『ほっと一息』カテゴリーの投稿一覧
3月14日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~世界の料理とお酒 ハヤシ商店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年3月14日(水) 15:39
3月14日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、2月3日(土)に札幌駅北口近くにオープンした、【世界の料理とお酒 ハヤシ商店】
オーナー&料理長の林兄弟のご実家を改装して完成させたこちらのお店は、空間で世界を感じてもらえるように、カウンター、店内の奥・手前と、様々な国の内装を施しているので、座る場所によって全く違う印象を受けることができるのです^^
それなのに全く、違和感がないのです!!
どこに座っても居心地がいい・・・
ちなみに、天井は“チベットの空”で繋がっています。
お兄様の林成樹さんは海外に関心があり、20代前半にバックパッカーで、世界各国を回ったそうです。
その時に出会った各国の美味しい食べ物や空気感を、多くの人に伝えたいと思い、世界の料理とお酒を提供することにしたそうです!
まだオープンしたばかりなので、メニューやドリンクはこれからまだまだ変わっていく予定とのこと。
例えばウユニ湖の塩を使ったカクテルなど、ハヤシ商店ならではのメニューも検討中なんだそうです^^
ちなみに火・木はランチタイムも営業中♪
店名にちなんだハヤシライスや月替わりメニュー(3月は鶏肉のフォー)を750円で楽しめます^^
ランチタイムの後のディナータイムまでは、カフェタイムとしても営業
ちなみにコーヒーは、藻岩にある蔵人の豆を使用
コーヒーやデザートは、もちろんディナータイムでも楽しめます^^
林兄弟のおじい様は、この場所で林商事という大工道具の店をやっていたそうです。
お父様も地域活動をしているそう。
林兄弟も地域密着型で、息の長~いお店にしていくのが目標だそうです^^
周囲は年々マンションが増え、子どものころより随分と都会になり、だからこそ、“都会のオアシス”のようなお店でありたいと、アツい思いを語ってくれた林さんでした^^
2月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~肉ほるす
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年3月1日(木) 10:04
2月28日(水)の北海道新聞夕刊『ほっと一息』で紹介したのは、昨年11月11日、大通西15丁目にオープンした、旭高砂牛専門店・肉ほるす
以前はお蕎麦屋さんで、その時の雰囲気を生かしつつ、落ち着きのある空間となっております^^
家具がお好きな方なら、まずはカウンターの椅子に目が行くのではないかと思いますが、旭高砂牛のふるさと・旭川製の椅子になります^^
カウンター・テーブル席他、5名までの個室も1つあり。
初めて訪れたこの日は、おまかせコースでいただくことになりました^^
スタッフが元・円山バルクロということで、ワインの品揃えはなかなか♪
まずは、いい具合に熟成が進んだシャンパンを^0^
まずは串モノから
串には刺さっておりますが、通常はステーキで食べるような牛の赤身肉
口に入れると、牛の贅沢な旨みが広がりました^0^
次に野菜
ほるすのコースはこうして、肉・野菜を交互に提供するスタイルなんだそうです^^
レバー♪
美味しいお肉があると、ワインも進みます♪♪
ということで、泡の後は白を・・・
ワインにも合うように、アレンジされた牛串
個人的にはステーキより、串で食べる方が食べやすいし、肉のおいしさをかみしめられる感じで好き♪
この季節にウレシイ、カラフル野菜!
暖かくなると、当別やあいの里の自社菜園もスタートするので、野菜がますます充実するそうです^0^
普段は牛肉にそこまで重きを置いていないワタシですが、赤身肉で、しかも少しずつ味変で登場するので、最後まで飽きずに楽しめました!!
美味しいワインのおかげというのも大きいかも^^
〆のデザートも、のん兵衛向けで嬉しかったなぁ~♪
ちなみにワインだけでなく、日本酒のラインナップもステキです!!
もちろん旭高砂牛に与えている、高砂酒造の日本酒も♪
そして肉ほるすは、ランチタイムもすっごいデス!!
旭高砂牛煮込み丼(味噌汁・漬物・温泉卵)800円や、旭高砂牛みすじ焼肉丼1300円、旭高砂牛とスマイルポークハンバーグ定食 850円などなど、数量限定ではありますが、かなりお得な価格で提供しているそうです^^
ちなみにライス大盛り無料とのことで、近隣の会社の男性客の来店も多いそうですよ!
そして、昼飲みも大歓迎とのこと!!
旭川の新ブランド牛・“旭高砂牛”を、ぜひ一度、味わってみてください♪♪
2月14日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Vineria OZAWA
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年2月14日(水) 15:09
2月14日(水)の北海道新聞・夕刊『ほっと一息』でご紹介したのは、昨年12月にススキノに戻ってきた、【ヴィネリア オザワ】
ワタシぐらいの世代で、ずっと札幌在住のイタリアン好きな方なら、一度はお料理を味わったことがあるといっても過言ではない、札幌のイタリアンの父・小澤シェフ
店名こそ変わりましたが、御年66歳の小澤シェフの、料理に対する情熱は全く衰えず!!
