2018年07月 の投稿一覧
今年も土砂降り!でも全制覇!!2018 La Fête des Vignerons à Yoichi(農園開放祭@余市)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月16日(月) 23:32
昨年に続き、【2018 La Fête des Vignerons à Yoichi】通称ラフェトという、農園開放祭に参加してきました!
この写真はイベントの終わりくらいの時間帯で、だいぶイイ感じのお天気となっておりますが、実は前半は昨年に引き続きの土砂降り^0^;
いや、昨年より暴風雨だったかも・・・
それでも昨年の失敗を踏まえて挑んだ結果、全ブースを制覇することが出来て、2年目にしてようやく心底楽しめた状況です^0^
コチラは公式サイトに掲載されていた、イベントに参加したワイナリーやヴィンヤードの一覧
普段は立ち入ることのできない葡萄畑を開放し、その場所でワインを有料試飲(30mlで100円~300円)するイベントです。
お年は道内外から600人近くの方が余市・登地区に!!
昨年より周遊しやすくすべく、ワイナリーの場所が離れているところは、総合ブースに出店するなどして、無駄なく動けるようになっていました^^
昨年は札幌発着のツアーバスを利用したのですが、時間的にメリットを感じなかったので、今年は高速バスで向かいました。
ただしイベントスタートの時間に間に合わせるためには、7時台1便、8時台2便しかないので、ほぼ満席状態で始発の札幌駅バスターミナルを発車したので、途中からの乗車はほぼNG
ちなみにJRは増便したそうです。
私は8:05のバスで向かい、余市駅に到着後、シャトルバス(こちらは以外に空いていた)で総合受付となっている“寿の家”へ
そこで、グラスとマップを受け取り、循環バスに乗ろうかと思ったけど、時間がもったいないので、歩いてドメーヌタカヒコへ向かいました!
まずは白から(ちなみにこの色でも白ワインです!)
これから飲むぞ~!と、勢いをつけてくれた美味しさで、雨なんかちっとも気にならない!(笑)
雨に濡れる葡萄畑を鑑賞しつつ、次の目的地・中井観光農園へ
中井さんの葡萄は色々なワイナリーで使用されているので、そのワインたちが一堂に集結!
こういうところが、ラフェトの醍醐味♪
まずは農楽蔵・道南限定のはがいくぶらんを♪
おつまみにはタカラのレタラというチーズを使用したニシンの切込み!美味しすぎて、あっという間に完飲
そうしてもう1杯!甕ケルナー!これもすごく好みです~~~
このサイズでこちらのお値段だと、簡単には手が出せませんが、300円で試飲できちゃうのがウレシイ!!
気分が良くなって食たところで、次へ!と思ったら、雨脚がかなり激しくなっている・・・
一瞬ためらうも、気持ち小ぶりになったところで、ドメーヌアツシスズキへ
ここは建物が全くなく、テントだけのブースなので、お料理で出店していたケイハチロウさんもゴーシェさんも大変そうでした^0^;
でも、さすがのクオリティ!!
おつまみが美味しすぎて、ココでも2杯!
大雨ではありますが、混みあう前に次へ向かいます!
次に向かったのは、藤沢農園
こちらでは、10Rワイナリーとココファームのワインが飲めました^^
普段は靴を脱いで上がらなくてはいけない場所なのに、段ボールを敷き詰めて応対してくれた藤沢さんのやさしさに感動・・・
ワインは造らないんですか?というどなたかの質問に、『ワインはプロに任せた方が旨いから。俺は美味しい葡萄だけを作るんだよ』という一言にも、なんか感動!!
がしかし、外は想像以上の暴風雨・・・
気合を入れて、総合ブースとなっていたキャメルファームへ
ここには、広い倉庫もあり、ライブ演奏も^^
ワイナリー夢の森の夢ワインに、平川ワイナリーの梅ワイン
NIKIHillsヴィレッジに、登醸造のセツナウタ&ツヴァイ
そしてココは、おつまみも秀逸でした!
あの、雲丹の蔵のプチうに丼や、チーズのこえのチーズセット
フィッシュアパートメントのサバ&ナスなどなど!!
テントの下にさえいれば、雨なんて気にすることなく楽しめました^^
その後、キャメルファームもいただきまして、ふと足元を見ると、雨は若干小降りになってきました^^
三氣の辺でノラポンを飲んで、木村農園で北ののぼ&五十嵐の鰤の手巻き寿司をいただくことには青空が!!
しかし美味しい鰤のお寿司だったなぁ~(ちなみに五十嵐はフレンチです、念のため・笑)
木村農園ではまだまだ飲みたいワインがあったのですが、行列が出来ていたので1杯で諦め退散
その後、少々登り坂の道を頑張って歩いて、リタファームへ
昨年の直売所とは違う、畑のあるでの振る舞いでした。すでに後半戦ということもあり、結構なワインが完売しておりましたが、先日のワイン会でも飲んだポワレと、樽デラをいただくことが出来ました^^
そしておつまみは、ESTESTESTの豚串
1本でいろんな部位が刺さっている、福よし形態!豚肉はもちろん、この地区にある北島農場の麦豚♪
リタファームからモンガク谷ワイナリーまで、残り少ない体力を振り絞って歩きます。
雨が上がったので、ようやく景色を眺められる余裕も^^
無事、到着~~
本当は、モンガク谷を出発地点にすると下り坂なので、比較的楽と聞いていたのですが、早く飲みたいがために、完全に逆方向からのルートに^0^;
でも、それはそれで、達成感は強く感じたかも^^
ちなみにこちらのグラスの中身はモンガク谷でサービスしていたハーブティー♪
ここで初めて循環バスに乗り込み、ドメーヌモンへ
モンシーというシードルをいただいた後、モンさんの上にある、カーヴデクラへ
かなり気温が上昇していたので、シードルもシュワシュワも最高に美味しく頂きました^0^
そしてヴァンランセッカでタカヒコのコハルをいただく
すでに来ていたポンチョが、からっからに乾くほどの日差し^0^;
いよいよ最後の目的地!ヒロツヴィンヤードです!!
