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はせがわ酒店直営～なかなか～
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2009年7月11日(土) 00:13
東京3日目の夜は、日本酒飲みの仲間を集めて大島へ
おおしまじゃなくておおじま。こちらにあります、はせがわ酒店さん直営店の
なかなかというお店にお邪魔しました
ちょっと歩くと汗をかく東京。さすがにご一緒した皆さんは最初の一杯目はビールを飲んでましたが
私は当然のように日本酒から(笑)
この、こざくらが最初の一杯にピッタリな飲み口でして…いいペースで頂いちゃいました
お通しのバイ貝、かなり歯応えがあって、食べ応えのある貝でした
取りあえず、お刺身盛り合わせをオーダーしてみました。光りモノが入っているところが東京っぽい＾－＾
あ、昨日に引き続きタコ！タコ好きとしては嬉しい(笑)
こちらは牛のカルパッチョ
食材はかなりこだわって仕入れているらしく、
こちらの牛は確か九州の方の牛で、
ものすごく味のしっかりした牛肉でした
カルパッチョの上に乗っていた
パルメザンチーズが日本酒に合うことを発見！！
この日は5人いたので、次から次へと色々な種類のお酒を飲むことが出来ました＾－＾
で、最終的にこちら『雪の美人』の燗酒が私のお気に入り♪
最初は冷で飲んだのですが、断然お燗に付けた方が美味しかった！！
先ほどのパルメザンのこともあり、個人的にどうしてもチーズ合わせたくて、
盛り合わせがないかと聞いたところ、こんな素敵な盛り合わせが登場！！
特に、練り直したというベーコン入りのクリームチームチーズが絶品でした！
これだけ飲めたのはおつまみも美味しかったから♪
こちらは砂肝のサラダ。なんと、砂肝が柔らかいのです！！
コレには一同驚きでした
どちらかというとワインが飲みたくなってしまった、パテ
でも、濃いめの日本酒と割りと合いました
それからトリッパの煮込みにヌタ
トリッパも通常ならワイン系のおつまみではありますが、これがまた案外日本酒でもイケちゃうんです
日本酒とワインの壁が、ちょっぴりなくなった気がした夜でした
そうそう、こんなお酒も飲みましたよ～ お店の方曰く、
『奇をてらったデザインではありますが、中身はちゃんと東洋美人なんです』とのことでした
ちょっとシュワッとしてて、夏にピッタリの味わい
山梨～長野2泊3日・オトナの修学旅行Vol.4
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年9月28日(日) 22:59
今回の旅の中でもかなり楽しみにしていたのがこちら…
河口湖にある、Casa Osanoさんです
今回のアテンドをしてくれたSさんのお知り合いが経営しているイタリアン
自宅も兼ねている、ものすごく立派な建物で、靴を脱いで上がるスタイル
本日は5名ということもあり、2Fの屋根裏部屋風のお部屋を貸切で利用♪
乾杯はこちらの泡を…山梨のスパークリングだそうです
キリッとしていて大変美味しく頂きました！！
富士山の溶岩プレートにのっているのは
チーズのグリッシーニとそば粉のガレット
(だったと思う…)
これがメチャメチャおいしくて、
今後の料理に大きく期待しちゃいました
１品目～カプレーゼ カーザオサノ風
この白い泡みたいなもの、実はトマトです
白いのにトマトの味がするので、ものすご～～～～く不思議な感じがしました
こんな料理、食べたことない！！と、全員大絶賛！
2品目～気仙沼産地ダコと自家畑ジャガイモのティンバッロ・茗荷のピクルス添え
まず、見た目が美しい！
そして野菜が超美味しい！！茗荷もサイコ～～
タコとジャガイモも相性バッチリ♪白も進む・進む
ここで先ほどの溶岩プレートには
自家製フォカッチャが！！
後のことを考えるとセーブしたいのだけど
一口食べたらセーブなんて
とてもできませんでした…
3品目～自家製タリオリーニ 気仙沼産サンマの燻製と富士山天然きのこ
まず、運ばれてきたときのサンマの燻製の香りにテンションUP！！
ぎりぎり間に合ったという、天然きのことの相性もバッチリ
何より、このタリオリーニが本当に美味しかった
感動の一品！！
