『モエレ沼公園』タグの付いた投稿
東区で夏休み満喫
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2007年8月12日(日) 22:22
暑いっ
寒いよりはいいけど、ここまで暑いと結構キツイ・・・
だけど、あえて姪っ子とお出かけしてきました
まずはやまびこ座で開催していた夏祭り
お目当てはコレ
担当の方が、業務用のカキ氷機だから
氷が細かくて美味しいんですよって言ってたので
しかも150円
ちなみに姪っ子は二人揃って必ずブルーハワイ
所狭しといろんな催しをやっていました
しかも50円とか、参加費無料で景品までもらえるとか
今どき、こんな低料金で楽しませてくれるお祭りは
そうないですよ~
スタッフの皆さん、暑い中お疲れ様でした
その後、スープカレーフェスタを開催していたさとらんどへ
週末まで開いている、さとのいちも初体験
何店舗かあった中で、
結構な行列になっていたレッドチリへ
ナンを焼いていたので、
ちょっと時間がかかっていたようです
チキン野菜とお子様カレー、ナンで1300円
ライスは別の場所で購入するシステムなんですが、
終了時間も迫っていたので、150円のライスが50円で販売しておりました^^;
さとのいちで思わず購入してしまった野菜たち
米茄子は姪っ子の顔くらいあっても130円
枝豆なんて、すんごいサービスしてくれちゃった
『30歳以下の人には特に、おじさんサービスしちゃうよ~~』
って私、思いっきり30過ぎてますよ
って言ったらおじさん困ってたけど(笑)
あまりに暑く、姪っ子も帰りたいモード全開
でも、ここまで来たしせっかくだから。。。
と、モエレビーチを体験しに、モエレ沼公園へ
さすがにすごい人でした
ちびっ子たち、すっごく楽しそうでしたよ~
モエレビーチは16時まで
だけど着いたのは15:40くらい
だから貸し自転車を借りてみました
なので、せっかくだから
何度来てもなかなか行かないテニスコート方面まで
ぐる~~っと一周してみました
やっぱり晴天の日はどこを撮っても絵になるなぁ~
今日の噴水は虹が見えてキレイでした
自宅に戻ってから、枝つき枝豆を姪っ子たちにバラしてもらい、
米茄子は肉味噌をかけていただきました
採れたて野菜たっぷりの晩御飯で素敵に〆られた夏休みの1日
あ、私は明日も仕事ですが…
ランファン キ レーヴと夜の海の噴水
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2007年7月8日(日) 22:41
本日は、つい先日モエレツアーに参加した時に話が盛り上がり、
早速、宝島旅行社さんが主催した、
夕暮れ時のフレンチフルコースディナー
&夜の海の噴水ツアーに参加してきました
15時に札幌駅北口集合。
ジャンボタクシーでいざモエレ沼公園へ
到着時は晴天。果たして夕日は見えるのか??
まずは、前回もモエレ沼について説明してくれた、
モエレファンクラブの武市さんが、公園について詳しく解説
前回は聞けなかった、公園内駐車場の裏にあるこの、
白い外壁のコンセプトなんかも聞き、
初めての方もいましたので、
モエレ沼公園が出来るまでの感動のビデオも鑑賞
ちなみにこの映像は、売店前で鑑賞できます
本日のメインイベント、
ランファン キ レーヴの前庭は
いつの間にやら花が満開!
この時点で頭の中は既に
本日のディナーのことでいっぱいでしたが…^^;
その前に、公園のご説明です!
前回はまだ、水の張っていなかったモエレビーチには水が!
ただ、16時までなので、既に人影はなく、水が静かに波打ってました
ビーチの奥側からピラミッドを望むと、また、違う雰囲気に…
皆さんがプレイマウンテンに登っているころ、
私は前回近くまでいけなかったテトラマウンドへ
近くで見ると迫力あります!
これって、夜はライトアップされるのかな?
そして、おまちかねのランファン キ レーヴへ!!
期待を高めてくれる洗練された入口
一番夕日がきれいに見えそうな場所を、真っ先に確保する私^^;
(レポートのためです!!)
本来は、夕日に向かって乾杯
のはずでしたが、
海の噴水の時間もあるので、
日の入り前に乾杯!
かなり歩いたので、
一気飲みしたくなるほど美味しかった~
そして、そして前菜の登場です!!
背の高いグラスには白ワインのゼリーとグレープフルーツ
ヒラメ?のカルパッチョ
そして、人参のスープに、マスタードソースが美味なタコの…(忘れました)
トマトの上にはツブ!その横のムースは身もたっぷり入ったホタテ
甘味のある美味しい野菜たちも登場
私の中では、これがメインでもイケるのではないか…
と思うくらい感動した、北寄とズッキーニの炭火焼
こんなに立派な北寄、そうそう食べられませんよ~~~~
も~、甘いのなんの >-<
こちらはジャガイモのヴィシソワーズ
~冷たいスープでございます
こういうスープを飲むたびに、
プロの料理は丁寧だよなぁ~って、思うわけです
本日のメイン料理、魚は柳の舞、お肉はハーブ豚
私はお魚にしてみました
ちょっと骨が多かったけど、すごくアッサリした白身に対する味付けが◎
付け合せの絹さややいんげんも美味しい
そして、すごかったのがじゃがいものソテー
ダッチオーブンで調理したものを、あとから別でお皿に盛ってくれるのです
も~、ジャガイモとは思えないくらい甘い!!