残念ながら、MEN-EIJIは麺が切れてしまったのですが、麺なしで提供してもらいました(笑)
もちろんひき肉は、北島農園の麦豚!ここで、北島さんご本人も登場~
今日はたくさん麦豚、いただきました^0^
最初の雨が、嘘だったかのような風景・・・
本来はこんな風に飲んで楽しむイベントなんです・・・^0^;
それにしてもこの天候でも、美味しいワインの為ならあきらめない!!という参加者の皆さまのワイン愛に感動しました!
そして、がっつり堪能できた自分にお疲れ様!!と、言いたい(笑)
来年こそは、スタート時から晴れてくれることを願って、今からスケジュール調整しておきま~す♪
★ ★ おまけ ★ ★
最後はヒロツヴィンヤードから一気に余市駅まで向い、余市ワイン&ラムレーズンのジェラードをいただきつつ、JRで小樽駅へ
途中下車して向かったのは、酒処たかの
調子に乗って、日本酒2杯!!
このザンギ下にタルタルソースが隠れていた!
たかので大人の〆そばを頼んだ割に、札幌まで向かう列車の中でも宴会(笑)
ワタシ、まだまだ体力あるかもっ!!と、おかしなテンションのまま、自宅へ戻りました^0^
7月11日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~広東厨房 結杏~yuan~
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月11日(水) 15:55
7月11日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、今年の3月にオープンした【広東厨房 結杏~yuan~】
円山のフードセンター、ブルクベーカリー向いの建物の2階です。
大阪・札幌のホテルで22年間、広東料理を作っていた市川シェフが、ほぼお一人でやられているお店。
テーブル全12席、カウンターは5席ありますが、お一人ということで3席くらいゆったり使用してもらっているそうです。
ランチは、980円の定食や、麺・ご飯もの800円~、そしてコースは2000円
ディナーは当初、お一人ということも踏まえてコースのみで営業していたそうですが、やはりフラリと立ち寄って軽くつまんで飲みたいという要望も多かったらしく、アラカルトも始めたそうです。
結杏に来たら、これは食べてほしい!というものを作っていただけますか?とお願いしたところ、こちらの器が運ばれてきました、
はっきり言って、地味です(笑)
開けてもやっぱり地味です^0^;
がしかし、一口いただいてビックリ仰天!!
今まであまり味わったことのないタイプの旨みが・・・
こちら、蒸しスープ(1カップ1000円)というお料理でして、塩などの調味料を一切使用しておらず、素材の味を引き出しただけのスープなんだそうです。
だけといっても、調理時間を恐ろしくかけていて、6時間くらい蒸すそうです!!
カップに入ってる素材を見ると、その味が一つ一つ浮き上がってくるというか・・・
とにかくじわ~~っと体に染み渡る感じ!!
中華のスープって、いつも見た目以上に美味しいものが多いけど、このスープは今までで一番といっても過言ではないほど、見た目とのギャップがすごかった~
そしてこちらはおなじみ、麻婆豆腐
といっても、結杏は広東ベースなので、良く味わう四川の麻婆とはまた、違うのです。
辛さはあるけど柔らかく、そしてやっぱりジワ~ッと広がる深みのある味わい・・・
アラフィフともなると、同じ中華でも広東料理が響くんだなぁと、実感。。
実際、40歳以上のご夫婦や女性グループのお客様が多いそうです^^
嬉しいのは、一皿のボリュームが少なめなこと。
一人だけど美味しい中華料理を楽しみたい!というときにもピッタリ♪
カウンターで、市川さんの調理する姿を眺めつつ、一人じっくり広東料理を堪能・・・これまで美味しいものをちゃんと楽しんできたオトナだからこそ出来るお一人様中華♪
ちなみにディナータイムのコースは3000円~
例えば、のん兵衛用のコースにして!と、お願いすれば、御飯ものやデザートを抜いて、その分おつまみ系中華を増やしてくれたりすることも可能とのこと^^
紹興酒も色々揃っていて、つい全種類飲んでしまいそう(笑)
そうそう、ぜひとも食べていただきたいものがもう1品!
チャーシュー汁そばです!
週に2,3回食べにくる常連様もいらっしゃるそうです。
それはちょっと言いずぎなんじゃ・・・と思ったけど、食べたら納得!
先ほどの蒸しスープも美味しかったけど、こちらのスープも一度味わったらまた食べたくなる味!!
(特に飲み過ぎた次の日に欲しくなる味^0^;)
そしてこの、細切りのチャーシュー
実は最初に、このお店で食べてほしい料理は何ですか?の質問の時に、開口一番に出てきたのは“チャーシュー”(単品500円)だったのですが、その時は試食が出てこなかったので、一瞬忘れていたのです。
麺と一緒にこの細切りチャーシューを食べた時、最初はなんて美味しい金華ハム!と思ったら、こちらがチャーシューでした^0^;
ほんのり甘みを感じる“蜜汁チャーシュー”
確かに・・・これだけで飲める!!!
