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今年のモエレ沼芸術花火は9月9日(土)!!翌日の世界一たのしいゴミ拾いも是非♪
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年4月24日(月) 14:51
突然ですが、こう見えて結構打ち上げ花火好きです。
どちらかというとマニアよりでして、実際に会場には行ったことはないのですが、大曲の鑑評会なんかも、じっくりテレビで見てしまうタイプです。
そんな私が、涙をこらえきれずに鑑賞した花火が、今年6回目を迎えるモエレ沼芸術花火
2014年と昨年の2回、足を運ばせていただきましたが、回を重ねるごとに感動度合いが増していると思います!!
そのモエレ沼芸術花火2017の記者発表が先日行われまして、私も足を運びました。
登壇者は左から NPO法人モエレ沼芸術花火 事務局長 山口さん
モエレ沼芸術花火2017学生部 共同代表 本間さん
そして右が、NPO法人モエレ沼芸術花火 理事長であり、モエレ沼芸術花火2017実行委員会 実行委員長の糸川さん
ちなみに真ん中の本間さんが手に持っているのが、モエレ沼芸術花火の目玉でもあります、1尺玉の模型。その横が、4号玉で、札幌の一般的な花火大会でよく使用されている大きさなんです。
1尺玉は、170mの上空で、直径320mに開く花火なので、広い敷地を確保出来ないと打ち上げられません。
その1尺玉が昨年のモエレ沼芸術花火では40発も打ちあがりました^^
記者発表の中で、昨年の様子をまとめたVTRが流れたのですが、私はこれを見ただけでウルウルしていたのでした^^;
公式サイトでも拝聴できますのでぜひ!!(アキオカマサコさんの歌もいいんですよ~~っ)
今年の最大の見どころは、フィレンツェ近郊で1869年から続いている老舗の花火メーカーで、ヨーロッパ最高峰と言われている、イタリアSoldi社が、完全オリジナルプログラムで参戦すること!!
しかも日本初の試みです!!
以前、日本の花火職人と会議の花火職人の対決番組をテレビで見たことがありますが、海外の花火は円筒形といって、筒形の形状なので、日本の花火とは全然違う形や色で楽しむことが出来るのです。
どちらかというと派手めな感じで、華やかです。
日本の優美な花火とイタリアの花火の共演を、イサムノグチの遺作である、世界に誇るモエレ沼で見られるなんて、結構スゴいことだと思うのです!!
Soldi社の方は、昨年モエレ沼芸術花火を鑑賞済みで、後援の形状を生かした“芸術”花火にとても感動してくださったようで、参加できることをとても楽しみにしているようですよ^^
そうなんです。
参加されたことがある方はお分かりかとは思いますが、モエレ沼公園でしかできない、モエレ沼公園だからこそできる構成で、色々な花火大会を見たことがある方はなおさら、他で見るのとは違う感動を覚えてくれるはずなんです。
実行委員長の糸川さん曰く、この花火大会は、モエレ沼公園で実施することに意味があり、花火大会とは違う、“芸術花火”という新しい世界を感じてもらいたいとのこと。
よく、何万発打ちあがるのがフューチャーされがちですが、“感動日本一”の花火を目指しているそうです。
※そうはいっても18000発くらいは打ちあがっているので、かなりの規模ではありますが。。
ちなみに今年は、大型花火が打ちあがる時間が昨年より30分早まるそうなので、帰宅時間が以前に比べて少し早くなります!
そう、確かに9月は暗くなるのも夏より早いし、もう少し早めに上がればいいのになぁって思っていたのですが、近くに丘珠空港がある影響で、最終発着が完全に終わって、安全を確保してからでないと大型花火を打ち上げることが出来ないんだそうです。
その辺りの条件をクリアできて、打ち上げ時間を少し早めることが出来るようになり、小さなお子様や高齢の方にもより楽しんでいただけるよう、進化したのです^^
駐車場やシャトルバスなども、出来る範囲でより改善しているとのことですので、まだ足を運んだことのない方は今年こそ、足を運んでみて欲しいです^^
1尺玉は、市内中心部からでも望むことは出来ますが、会場にいないと体感できないのが“音楽との共演”
ヒット曲から名曲まで、様々なジャンルの曲と合わせて打ちあがる花火・・・ちなみに昨年はミスチルの“HANABI”で、涙してしまった口です。。。
と、花火の打ち上げは19:25からですが、会場は16:00で、ステージイベントなども楽しめます^^
不思議なキャラクターが、会場を徘徊していたり。。。
暮れ行く景色に感動したり・・・
ちなみに9月なので、日が暮れるとかなり寒いです。。
浴衣で来ている女性も結構いましたが、個人的にはおしゃれより防寒を優先することをオススメします。
昨年は打ち上げ終了と同時に雨脚が強くなり、ずぶ濡れ状態の方も多かったので。。。^^;
そしてですね、花火終了の翌日に、もう一つ感動できることがあるのです!
