『日本酒』カテゴリーの投稿一覧
酒屋並みの冷蔵庫に見惚れる~市民酒場 月輪
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年9月4日(火) 21:25
ツキノワ料理店から市民酒場 月輪にリニューアルしてから、ようやく行くことが出来ました!
入る前からワクワクしてしまう外観♪
ちなみに16:00から営業してます!
店内は長いテーブルと丸椅子というシンプルな造りなのですが、壁一面の酒専用の冷蔵庫がすごい存在感!!
まさに、酒屋の角打ち的な雰囲気!
日本酒・ワイン・ウィスキー・・・アルコールのボトルを眺めながら飲むのが大好きなワタシにとって、この光景すら酒のつまみになります(笑)
その冷蔵庫の上にずらりと貼られたメニュー
う~ん、どれもこれも頼みたくなるっ!!
特別珍しいメニューがあるわけではないのに、あ、これが食べたかった!という料理が多いのです^^
その辺りがまさに、市民酒場なんですね~
そして月輪には【タップ・マルシェ】がありまして、乾杯は東京ホワイトで♪
思えばオガグループは、クラフトビールが流行る前から扱っていました。
日本ワインもかなり早くから扱っていたし、ホントにいつも先見の目があるなぁと感心しております。。
と、こちらお通し
カワキモノだけど、こうして提供してくれるとすごくオシャレな食べ物になる^^
わさび豆、久しぶりに食べたけど、なんかイイ!!(笑)
いかパクチー
すっごくシンプルなんだけど、すっごくバランスが良くてちょうどいい味!!
パクパク食べられるパクチー(笑)
どんぶりで食べたい~~
と、このくらいの小鉢サイズが、のん兵衛には嬉しいんです^^
ヤングとんがりコーン
ヤングコーンがこの状態で出てくるのはある意味、新鮮!
(けっこう、皮&ひげ付きのまま出てくることが多いので)
でもって、これがまた飲まさる~
ツキノワ料理店時代からジビエ串がありましたが、月輪でも健在
今宵はうずらにしてみました
ちょっとリアルですが、このしっかりした味わいはアルコールに合うんです^^
時間が許せば閉店まで居座っていられる、ワタシにとってはパーフェクトなラインナップでしたので、次は同じくらい飲める人と一緒に行ってみます(笑)
お水のグラスが月輪ロゴ入り♪
新幹線に乗らなくとも立ち寄りたい、北斗
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年8月28日(火) 09:22
こちらに続き、WINE-WHAT⁉の取材時に立ち寄り、仕事を忘れてホンキ買いしたお店を紹介
新函館北斗駅に隣接する『ほっくる』という、複合商業施設の1階にある、【酒舗 稲村屋】
こちらに北海道では2台しか導入されていないというラウンド型のワインサーバーがありまして、希少な道産ワインもはじめ、常時16種類のワインが有料(80mlで100円~800円)で試飲できます!
いやぁ、車じゃなかったら飲んでみたいのが色々ありました~~><
試飲してお気に召したものは、購入も可能^^
札幌でもココまで揃っているお店はそんなにありません!
ワインだけではなく、シードルや日本酒、そして地ビールまで♪
新幹線で繋がっている、東北のものも色々ありました~
ココでしか入手できないとなると、購入するしかありません(笑)
車だったこともあり、そしてクーラーバッグも持参していたこともあり、迷わずチーズも購入^0^
その昔、出来たばかりのころに取材させてもらった、七飯町の山田農場さん!
この、「Garo」を自宅で熟成させていただきましたが、これがもう、のん兵衛にはたまらないヤギの熟成香で・・・
もう一つ買っておけばよかった~~!!と、思うほど美味しかったです><
店内では、ワインのほかにビールや日本酒の飲み比べセットなんかもあります!
なんといっても酒屋なのでお安い!
新幹線利用の方は、絶対に立ち寄った方が良い場所です^0^
もちろん車でも、わざわざ立ち寄っても損はさせないお店です!(飲むのはドライバー以外の方が担当してください~)
そして北斗で立ち寄った方がイイお店がもう一つ・・・
住宅ショールームとカフェ、そしてフレンチレストラン・クリマが同居する、tete hokuto
函館・元町にあったクリマが、北斗市に移転していたのは伺っておりましたが、ようやく足を運ぶことが出来ました!!
