で扱っている商品は、まさに北海道在住の私たちが自慢できる商品が揃ったサイトなんだなぁと思いました!

商品ラインナップはこれからも増える予定とのこと。

そして、こんなキャンペーンもやっているそうですよ

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札幌圏内で異国の雰囲気を堪能できる場所~【ログホテル メープルロッジ】Vol.1

セゾンカードプレゼンツ】で、北海道の魅力溢れる場所を紹介&入会特典プレゼント企画、第3弾は札幌から約1時間の場所にある、【ログホテル メープルロッジ

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場所は、岩見沢市毛陽町

古くからりんごの産地としても有名な場所なのですが、周辺の炭鉱が無くなってからはこの辺りの人口が衰退してしまい、(昔は万字線というJRの路線もあったのです)毛陽小学校が閉校。

その跡地を利用して建てたのが、メープルロッジと毛陽コロシアム!

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木々の奥が、毛陽コロシアム

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屋外にはセンターコートの他、4面のテニスコートもあり、テニスの合宿等も行われているそうです^^

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そしてその周辺にはりんごの木が!

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あれ?思っていたより木が小さいかも。。

実は一度、病気で全滅しかけてしまったようなのですが、再度植え直したそうなんです。

毛陽地区の歴史を絶やさないようにしようという姿勢が素晴らしい!

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ちなみにこちらがメープルの木

この木が周辺にたくさん生えていたので、メープルロッジという名称になったそうですよ^^

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その“ログホテル メープルロッジ”、オープン当初は、“スパ イン メープルロッジ”という名称だったのですが、3年ほど前にリニューアル

オサナイは、リニューアル前に一度立ち寄ったことがあったのですが、リニューアル後はお初!

そして最近、すごく良くなったという評判をよく聞いていたので、期待して足を運びました^^

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中に入ると、ものすごく開放的なロビーがあります

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暖炉もあるので、これから薪が入るとよりステキな空間になること間違いなし!

そして寒くなってから、よりこのホテルの良さを発揮するのではと思っているのが“サウナ”

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内風呂を経て外に出ると・・・

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奥の建物がサウナルーム

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それほど広いわけではありませんが、セルフで“ロウリュウ”という、サウナーの中では必須の、熱した石に水をかけて蒸気を発生させるスタイルのサウナが楽しめます^^

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この、小窓から見える風景もステキ♪

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さらに必須アイテムの水風呂が、“源泉かけ流し”というところも評価が良い要因の一つ^^

そしてそして・・・サウナ付きの客室も2つあるのです!

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こちらは、スイートホワイトバーチ

この天窓が空間の広がりを演出していて、すごく心地が良いのです^^

ちなみに天窓は、スタンダードルームにもついています♪

 

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そしてこちらが、シルバーパイン

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こちらは客室ではなく、ホテル内にあるプライベートコテージです!

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この、シルバーパイン~樹齢200~300年と言われている立ち枯れの松を使用した部屋は、シルバーパインの香りからしてすでに癒しの空間!!

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2名+エキストラベッドで4名まで泊まれますが、2名で滞在されるご夫婦も多いそうです^^

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最低1週間は滞在したい空間でした^^

 

ということで宿泊しなくても楽しめる、ランチのご紹介にうつります♪ ・・・次へ

 

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