その名も、“世界一たのしいゴミ拾い”
打ち上げで必ず散乱してしまう、花火の燃えかすの“ガラ”
これをみんなで楽しく拾って、打ち上げ前よりも公園をきれいにしようという試み。
なんでも、花火を鑑賞していなくとも、ゴミ拾に参加する方もいらっしゃるそうですよ!
ゴミ袋やトング、軍手などは用意もあるので、手ぶらでもOKですが、ご自身で用意されている方も多かったです。お水やお茶の差し入れもあり(子どもにはジュースまで!)
宝探しゲームやクイズ大会なんかも用意されているので、ファミリーで楽しんでいる方も多かったです^^
大好きなモエレ沼公園をきれいに出来るということで、気持ちも晴れやかだし、黙々と集中する行為が意外と楽しくて、おまけにものすごい晴天だったので、いい汗をかくことができて幸せでした!!
何よりうれしいのは、参加者には次の年の入場券をプレゼントしていただけること!!
ということで、今年も9月9日(土)&10日(日)は、モエレ沼で感動を一杯もらってくる予定です^0^
すでに、プレミアムチケットの販売がスタートしておりますので、詳しくはこちらをご覧ください!
個人的に、このピンボケの花火の写真が好きだったりします^^
やっぱり、花火は芸術ですね^^
やっぱり羊肉が好き JINPA in 北海道産ひつじ肉 炭火兜ひつじ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年2月23日(木) 00:42
昨年5月にテレビ塔下で開催された、【第2回北海道ジンギスカンフェスティバル】の取材に行ったご縁で、毎月18日に羊肉を食べる“JINPAの会”を開催しているので、オサナイさんも一度、いかがですか?とお声がけをされて早、半年以上・・・
なかなかタイミングが合わずに参加できずじまいだったのですが、先日ようやく参加することが出来ました!!
今回の会場は、昨年の8月にオープンした【北海道産ひつじ肉 炭火兜ひつじ】
ジンギスカン店とは思えないほど素敵な店構え(でも、最近のジンギスカン店は、逆に小奇麗な方が多いのかな)で、しかも北海道のいろいろな場所の羊肉を出しているという、札幌でもかなり珍しいタイプのジンギスカン店
ただ今回は、JINPAの会ということで、特別にニュージーランドのラム肉を半頭仕入れまして、解体まで見学することが出来たのです!
半頭の羊を両手いっぱいに持っているのは、お店の方ではなく、丸久伊藤商店という精肉店の伊藤さん
あまりに手際よくさばく姿に、目が釘付けでした。。。
羊肉も牛肉同様、部位によってさまざまな名称がありまして、ココがヒレ肉ですよ~とか、説明もしてくれつつ、手早くさばいていきます
それにしても思った良い小さいナイフでさばくんですね~
じ~っと見ているうちに、あっという間に焼ける状態になってきました!
素人目に見ると、そんなに削ったらもったいない。。。と思ってしまうのですが、堅い脂や筋なんかはキレイに取り除かないと食感が悪くなるんですよね。。
と、早く食べたいデス。。(笑)
ジンギスカン鍋の下はもちろん炭
脂がすでに美味しそう。。。
そうなんです、美味しい羊肉は脂も美味しいんですよね^0^
すみません、どこの部位とかは、すっかり忘れてしまいましたが、画像からして美味しそうでしょ~
その通り!メチャメチャ美味しいです!!
