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8/14の北海道新聞・夕刊 こたえて!リクエストは「薫製料理を楽しめる店」~SMOKE-CAFE 燻
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年8月14日(水) 11:50
2軒目はこちら、北広島インターをおりて
少し行ったところの住宅街の中にある、
SMOKE-CAFE燻(くん)
元々、奥様のお母様がここで食堂をやっていて
〆てからしばらく空いたままになっていたところを
3年前からカフェとして活用することになったそうです
こじんまりとした店内ですが、とっても温かみのある雰囲気^^
実はこちらのお店、元々は燻製たまごの製造からスタートしたそうです
旦那様のご実家が湘南で燻製たまごの製造販売をしていて、
数が足りないから、北広島で作って送ってくれないか・・・
という話しからスタートし、
せっかく場所もあるのだから、カフェも始めようかという流れで開業
なので、燻製たまごの販売(6個600円)もしております
他に、燻製塩やコショウ、燻製コーヒーもありました^^
こちらは人気の贅沢スモークベーコンのオムライス880円
ちなみに11~14時まではランチタイムということで、ドリンクとデザートが付きます
と、今週の燻製ランチ780円が、ランチタイムでは一番人気なんだそうです
他にスモークチーズのビーフカレーなど、食事メニューは全て燻製を使用しております
コーヒーカップは奥様の趣味で集めたもので、色々なデザインのカップが並んでいます^^
コーヒーだけでも気軽に利用して欲しいとの事でした
コーヒー380円、燻製コーヒーは600円 (スイーツもあります^^)
ちょっと分かりづらい場所で、17時までしか営業してませんが、北広島に行く際、
フラッと立ち寄ってみて下さい^^
ただし週末はちょっと混みあうことも多いようですので、電話で確認するのが確実かも
7/31の北海道新聞・夕刊 こたえて!リクエストは「子連れでランチを楽しめる店」~キッチンなんたり
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年7月31日(水) 10:27
7月31日(水)北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは、夏休み真っ最中ということで
【子連れでランチを楽しめる店】 を3軒紹介します
1軒目はキッチンなんたり
チカホ直結・敷島ビルの地下1階にあり、
この場所で10年、その前はピヴォで営業していたことも有る
洋食店です
オフィス街ということで、12~13時はかなり混んでおりますが、
13時を過ぎると、一気にお客様が引けるので、
子連れの方は13時過ぎがオススメです
全席テーブルですが、ソファ席もあり、
床はクッション性あり
喫煙OKの店内ですが、
お子様連れの場合は
店内の奥の席の方を
優先して通してくれます
(予約も可※ピーク時以外)
なんたりのランチはALL800円! 大盛りは+50円、ドリンクも+50円
といっても、普通でもかなりのボリュームがあるので、小さなお子様なら余裕でシェアできます^^
(だからサラリーマンにも人気なのです^^)
こちらは若鶏唐揚げプレート
唐揚げがスパイシー過ぎないので、お子様にもピッタリ!
(別添えのソースあがるので、オトナの方はこちらをたっぷり付けて食べられます^^)
和風ハンバーグに日替わりパスタ(この日はポークとインゲン豆のトマトソース)
どれを食べても味が優しい♪
他にドリアやなんたり風カツライスなどなど・・・
土曜日は限定のピザランチ(1000円・ドリンク付き)などもやってます
チカホ直結なので、お天気の悪い日などに便利です^^
【キッチンなんたり】
キッチンカフェ なんたり
札幌市中央区北2西3 敷島ビルB1
011-271-4677
11:30~15:30(LO15:00)
17:30~23:00(LO22:00)
日休
7/17の北海道新聞・夕刊 こたえて!リクエストは「ドライブがてら立ち寄れるジェラート店」~ジェラテリア ミルティーロ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年7月17日(水) 13:14
さいごはこちら、今年の4月にオープンしたばかりの
GELATERIA MIRTILLO(ジェラテリア ミルティーロ)さんです
こちら、オーガニックブルーベリーで有名な、
ベリーファームさんの敷地内にあります
オーナーの加藤さんが2年前からジェラート店を開こうと思い立ち、
イタリアでジェラートについて学び、開店する運びなったのですが、
実は苦労も絶えなったようで、取材をした時、
本当にオープンできてよかったと、
満面の笑顔と安堵感が溢れておりました
ちなみにこちら、カーナビに入れても出て来ません^^;
手前のベリーファームは多分、出ているはずなので、そこからさらに奥に進んで下さい
※トライアルの近くには小さな看板が出ているのですが、見逃してしまう可能性あり
実はワタシもちょっとだけ迷いましたが、北海道らしい畑の中を走るのも
一つの楽しみとして受け止めれば、案外得した気分になれます(笑)
こちらは畑側から見たお店
広いテラス席もあり、この日は生憎のお天気でしたが、晴れた日は
青い空とベリーファームの緑を目に、こだわりのジェラートを堪能できます!