ここでまた、悲鳴(笑)
一品目のデザートはメロンのスープ!
メロンそのものと、底にはミルクプリンも入ってました
先割れスプーンがおしゃれで思わずパチリ
2品目のデザートはクレームブリュレ、コーヒーアイス添え
そして、エスプレッソ(紅茶もOK)&お茶菓子
本当は、チーズなんかも楽しめるのですが、
噴水に時間を合わせてもらっていたため、割愛…
ちなみに、シャンパン1杯ですむわけもなく、
追加注文で白&赤をオーダー
飲む方が6人ほどいらしたので、
軽く1.5杯ずつくらい
どちらもブルゴーニュ
(ほぼ私の独断と偏見^^;)
でも、きょうの料理にはピッタリの
爽やかさを感じるワインでした♪
ちょっぴり駆け足のフルコースになってしまいましたが、
時間はすでに19:15!! 急いで、海の噴水へ
昼間は何度か見ていましたが、実は夜は初めて!
多くは語りません、画像でさっそくどうぞ…
始まった時はまだ、若干明るいので、
あまり、ライトアップの良さを感じられなかったのですが、
どんどん、幻想的な世界に引き込まれます
昼とはまったく違う表情…
これは一度は見る価値あり!!
ちなみに、ランファン キ レーヴは、
ラストオーダーが21時なので、
噴水を見終わった後でも楽しめます
(そのほうがゆっくり食べられるかもしれませんね^^;)
あ、肝心の夕日、残念ながら本日は
拝むことが出来ませんでした^^;
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
今回のこのツアー、
札幌駅北口からの送迎+フルコース+乾杯シャンパン+モエレ沼ガイドで
一人、11000円
ランファンの料理を食べるなら当然飲みたい!
でも、遠いから車じゃないと厳しい。。。
ってな方には、かなりオススメなツアーだと思います
&モエレ沼公園の出来るまでの過程や裏話などを聞くと、
本当にすごい公園ということがわかりますよ
今後、より魅力のある内容にして、常設ツアーにする予定のようなので、
詳しくは、宝島旅行社さんまでお問い合わせを
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
おまけ情報
宝島旅行社の鈴木さんが、空腹に耐え切れず、ディナー前に買い食い(笑)
モエレ珠(5個300円)
サツマイモの中にクリームチーズ
ほんのり甘くて、おやつ感覚で食べられます
もひとつおまけ情報
現在、ふるさとの魅力8見スタンプラリーと言うものを開催しているらしく、
モエレ沼公園の売店前にも設置してありました
これは、ドライブ好きな方に面白い企画かもしれませんね
ランファン キ レーヴ
詳しくはこちらでも紹介中
本当のモエレ沼公園を知った一日
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2007年5月21日(月) 01:15
日曜日は先日、10マイルピックアップでも紹介させていただいた
モエレ沼ツアーに参加してきました
こちらは先日会社を設立させたばかりの
北海道宝島旅行社さんの主催。
朝、9時15分、札幌駅北口に集合
幸い昨日までの雨は上がったけど、
風が強い!!
ちょっと心配・・・
約30分でモエレ沼公園に到着。
まずは、セミナールームでモエレついてお勉強
主催のごあいさつに続き、
モエレ ファン クラブからごあいさつ
そのあと、約20分くらいのモエレの歴史たるDVDを見ました。
構想から32年、ゴミの埋め立て地が公園全体がアートという、
世界中から注目を浴びる空間になるまでの歴史・・・すごい色々なことが伝わって、胸が熱くなってしまいました
その後、外に出て公園内を散策しながらさらに詳しい説明を聞く
まずはピラミッドの頂上に上がり、
モエレファンクラブの方から説明
天気はいいのだけど、ホントに風が強くて
ちょっぴり辛かった…
でも、青空なので、どこを撮影しても
映えるんですよね~
ちなみに、モエレのいたるところで使われているこの石。
実はイサムノグチのアトリエが高松にあって、
そこの石にこだわりがあったようで
わざわざ運んできたようです
アーティストのこだわりを理解してあげる周囲の人、
大変だっただろうなぁ…
ちなみに、ガラスのピラミッド内はガラスでできているから
日当たりも抜群なのでかなり暖かくなります
当然、夏は暑い
で、コストを抑えるために、雪を使って冷却しているのは知っていましたか?