でもって、羊肉だけじゃなく、野菜がまた美味しいんですっ
お店に入ってすぐのところに、野菜が展示されているかのように並んでいるのですが、そのコーナーを見ただけで、ココは間違いないない!!と思ったのは、間違いじゃなかったようです^0^
それにしても羊肉、どれを食べても美味しくて、かなりの勢いで食べてしまいました^Q^
ニュージーランドのラム肉は、オーストラリアより若いうちに出荷するので、臭みがほとんどないんだそうです。
実際、まったく臭みはありませんでした
道産のラム肉もちゃんと登場しました^^
いやぁ。。。
素晴らしく美味しい肉、そして希少な部位などが味わえると、うわさには聞いておりましたが、羊肉好きな人なら確実にハマり、羊肉にそれほど関心のなかった人でも、ちょっと興味をもつであろう、羊肉啓蒙活動愛に溢れたJINPAの会でした!!
そのJINPAの会を仕切っている日吉さん。
次回も楽しみにしております^0^
それにしても今回の会場、兜ひつじさんは素敵なお店でした^^
メニューを眺めると、一品料理なんかも色々あって、改めてゆっくり行ってみたいデス!!
進化し続ける道産ワイン【第22回 北を拓く道産ワインの夕べ】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年2月17日(金) 13:58
昨晩、ロイトン札幌で行われた、【第22回 北を拓く道産ワインの夕べ】
約800名の参加者が集まり、チケットは当然完売!
今までの記録を眺めていたら、本当にどんどん参加者が増えています
参加人数を聞き、行く前から料理を食べるのは諦めて、ワインに集中しよう!
そして、飲みたいワインはなくなる前に飲もう!!と、心に決めて挑みました(笑)
毎年恒例・クイズ形式のウェルカムワインのあと、いきなりの赤!
平川ワイナリーのスゴン・ヴァン2015と、エリタージュ2015
こちらでも記載しましたが、昨夏に初めて飲んでから、本当に素晴らしいワイナリーが誕生したと思っておりましたが、今回飲んだ赤も、その時の感動以上に感動しました!!
とくに、スコン・ヴァン
レゲンドという品種の葡萄を使用しているそうですが、甘~いアロマに癒され、飲んでみるとス~ッとなじむ感じ!今まで北海道にはなかったタイプの赤かもです!!
エリタージュは時間をかけてゆ~っくり飲みたいかもっ
平川ワイナリーのブースの並びなった、月浦ワイナリー
定番のミュラートゥルガウですが、2015は今までの飲んでいたミュラーとは一味違うじゃないですか!!
醸造責任者の岸本さんにお話を聞いたところ、今まではきれいに作りすぎたので、少し自由にさせてみたとのこと。。
ワタシ、自由人なんでこっちの方が断然好きです!!!!
と、4種類目ですでにテンションが上がってしまいました^0^;
お隣は余市ワイナリーの・・・あれ?リースリングをリリースしたんですか?!
と、参考商品のため、非売品ではあるのですが、リースリング好きとしては、これからの道産ワインに対して、ますます楽しみが増えました^0^
と、酔う前にウェルカムワイン当てに行かなくちゃ!!と、いったん本気モードに(笑)
今回のワインは甘い香りだったので、ナイアガラかな?と思ったのですが、リストを見るとナイアガラはそう多くありません。
で、もしやポートランド?通って、八剣山ワイナリーのブースへ。。
お!これは近いっ
いつも悩むと外しちゃうので、これに決めたのですが、見事正解!!(今回も商品はもらえなかったけど^^;)
こちらは仁木町に誕生した、HillsヴィレッジのHATSUYUKI2015
ラベルがステキです!!
パンフレットに表記されていた通り、北海道らしい酸が感じられて、北海道の料理に合いそう!
同じワイナリーが同じブドウ品種で作っているのに、ビックリするほど味が違った、千歳ワイナリーの北ワインのケルナー2015と、ケルナー2014プライベートリザーブ!!
北海道ワインの、ツヴァイゲルトのロゼ!!ロゼ好きなんでハマりました~~
そして大好きな鶴沼のゲヴュルツトラミネール♪
まさに、北海道のピノ・ノワール!!と思わせてくれた、素晴らしくキレイな色の宝水ワイナリーRICCA 雪の系譜
タンニンをしっかり感じるけど優しさも同居している、山崎ワイナリーのメルロー2014
他にも、奥尻ワイナリーのピノロゼとピノグリ、そしてさっぽろ藤野ワイナリーのHASE-ROSEナチュラルスパークリングも飲んだけど、画像はナシ
奥尻は一番最初に飲んだ時、ある意味強烈な印象だった塩味が、少し落ち着いてきた感じがしました^^
料理は全く食べなかったけど、チーズは食べました^^
酪農学園大学の生協でしか買えないチーズ
ちゃんと美味しくて、なんだか嬉しくなっちゃいました^^
半田ファームの時々しか販売しないという、モドキデヤギ(であってるかな??)
