札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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『ほっと一息』カテゴリーの投稿一覧

12月27日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~COFFEE&WINE STANDARD COFFEE LAB.

12月27日(水)北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、12月16日(土)にオープンした、【COFFEE&WINE STANDARD COFFEE LAB.

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場所は、最近素敵な飲食店が続々オープンしている南3西7、しやみ靴店のお隣りです。

出来たばかりなはずなのに、すでにこの場所に馴染んでいる感があるんです!

 

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店内は、手前にハイスツールのテーブル席、奥にはローテーブルの席

 

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月~金 8:00~25:00(LO24:3)、土日は10:00~25:00まで営業してます。

STANDARD COFFEE LAB.は、以前こちらでも紹介済みで、その名の通りコーヒーを楽しむお店ですが、今回はコーヒーのほかに、17時以降はワインも楽しめるのです!

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ワインはシャンパン1種・白3種・赤3種で、銘柄は都度入れ替わる形ですが、価格はいつでも同じで、シャンパンは1300円、白赤は600円・1000円・1500円の3種類

そして、3種類が飲み比べできるテイスティングセットが白OR赤それぞれ1550円 ※価格はすべて外税

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すごくシンプルで、分かりやすい

オーナーでバリスタの大磯悟さんは、自身がワイン好きなこともあり、今回ワインを扱うことになったのですが、日ごろからワインは敷居が高いという印象が強いと感じていたそうで、多くの人にワインの魅力を伝えられたら・・・と、“バリスタ目線”でセレクトしたワインを気軽に楽しんでもらえるお店を目指しているそうです。

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このテイスティングセットに敷いてある説明が本当にわかりやすくて、ワインをもう少し知りたいと思っている方にオススメです!

『コーヒーもワインもテロワール(土地の個性や風土)がその味わいに直結するので、とても重要なポイントになることろが同じなのです。』と、大磯さんは語ってくれました。

そう考えると、コーヒーショップがワインを扱うことはすごく自然な気がしました^^

カフェだからこそ気軽に飲めるワイン、まさに〆の1杯として利用できるお店です。

 

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メニューはドリンクだけでなく、軽食やケーキ、ジェラードも楽しめます。

ケーキとクロワッサンは、ボンヴィバンさんのもの。ケーキはSTANDARD COFFEE LAB.のために作ったオリジナルもあり。

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そしてこちらはふわもち邸さんのサンドウィッチ。

直営店以外での販売は、STANDARD COFFEE LAB.が初めてとのこと。

他、ワインのつまみにピッタリな、ハム&チーズの盛り合わせ&ふわもち邸のベーグル付き♪
(Sサイズ780円・Mサイズ1560円)

ちなみにチーズは、ニセコチーズ工房のゴーダ・ミモレットと、さらべつチーズ工房のスモーク・気まぐれブルーの全5種、そしてハムもサラミ2種・ハモンセラーノ・モルタデッラ(ハム&チーズ盛り合わせ)と、充実な内容!

 

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ちなみにコーヒーは400円~で、平日10時まではすべて100円引き!

そしてテイクアウトも100円引きだそうです^^

モーニング、ランチ、カフェタイム、0次会、〆と、時間帯によっていろんな使い方が出来きそうです♪

※12/31&1/1はお休みです

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ちなみにこのロゴ、コーヒーとワインの滴をイメージしているそうです^^

そして夏はこのドアがオープンにするそうなので、ますます素敵な雰囲気になりそうです♪

 

 

12月13日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Meat Stamp KENT,S

12月13日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、11月16日(木)にオープンした、Meat Stamp KENT,S です

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こちらの場所、以前一度ブログで紹介しておりますが、トワ エ モアというお店でした。

とても良いお店だっただけに、その後どんな雰囲気になったのかって、結構気になりますよね

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赤いチェアーは健在!

そして全体的にスッキリした感が!!

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以前の雰囲気を生かしつつ、とても居心地の良い空間になっていて、個人的に嬉しい気持ちになりました^^

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黒板メニューを見ますと、バラエティに富んだおつまみが記載されておりますが、店名からして、ウリは“肉”ということで、まずはイチ押しのメニューを用意してもらいました^^

 

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ケントスサラダ~厚切り自家製ベーコン 1580円

メニュー名を見るとサラダなんですが、思いっきりベーコンを楽しむ1皿です!ワタシ的にはちょっとパンチあるかも・・・と、まずは焼き立てのベーコンを頂いてみることに。

カトラリーがラギオールなので、すごく切れ味が良くて嬉しくなる^^

おっ!!かなり厚切りのベーコンなのに全然重くない!!そして塩加減が優しい!!

