札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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2018年01月 の投稿一覧

1月17日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~イタリアンレストラン&ワインバーRJ

1月17日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、昨年11月末にKT3条ビルの地下にオープンした、RJ

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『料理人との距離を感じることなく、そしてお客様のペースで過ごしていただける空間を提供したい』と、オーナーシェフの大井さん。

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【RJ】は、苫小牧にある【レガーロ ダ Jファーム】 の姉妹店になります。

もともとジョージの城というミュージックパブがあった場所なのですが、改装で壁を剝がしたところ古いレンガが出てきたそうです。それがまた、すごくイイ雰囲気を醸し出しております^^

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ちなみにRJは、テーブル席が少し高めなんです。

『私が立って接客をしたとき、目線が同じくらいになるように設計してもらいました』と、大井さん。

ここでも距離を感じずに応対できるようにしているんですね^^

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早い時間はコースでゆっくり堪能する方が多いそうです。

コースは当日でもOKな5000円・7000円、前日までの予約で10000円のコースもあり。

 

そして遅い時間はワインバーとして、時間を忘れてまったりと楽しむ方が多いようです。

実はワタシも、実際に時間を忘れてまったり楽しんでしまった口です(笑)

 

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こちらは、高糖度で有名なJファームのトマトが添えられた前菜

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カウンターに座ったと同時に添えられた白バラ♪

トリュフの香り漂う濃厚ポタージュ

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こんなに食べ応えのある北寄、久し振りに頂きました!!

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魚介系メニュー、どれも味が濃厚で、ワインが進みます!

この日はいただきませんでしたが、もちろん肉料理もあり、ジャージー牛・白老牛・十勝ハーブ牛・江別 庵夢豚など、道産の厳選した食材を使用しています。(野菜や魚介も)

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ワガママ言って、一口盛で出していただいた、トマトパスタ

さすが高濃度トマト!この量でもかなりの存在感~

 

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深夜でもつい、オーダーできちゃうパリパリ系おつまみピッツア♪

アラカルトも基本、その日入荷したメニューで決まりますが、前菜700円~取り揃えています。

 

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こちらは入り口横にあるワインセラー

 

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ついつい飲まさってしまう、ズルい居心地の良さでした^0^

 

一応、ラストオーダーは翌1:00となっておりますが、事前に電話を入れれば対応はしてくれるそうです。

また貸切でのコースランチなども、事前に相談いただければ可能だそうです。

 

【イタリアンレストラン&ワインバー RJ】

札幌市中央区南3条西2丁目KT3条ビルB1F
011-233-3780
18:00~LO翌1:00
日祝休
カウンター10席・テーブル24席(貸切は応相談)
禁煙
チャージ無料/サービス料10%

 

ミルク&ナチュラルチーズフェア2018・事前取材 その4 美味しかったモノいろいろ

 

事前取材、初日は白糠に向かったわけですが、ちょうどお昼時ということもあり、ランチはどこで食べようか悩んでいたところ、そういえば酪恵舎のチーズを使った料理が食べられるお店があったはず!と伺ったのは、【レストランはまなす

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オールしらぬか ミルフィーユ・セット

 

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酪恵舎のモッツアレラ・チーズを2つのハンバーグでサンド!
ちなみに下は馬木菜のエゾ鹿肉ハンバーグ、上は茶路めん羊牧場産ラム肉のハンバーグ

ポテトも野菜も白糠産♪♪

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お皿が運ばれてきたとき、酪恵舎のモンヴィーゾ・チーズをたっぷりかけてくれます!

たまごたっぷりのスープも付いて1300円(税抜き)って安すぎる!!

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延びる白糠酪恵舎のモッツアレラチーズ!!

運ばれてきた時は、ちょっと量が多すぎたかも~~と、思ったけど気が付けばお皿が空っぽ!!

それくらいあっという間に完食しておりました^0^;

鹿肉と羊肉、味の違うハンバーグは甲乙つけがたいオイシサ!!