ランチでもディナーでも800円味わえて、ディナーではハーフサイズ(500円)でも提供可能だそうです♪
北海道のアイスクリームはオイシイ!!【北海道アイスクリームフェスタ】By札幌三越
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月10日(火) 23:59
7月11日(水)から札幌三越10階催事場で開催する、【北海道アイスクリームフェスタ】
北海道産のミルクを使用したアイスが勢ぞろいという、三越初のイベント!
ということで、本日スタート前に取材させていただきました^0^
いやぁ、気になるものばかりです!!
以前取材させていただいた、天塩町のにある宇野牧場の宇野君もいらっしゃってました!!
ソフトクリームは準備中で食べられなかったけど、気になる商品てんこ盛り!
始まったらまた来ます^0^
ミルク&ナチュラルチーズフェアでもおなじみ、ハッピネスデーリィのリコッタチーズ掛け
甘いとしょっぱいの、いつまでも食べられる危険な組み合わせ・・・
なんか、前よりチーズが多い気がする(笑)
コーヒー好きな方なら絶対食べていただきたいのが、北斗市にあるジョリクレールと函館・美鈴珈琲のコラボ商品、
【函館ティラミスパフェ】
ほのかに甘さを感じるティラミスアイスクリームと、苦みを感じるコーヒーパウダー&モカソフト
そしてティラミスにコーヒーゼリー!!
これで751円は、はっきり言ってお得!!
出来ることなら、美鈴珈琲のコーヒーと一緒に食べたい~~~
そして、記憶に残る味だったのが、宇治園の北海道産玄米茶アイス!
抹茶アイスじゃなくて、玄米茶なんです!!
一口食べて、あ!玄米茶!!と、これまで味わったことのなかったお茶のアイスクリームに、目を見開くほど驚きました~~~
ちなみに茶色い方は、ほうじ茶
こちらも、お茶好きなら絶対味わってほしいほど濃厚~!!
ぜひともダブルでイッちゃってください(笑)
と、さすがにこれ以上は試食出来ず、ninoの雪苺パフェに、一実庵のいちじくソフトクリーム・・・
気になるものが多過ぎて、期間中になんとしてもいかなければ!!
北海道アイスクリームフェスタは、札幌三越10階催事場にて7月16日(月)まで開催♪
ちなみにレストスペースは結構広めなので、ゆっくり味わえそうです^^
生産者と一緒に楽しんだスペシャルなワイン会 Byオステリア パルコフィエラ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月7日(土) 23:27
先日、スペシャルなメンバーでスペシャルな料理と共に、空知と余市を飲み尽くすワイン会を開催!
会場はコチラで紹介した、JR稲穂駅の向かいにある、【オステリア パルコフィエラ】
コチラのワインを準備していただいたのが、余市にあります【中根酒店】の中根さん。
実は5月に取材で中根酒店に訪れた時、余市の北島麦豚と美唄・西川農場のアスパラひつじ、どちらも扱っているパルコフィエラに一度行ってみたい!という話しになりまして、それなら両方の生産者も呼んでワイン会しちゃいますか!という話しで盛り上がり、この会を催すことになったわけです^^
一杯目はリタファーム・農家のポワレ2017
合わせたお料理は、鯖のブルスケッタ サルサヴェルデと白糠スカモルツァ
~鯖は麹で漬けた後、2種類のビネガーを染み込ませた布で包みマリネ。その後皮面を炙り、自家製のカンパーニュでブルスケッタに。サルサヴェルデは美唄のパセリを中心にレモンやニンニクを使った北イタリアのソースです。(中條シェフ談)
鯖の脂ノリが半端ない! そして厚みもすごい!!
さりげなくサンドしている、白糠酪恵舎のスカモルツァがイイ・・・
サルサヴェルデの酸味が、かなりすっぱめに醸造されたポワレとのペアリングを盛り上げてくれました~
アスパラひつじのカルネクルーダ ニセコチーズ工房 椛 24ヶ月熟成
アスパラひつじの腿の筋膜や筋を取った赤身を細かくたたいて、エミリアロマーニャのビオの塩とモンフェラートのオリーブオイルで味付けしたもの。
生肉好きとしてはこの上ない、1皿!!
それにしても、羊肉とは思えないほど、臭み無し!!
そして、椛とビオの塩がたまらなく美味しい・・・
何だったら、塩だけでも飲めます^0^;
そしてワインは北海道ワインのおたるドライロゼ スパークリング
ぶどうは、鶴沼のトロリンガーとメルロー。個人的にも大好きなトロリンガー♪
ビオの塩に合う!お肉も良いけど、苦みのある野菜とかと合わせてみたい感もある!
北島豚のサルーミ 自家製グリッシーニ
~北島豚の色々な部位を使った自家製のサルーミ
今回はパテ、ラルド、フィノッキオーナ、プロシュット コット、ローストポーク、チョリソーをご用意致しました。(シェフ談)
いやぁ・・・理想的な1皿!!