彩りも美しい野菜たちとのバランスもすごくイイッ

と、脂っこいお肉がだんだん食べられなくなっている年頃のワタシでもハマる味わいに、素直にビックリ

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そしてもう一品のオススメ・しっとり鶏ハム700円

鶏ハムが美味しいのはもちろんなんですが、ニンジンのラぺが絶品!

もともとお肉はダイスキだけど、添えられているちょっとしたサイドディッシュが美味しいと、より満足度が高くなりますよね^^

と、お店に入って壁面を見た時からずっと気になっていたのですが、盛られている木皿がなんともフォトジェニック!!

実はこちら、オーナーの山口賢人さんの手作りだそうです!!

と、山口さんはこちらのお店には基本おりません。

タヌキスクエアに9月にオープンした、“Tanuki Grillee KENT,S”にいらっしゃいます。

Meat Stamp KENT,Sで腕を振るっているのは、店長・井川直人さん。

お二人は同級生とのことで、必然と言ってもいいような再会を果たし、こちらのお店が誕生することになったそうですよ!!

取材をしてそのお店の誕生秘話などを聞くと、いつもタイミングなんだなぁって思うのです^^

そしてもう一つ驚いたのは、井川さんがフルールド オリーブで4年ほどお世話になっていたということ!

なので、この時もいらっしゃったそうです~

なるほど!だから全体的に優しい味なんだなぁって、納得したのでした^^

 

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こちらは人数に合わせてボリュームを選べる、骨付き子羊の優しい火入れ 1580円~

ふと、どうしてお肉に特化することになったのですか?と聞いてみたら、“お肉が大好きだからです”と即答(笑)

好きなモノだからこそ、扱いも上手!そんな気がしました^^

 

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井川さんは甘い物もお好きだそうで、こんなものまで作っていました!

その名も〆パフェならぬ、“升パフェ”

手に取ると、どっしり重く、2,3人前はあるそうです!!

この時は試作段階とのことでしたが、Meat Stamp KENT,SのFacebookページを拝見すると、無事に本採用されたようですね^^

ワタシは上の酒かすアイスをいただいてみましたが、酒好きにはたまらないアイスクリームでした♪

ほかに、日本酒シャーベットやトマトシャーベットなども300円で提供しているようですよ^^

 

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まだオープンして1ヶ月に満たないお店なのでドリンク含め、メニューはどんどん進化するかもしれませんが、居心地の良さは既に根付いている感を受けました^^

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ちなみにノーチャージで深夜2:00(ラストオーダーは翌1:00)まで営業中なので、タクシー難民になったときも、フラリと立ち寄れてしまうお店です♪

年内は無休、1月1日のみお休みとのことで、年越し肉祭も可能とのことでした(笑)

 

 

 

11月15日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~喫茶クイーン

11月15日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、10月20日(金)にオープンしたばかりの喫茶クイーン

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南2条通りに面したビルの地下1階にあります。 ↑この看板が目印

細い階段を下りた先にあったドアには違う店名が・・・

あれ?間違ったかな??

実はこちら、夜は【ワインバー イケム】として営業しているお店で、12:00~19:00のみ、喫茶クイーンとして営業しているスタイルです。

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ワインバーなだけありまして、ものすごく雰囲気あります!

このスピーカー、詳しくなくてもお高そうなのが一目でわかっちゃうほどの存在感。。。そして素敵な音色が聞こえてきます♪

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奥のテーブル席がまた更に、心地イイッ!!(実際はもう少し暗めデス)

なんだろう。。

ココは、誰かとじゃなく、一人でゆっくり来たいお店かも。。。それってまさに、カフェじゃなく“喫茶店”なのかも!!といった空気感があります^^
※ちなみに禁煙となります。

地下ということもあり、時間なんて気にしない~(したくない~)そんな気持ちにさせてくれます^^

 

早速、コーヒーを淹れてもらいました。

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3年熟成のオールドビーンズを、ハンドドリップで淹れたコーヒーは540円

ちなみに豆は、カフェ ド ノールの熟成豆を使用しているそうです。

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棚に並ぶカップがどれもステキで癒される~♪

 

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店主の神山恵梨香さん、見るからにまだお若い。。。

でも、一つ一つの動作に落ち着きがあって、そしてとても丁寧で、すごく安心感があるのです!