まさに、景色もトッピングの一アイテム♪
店内からもブルーベリー畑が眺められます^^
席数多めの、広めの店内なので多少天候が悪い時でも安心
こちらは食券を購入するシステム
シングル350円・ダブル400円・トリプル450円
ブルーベリー畑の中ですので、ウリはやっぱりブルーベリー!
ブルーベリー系だけで4種類もあります^^
国産でオーガニックのブルーベリーをこんなにふんだんに使えるのは、ココだけの特権です!
さすが、店名をミルチェーロ(ブルーベリーのイタリア語読みなんです^^)にしただけあります^0^
ということで、ブルーベリーチーズケーキを食してみました^^
ワォ!! 濃厚なチーズケーキに見事に溶け込んだ、酸っぱすぎないブルーベリー!
これは・・・食べた人にしか伝えられない美味しさだわっ><
他のブルーベリー系も酸味は抑え気味との事で、今まで苦手意識のあった人も
一度チャレンジしてみてもらいたいかも!!
そしてもう一つはマンゴー
むぅぅ~~ ここのマンゴーもなんと贅沢極まりないマンゴーの使いっぷり!
普通に果実を食べているかのようでした~
この後、オススメの桃(ソルベ)も一口試食させてもらったのですが、どれもこれも採算合うんですか??
というほど、果実味溢れてます
そして、北海道産のトマトを使用したジェラート
まんまトマトなんですが、確実にスイーツなんです
これは初めて食べる感覚でした~~
そうそう、オーナー加藤さん曰く
お腹に余裕があれば、ぜひ焼き立ての
アツアツワッフルとジェラートを組み合わせて
食べてみて欲しいとの事!
この日はお腹に余裕がなかったので、
次回はお腹を空かせて行きます^0^
実はミルティーロさんには暖炉がありまして
冬には窓の外に広がる雪原を眺めながら
楽しんでみて欲しいそうです
※雪原に沈む夕日も堪能できるそうですよ!!
今から冬にピッタリのメニューも考案中とのことで、
暖炉の温もりの中、ジェラードとともにとろけちゃいそうで
想像しただけでヨダレものです・・・
個人的にはウィスキーを舐めながら
アツアツワッフル&濃厚なチョコレート系のジェラートを
楽しみたい・・・と妄想中(笑)
7/17の北海道新聞・夕刊 こたえて!リクエストは「ドライブがてら立ち寄れるジェラート店」~パスコロ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年7月17日(水) 11:47
2軒目はこちら
札幌から小樽へ向かう、国道5号線沿いの左側にあります、PASCOLO(パスコロ)さんです
立ち寄ったことはなくても、一度は目にしたことがあると思います^^
オープンは1998年!ジェラート専門店の草分け的なお店だったんですね!
お店の前にはベンチが置かれていて、お天気の良かったこの日もお客様が気持ちよさそうに
ジェラートを食べてました^^
店内にも座って食べられるスペースがあります
フレーバーは通常12種類、夏の週末は20種類ほど用意されるそうです
ジェラートは鮮度が命ということで、もちろん毎日製造・当日販売
なので、売切れ次第、終了です
さっそく、ダブル300円を作ってもらいました^^
ちなみにシングルは250円、トリプルは350円
まずはその重さにビックリ!かなりズッシリと来ました
一番人気はしぼりたて牛乳とのこと 自然酪農牧場で放牧された牛の乳を使用
そして、特に女性に人気のマンゴーをチョイスしていただきました♪
牛乳はしっかり牛乳の味を楽しめますが、暑い日でもべたつかずにスッキリ食べられました^^
マンゴーは、そのまんまマンゴー!!といった感じで、一口で口の中がマンゴーに(笑)
ハッキリ言って、お安く感じます!!
他のフレーバーも、旬のフルーツの果汁を使用したりと、原料にこだわっているようです
ちなみにこれからのオススメはグレープフルーツなど、夏季限定のシャーベットとのこと
コーンのほか、カップやワッフルコーンもありまして、
ワッフルの場合は+30円でチョコレートやコーンフレークなどの
トッピングも楽しめます
こちらもやはり週末はお店の外まで人が溢れるほどの
行列が出来てしまうそうです^^;
【パスコロ】
小樽市星野町19
0134-62-6400
10時~19時(売り切れ次第終了)
6~9月は無休、10~5月は月曜休