関川シェフは現在、TRAIN SUITE四季島の料理人も務めており、営業日は限られているのですが、La Cashetteで出張シェフをやっていただくことはできないだろうかと相談したところからご縁が出来まして、今回立ち寄らせていただきました^^
今回はタイミングが合わず、実際に出張していただくことはできませんでしたが、一例ということでお料理を作っていただきました!(出張シェフは事前相談で対応していただけます!)
撮影後にサクッと撮らせていただいた状態ではありますが、どれもアートでした!!
それでいて、しっかりオイシイ!!!
地元の素材を生かした、眼と舌で楽しませてくれる郷土フレンチ・・・
お皿や小物もいちいちキュートで、とにかく撮りたくなるものばかり♪
さすが地元ならではのラインナップ!
次はお店でゆっくり堪能したいデス~が、運転手が必要だわ^0^;
さすがにフレンチはふらりと立ち寄ることはできませんが、同じ建物内にはカフェがあります
でもって、気軽にジェラートが味わえます^^
ワタシは取材中でゆっくり食べる時間がなかったのですが、同行していた友人がオーダーしたものを一口いただいいたところ、
ピスタチオがすっごくオイシかった!!
ピスタチオがちゃんとオイシイジェラート屋さんはホンモノだと言うのが、ワタシの独自基準!!
店内もすごくカワイイ♪
函館までのドライブの途中、もしくは札幌に帰る途中に、休憩がてら立ち寄るのにオススメのスポットです^^
おまけのもう一店!
ココで冷凍のメンチカツを購入したのですが、これがまた200円とは安すぎる!といったクオリティでして・・・
こちらももう少し多めに購入すればよかった~~と、軽く後悔。。
ちなみに事前に予約すればBBQ用のセットも用意してくれますので、ココで肉を購入し、道の駅なないろ ななえで野菜を購入して、【La Cashette】の庭でBBQを堪能するという手もあります!
ワンランク上の函館旅行のご提案でした^0^
★ SNS映えポイント★
とりあえず横に並んで、ずーしーほっきーと同じポーズで撮影しておいてください。。 (笑)
8月22日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~ポン酒とおばんざい おん
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年8月23日(木) 17:56
8月22日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、50年以上営業していた『おでん君町』のあと、その雰囲気を残しつつ7月にオープンした、【ポン酒とおばんざい おん】
個人的にこういう雰囲気が大好きなので、入った瞬間飲みたくなりました(笑)
席はカウンター他、昭和の雰囲気プンプンの小上がり♪
そしてカウンターの上には、本日のおばんざいがずらり^0^
どれも美味しそう!
日替わりで10種類ほどカウンターに並ぶそうです。
生ビール1杯+おばんざい2種の晩酌セット(1296円~)もありますが、店名の通り、日本酒も楽しめます
日本酒は新潟の酒を中心に約20種類ほど冷蔵庫に並びます
旬の酒が多いので、頻繁に通っても飽きることなく楽しめますよ♪
取材後、カウンターを堪能
ココのハイボール、すごく美味しい!!ゴクゴクのまさるやつです~~
それにしても、のん兵衛が食べたい!と思うちょうどいいおばんざいが揃っています
何より、お店の雰囲気が最高にイイ!!
女将(といっても私より全然若いけど)と、アルバイトのスタッフ(こちらも女性)の二人で切り盛りしておりまして、間違いなく単身赴任のオジサマたちが喜びそう(笑)
ちなみにご飯とお味噌汁の用意があるので、定食として楽しむことも可能なんです^^
というとこで、飲んで食べて会話を楽しんで・・・のループにハマり、ちょっとのつもりが今日もまた~
という、ある意味キケンなお店なのです^0^
【ポン酒とおばんざい おん】
札幌市中央区南6西3ススキノ中央ビル1階
011‐518-7800
17:00~24:00
日休
喫煙OK
またまた昼飲みの穴場を見つけてしまった!~牛たん炭焼 利久
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年8月15日(水) 23:54
利久といえば“牛たん”ですが、今回は離島Daysの特別メニュー“利尻産いか沖漬けルイベ”をオーダー
540円という価格から予想していたのとは全く違うボリュームに一瞬たじろぐ・・・
それにしても、いか好きにはたまらない身の厚い立派ないかです!!