このトロトロ具合、たまらなかった~~
お隣だった、奥尻のピノロゼと相性良かったかも^^
『ここまで小さくできるのは僕の腕だからですよ!』って言いきっていた、共働学舎 新得農場の高橋さん(笑)
かなりの体力勝負でしたが、また進化が感じられて、参加してよかったです!!
毎年進化しているのには、ちゃんと理由があります
ただやみくもに作るのではなく、ちゃんと学んで・ちゃんと考えて作っているからです!
とこちらの写真は、北海道ワイン品質強化研究所 北海道ワインアカデミーの受講生の皆様
全国から22名が参加して、北海道大学大学院農学研究院との連携授業が行われるそうです^^
来年も今から楽しみです^0^
第68回さっぽろ雪まつり 昼と夜
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年2月8日(水) 14:44
先日は、テレビ塔のスカイテラスの紹介で終わってしまいましたが、今回はさっぽろ雪まつりのメーン会場であります、大通公園の雪像をご紹介
7丁目会場 凱旋門
パッと見たときは、ナポレオンが馬に乗っている雪像かと思いきや、競走馬でした(笑)
凱旋門賞にあやかってるのですね
そして夜
この陰影も素敵ですが、その後、トリコロールカラーにライトアップ!
それにしてもディティールが素晴らしい。。札幌市民のワタシですら、『ここも雪で作ったんですか??』って質問してしまいそう。。
8丁目会場 奈良・興福寺 中金堂
見れば見るほど、雪で作ったとは思えないディティール
そして夜は、すっかりおなじみとなった、プロジェクションマッピング
今回はあえて、動画は撮りませんでした。
その分、じっくり目に焼き付けておきました^^
氷像は圧倒的に夜の方が美しいですね^^
こちらは2丁目
そしてこちらは5丁目西の 台湾-台北賓館
ちなみに5丁目東には“トット商店街”という雪像があり、夜になると影絵が楽しめる雪像があるのですが、時間が合わず見られませんでした。。
4丁目 決戦!雪のファイナルファンタジー
実はファイナルファンタジーにはあんまり興味がなかったので、日中は撮影しなかったのですが、プロジェクションマッピングがちょっとカッコよくて撮影
3丁目には、白い恋人 PARK AIR ジャンプ台があります
いつもチラ見なワタシですが、息子がスポーツ観戦好きで、初めて座席に座って見ました^0^;
個人的に会場で流れているヒップホップ系musicが好きなので、寒ささえガマンすれば楽しいのですが、さすがに15分以上は厳しいかな^^;
1丁目には、昨年好評だったスケートリンクが今年も登場
貸しスケート靴は 60分入れ替え制で大人1000円、こども500円ですが、札幌市民だと大人500円、こども300円でレンタルできるようです
11丁目会場では国際雪像コンクールが開かれるのですが、初日に行ったので、ちょうど世界各国の方が雪像を作っているところでした
札幌市民の雪像とはまた違う、独特の雪像が結構楽しいんですよね^^
今年はどこの国は優勝するのかな^^
札幌市民雪像広場は9丁目と12丁目にありまして、毎年10倍くらいの応募があるんですよね
今年はやっぱり、PPAPに関する雪像が多かったです^^
一番リアルなピコ太郎の雪像前には人垣ができていました。 ものすごく精巧なものもあれば、あれ?っていうのもあったり・・・
でも、それはそれで笑えて楽しかったりするんですよね(笑)
個人的にヒットだった、10丁目会場の巨大カップヌードル! 右側がお子様用の滑り台になっています^^
息子に手伝ってもらって、こんな写真撮りました!もう少し、顔を上にすればカンペキだったなぁ~(笑)
各会場のグルメブースも、少しずつ進化している気がします。
基本は観光客向けなものが多いですが、地元民に響くものもありました^^
森彦の雪のおしるこ、気になります!