そして、モンヴィーゾともモッツアレラとも合うんです^^

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ちなみにレストランはまなすは、ドライブインのような風貌(メニューもファミレスのような感じ)

正直、見た目とお料理のレベルの高さのギャップに驚きました!!

料理長にお話を伺いましたら、地下にワインセラーもあるそうです!

くぅぅ~、白糠に1泊してワイン会に参加したいデスっ

 

ちなみにミルフィーユバーグのほかに、モッツアレラがたっぷりかかったパスタや、チーズの盛り合わせ、イタリアンたこ焼きにイタリアン餃子などなど、酪恵舎のチーズがてんこ盛り!!

と、大満足なランチのあと、酪恵舎の取材に向かったのでした^0^

 

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夜は、釧路の繁華街、末広町にあります、創作わしょく・わいん mosaique へ

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お正月明けの祝日だったこともあり、開いているお店が少ない中、酪恵舎のチーズを取り扱っているを予約してくれた釧路在住の飲み仲間に感謝!

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ということで、モッツアレラのお刺身!

感激の美味しさ~~~!!  刺身なので、わさび醤油が良く合います^^

さしみこんにゃくみたく、ゆず味噌で味わうのも◎

 

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釧路に来たからには牡蠣も食べておかないと!

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釧路に来たからには、タチも食べておかないと!!

とまぁ、食べたいモノだらけ~^0^;

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と、この季節に地物とのホウレンソウがあるということで、こちらもオーダー

肉厚で美味しいホウレンソウ!!

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もう、何を食べても美味しいので、気が付いたらスゴイ頼んでました^0^;

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燻製玉子焼きに、ワインに合うピクルスじゃなく漬物、そして銀杏!

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ワインもどんどんい開いてました^0^;

 

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次の日のお昼は、移動であまり時間がなかったので、食肉工房よしやすの肉まんを購入!

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スタンダードなぶたまんにしようと思っていたのに、種類が増えていて悩みまくり!!

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悩んだすえに、鹿肉を使っているという“まりもまん”に!

ちなみに皮には、くま笹を使っているので、ほんのりグリーン♪

結構しっかり目の味付けをした鹿肉なのに、皮の存在感もあって、食べ応え満点でした^0^

おかげで、予定より早めに浜中町に到着♪

(ただし、途中はものすごい濃霧で焦りましたが^0^;)

 

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無事に1泊2日の取材を終え、19時発のJRで帰札

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4時間の車中移動を楽しむために、酪楽館とおおともチーズ工房で購入したチーズや釧路ザンギをつまみに酒盛(笑)

やっぱり日本酒とチーズは合いますっ!!

(ホントは燗酒にしたかったところですが・笑)

 

 

 

ミルク&ナチュラルチーズフェア2018・事前取材 その3 浜中町 おおともチーズ工房

鶴居村を出て向かった先は、ルパン三世のふるさと~浜中町、おおともチーズ工房です!

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おおともチーズ工房さんには、2009年の秋に一度訪れたことがありまして、実に8年半ぶり!

その時は、チーズ作りもさせていただきました^^

その時のチーズ

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入口にはミルク&ナチュラルチーズフェア2018のポスターが^^

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入ってすぐにカフェコーナーがあり、その奥が直売所

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こちらでは、焼き立てのピザやソフトクリームが味わえます^^

おおともチーズ工房は、チーズを作り始めて19年目になりますが、最近はすっかりピザで有名だそうです

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※写真は昨年のミルク&ナチュラルチーズフェア札幌会場の画像

 

と、直売所でこれまで見かけたことのなかったものを発見!

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あれ?飲むヨーグルトってありましたっけ??

最近、新たに工場を作って、念願だった飲むヨーグルトが誕生したそうです!

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さっそく飲んでみました^^

ん!?これ、飲むヨーグルトですか??ほぼヨーグルトですよね??

というくらい、濃い!!

そして牛乳そのものの甘さが直に楽しめます!!(酸味は控えめ)

生クリームを添加しているようにも感じますが、生乳のみだそうです!