自分が動きやすい空間にしたと、カウンター内の厨房でテキパキ動く小澤シェフ。
その姿を間近に眺められる4席のカウンターは、いわゆる特等席♪
ラ・コリネッタ時代から数えると、札幌に来て20年とのこと。
その年月が、お店が新しくなっても、どこかに重厚感を漂わせているのかなぁと感じます^^
小澤シェフがワイン好きということで、ラインナップはお墨付き♪
お宝ワインもどこかに潜んでいるに違いありません!!
Vineria OZAWAは、基本的にはコースで楽しんでいただくイタリアン
ただし開店から18時までと22時以降は、ワンバー感覚で楽しめます^^
(単品の目安は、前菜1200円~ パスタ1400円~ メイン2200円~※税別)
シェフが今、一番食べてもらいたい料理が楽しめる日替わりコースは、5184円。もちろん予算に合わせたコースも可能。
そして今回、日々頑張る女性の皆様に小澤シェフが、スペシャルなコースを用意してくれました!!
【女性おひとり様限定・週替わり特別メニュー 4104円】
前菜1:道産スモークニシンと長葱の柔らかレモン蒸し焼き(冷製)
前菜2:アクアココット(野菜スープ)セミセッコ・ウォーヴォ(半熟卵)のオーブン焼き
プチパスタ1:牛すじと九条葱のコンソメ仕立て
プチパスタ2:リコッタチーズとペコリーノチーズ詰めトルテリーニ 菜の花パッサート和え
プチパスタ3:トンナレッリ(自家製スパゲッティ)ナポリ風ラグー道産牛スネ肉添え
今回、パスタが3皿なのですが、いわゆる“炭水化物系パスタ”ではなく、ワインのアテになるパスタなのです^^
なので、おひとり様でも色々つまめてじっくり飲めちゃう、オンナ心を良~くわかっていらっしゃる内容です♪♪
イタリアワインは約80種、1800円~。グラスは550円~、揃っています^^
お料理に合わせて提案してくれますので、安心して任せられます♪
〆にはもちろん、ドルチェ&コーヒー付き♪
カウンター席限定ということなので、事前に電話で確認してから足を運んでみてくださいね!
1月17日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~イタリアンレストラン&ワインバーRJ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年1月17日(水) 15:12
1月17日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、昨年11月末にKT3条ビルの地下にオープンした、【RJ】
『料理人との距離を感じることなく、そしてお客様のペースで過ごしていただける空間を提供したい』と、オーナーシェフの大井さん。
【RJ】は、苫小牧にある【レガーロ ダ Jファーム】 の姉妹店になります。
もともとジョージの城というミュージックパブがあった場所なのですが、改装で壁を剝がしたところ古いレンガが出てきたそうです。それがまた、すごくイイ雰囲気を醸し出しております^^
ちなみにRJは、テーブル席が少し高めなんです。
『私が立って接客をしたとき、目線が同じくらいになるように設計してもらいました』と、大井さん。
ここでも距離を感じずに応対できるようにしているんですね^^
早い時間はコースでゆっくり堪能する方が多いそうです。
コースは当日でもOKな5000円・7000円、前日までの予約で10000円のコースもあり。
そして遅い時間はワインバーとして、時間を忘れてまったりと楽しむ方が多いようです。
実はワタシも、実際に時間を忘れてまったり楽しんでしまった口です(笑)
こちらは、高糖度で有名なJファームのトマトが添えられた前菜
カウンターに座ったと同時に添えられた白バラ♪
トリュフの香り漂う濃厚ポタージュ
こんなに食べ応えのある北寄、久し振りに頂きました!!
魚介系メニュー、どれも味が濃厚で、ワインが進みます!
この日はいただきませんでしたが、もちろん肉料理もあり、ジャージー牛・白老牛・十勝ハーブ牛・江別 庵夢豚など、道産の厳選した食材を使用しています。(野菜や魚介も)
ワガママ言って、一口盛で出していただいた、トマトパスタ
さすが高濃度トマト!この量でもかなりの存在感~
深夜でもつい、オーダーできちゃうパリパリ系おつまみピッツア♪
アラカルトも基本、その日入荷したメニューで決まりますが、前菜700円~取り揃えています。
こちらは入り口横にあるワインセラー
ついつい飲まさってしまう、ズルい居心地の良さでした^0^
一応、ラストオーダーは翌1:00となっておりますが、事前に電話を入れれば対応はしてくれるそうです。
また貸切でのコースランチなども、事前に相談いただければ可能だそうです。
【イタリアンレストラン&ワインバー RJ】
札幌市中央区南3条西2丁目KT3条ビルB1F
011-233-3780
18:00~LO翌1:00
日祝休
カウンター10席・テーブル24席(貸切は応相談)
禁煙
チャージ無料/サービス料10%












































































