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5/8のこたえて!リクエストは「そばと酒を楽しめる店」~蕎麦居酒屋 じん
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年5月8日(水) 17:24
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3軒目は円山・北1条通りの
鳥居の近くにあります、
蕎麦居酒屋じん
教師生活38年間の佐藤さんが
退職後に始めたお店
赴任先の清里町で
美味しいお蕎麦に出会ったのがきっかけ
もともとは居酒屋をやる予定だった
とのことで、酒も一品料理も豊富!
テーブル16席と、
こじんまりとしたお店ですが
それがホッとできる空間でもあります
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日本酒はじんスペシャル(大信州純米大吟醸)850円をはじめ、1杯500円~
佐藤黒は1200円/200ml、浪漫倶楽部2300円/720mlなど
店主こだわりの銘柄が並びます![]()
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酒が進むおつまみは350円~
もつ煮込み550円、揚げ出し豆腐500円
函館直送、一夜干し焼きイカは550円
羅臼直送、本物の味!特大ラウスほっけは1500円
ついつい酒をお替りしてしまい、そばにたどり着くまでに
出来上がってしまうかも・・・(笑)
そば粉は日本一の蕎麦産地である幌加内産を使用
毎日手打ちしています
田舎蕎麦のような蕎麦本来の風味を活かし、
それでいて食べやすい・・・という理想を追いかけ
約10年、そばを打ち続けている佐藤さん
その思いが伝わる味わいです
(もりそば650円)
通常は幌加内そばですが、時々清里の牡丹が入荷するそうです
希少なものなので、出会えたあなたはラッキー♪
その辺の情報は店主のブログをチェックしてみて下さいね^^
現在、夜の営業をメインで行っていますので、昼の営業はお電話で確認してみて下さい
5/8のこたえて!リクエストは「そばと酒を楽しめる店」~蕎麦とお料理 ごん
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年5月8日(水) 16:48
2軒目はこちらでも紹介済みの、
まさに隠れ家、蕎麦とお料理 ごん
こちら、夜からの営業ということで、
まさに酒飲みのための蕎麦屋!
店内はオープンキッチンのカウンターとテーブルの全22席
1杯ではなく、2杯、3杯と飲んでしまいそうな雰囲気^^;季節に合わせた日本酒は
550円~
焼酎やワイン、カクテルなど、
全てのアルコールが揃っています
ちなみにこちらんい来店されるお客様は
“今夜は飲むぞ!”という意気込みの方が
多いんだとか。。。(笑)
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旬を大切にした一品料理は、酒のアテというよりしっかり食べる系のものが多く、
なかでも鴨のもも焼き1200円や、熊本産の馬刺し1300円などが人気です
こちらを見ていただくと一目瞭然ですが、個人的に、天ぷら500円~がオススメ♪
これからは露地物のアスパラなんか、外せないですよね^^
ちなみにそばは厳選された摩周のもの
特にお勧めなのが2通りの食べ方ができる塩そば
塩すだち900円 10年ほど漬けた梅を使用した塩梅は1100円
飲んだ後に、たまりません!!
5/8のこたえて!リクエストは「そばと酒を楽しめる店」~手打ちそば お酒 季のした
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年5月8日(水) 15:33
個人的にも蕎麦屋で日本酒を堪能するのが好きなのですが、
最近、お酒にも力を入れている蕎麦屋さんが増えている気がします
そんな訳で、5月8日の北海道新聞・夕刊こたえて!リクエストは
『そばと酒を楽しめる店』
一軒目は南郷7丁目駅から徒歩1分、水源地通り沿いに建つ、
手打ちそば 酒 季のした さんです
開店して5月でちょうど2年になるそうです
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テーブル席のみのこじんまりとした店内。奥のテーブルは、カウンター風になっています![]()
お酒は季節によって変わるものと、十一州、国稀などの定番モノまで500円~、取り揃えています
ちなみに焼酎もお得で、佐藤600円/1杯、魔王4000円/1本![]()
酒の肴もその日の黒板メニューから定番メニューまで250円~、各種ご用意
大人気のそば屋の厚焼き玉子は600円![]()
そばは道産の石臼挽きのそば粉を使った二八の手打ちそば
〆の一杯として人気なのが、すずしろせいろ800円
大根・大葉・みょうががたっぷり入っていて、胃もたれ防止にピッタリ♪
他、つけ鴨せいろ1200円、せいろは650円
ランチは日替わり&週替わりで用意していて、お値段は750円~
日の高いうちから飲める蕎麦屋を目指しているとのことで、もちろんランチ飲みも大歓迎♪
今はクローズタイムがありますが、近いうちに昼から通し営業するのが現在の目標だそうです^^
また、『蕎麦屋で乾杯!』というイベントもツキイチで開催しているとのことで、
詳しくは店主のブログをチェックしてみて下さいね^^
新札幌乳業と小林牧場の素敵な関係~その2
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年5月2日(木) 17:26
新札幌乳業から車で10分もかからないところにある小林牧場
ちょうど、リッツに向かう道路沿いにあります
そんなわけで、住宅街からかなり近い牧場
その昔、通っていた小学校の近くに牧場があったけど
(結構な都会なのに) 特に夏は臭かった思い出が。。。
結局、途中でマンションになっちゃいましたけどね
なので、ここは大丈夫なのかなぁと、思ってしまう
ちょうど搾乳が始まる時間帯だったので、早速見学
搾乳施設に入ってまず驚いたのが、ほとんど匂いがしない。そしてものすごく清潔で近代的!