これだけで飲める!なんなら、日本酒でもイケる!!(笑)
そして、自家製のグリッシーニに驚き!! 売って下さい~~って声を大にしていいましたっ
そしてワインは、北海道ワインの北島ヴィンヤード ケルナー
ケルナー栽培の名人と言われる北島秀樹氏(畑は余市)
このケルナーは本当にバランスが良かった・・・そして、同じ余市産の北島麦豚との相性が抜群に良かった・・・なんとも幸せなペアリング♪
と、話の流れで急遽出てきた、北島豚の背脂
融点が低いので、あっという間にとろけます!これがまた、素晴らしく美味しかった・・・(言葉では表せられません!)
北海地鶏とセミドライアイコのタヤリン
~北海地鶏の腿肉を香草と白ワインと一緒に地鶏の脂だけでコンフィしたものを地鶏と昆布でとったブロードと合わせてセミドライにしたアイコのソースです。タヤリンはピエモンテの郷土パスタで小麦粉1kgに対して卵黄30個程入るパスタです。(シェフ談)
驚くほど、ホロホロと崩れる地鶏・・・
それ以上に、そのダシを存分に吸い込んだ、パスタのようでパスタではない食感のタヤリンに感動・・・
さらにKONDOヴィンヤードのTAP-KOP BlancZの熟成感?に感動・・・ソーヴィニヨンでこの雰囲気って、ホントすごい!
アスパラひつじのアニョロッティ デル プリン
~半頭で届くアスパラひつじを骨と身に分け、骨は出汁をとり、身は腕を中心に他の部位で掃除して出た筋や端肉も余さず香味野菜と赤ワインで煮込み、出汁と合わせてさらに煮込んだあと1日寝かす。次の日リゾットと合わせてペーストにし、味を整えてまた1日寝かす。パスタの生地を、伸ばし包む。最低3日間かかります。そのパスタをセージとバターのソースで和えたものです。(シェフ談)
こちらは前回の取材の際も試食させていただいたのですが、とにかく水で食べるのが悲しくなるほどの美味しさでして・・・
このたび、念願かなってワインと共に味わうことが出来ました(涙)
とにかくですね、最低3日間かかったものは、ココまでの味わいになるんだって、心底思います!!絶対、自分では作れない逸品なので、ぜひとも一度味わってほしい・・・
そして合わせたワインは、山崎ワイナリーのピノ・ノワール!!
やっぱり、北海道の食材と合うと思うんです!!
まさに北海道の大地を描いてくれる味わいでした^0^
さて、ココで利尻昆布に包まれていた、肉の塊が登場・・・
ここで藁焼きに!!ちなみにモクモクしていたところは動画で撮りましたが、とにかくいい香り!!
目の前で調理風景が眺められるのって、やっぱり良いですねぇ♪
中根さんもガン見です(笑)※写っていないけど、ここにいた全員がガン見してました!!
北島豚の薪焼き、アスパラひつじの藁焼き 多様なピュレ
~北島豚は羅臼の赤昆布で1日半昆布締め、ソーヴィニオン ブランの枝と一緒に焼き上げる。アスパラひつじは麹でマリネしたあと、藁焼き。ピュレは自家製のヴィンコット(ぶどうの果汁を低温で煮詰めて寝かせたもの)国稀の酒粕と胡桃のバニェット、自家製マスタード。下に敷いた粉は16種類の乾燥させた野菜のパウダー(シェフ談)
まさに、本日のメインイベント!西川農場と北島農場の夢の饗宴!!といった1皿~
羊と豚、どちらも甲乙つけがたい美味しさ・・・やっぱり北海道は牛より豚や羊が美味しい!(と、個人的には思っています)
そしてワインは、ドメーヌ・アツシ・スズキ Tomo Rouge
今まで飲んだツヴァイゲルトレーベとは全然違う繊細な味わい・・・でもしっかり目なところにツヴァイもちゃんと感じる
そしてグビグビ飲まさってしまうツヴァイ!!
ピエモンテ州のドルチェ盛り合わせ
ご用意したのは、ボネ (アマレッティを使ったカカオのプリン)・パンナコッタ (ゼラチンではなく卵で固めてあります)・ザバイオーネ (林檎の赤ワイン煮に卵黄、マルサラ、砂糖を泡だてたものをかけました) (シェフ談)
見た目以上に手の込んだ盛り合わせ
どれもアルコールがあってこそ輝くドルチェ!!
北イタリアに行ってみたくなる、ズルい味・・・
そんなドルチェに合わせたのは、鶴沼ゲヴュルツトラミネール
デザートに合わせるのに相応しい、デザートワイン!!
今回のマリアージュ、本当に理想的でした・・・
ワタシが取り持った会ではありましたが、取り持った以外は丸投げ・・・
なのに、本当に素晴らしいコンビネーションでした(涙)
何より、両お肉の生産者のお二方が嬉しそうで、その中で味わえたことが何よりのエッセンス・・・
心残りは中條シェフと生産者の西川さん・北島さん、そして中根さんの集合写真を撮り忘れたこと><
ぜったい、第2弾をやらなくては!!
気が付けばあっという間に4時間経っていてビックリ!!
そして目の前のJRJに乗ってしまえば、あっという間に札幌駅に着くことにもビックリ!!