かなり若い時からカフェで働いていたのかと思いきや、前職は飲食店ではなかったそうです。

東京に行ったとき、コールドプレスジュースの存在を知り、そこからカフェをやりたい!と思い立ち、ご縁もあってバーイケムが営業していない時間帯のカウンターに、一人で立つことになったそうですよ!!
※コーヒーの淹れ方は、カフェ ド ノールで学んだそうです。

なので、(今回は飲みませんでしたが)コールドプレスジュースもオンリストされていますよ!氷もジュースで作ったものを入れているので、最後まで美味しく味わえるそうです^^

12月からはテイクアウト販売も出来るように、準備中とのことでした^^

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ちなみに、特製ミルク(浜中町の牛乳とのこと!)のふわふわエアリーミルクコーヒーの氷はコーヒーで作っているということで、要所要所手を抜かずに作っていることにも若いのにすごい!と、つい親目線で感心してしまいました^^;

 

そしてそれは、フードメニューにもしっかり現れていました!!

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クイーンズトーストとほっこり優しい懐かしのクリームシチューセット(756円)

こちらのトースト、あの“おかめや”のパンです!!

おかめやのトーストがココまで厚切りだと、かなり嬉しい♪

そしてシチュー!前出の浜中町の牛乳の美味しさが直に感じられて、本当にほっこりした気持ちになれます!

見た目以上にタップリ目で、かなり満足度高めです^0^

 

そしてもう一つ。。

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手作りホワイトソースと濃厚チーズのふわとろクロックムッシュ(756円)

トーストの間にはちゃんと美味しいハムがサンドされていて、これがまた、期待以上に満足度高めな1皿でしたっ

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ちなみに、バターが香るシンプルなトースト(432円)もあります^^

 

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こちらは15時からオーダー可能な、浜中町牛乳と由仁町の平飼い卵のとろとろフレンチトースト(756円)

名前の通り、とろとろ!!添えられているクリームがまた、たまらなく美味しい・・・もう、どこをとっても美味しいかありませんでした。。

 

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このカフェオレ用のカップ、ものすご~くラブリー♪

実はこちらはカフェオレではなく、ほっこり暖まる大人のホットミルクジンシャー

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濃厚自家製ジンジャーエールもあるのですが、どちらも高知県産の黄金生姜を使用していて、実物を見せてもらったのですが本当に立派でおいしそうな生姜なんです!!

それにしても、ジンジャーエールもホットミルクジンジャーも美味しすぎ・・・(また美味しいって書いてしまった^^;)

風邪引きそうになったらココに駆け込んで、オーダーすることにします!!

 

全てに魅了されっぱなしな取材となりました^0^

 

 

11月1日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~憩いの酒 蔵美庭gravity

11月1日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、今年の6月にオープンした、【憩いの酒 蔵美庭gravity

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すすきのど真ん中・南興ビル9階の奥という、決してフラリと立ち寄るような場所ではなく、そして入口から見えるカウンターだけのこの雰囲気、初見だとちょっと入りにくい・・・というのが取材前の印象でした。

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カウンターに座り、オーナーの黒島さんとご挨拶

(失礼ながら)ちょっとコワモテな風貌。でも、お話しし始めると何ともフレンドリー!!

取材なのに、一気に緊張感が溶けまして、お客さんモードに(笑)

入口の酒林や一升瓶から、日本酒押しなことは伝わりましたが、『まずはビールを飲んでいただきたいんです』と、意外な一言

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丁寧注ぐ姿、そしてこのうすはりグラス!!

この時もこのグラスに魅了されましたが、1杯目にビールを飲んでもらいたい!という本気度が、しっかり伝わりました^^

メニューを見ると、のん兵衛なら一目で“飲まさるヤツ!”と分かるラインナップ

旬の食材や、その日入荷した食材でメニューが確定するそうですが、この日は“アジのなめろう”と、“生春菊とお揚げのごまあえ”を用意していただきました。

これは・・・やっぱり日本酒が欲しい!!(笑)

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その思いはしっかり伝わっていたようで、サッと素敵な日本酒が登場!

なんともインパクトのある、yellow carp

キケンなほどスルスルと喉を通っていきます(笑)

 

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個人的には春菊は生で食べるのが一番美味しいと思っているのですが、その理想の料理がこの一皿でした・・・

何度も言いますが、“飲まさります”

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実はお店に入ったとき、真っ先に目に入った“かんすけ”

これがあるということは、燗酒にも力を入れているということですよね!!

『基本、どのお酒も燗につけます。私が一番美味しいと思う温度でお出ししますが、常連のお客様はこの前に座って、自分の好きな温度につける方もいますよ』

燗酒好きとしては理想のカウンター!!(笑)

『将来的には3台くらいカウンターに置いて、お客様に自由に楽しんでいただけたらと思っているんです』と黒島さん

期待してます^0^

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ちなみに日本酒はスッキリ・キレイ系が多いとのことで、常時15~20種類(450円~650円くらいそろえているそうです。

 

そしていよいよ、看板メニューのお蕎麦の登場です!!