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搾乳機は全てコンピューターで管理されていて
朝晩の乳の量は一目でわかる仕組み
搾乳が終われば搾乳機は自動で外れます
いやぁ、これは素晴らしい!時代は進化しているんですね!!
こんなすごい機械なのに、音が意外と静かなんです
なぜかというと、地下にポンプなどの機械を埋めているのです!地下に行ったら結構な音![]()
『人間でもこんな音を聞いていたらストレスたまるでしょ?牛にストレスを与えず搾乳してもらうために
計算尽くされた設備なんですよ』と、教えていただきました牛さんたちはどんな感じなのか、上がってみました
カメラをむけると、一斉に注目されてしまった^^;
みんなおとなし~く、搾乳されてます
すっごくカワイイ^^
で、全員の搾乳が終わるとバーが上がり、
先頭の牛にみんなついて、牛舎に戻っていきます
どうやらとってもすっきりした様子^^
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そして次の牛さんたちが入ってきます
早くスッキリしたいよ~と言わんばかりに
一目散にブースへ向かう姿がまたカワイかった^^
搾乳が終わった後に戻る牛舎
ものすごく天井が高くて開放的!
ここもあまり臭くありません
牛は自由に寝床と餌場を行き来できる
フリーストールという造りで
とっても居心地が良さ気でした^^
牛にとっては広い敷地で放牧されるのがイイのかもしれないけど、
放牧には放牧のリスクがあり、このような街中では限界もある
だからこそ、放牧じゃなくても牛たちが快適に過ごせる環境とは何か
そんな思いがいっぱい詰まった空間だと思いました
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ちなみに牛の下に敷き詰められているのは、バイオプラントで無菌状態にした牛の糞なんです!
もちろん、無臭。それどころか、匂いを吸収してくれるので、牛舎内も清潔なんです![]()
この設備もとても素晴らしく、敷地内はどこも清潔で、この下に汚物があるとは思えません
近代農業の設備って本当に凄いんですね
この日は時間切れで、建物の中まで見学できなかったので、また改めてお邪魔したいと思います^^![]()
新札幌乳業&小林牧場のみなさん、本日はありがとうございました!!
これからも美味しい牛乳&乳製品を作り続けて下さいね^0^
おまけ 数日前に牧場にやってきたワンコがなんと牛模様でした!!
新札幌乳業と小林牧場の素敵な関係
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年5月2日(木) 14:46
こちらで一度紹介済みの、ぬって食べるヨーグルト、
かなりの人気のようでして、生産ラインが追い付かないほどだとか
我が家もかなりハマっておりまして、なくなってくるとなんだか寂しい気持ちになるのです^^;
こんなオイシイものを作った会社を見学したいなぁと思い、ご相談したところ
タイミングよく、お邪魔できることになりました^^会社名は新札幌乳業株式会社
国道12号線、厚別東にあります
何度も通り過ぎていたのに
ココに乳製品の会社があるなんて
全然知りませんでした^^;
応接室に行くと、コーヒーとともに
牛乳や飲むヨーグルトが運ばれてきました
ちなみに飲むヨーグルト葡萄は
余市のバッファローとキャンベルを
ブレンドしたものが使用されてます
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入口のショーウィンドーに新札幌乳業さんの商品がずらりと並んでおりましたが、
残念ながら我が家の近くのスーパーでは扱っていないようで
見たことのないものも多かったです
チーズは良く知ってましたが、小林牧場物語=新札幌乳業という構図が
実はよく分かっていなかったかも^^;
で、さっそくぬって食べるヨーグルトの製造ラインを見学~と、思いきや
たまたまこの日は先日の今日ドキッ!の取材でもお断りしたという、
企業秘密の充てん作業の日だったそうで、残念ながら見ることができませんでした><
ちなみにぬって食べるヨーグルトは3日間の行程を経て完成するそうです
いやぁ、企業秘密の充てん作業、気になります~~~
その代り、カマンベールチーズの製造現場を見せていただきました![]()
意外と手作業なことにビックリ! 私なら速攻、腰痛めるな、たぶん・・・^^;![]()
この、まだ水分がたっぷり含まさっているチーズの素を、長い筒にスタッフさんの手で詰められていきます
女性のスタッフさんもおりましたが、見ていると結構な重労働!
全体重をかけて、ぎゅ~ぎゅ~に詰め込んでいくのです!![]()
と、熟成する前の状態のものを
一口食べさせていただきました
食感はモッツアレラ!
酸味がかなりありますが、個人的には嫌いじゃない
これはこれで売ってほしいかも^0^
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こちらは熟成中のチーズたち
じっくり、時間をかけてオイシイチーズになって行きます^^
牛乳のような液体が塊になるんだから、時間もかかりますよね![]()
こちらは塩水のプールに浸かっているチーズ
なんだかカワイイ^^そして一番テマヒマがかかるゴーダチーズ
スタッフさんの間では『ゴーダ様』
と呼ばれているそうです^^;
こういう風景を見ると、
チーズを食べるとき、ありがたみが湧いて
さらに美味しく食べられるのです^^
と、新札幌乳業さんはもともと『札幌厚別酪農業協同組合』という名所で
昭和28年にJR厚別駅前に設立され、昭和57年に現住所に工場を移転したそうです
その頃は厚別にたくさんの牧場があって、その集合体の組合だったわけですが
開発が進んで、牧場もどんどんなくなり、今は小林牧場くらいとなってしまったそうです
それならその名前を生かした製品を世に届けよう!ということで誕生したのが
小林牧場物語
ということで、このあと小林牧場へ移動します^^



酒が進むおつまみは350円~
そば粉は日本一の蕎麦産地である幌加内産を使用