(中根さんは反対方向のJRでしたが、ほぼ同じタイミングで双方出発)
こうして改めてアップすると、本当に贅沢な時間でした^^
そうそうこちら、最近購入してしまったという熟成庫
ますます飲まさるシャルキュトリーが、誕生しそう^0^
雨の日のサッポロビール園で、おおば比呂司繋がりの会
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月6日(金) 14:39
先日の雨の日に久しぶりにお邪魔したサッポロビール園の【ガーデングリル】
この個室で開催された“女子会”が相当濃くて、面白かった
と言っても、行くまでどんな方が来るのかもよくわからず(笑)
実は異業種交流会的なものはあまり得意ではないので、そんなに顔を出すことはないのですが、誘ってくれた方とは一度飲んでみたいと思っていたので、締め切りのさなか、半ば強引に時間を作って参加してみたのです。
そういう時って、たいてい参加してよかった!って思えることが多い気がします^^
今回は、おおば比呂司さんの没後30年を記念して動いているプロジェクトにかかわっている方が数名いらっしゃったのですが、いままで何となく見たことのあったあのイラストが、おおば比呂司さんの作品だったのかって、改めて思わせてくれるきっかけになって、個人的にすごく楽しかったのです^^
まずは、トモエの味噌
※画像は公式サイトより
まさによくスーパーで購入しているこちらの味噌のイラストもおおば比呂司さんのものだったんですね!
あとは、焼き鳥の缶詰とか、せんべいのパッケージとか!思い出すと色々あるものです^^
そしてその昔、ANAの時刻表のイラストも描かれていたそうです!
その会社の女性社員が参加されておりまして、さらに8月から【おおば比呂司の旅したヨーロッパ紀行】ランチを提供するオークラ札幌の女性社員も
※画像は公式サイトより
そして以前こちらで紹介したこの都のある、北海道150年記念カレーのイラストもおおば比呂司さん
コチラを手掛けた会社の女性社長も参加
(ちなみにこのカレー、かなり売れているそうです!ワタシも食べましたが、ホントに美味しいんです!とくに大豆ユキシズカカレー、豆好きに最高です!)
それもそのはず、【おおば比呂司没後30年プロジェクト】の仕掛人・三島敬子さんが音頭を取っての女子会だったので^^
それにしても、集まった女性陣、ホントにバイタリティのある方ばかりでした!!
この腕が、それを思わせている(笑)
女性が当たり前に働ける世の中になったのは、男女平等と言われながらも、社会は全然そうじゃなかった時代に頑張ってくれた女性陣の努力があってのことなんだと、最近よく思います。
弱音を吐けば、『だから女は・・・』なんて平気で言われていた時代
苦労していてもそれをあまり表には出さず、スマートに生きる姿・・・
そんなことを語った飲み会ではなく、かなり大いに盛り上がったんですけどね(笑)
そこがまた良かった!!
というのも、ワタシ以外の皆さんは、この前にサッポロビール博物館で、プレミアム見学会に参加して既に1杯(2杯??)飲んでいらっしゃったので、最初からテンション高めでした(笑)
そしてやっぱり、みんなでジンギスカンって盛り上がりますね!!
道産子って、普段なかなか食べる機会がないのですが、こうやっていただくとオイシイし、楽しい!!
それにしても美味しいラムでした^^
すっかり楽しくなってしまって、普段は率先して頼まないビールにまで手が伸びました(笑)
エーデルピルスとエビスブラック♪(ちなみに飲み放題メニュー!)
蒸し蒸ししていた夜のジンギスカンだったので、いつも以上に美味しく飲まさりました!!
そうそう、ソフトドリンク(もちろん、ナポリンとシトロン!)のジョッキはサッちゃんとポロ君って、知ってました??
そして箸袋の裏に、ジンギスカンの美味しい焼き方が書いているのも、改めて知りました!!
ガーデングリルの個室から眺めるサッポロビール博物館、雨の日は緑がより濃くて、なんだかすごくいい雰囲気でした^^
画像はないですが、(閉店ギリギリまで居座ったので)ライトアップした姿も美しかったです!!
ということで、8月はおおば比呂司巡りをしてみようと思います^0^
★おおば比呂司没後30年プロジェクト クラウドファンディング募集中★
2 件のコメントorトラックバック
雨の日はチカホ直結がウレシイ~和バル ぶどうの花
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月5日(木) 10:26
雨過ぎる・・・
こんなに降り続く7月って、今まであったかなぁ
雨の日は出来る限り、外を歩きたくないと思っているのは私だけではないはず。。
そんな時、札幌市民はチカホを活用!
そのチカホ直結のビルに、いろいろちょうどイイお店がありました^^
カフェのような雰囲気♪ 女子会にちょうどイイ感じ!
こちらのお店を設計した方が知り合いだったこともありまして、先日(といってもちょっと前になりますが^^;)初めてお邪魔しました
なので、日替わりのランチメニューの内容は変わっていると思いますが、その時食べたランチを・・・
ちなみにこちら、食券制なので、最初に食券購入
季節の炊き込みご飯と鶏の塩麴焼き弁当(コーヒー付きで780円)
コンパクトだけど、結構食べ応えあります
こちらは5食限定のぶどう酒漬けスペシャルプレート(コーヒー付きで1000円)
男性にはちょっとご飯少な目かな?ちなみに大盛りは+100円
スープのカップがカワイイ^^
カワイイといえば、この手書きのパフェのメニューがすごかった!
この才能、ホントに羨ましい。。。
と、こちらのお店、“〆パフェ”が人気のようでして、通常ランチでは出していないのですが、事前にお願いして、味見させてもらうことに
パフェらしからぬ器がやってきました
開けたらちゃんとパフェでした!