ここのシャッターの中に、たっぷりの雪が入っているようですよ
あけると融けるので、中は見れませんでしたが^^;
そしてイサムノグチの作品で遊べる公園、
さくらの森へ
大通公園にあるブラック・スライドマントラ も彼の作品ですが、
子供の遊具だけどスタイリッシュ!
さらに歩き進むと夏にはビーチになる広場へ
ここの素材、パラオで廃棄物となったサンゴのかけらを敷き詰めたんだって
だからさながら、南国の海気分を味わえるかも
さらに歩き進むとプレイマウンテンが
タンポポが咲き乱れて綺麗でした
そして強風の中を登る…
ここの面白いところは反対から見ると全く雰囲気が違うところ!
ちょっとピラミッドみたいです
だいぶ雲が出てきてからだも冷え切ったところで、ランチタイムへ
実はランファンキレーヴさんが貸切で入れなかったため、
今回のツアーのために、特別にランチボックスを用意してくれたんです
最初はランチボックスだしなぁ~
と、あまり期待はしていなかったのですが、
一口食べてビックリ!
さすが児玉シェフ、お弁当でも素材のおいしさがちゃ~んと出てました
でもやっぱり、お店で食べたいけど^^
外は寒かったので、ピラミッド内で
各々が好きな場所に座って食べましたが、
ポカポカしていもち良かったです
そして13:15から、海の噴水ロングバージョンを鑑賞
多くは語りませんが、何度見ても凄いです
噴水をアートにするって、いったいどこから発想するんでしょうね~~
まだ、夜のバージョンを見ていないので、
もう少し暖かくなったら行きたいな
噴水の周りは森になっていて、
木漏れ日が気持ち良かった
今回はモエレ山は登らなかったけど、
頂上からの景色は抜群です!!
結構すごい遠くまで見えます
先日、モエレ沼公園のブログでも紹介されていた
モエレの一年展も見学してきました
何度か遊びに行ったことはありましたが、
なかなか奥深いところまで聞く機会はないので、
本当に勉強になったし、
この事実は、もっとみんなが知らなくてはいけないことなんだということも実感
みなさんも、そんなモエレの歴史を感じながら
公園を訪れてみませんか?
そして、札幌の素晴らしい財産になるよう、
これからの活用法なんかも考えてみて下さい
☆おまけ☆
同行した方がの中で、ほんの一瞬の間に
絵手紙を書いている方がいました
すごい!!
焼酎フェスタinほっかいどうByガラスのピラミッド
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2007年4月16日(月) 18:46
先週末はホントにアルコール漬けでした…
札幌で本格焼酎を普及させるべくがんばっている、
よかばん☆サッポロ事務局さんが
一昨年から開催しているこの企画、
今年はガラスのピラミッドでランファンキレーヴの料理も食べられるということで
初めて参加してみました
実は私、焼酎はブームになる前に結構飲んでて、
ちょっと飽きた感があって、普段は好んで飲むわけではないのですが、
ここんとこ、お店の人が素敵なのを勧めてくれたりで
最近、改めてハマりつつあります^^
なので、今回も期待大での参加です♪
ちなみに開場にはウコンの力が販売されてました
さすがぬかりありません
会自体は18時からですが、何せモエレ沼ですから
16:30に札駅から送迎バスが用意されておりました
で、会場に着いた時はまだ明るかったのですが、
すでに、飲む気満々の人たちで溢れております
まずは、各テーブルに置いてあった、新聞紙にくるまれた一升瓶で
利き焼酎大会開始!!
って、私まったく分かりません。
が、自分の飲んだのは芋ではないことは分かりました
で、カリー春雨と思いきや米焼酎…
最近、米にハマってる私としてはショック
なんでも、ちょっと寝かせた米なので、
間違える人は多いらしい
ちなみに、川崎醸造の園乃露
乾杯の発生とともに、料理のテーブルに群がる私たち
全20品以上のお料理は、ウニとうるかのカナッペや
ホタルイカのフリット・ツブ貝と豆のサラダ等など…
さすがはランファンキレーヴ!
パーティ料理でも、評価高いです!!
肝心の焼酎飲むのを忘れそうな勢いです
今回は11の蔵元から焼酎とともに来場
その中でもかなりのお気に入りを見つけました!!
穀類焼酎の吉兆五穀
黄麹と黒麹があり、
どちらもフルーティで飲むと癖になる味わいでした
ほかも各種、ちびりちびりと堪能してあっという間に時は経ち、
抽選開場の時間!
本当はこの開場に入場した時から目をつけていた
くじらのボトルのコップが欲しかったんだけど
萬膳酒造の前掛けになりました
でも、当たる確率から言ったらかなり、プレミアもの!
早速、記念撮影です
最後に、各テーブルについてくれていた蔵元の方と記念撮影
実は、私たちのテーブルは櫻井酒造さんだったのですが、
風邪でダウンとのことで急きょ、小牧醸造の小牧さんが担当に
21世紀の裕次郎(徳重聡)っぽいといじられて、
大いに盛り上がりました(笑)