め、目立つ!!
このドームの中には、手湯&足湯があるそうです~
第68回さっぽろ雪まつりは、すすきの会場・つどーむ会場含め、2月12日(日)まで!!
フォトジェニックな、小樽雪あかりの路
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年2月8日(水) 06:08
さっぽろ雪まつりをはじめ、北海道は冬のイベント目白押し!
ということで先週末、札幌のお隣り・小樽で開催中の、小樽雪あかりの路に、足を運びました^^
この日は手袋を履かなくても(北海道弁なんですよね、履くって^^;)かじかむことなくシャッターを押せた、小樽にしては暖かい日で、世界各国の観光客がたくさん訪れていました!
日が暮れる前に小樽に入り、駅からのんびり歩いて手宮線会場へ
街のいたるところに、雪あかりの路を盛り上げるオブジェやアイスキャンドルがあるんです^^
明かりが灯る前の手宮線会場のオブジェたち
ちょうど、溶けてしまったオブジェを直したり、ボランティアの皆さんがろうそくに火をつける準備をしているところで、たくさんの方の協力で成り立っているイベントなんだなぁって思うことが出来ました^^
そういえばちょうど一年ほど前に行った、滝川の紙ランターンフェスティバルもそう思ったなぁ。。
手宮線会場は、もともと鉄道が走っていた場所。こうして線路を少し見せている場所もありましたよ
切り絵かるた!小樽に似合うなぁ^^
気が付くと、少しずつ薄暗くなってきて、いつの間にか火が灯っていました
ちなみに切り絵かるたが飾られていた山は、チューブ滑りが出来るようになっていて、子どもはもちろん、大人も大いに盛り上がっておりました^^
息子が並んでいる間に、わたしはアイスキャンドルの撮影に。。
暗くなるにつれて、一段と幻想的な雰囲気に。。。
つい、写真に収めたくなるモノばかり。。
書もイイですね~^^
そして今回、小樽の素晴らしさを実感したのが、建物でした。。
北のウォール街と呼ばれた小樽にはその昔、多くの金融機関や商社の支店が立ち並んでいたのですが、その建物が歴史的建造物として、今でもいくつか残り、再活用されています。
日中は何度も眺めていますが、夜に見ることはあまりないので、今回ライトアップされた建物を見て、昼とは違う存在感のある美しさに、思わず足が止まります
中でも、旧三井銀行は圧巻でした!!
今の時代には絶対、造られないであろう、手の込んだ石の外壁・・・
この、旧三井銀行の建物はニトリ小樽芸術村の1つとして、今年の夏に本格オープンする予定だそうですが、小樽雪あかりの路に合わせて、2月3日~5日の3日間だけ、@Marché(あったマルシェ)として開放されていました^^
中に入った瞬間、口を開けて立ち止まってしまったほど、美しい空間。。。
あったマルシェは、この大理石のカウンターに、様々な作家の作品が並べ販売をしていたのですが、その素敵な作品がさらに素敵に見えるのです・・・
何と効果的な使用法!!
カウンターの奥にはカフェも出現
ここからすぐ近くにある、オサワイナリーのワインも提供されていたようです^^
この天井を眺めながら飲んだら、間違いなくいつもより酔えそう!!と、子連れだったため、この日はゆっくりすることは叶わず。。。
この建物を再生させてくれてありがとう!!と、心で叫びながら帰路についたのでした。
あったマルシェは5日(日)で終了してしまったため、旧三井銀行内には入れませんが、ニトリ小樽芸術村内のステンドグラス美術館とアールヌーヴォーグラス館が、12日(日)まで、ナイトミュージアムとして21時まで開館中だそうです
おまけ
各企業が店の前に作っていた雪像たち
小樽雪あかりの路は2月12日(日)17:00~21:00まで、小樽市内他、朝里川温泉やJR銭函駅などで開催中!!


















































































































