ベリーたっぷり~♪
そしてこちら、ぶどうの花パフェ
どちらも和の装いですね^^
そして、味の方も“和”の要素が生かされていて、サッパリ系!甘いものが食べたいけど、甘すぎるのはちょっと・・・という方にもピッタリ♪
あ!絶対シュワシュワに合うかも!!
と思ったら、ハッピーアワーの告知看板見つけちゃいました!
シュワシュワが100円なんですね^0^
ちなみにぶどうの花の飲み放題は、ワインの種類が豊富で、こちらにもシュワシュワあります♪
飲み放題+和パフェのコースもなかなか良いかも~~
心と身体を洗濯しまくった2日間~ウェスティン ルスツリゾート Vol.3
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月4日(水) 08:32
こちらのブログからの続きです^^
2日目の朝はAM5:50ロビー集合!
ヘブンリーベッドのおかげで快眠でき、目覚ましが鳴る前に起床!
残しておいたウェルカムスイーツとコーヒーをゆっくりいただく時間もあり、朝から余裕があるって素敵♪と、自画自賛なスタート(笑)
全員揃ったところで、ゴンドラ乗り場へ向かいます
早起きしてお天気がいいと、それだけで心が洗われます♪
あ!このお花、絵の具になってるんだ!!
目に入るものすべてに癒されます^^
ゴンドラに乗り込み、山頂へ
羊蹄山、美しい!!
冬以外でココに来たのはたぶん初めて(冬もいつ以来か覚えていないほど久しぶり^^;)
こんなデッキもあるんですね^^
スキー場って、雪がないとものすごく急に見える^0^;
さて、本日のメインイベントであります、朝ヨガがスタートです、
なんだかすごく贅沢な空間!!
ヨガ講師はもちろん、SHIHOさん
なんと美しい立ち姿・・・
羊蹄山に負けない角度!
ヨガはジムに行っていた時、時々やっていましたが、やるのは8年ぶりくらい^0^;
それでも時々屈伸とかしているので、まだ体はそこまで固まってなかった^0^;
ヨガマットにあお向けになった時の図
なんて、気持ちの良い空間なんだろう・・・
風が吹くたびにザ~ッと木々が揺れるのも癒しの音色
早起きしてよかった!!って、心から思いました^^
ヨガの時に配られた飲料水
ルスツリゾート、オリジナルの水で、中身は個人的に大好きな、黒松内の水!
ちなみに部屋の水道水はルスツの湧水だそうで、この水もまた美味しいので、ミネラルウォーターはセットされていなかったのです。
それもまた、ルスツリゾートならではって感じがしました^^
参加者の皆さんの記念撮影風景
ドローンで動画まで!
さて、ヨガで終わりではありません!
ここからランで下山します!!(無理な方は、ゴンドラで降りることも可能)
体験しないと書けませんので、ワタシはもちろんラン組で!
あっ!トイレに行っている間に後れを取ってしまった^0^;
もちろん自分のペースで無理せず下ります。
が、坂道なので割とスピードが付いてしまう~
そしてあっという間に太ももがピキッと言い始める・・・
かなりつらいのですが、この風景に癒されながら、20分ほどで無事下山!
ただ脚はすでにヤバい感じ^0^;
頑張った後は、朝食タ~イム!
和洋中、バランスよく揃っています。結果、何を食べようか悩みます^^;
朝食会場も素晴らしい景色で、またまた癒される♪
悩んだ末に、食べたいと思ったものを(できるだけキレイに)盛りました!
いやぁ、運動後の食事って、素晴らしく美味しい!!
モリモリ食べられます~~♪
昨日イベントで食べたパンも美味しかったけど、このデニッシュも最高に美味しかった~
売ってほしい~~
何を食べても体が喜んでるのが分かる!!
どうしても冷ややっこと豚汁は外せなくて食べてしまった^^;
もっとのんびりしたかったけど、この後もさらにアクティビティが待っています!!
アイスクリーム作りや、乗馬コースもあったのに、無謀にもマウンテンバイクのアクティビティをセレクトしたワタシ・・・
足ガクガクなのに、自転車乗れるのか???
あれ、意外と乗れる!
なるほど!使っている筋肉が全然違うんだ~と、感心しつつインストラクターと共に周囲を探検
あ!指圧という言葉を世に広めたという、浪越さんの銅像!
道の駅には何度も来ているのに、こんな銅像があったことを初めて知りました・・・
さらには童謡・赤い靴の銅像
車だと素通りしてしまうような場所も、自転車だとゆっくり見学できて、ルスツの町がものすごく新鮮に感じました!
いやぁ、カメラに収めたくなる風景ばっかり!!
と、風景を撮るために停まっているように見えて、休憩もしてます^^;
後半の坂道は、さすがに応えました~^^;
もう、降りても良いですか・・・って何度も言いそうになるけど、意外と負けず嫌いなので、最後まで頑張りました!!
頑張ったおかげで、すごく素敵な一枚が撮れました^0^
ホテルに戻り、大浴場で汗を流す
そして、こちらで紹介したランチをいただく
14:00チェックアウトだと、ホテル滞在をものすごく満喫できます!
ちなみにヨガマット貸し出しやゴンドラ乗車券が付いた、【WELNESS RETREAT BY SHIHO~北海道の自然を感じるWELL-BEINGな旅】プランは、10月13日(土)まで予約受付中♪
いつも頑張ってる自分へのご褒美や、リフレッシュしたい方にオススメのプランです!