『パンのお替りはいかがですか？』
と聞かれた時、一度は断ったのに、
唯一、お願いしたダンナのパンを見て、
全員が『やっぱりください』と、オーダー(笑)
だって、ドライトマトのパンなんですもん
これもまたまた美味しいのなんの…
実はこの後にもアンチョビのパンが登場し
ついつい食べてしまいました…＾＾；
4品目～ローズマリー風味のリゾットと県産馬尾のラグー
これはいろんなところで衝撃をうけた一品
まず、馬の尾のラグーなんて、初めて食べました…
しっかり煮込んでいるので、ものすごく柔らかいです
そしてローズマリーがしっかり聞いたリゾットは、大人の味だなぁって思いました
5品目～館山産ワラサのスパイス焼き シチリア風カポターナ添え
かなりスパイスが効いていて、食欲をそそる味
付け合わせのお野菜も、甘くて美味しいのですっ
6品目～本日のお口直し
まさにお口直しというのに相応しい味わい
オオバとショウガが効いていて
本当にスッキリ！！
お持ち帰りしたいくらい美味しかった～～
7品目～仔羊背肉のロースト じゃがいものウミド添え
この仔羊はヤバイくらい柔らかくてサイコ～でした！！
またまたワインが進みましたよ～っ
8品目～カボチャのスープ カプチーノ仕立て
すごい！カボチャにココアがふってある！！
一口食べてみんながびっくり仰天
この組み合わせも
今まで食べたことのない味
まさに、プロの作品だと思いました
9品目～ドルチェ
もう、まさに作品です！一つの芸術です！！
思わず見とれてしまいました
一品一品も、すごく美味しくてお腹はパンパンなのに完食してしまいました
ここで、締めのお酒はいかがですか？と、登場したのが
自家製のチェロ
見た目にやられまして…
結局5種類回し飲み(笑)
グラスが琉球ガラスでカワイ～♪
実はオーナーシェフの小佐野さんは沖縄出身
なので、ところどころに沖縄色があるのです
ちなみに、本日は5人で泡・白・赤2本というラインナップ
この白は、すごく生産量が少ない
地元のワインらしいのですが、
本当に素晴らしく出来のいいワインでした
できることなら一本購入したかった～～
チェロの入っていたボトルがかわいくて質問したところ、
もともとボトルに入っているお酒も出してくれちゃって、
当然飲みましたよ
これも地元のグラッパ
いや～、山梨ってすごい町だ
締めはエスプレッソ
器もキュートですっ
こちらのコースで8400円(ドリンク代は別途)
ものすごくクオリティ高いと思います
次回はいつ行けるか分からないけど、
河口湖に行くことがあれば
必ず寄りたいと思います！！
小佐野さん、素晴らしい時間をありがとうございましたっ
こんなに飲んだにもかかわらず、本日は部屋飲み決行！！
昨日、購入した白州をソーダ割り＆ロックで美味しく頂き、大人の会話で盛り上がったわけです＾－＾
さて、明日は帰路につく訳ですが、まだ終わりではありません！
ランチってホントお得Byホフ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2007年4月13日(金) 00:59
アップが遅くなりましたが、
テルツィーなの次の日もステキランチを堪能
いま、北海道の隠れた魅力を引き出そうとしている、
北海道宝島研究所のこういちろうさん＆はやしさんと、
我が社のBOSSと一緒に、前々から評判を聞いていた『ホフ』へ行ってみました
一言で言うと、ランチの域を超えています
逆に、ランチで食べるのが申し訳ないくらいのお料理です…
質の良さもさることながら、ボリュームもすごい！！
男性陣でも『おお～～』と、うなるくらいのボリュームなんです
なのに、すごく優しい味付けだから、
ペロッと食べられちゃうのにも驚きました
まずは温かいスープが登場
新たまねぎスープだそうです
なんと、この器を直接口にして飲むんです！！
涙が出るほど美味しかった～～
ちなみに、その日のランチメニューは
仔羊肩肉のロースト 蕗の薹のソース
道産豚スペアリブの黒胡椒風味
和牛頬肉の赤ワイン煮込み
鮮魚のポワレとハマグリのナージュ
もちろん迷わず4人が別のものをオーダー
私は真っ先に鮮魚を選択
（気休めにカロリー低めで…）
それぞれが一口ずつ味見をして
全ての料理に驚き！！
スペアリブなのに超やわらかいし、
牛頬もとろける感触