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鹿追町産の牡丹蕎麦を使用した、手打ちそば

実は黒川さん、30歳までは飲食に全く関係のない仕事をしていたそうです。

その頃から蕎麦が大好きで、蕎麦職人の道へ。。。

東京の有名店で修業しているときに、日本酒の美味しさにも目覚め、利酒師の資格も取得したそうです^^

 

と、そのこだわりの蕎麦の味ですが、新そばの季節ということもあって、目の前に置かれた瞬間に美味しいそばの香りに包まれましたっ

まずは何もつけず、そのままいただきます。

甘い!!!

蕎麦そのものの甘さが口の中に広がって、しばし目を閉じて堪能~~~

これは、塩で食べて日本酒のアテにしても楽しめる蕎麦です!ちなみにそばがきもあります♪

その後、そばつゆにもつけていただきましたが、甘すぎないそばつゆもワタシ好み^^

お蕎麦は一日15枚程度しか用意できないそうなので、確実に食べたいときは、事前に予約しておくことをお勧めします。

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ただし蔵美庭は、蕎麦屋ではないので蕎麦のみのオーダーはNG

まずはお酒を堪能したのち、締めに食べるのが正しい使い方なのです^^

 

ちなみに店名の蔵美庭=gravityは、ワインを作るときの“グラビティフロー製法”から引用したそうで、重力に逆らわず自然に・・・という、結構まじめな意味合いがあるようですよ!

 

 

 

 

 

 

10月18日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~TRATTORIA DA OKUMURA

10月18日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、8月にオープンした【TRATTORIA DA OKUMURA

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個性的な飲食店が並ぶ、乙井ビル飲食店街の一番奥にあります。

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ドアを開けて左側に、オーナーシェフ奥村さんの調理風景を眺めながら飲食できるカウンター席、そして右側にはテーブル席

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「お客様との距離感が近いお店にしたかった」とのことで、全16席のこじんまりしたお店をご夫婦で切り盛りしている、アットホームなイタリアン。女性のお一人様も多いそうです^^

 

奥村さんは、イタリアで修行(一番長かったのはトスカーナ)していたこともあり、お客様にお出しする料理は“ちゃんとイタリアにある料理”を提供することがモットー

イタリアといっても場所や気候によって、さまざまな料理があります。なので、その日入荷した食材をみてひらめいた料理を、気候などに合わせてメニューに落とし込むそうです。

「だから当店には、定番メニューというのがあまりないんです。」と、奥村さんはおっしゃっていましたが、逆にいつ行ってもちゃんと美味しいイタリア料理が食べられるという安心感があるなぁと思いました^^

この日は撮影用にボンゴレビアンコ(1200円)を作っていただきました。※以下、すべて外税

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写真でも分かるくらい、モッチリした麺!

「僕が太めのパスタが好きなんです」と奥村さん。

ちなみにパスタは常時10種類程度はオンリストされているそうです。これからは手打ちの自家製麵なども提供する予定とのことで、ますます楽しみ!

撮影後にしっかり食させていただいたのですが、これがまた、のん兵衛のハートをくすぐる味付け!!

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「うちのハウスワインはちゃんと美味しいので、ぜひ味見していって下さい」

地下鉄で来てよかった~~~!!と、遠慮なくいただきました^^

ハウスワインは安いけど味は微妙・・・という印象がありましたが、奥村さんの言う通り、ホントにちゃんと美味しい!

ちなみにグラス500円。デキャンタは250㏄/1000円、500㏄/2000円、1000㏄/3000円とのこと。デキャンタで飲むとなんだか地元民が足繁く通うイタリアの食堂みたいな雰囲気で、すごくテンションが上がっちゃいます^^

残念ながらイタリアには、行ったことはないんですけどね^^;

ほか、ボトルワインは3500円~ありまして、100%イタリアワインとのこと。

ワインも季節の料理に合わせて揃えているそうです。(画像には一部、開店祝いにお客様から頂いたワインがあります)

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ちなみに日替わりのカルトメニューは800円~2500円。1皿は2名で食べてちょうど良いボリュームで、お一人様の場合はハーフサイズも応対可能だそうです。

また、当日でもOKな、おまかせコースは4500円~、のん兵衛的に嬉しい前菜コースは2500円、そして前菜盛り合わせは1500円とのこと。

16:00から営業しているので、0次会にも使えるお店♪

今のところ、定休日は設けていなく、日曜日も営業しているそうです。

 

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カウンターに飾られていた、イタリアの名所のフィギア

お店をオープンする前に、奥様とイタリアへ行ってきたときにゲットしたそうです。

「妻は初めてのイタリアだったので、王道の観光地を回ったのですが、僕も働いていたころは逆に行くことがあまりなかったので、新鮮でした」

なんだかいいお話しが聞けました^^

 

 

 

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