心と身体を洗濯しまくった2日間~ウェスティン ルスツリゾート Vol.2
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月3日(火) 08:47
Vol.1からの続きです。
メディア向けの見学会がスタート
まずは部屋を見学させてもらいました。
廊下の奥にある窓からの風景が、絵画のよう・・・
もちろん、部屋からの風景も^^
この時期は緑が濃くて深いデス!
ウェスティンを名乗るには、“ヘブンリーベッド”を使用するのが条件なんだそうですが、このベッドがとにかく寝心地抜群!
固すぎず、柔らかすぎずでちょうどいい塩梅^^
枕は5つもセットされていて、微妙に硬さなどが違うので、自分のお気に入りを見つけて使用する感じです
部屋はすべてメゾネットタイプで、下に降りるとリビングルームがあります。
このように、壁にベッドが隠れているタイプや、最初からベッドルームがあるタイプなど、最大7名まで宿泊できる部屋もあるので、親子3世代で使用することも出来ます^^
健康を謳っているホテルですので、館内はもちろん禁煙(喫煙所はあり)なんですが、まるで灰皿のようなものが、廊下などにあるんです。
時々、“シュッ”と音がして、いい香りが・・・
ホテルのイメージフレグランスである、ホワイトティーの香りがココから出ているんです!
ホワイトティーグッズはオフィシャルショップでもいくつか販売しているのですが、素敵だったのはスタッフの名刺入れに忍ばせてあったホワイトティーの香りがするカード!
名刺交換のさいに、フワッと香る感じなんです♪
そして24時間使用できるジムもウェスティンの標準装備
なんと、トレーニングウェアとスニーカーを500円でレンタルしているんです!(しかもNewBalance)
各所で説明を受けるたびにウットリ♪
その後、ルスツリゾートの方へ移動して、ヘリコプター遊覧を体験!
宿泊者限定で、利用できるそうです^^
ちなみに新千歳空港からルスツまでヘリで来ることも出来るそうです!!
せっかくなので、助手席に乗っちゃいました^^
あっという間に上昇!
ちょうど晴れ間も出てきて、洞爺湖もチラッと見えました!
羊蹄山が斜め!!!
宿泊しているホテルを上から見るなんて、なかなかない経験^^
3分ですが、いつもより長く感じるほどの楽しいひと時でした!!
部屋でちょっとだけくつろいだら、あっという間に夕食の時間!
まだそんなにお腹が空いていない・・・(汗)
会場はこちら、アトリウムの2階にある日本料理 風花
乾杯はシャンパン♪
(いつもよりはゆっくり飲まなくちゃ^^;)
ちょうどこの時期に届くという、フランスの自然派ワインがあるとのことで、いただきました^^
田舎の家庭で飲んでいるような、がぶ飲みワイン♪(でも、この日はがぶ飲みはやめておきました^0^;)
そして運ばれてきたのがこちら!
道外から参加のメディア関係者が多かったので、まさに北海道を味わう1皿といった感じです!
もちろん、道産子の私も嬉しいです~~
ほかにも、いくらや越冬ジャガイモなどなど・・・
改めて北海道って美味しいと思った晩ご飯^^
留寿都産のアスパラはもうすぐ終わりだそうですが、グリーン&ホワイトでギリギリ味わえました
さすがにご飯は入らなかったけど、漬物がやたら美味しかった~
ヤーコンのゼリーもしっかりいただきました^^
本当はゆっくり日本酒をちびちびやりながらいただきたかったのですが、取材ですから予定はみっちり詰まっております!
モノレールに乗って、再びルスツリゾート方面へ
道民は、そう乗ることのないモノレール、前に来た時もテンション上がりましたが、やっぱり楽しい♪
そして毎晩開催している、プロジェクションマッピングを観覧
こちら、冬に道庁赤れんが庁舎で投影していた北海道命名150年記念のプロジェクションマッピングをさらにパワーアップさせたものとのこと
確かに、スケールが大きい!
すごいのは、建物の中からも見学できること!
ようは裏側を見ている感じですが、これは他にはあまりない構図です!そして肌寒い夜はこちらでゆっくり見学することも出来るわけです^^
しばし、見入ってしまいました・・・
プロジェクションマッピングも美しかったけど、この日は月&星空もキレイでした^^
再びモノレールに乗ってウェスティンへ
日中も良かったけど、夜の雰囲気もステキです!
ここで自家製カクテルを一日の終わりにいただきました
選んだのは、ビーツとニンジンのカクテル&スイカのソルティードッグ
アルコールでも、身体にイイモノをいただけるなんて得した気分♪
と、あと3杯くらい飲みたいところでしたが、次の日は朝6:00集合!
ということで、グッと我慢して部屋へ戻りました~
戻るとベッドの上に、メッセージとチョコレート、ラベンダーオイルがセットされていました。
快適に眠れるよう、様々な心配りがウレシイ^^
ちなみにウェルカムスイーツ&ベジタブルもあったのですが、さすがに胃袋に余裕がなく・・・
朝いただくことにしました^^;
・・・つづく
心と身体を洗濯しまくった2日間~ウェスティン ルスツリゾート Vol.1
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月2日(月) 10:38
先日、ウェスティン ルスツリゾートで行われた、【SHIHOと過ごす1泊2日のWell-Beingな旅】に行ってきました!
