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5/22の北海道新聞・夕刊 こたえて!リクエストは「記念日に行きたいステーキ店」~ステーキ円山 円山本店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年5月22日(水) 23:40
2軒目はこちら、円山のすそ野で22年営業を続ける、ステーキ円山本店
郊外店では珍しい、本格鉄板焼きのお店です
これから新緑のまぶしい季節になりますが、カウンター越しにその風景が眺められます
一瞬、街中にいることを忘れてしまいます
さすが、22年前から営業しているだけあって、建物全体がなんとなくゴージャス(笑)
記念日に来て良かった~~ と、思える空間です
ちなみこちらのお店、昼から夜まで通し営業なんです!
一応、ランチセットをオーダーできるのはは15時までとなってますが、
その後はアラカルトメニュー、ディナーコース等をオーダーできますよ!
なので、ランチ難民になってしまったときにも助かります^^;
こちら、季節の特別ランチ(1人前3150円)
※6月より、内容一新予定
スープにサラダ、
そして真鯛のカダイフ巻と旬野菜 ウニ風味のクリームソースたる創作鉄板焼き
道産牛のステーキはたっぷり100g
ライスにお椀、そしてデザートにコーヒーまで付いてます!!
これは昼から会話も(アルコールも!?)進みそうな内容です
数量限定の特別ディナーコースは8190円
前菜にスープ、季節の焼野菜4種
そしてステーキはA4ランク 北海道産 黒毛和牛フィレステーキ100g
ライスorガーリックライスor海老そぼろ御飯、選べるライス(味噌汁、香の物付)
デザート、コーヒーor紅茶
肉ばかりでなく、海鮮も充実!
また、予約の際記念日ということを伝えると、
ステキなサプライズを用意してくれるそうです
自慢の牛にピッタリのワインは
グラス630円~、ボトル3200円~
と、リーズナブル
郊外店ということもあり、
幅広い年齢層の方が利用しているそうです
まずはお得なランチコースから堪能してみては?
5/22の北海道新聞・夕刊 こたえて!リクエストは「記念日に行きたいステーキ店」~ステーキ&ワイン いしざき
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年5月22日(水) 10:45
ステーキって、幼少のころは特別な時のご馳走の代名詞でしたよね!
大人になった今、昔よりお安くて美味しい肉が簡単に手に入るようにはなったものの、
やっぱりステーキは特別な時に味わいたい料理には変わりありません^^
そんな中、記念日に利用するのにお勧めのお店を紹介してほしい!というリクエストがありまして、
改めて札幌市内のステーキ店を調べてみたところ、数軒ヒット
その中でもリクエストの方の予算(食べて飲んで1万円くらい)に近いお店を3軒ピックアップ
一軒目はステーキ&ワイン いしざき さん
36号線沿いに建つ、ニュー北星ビルの7Fに有ります
こちらのお店は12年目ですが、
同じグループのすき焼き・しゃぶしゃぶの店
牛のいしざきは、40年続いている老舗です
店内に入ると、まずは鉄板を目の前に眺められるカウンターがあり、
奥には4名様から貸切で使用できる、鉄板焼きカウンター付の個室も完備
客層は中高年の方が多いそうです
いしざきさんのウリは、いしざきグループでしか味わえない江別産の“エゾ但馬牛”
年間70~80頭しか生産できないため、市場には出回らないそうです
肥育から加工まで一貫した管理をしているので、当然鮮度は抜群!
油はしっかりのってますが、風味が豊かで決してしつこくはなく、
意外とあっさり味わえるそうです^^
えぞ但馬牛の美味しさは、焼きしゃぶで味わうと、より一層実感できるそうです^^
※数量が少ないため、ステーキは但馬牛と同等レベルの国産牛(おもに道産)を使用
お肉に添える野菜なども、道産物を中心に使用しているとのこと^^
鉄板焼きの魅力は、何と言っても目の前で焼くパフォーマンスを楽しめることですよね!!