仔羊は蕗の薹のソースが効いていて、初めての味わい！！
そして私のメイン、鮮魚は
隠れたところに筍やハマグリがたっぷり入っていて
スープも完食したいくらい美味しかった～～
で、パン＆ドリンク付きで1200円（仔羊は1100円)
当然のようにワインも含まれておりましたが、
さすがに今回は我慢しておきました＾＾；
でも、確実にボトル一本あけられる内容です
お腹はいっぱいなのですが、
すっかり欲張り精神に火がついて、
＋500円でデザートも注文
こちらが6種類合って、なかなか決められなかったけど
なくなく2種類は我慢して、4つオーダー
ちなみにこちらがデザート
新牛蒡のクレームブリュレと糖三盆のグラス
チョコレートプリンと蜂蜜と唐辛子のグラス
苺と黒オリーブのコンフィチュームとマスカルポーネチーズ
熊笹のブランマンジェと白チョコレートのグラス
も～、このネーミングを見ただけでやられました
おおよそ、デザートの想像の付かない材料ばかりがデザートに…
デザートなのに甘いのに、牛蒡の味がしたり。。。
甘いのに辛かったり。。。
も～ほんとカルチャーショックを受けました
ちなみに一番のお気に入りは
熊笹でした♪
これで合計1700円とは
夜の部も、早急に伺わないと！！
DINING SPACE TAKU&わいんや
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2007年4月12日(木) 00:29
今は横浜に行ってしまった前職の先輩が
帰札していたので、女性5人で同窓会を開くことに
そのうちの何人かは、相当久し振りに会ったはずなのに、
まるで昨日あったかのように飲めるこのメンバー
さすがです
舌のこえた厳しい女性ばかりですので
店選びに失敗は許されません
といいつつ、いつも私の行きたいところで決めちゃってますが(笑)
ということで、気になっていた南2西1のTAKUさんへ行ってみました
店内はカウンターとテーブル席で
オープンキッチン
ちょっと暗めで落ち着いた雰囲気のお店
が、私たちは相当盛り上がっていたので
いつもの雰囲気よりうるさかったことでしょう…
なんでも野菜にこだわりがあるようで、
女性一人のお客さんも多いみたいです
お通しが3種類も出てきて茄子の揚げびたしとか生湯葉とか、
どれも優しい味でした
やっぱり全体的に野菜が多くて、彩りがキレイ！
事前に予約の電話を入れたとき、
何か食べたいものはありますか？
と聞いてくれたので、
旬のものが食べたい・筍とか…山菜とかって伝えたら、
ちゃんとそのような料理もありました
ただ、調理人が一人なので若干お時間を要します
本日はワインとなりましたが、
日本酒も焼酎も置いてあるので、
どんな人にもオススメできるかも
ちなみに、正確な名前までは覚えていられませんでしたので
なんとなくの説明ですがご了承下さい…(笑)
しめ鯖のサラダ風はかかっていたジュレが◎でした
ブルゴーニュの白。低いタイプのワイングラス
ハモンセラーノとイチジク！のサラダ
これは驚きました。イチジクウマッ
カウンター越しに山積になってたカキを見たら
そりゃ、注文しちゃいますよ～
プリップリでトゥルットゥでした
天使のエビとちょっと苦味のある山菜？の天ぷら
カラッと揚がってて美味
穴子の白焼きと筍
春の香りが漂いました
やっぱりブルゴーニュは美味しい
こっちのグラスは足もなかった
アグー豚。付け合せのきたあかりのピューレにみんな釘付け
最後にもう一品でお願いした料理は
想像と違うものが出てきたけど
これはこれで野菜が美味しくてパクつく
ちょっと遠いところにお住まいのお二人は
12時前には帰らないといけないので、お開き
でも、せっかく横浜から来てくれた先輩とは
もうちょっと飲んで語りたい感じ
すみれホテルに泊まってるとの事だったので
隣にある、わいんやについつい立ち寄る
フードのラストオーダーは23時だけど
お店は２時までやってます♪
そしてここでもブルゴーニュ
が、最初のがブショ？ってたようですぐ交換
で、貴重なことだからと飲み比べをしてみました
香りも飲み口も明らかに違う
瞬時に判断できる山根さんが
素敵に見えた夜(笑)
そしてこのワイン、すっごく美味しかった～
さっき飲んだのとまた、全然違うんです！
ブルゴーニュって深い