※写真は公式サイトより
考えたら、ウェスティンになってから行ったの初めてかも!
まずはこちらのウェルカムドリンクを受け取りました♪
ココからすでに、体内浄化が始まった感じです^^
こちらのレセプションカウンター、ウェスティンになってからロングカウンターではなく、アイランド型にしたそうです。
お客様との距離をより近くするためなんだとか。
そして後ろのモニュメントは、羊蹄山山麓を流れている尻別川をデザインしたものだそうです。
さらにさらに、スタッフの制服が白樺をイメージしたデザインとのこと!
なるほど~、素晴らしい一体感!!
さて、SHIHOさんを迎えてのスペシャルトークショーがスタートしました。
SHIHOさんが入場するまで、カーテンが閉まっていたのですが、そのカーテンが上がり、一気に鮮やかなグリーンと白樺が目に飛び込んできたかと思いきや、さらに華やかなオーラ全開のSHIHOさんが!
この時期の北海道と言えばラベンダーということでセレクトされた装いだったそうです^^
SHIHOさんは、ウェスティン・ウェルビーイング・アドボケートとして、SHIHOさんがお気に入りの食材を取り入れたランチを提案。
そして日常の中で、SHIHOさんが取り入れている、リフレッシュ方法や美容法などを聞きつつ、座ったまま出来るヨガをやってみたり^^
その後、こちらのキッチンで【SHIHO x The Westin Rusutsu Resort ルスツ野菜とひよこ豆のサンドイッチ】を実演調理
なんと、美味しそうな野菜たち!!
そして、キッチンに登場したのは、なんとウェスティンルスツリゾートの総支配人・宮崎敦氏!!
総支配人が自ら料理をされるなんて、かなりの衝撃!!
しかも、めちゃめちゃ手際が良い!!
なんでも、もともと料理人だったとのことで、今も趣味で料理はされているようです。
会場の女性陣、かなり宮崎氏の料理姿にやられていました(笑)
ひよこ豆のフムスの作り立てを食べて、あまりの美味しさに驚くSHIHOさん
ちなみにこちらが、完成した一皿! 盛り付けのセンスもさすがです!!
サンドする野菜は季節によって変わりますが、10月14日(日)まで、オールデイダイニング アトリウムで楽しむことが出来ます!
もちろん、ランチのみの利用もOK♪ ※1800円(税込)
オールデイダイニングは本当に気持ちの良い空間で、この場所でルスツの新鮮で美味しい野菜をたっぷり食べるだけで癒されること間違いなしです!!
サンドウィッチのほかに、ルスツ近郊の食材にインスパイヤ―されてシェフが創作したシグネチャーメニュー(看板メニュー)があり、こちらも食しました♪(1泊したので翌日ですが^^;)
羊蹄山麓野菜をたっぷり使ったグリーンスープカレー 1300円
野菜の甘さを引き立てるピリ辛なカレーは、まるで飲み物のように胃袋へ・・・(笑)
エゾ鹿肉と牛肉のボロネーゼ 1600円
エゾ鹿料理がオンリストされているのはすごく嬉しい!!
鉄分豊富だから、女性にオススメなんです♪
それにしても、かなりのボリュームでした!
札幌黄玉ねぎ麺とルスツポークのジャージャー麺 1300円
札幌黄のラーメンがウェスティンにあるなんて、こちらもすごく嬉しい♪
もっちり麺としっかり絡む餡、パスタに負けないくらい食べ応えありました~
麺料理もあるので、女性同士はもちろんですが、カップルやご夫婦できても満足度高めかと思います!
と、イベントのお話に戻りますが、調理実演が終わった後は、参加者全員でオリジナルサンドウィッチを作りました^^
なんと美しく、美味しそうな野菜たち!!
まずは、パンをセレクト
う~む。。どれも美味しそうで、既にここから選ぶのに時間がかかってしまいました^^;
先ほど宮崎氏が作っていた、ひよこ豆のフムスの他、北海道らしく黒千石のフムスもあり、今回はそちらをパンにたっぷり塗りました^^
いやぁ、、、全部食べたい・・・
でも、サンドするのには限界が・・・^^;
スプラウト系は挟んでおきたい!
それにしても、ディスプレイがカワイイ~
ちなみにこの土も食べられるんです^^
あまり悩んでも、他のお客様のご迷惑になるので、ピンときた野菜たちを皿に載せまして・・・
サンドして無事、完成
色味はそこまでよくありませんが、味は完璧!
やっぱり新鮮な野菜って甘い!
そしてセレクトしたパンが本当においしくて、実はそれほどお腹が空いていなかったのに、ペロリと完食してしまいました^0^;
周りを見渡すと、ほとんどの人がサンドするのをあきらめて、食べたい野菜をてんこ盛りしてました(笑)
スムージーもこんなに可愛くディスプレイ♪
そして美味しかった~~~
たった2時間ですっかりウェスティンルスツリゾートに魅了されたわけですが、今回は1泊2日!
この後さらに、魅了されまくるのです!! つづく
おまけ
支配人も着用していたウェスティンルスツリゾートのエプロンは、全員にプレゼント!
ちなみにこのために作ったそうで・・・
生地がものすごくしっかりしているので、かなり活用させてもらってます!
そしてお隣のミントの入ったカップは白樺樹液でした!美味しかった~^^