これぞ、非日常の空間(自宅では絶対できないし^^;)
記念日の場合は、予約の際に遠慮なく伝えて欲しいとのこと
心に残るサプライズを用意してくれるようです^^
コース内容はサイトに記載してますが、もちろんそれ以外でも、
要望や予算に合わせてセッティングしてくれるようですよ!!
4/24のこたえて!リクエストは「がっつり肉料理」~THE MEAT SHOP
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年4月24日(水) 19:47
4月24日、北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストのお題は【がっつり肉料理】
最近、焼肉でも焼き鳥でもないザ・にく!!的な料理を味わえるお店が
ひそかに増えている気がします
毎日お肉でもイイ私としては、かなり嬉しい傾向です^-^
ということで1軒目は、すでにこちらとこちらのブログで紹介済みではありますが、THE MEAT SHOP
オープンしてまだ1ヶ月ちょっとですが、すでにリピーターのお客様で賑わっているそうです^^
THE MEAT SHOPは何と言っても、その豪快さ!!
熟成ブラックアンガスリブ(100g1260円、写真は約580g)はお店のイチオシメニュー!
赤身肉だけど柔らかいのが特徴で、肉々しいお肉が大好きな方にとって、まさに理想的!!
ちなみに少人数で行っても、食べきれる量を提案してくれるので安心です^^
牛だけではなく、豚・鶏・羊・鹿と、5つのお肉料理があり、
一度に味わえるザ・ファイブミート(1.2kg7350円)は肉好きの友人とシェアして食べたい一品
豪快なお肉はランチでも味わえます♪
200g1200円のリブアイロースはライス付き(パンでも可)でこの価格!
豪快なお肉というと男性客が多いのかと思いきや、意外にも女性客が多いそうですよ!
お得なパーティプラン(4200円)もあるようですので、豪快にお肉を食べたい時はぜひ!
D・A・B~ドライエイジングビーフを知る会 By 43°STEAKHOUSE
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2012年3月24日(土) 14:25
先日、北洋大通センターODORI BISSEの3Fにあります、
43°STEAKHOUSEにて
「道産ドライエイジングビーフを食べて知る会」が
開かれまして、
ワタシはゲストとして参加させていただきました
肉に恋する女子30名限定といういうことで、なかなか華やかな会場に^^
そしてゲストも食に精通している方々ばかりのそうそうたるメンバー(汗)
この中に呼ばれるなんて、恐れ多い感じでございます・・・
まずはロゼのスパークリングで乾杯♪ そして料理長のご挨拶
ホントは料理長からもっとお話を聞きたかったのですが、
なにせこれから40名近くのステーキを焼かなくてはいけないので、早々に厨房へ・・・
メインの前にウォッシュチーズ&プロシュートが運ばれてきました
以前試食会に参加した時は、シェアしていただく感じでしたが、
今回はスタッフさんがお取り分けしてくれました^^
プロシュート、すごく美味しいです。ちょっとボリュームあります^^;
この後ステーキがくると思うと、全部食べるのが躊躇されます
本日、ドライエイジングビーフ(DAB)
について、いろいろお話してくれたのが、
ドライエイジングビーフ普及協会
事務局長の石神氏
まさに黒一点!!
そもそも、DABって何ぞや??ですよね^^;
前回の試食会の時も聞いたはずなのに
実はあんまり頭に入っていなかったりして・・・
詳細はこちらを読んでいただくとして、
今回、改めて分かったのは、43°STEAKHOUSEで熟成させている牛は道産のホルスタイン!
(ちなみにニューヨークではブラックアンガス牛を使用しているそうです)
ホルスタインって、なんとなくあまり美味しいお肉ではないような気持ちになってしまうのですが、
味が格段に良くなるドライエイジング製法だと、
経産牛でも美味しく食べられるようで、ホルスタインがたくさんいる北海道には
まさにもってこいな技術なんだそうです
ただ、この製法はそんなに簡単なものではないし、手間暇かかるので、
一般的にはまだそこまで普及していないらしく、全国的に見ても、
43°STEAKHOUSEさんはかなり稀なレストランだそうです
石神さんに言われると、急に自慢したくなってしまう、生粋の道産子(笑)
と、ゲストも含めトークショーで盛り上がっていると、会場のあちこちからいい香りが^^
そう、いよいよメインのステーキが運ばれてきました!
