2008年03月14日 の投稿一覧
ダイニング&バー クレエに行ってきました
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年3月14日(金) 17:52
天使病院で働く知人から、『最近、向かいにダイニングバーが出来たんだけど知ってる?』
と言われ、気にはなっていたのですが、
ちょうど3月号のポロコにも大きく取り上げられていたので
8ちゃんと一緒に行ってみました
確かにこの建物は前々からよく見ていたけど、まさか飲食店になるなんて!
店内は私が思っていた以上に広かったデス
個室や2階席もあります。
全体的にシックで落ち着いた雰囲気
女子二人、かなりテンション↑
8ちゃんは普段そんなに飲まないという印象だったのですが、
『スパークリング、ミカさんも飲むなら1本行きますか~』と言われ
ちょっとビックリ
『最近、体調いいんですよ~』
なるほど、それは酒飲みとしては嬉しい限り^-^
ということで、辛口のイタリアのスプマンテをオーダー
の、飲みやすくて危険(笑)
MENUを見ると、どれも心奪われるものばかりでしたが、
まずはやっぱり、田舎風レバーのパテ
こちらのパテはしっかり固めた冷菜風。スプマンテに良く合います
ちなみに店内がかなり暗いので、ここでも携帯のライトを後ろから当てる戦法
そしたら8ちゃん、『ミカさん、これどうやってつけるの??』
そんな~知りませんよ、人の携帯のことなんて…同じ機種でもないのに(笑)
なので私が光を当ててあげました
相変わらず天然な8ちゃんに、さらにテンション↑↑
こちらはキッシュ。1ピース350円だったので、2つ頼んだら結構なボリュームでした
野菜をたくさん摂りたい人のサラダ
ものすごくキレイ!!春のお花畑みたいです
なんだか、ウキウキします^-^
ここで8ちゃんの思わぬ特技発見!!サーバー使いできるのね~
絶対出来ないタイプだと思ってたのに(笑)
恐れ入りました(私、まったくできませんもので…)
【150分焼いたローストビーフ】
この名前につられてオーダーしましたが、大正解!
通常、ホースラディッシュで頂くことが多いと思うのですが、
こちらはガーリック風味のクリームチーズが載っていました
これがまた合うんです!
さらにはこのボリュームに驚き!
だってこれで890円ですよ~
という感じで、ほとんどのメニューが1000円以下で、ボリュームも◎
料理をとり分けた瞬間に『あ~っ』と8ちゃん
『これまだ、撮影してないですよねっ?』
そんなに気を使わなくても大丈夫だよ(笑)
ということで、取り皿に分けて取った【じゃがいものニョッキ】の画像デス
久し振りに会ったので話に花が咲きすぎて、スプマンテもあっという間に空になり
私はウィスキーソーダ割をオーダー
8ちゃんはにごりゆず酒?をオーダー
ちなみにこちらのドリンクランナップは幅が広く、
焼酎や日本酒やカクテルなんかも扱ってました
先日の四門さんに続き、最近東区に素敵なお店が増えてるかも!!
【Dining&Bar Le creer】
札幌市東区北13条東3丁目1‐3
011‐742‐0880
18:00~LO24:00
土17:00~ 日祝17;00~LO23:00
月休
麻生で飲むBy千太郎
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年3月14日(金) 16:57
麻生で飲んでるので、良かったら合流しませんかとお誘いをうけ、
試写会があったので、21時近くに合流。
二人はもうすっかりイイ感じになってました
なので私はホントにさっくり、参加させていただきました
まずはこれでしょ~ 筍の天ぷらデス
ものすご~~~~く美味しかった ><
どうやら先行の二人もオーダーしていたらしい
やっぱりね、たけのこは外せないよね~~
ちなみにお酒は【夜明け前】
で、これは黒豆がたっぷり入ったチーズです^-^
黒豆大好きな私に嬉しいおつまみ
この他に、先行の二人が頼んだヒレカツやカレーピザなんかもあったのですが、
食べかけだったりしたので画像はなし
マスの干物なんか、めっちゃめちゃ美味しそうだたけど残骸になってたし^^;
参戦した時間が遅かったので、あんまりオーダーできなかったけど、
壁一面にメニューがぎっしり!!
(お値段も良心的♪)
絶対、リベンジします(笑)
【居酒屋 千太郎】
札幌市北区麻生町5丁目7‐3 5丁目ビル1F
011-716-6565
18:00~24:00
日・祝休
ノーカントリー いよいよ明日から公開
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年3月14日(金) 11:15
アカデミー賞で作品賞を受賞したコエーン兄弟の『ノーカントリー』、
先日一足先に見てきましたが…
(C)2007ParamountVantage,APARAMOUNTPICTUREScompany.AllRightsReserved.
助演男優賞をとったハビエル バルデムが、
ものすごく冷酷な殺し屋を演じているのですが、
本当にものすごく恐怖感漂ってます。
とにかくあり得ない表情満載です!!
コーエン兄弟はいつもものすごい人をキャスティングするよなぁ~
この作品は、原作(血と暴力の国)があるのですが、
コーエン兄弟が原作のあるものと撮るのは、今回が初めてだったようです
舞台は80年代のテキサス。一人の保安官(トミーリージョーンズ)の語りから始まります。
舞台背景からして、男性が好きそうな内容
最初は、もしかしたら寝ちゃうかも…なんて思っていたのですが、
そんな余裕は全くありませんでした。
結構、変な汗が流れそうなほど緊張してみちゃいますので
時間もあっという間でした
バンバン殺されちゃって、結末もちょっと納得いかないんだけど、
でも、コーエン兄弟の『人物像の描き方』はさすがです。
だからこそ、殺し屋ものなのに、最後まで見ることができました。
スリルの中にヒューマンを感じられる、そんな映画だと思います
ここらで刺激がほしいと思っている方に是非とも見ていただきたい作品です
というか、やっぱりアカデミー賞をもらう作品は観ておいた方がいいと思ったわけです
●3月15日より、スガイシネプレックス札幌劇場にて公開!!