食べる前から日本酒が必要だろうと読んでおり、メニューを見ると、お店オリジナルの純米大吟醸・利久を発見
というか、思っていた以上に日本酒のラインアップが魅力的!!
しかも、沖漬け含め日中(利久さんは11:00~23:00まで通し営業)でもオーダー可能なんです!
細かいこと言うと、17時前はお通し代がかからない!!(17時以降にアルコールをオーダーすると378円のお通し代がかかるそうです)
なんと!!
この情報は全く知らなかった!!
おまけに一品料理が充実しているんです!
勝手に牛たん定食オンリーかと思いこんでおりました・・・
せっかくなので、人気メニューの一つと教えていただいた、牛たんつくねをオーダー
卵黄をたっぷり絡めていっただきまーす!
いつも食べているつくねとは全然違う食感!
これぞ牛たんのつくね!
コショウの効いたしっかり目の味付けに甘めのタレ・・・これはアルコールなしではもったいない!!
そう思ってふと、横に貼ってあったこちらのインフォメーションをみますと・・・
“飲んべ~の晩酌セット”というのを発見!
え?! 生ビールに茶豆枝豆と小鉢、そしてこの牛たんつくねがついて972円なの??
牛たんつくねは1本とのことでしたが、1本でも十分食べ応えのあるつくねですので、個人的に定食を食べるよりかなり魅力的(笑)
ちなみに一番奥のアカプラ側のカウンター席だと、お一人様でも人目を気にせず昼飲みできます(笑)
と、離島Daysレポートできたのに、どっちかというと“飲み”情報の方に力を入れてしまった^0^;
(酒飲みの)個人的な感想ではありますが、この沖漬けルイベは定番メニューにして欲しい!!
空間と音とともに堪能する、鮨いその
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年8月13日(月) 17:34
4丁目会館の狭小店から移転し、素晴らしい空間の店舗になった【鮨いその】
行こう行こうと思っていたらあっという間に1年が過ぎ、2年が過ぎようとしていたのですが、先日ようやく足を運ぶことが出来ました!!
お店に入るとまず、ギャラリーを兼ねた空間があります。
お香の良い香りが漂っていて、お寿司をいただく前から幸せな気持ちになります^^
期待を込めてもう一つのドアを開けますと、4丁目会館時代とはまったく違った空間が広がっていました!!
なんとも洗練されたカウンター
改めてカウンターって、本当に居心地の良い場所だなぁって思いました^^
早速席に着きまして、まずは泡をいただきました
おまかせコースの先付け
器も美しい・・・
これは確実に日本酒が欲しくなります^0^
ということで、トロが来た時点で、日本酒をオーダーしました
大好きな錫の器です♪
海苔の香りにも癒されます~
ここで塩辛が!!
自家製の塩辛だそうですが、これがまた、飲まさる味付けなんですっ
さらにガリも飲まさる系でして・・・
当然のごとく、お替りしちゃいました(笑)
そして見た目にも美しく、美味しい握りが次々と・・・
鮨って文字であらわす必要がないですよね・・・
初めてお会いした時は30代前半。イケメン鮨!なんて紹介しておりましたが、あの時のように軽い口調で紹介するのは失礼かなぁと思ってしまうほど、磯野君の佇まいに重みが増していました。
『立派に成長しているんだなぁ』と、なんだか母のような気持ちでジ~ンとしてしまいました!!
でもやっぱり、イケメンでしたけど(笑)
そうそう、お店で流れている音楽、時々水の音がするんです。
磯野君の出身地である、積丹の波の音なんだそうです!!
それを聞いて、ますます聞き心地の良い音となりました^^
こうして外観を眺めると、とてもお寿司屋さんがあるようには思えない雰囲気です
週末は予約でランチ営業もしているそうですよ♪
いつかこちらのお店でも、持ち寄り会してみたいデス^^