一見普通のお皿に見えますが、鉄板と同じくらい熱々になっているので、
バターソースがジュ~ジュ~言ってます^0^
そして見るからにものすごいボリューム・・・
今回はサーロインとリブロースの2種類を堪能
付け合わせにマッシュポテトとスピナッチ(ホウレンソウのペースト)
外側はカリッカリに焼けているのに、中はほどよくレアで、
肉の旨みそのものが味わえるジューシーさ
そしてDABの特徴でもある、焼いても縮まないお肉ということが一目で分かるほど
お肉がふっくらしております
会場の皆様もおっしゃってましたが、サーロインの方がより肉々さを味わう事が出来ました
赤身のお肉なのでヘルシーだし、胃もたれなし!
そしてDABは不飽和脂肪酸が2.5倍にもなり、老化防止にイイと言われている
オレイン酸(オリーブオイルと同じ成分)が摂取できるので、アラフォーの女性には嬉しい限り^-^
それにしてもスゴイボリューム^^;
会場の女性陣からも感嘆の声があがっておりました
〆のデザート・クレームブリュレも
通常の1.5倍はあります(笑)
10年前ならキレイに完食出来たはずなのになぁ・・・
またまた実年齢を実感してしまう瞬間(涙)
今回は、よりドライエイジングビーフの奥深さ、
そして43°STEAKHOUSEの価値観が分かったイベントとなりました^-^
最後に記念撮影♪ まるで同窓会の一枚みたいな感じです(笑)
そうそう、肉の日(2月9日)生まれの肉好き女子代表・安達祐子さんが
お肉を食べるとセロトニンというシアワセホルモンがたくさん分泌されるので、
イライラしている人にお勧めなんだそうですよ~
確かにお肉を食べたら、ニコニコしちゃうもんなぁ~
ゲストだけど、みんなで一斉に撮影する図
こうしてみると、なかなか面白い
43°STEAKHOUSE
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年11月12日(金) 00:44
BISSEの3Fにある、43°STEAKHOUSEで
先日マスコミ向けの試食会がありまして、
オサナイも参加してきましたので、レポートさせていただきます!
ちなみにこちらは1FのBISSE SWEETSにありますBoccaの系列店です
なんでも、【ドライエージング熟成】させた牛肉が味わえるそうです
43°STEAKHOUSEはアメリカンスタイルと言うことで、全てのお料理をシェアして食べる感じです
なので、一つ一つの盛りが多いです
カルペーニャプロシュートに43°オリジナルサラダ、スモークサーモンそして天然酵母パン
サラダにはグレープフルーツと自家製マヨネーズ、スモークサーモンにはクリームチーズが添えられています
リブロース ステーキ 800g
ジュージューと音を立てて、お皿アツアツの状態で運ばれてきました
さすがに800gはド迫力でした^^;
たっぷり4センチの厚さ。ミディアムレアで焼きあげるには、この厚さが一番適しているのだとか
なので、ナイフはしっかり切れるラギヨール
付け合わせにスピナッチ・マッシュポテト・マッシュルームソテー
マッシュポテトってホント、食べると止まらなくなります
ボウルいっぱいに作ったら、一度に食べちゃいそうで怖い^^;
お口直しのソルベはミント系
でも、ドライエージング熟成のリブロースステーキは
思ったほど油っこくないので、お口直しがなくても気になりません
デザートは3種類からセレクト出来たので、ワタシはクレームブリュレをオーダー
オレンジがたっぷり入っていて、スッパ系のクレームブリュレでした
同席された方のチーズケーキ
さすがはBocca
デザートは全体的にボリューミー
アラフォーの胃袋にはちょっと多いかも・・・
でもきっと、食べ盛りのボクちゃんとかは
大喜びなことでしょう
ということで、ちょっぴり特別な日に
家族で食事するのにオススメかも!
ところでステーキ=ご馳走という定義って、今のご時世でもまだアリなのかなぁ~