『裏の牧場で搾乳している自慢の美味しい生乳は、大手メーカーに卸して主に本州方面で販売しているのですが、少しでも地元の人に味わってもらいたいと思い、19年前にチーズ作りを始めました。ただ、チーズにするとほとんどの水分を廃棄しなくてはならないので、飲むヨーグルトにすることはずっと望んでいた形でした!』と、大友さん。

その想い、しっかり伝わってきました^^

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窓の外に広がる大友牧場

青々とした夏の景色とは違いますが、この広大な景色が、さらに美味しくさせてくれているきがしました^^

 

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ちなみに特売所で販売しているチーズは、地元還元価格ということで、少しお買い得になっています^^

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と、本日はカチョカバロの制作風景を8年半ぶりに見学

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今はもう製造していないというこちらのマシーンでチーズを作っていきます。

 

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生乳を固めた、まるで豆腐のような “カード”

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そのカードをこちらの投入口へ

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細かくカットされて出てきました。

 

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こちらにお湯を入れてかくはんすると、ドロッとしてきます。

それをさらに機械に通し、型に入れて出てきたところを受け取りまして、素早く紐に吊るします。

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簡単にやっているように見えますが、この成型作業が慣れるまでは至難の業

ワタシがチャレンジした時は、ビヨ~ンと面長なカチョカバロになってしまいました^0^;

 

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いくつか括り付けたところで、熟成庫へ

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どこの工房もそうですが、無駄な動きなく、すごく効率よく動いています^^

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ちなみに、最近にんきのプチボールモッツアレラは、オーダーメイドの型で製造しています。

 

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こちらはセミハード系のチーズの熟成庫

大きな扇風機が回っていて、手作り感満載!

 

ちょうど、夕方の搾乳タイムが始まるということで、裏手にある牛舎にもお邪魔してきました。

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大友さんお父様が経営していますが、現在4代目だそうです!

昔よりだいぶ減らしたと言っていましたが、現在66頭(母牛は43頭)の乳牛を飼育しているそうです。

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お父様もだいぶ高齢ですので、最近は若い方にお手伝いに来てもらっているそうです。

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“ちょっと、なに見てんのよ”

ちなみに大友牧場の牧草は、霧多布から吹き付ける潮風で塩味を含んでいます。それが美味しい牛乳の要因となっています^^

 

おおともチーズ工房は、帯広会場・札幌会場ともに工房スタッフが直接販売しますので、ぜひ浜中町おおともチーズ工房のお話、聞いてみてくださいね!!

 

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美味しい牛乳があるから、チーズを作って地域に還元する

今回訪れた3工房、どこも同じことをおっしゃっていました。

北海道の冬の取材は結構恐怖でしたが、(釧路から浜中町までは濃霧!)やっぱり、実際に見て聞けることはものすごく刺激になります。

そしてますます、北海道が好きになります!!

雪が融けたら、今回伺うことが出来なかったチーズ工房に、足を運びたいなぁ^^

 

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ミルク&ナチュラルチーズフェア2018は、1月18日(木)~23日(火)が帯広・藤丸百貨店、1月25(木)~30(火)が札幌・東急百貨店で開催!!

 

 

 

ミルク&ナチュラルチーズフェア2018・事前取材 その2 鶴居村振興公社「酪楽館」

ミルク&ナチュラルチーズフェア2018 事前取材2日目は鶴居村からスタート!

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釧路から車で約1時間、向かった先は、鶴居村振興公社「酪楽館」

ちょっとお天気が悪かったのでどんよりカラーですが、空気がキレイなことが実感できる場所でした^^

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鶴居村の美味しい牛乳で村の特産品を作ろうと、11年ほど前から製造しているチーズはセミハードタイプ

ALL JAPANナチュラルチーズコンテストで何度も金賞を獲っている“ゴールドラベル”や、シルバーラベル、リーレツルイ、ペッパーチーズ、ゴールドラベルをさらに熟成させた限定品、プレミアムゴールドラベルなどがあります^^

他に、アイスクリームや飲むヨーグルトも生産しています。

 

この日は午前中にお邪魔したので、生乳を凝固させ、“カード”にする作業を見学

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鶴居村の搾りたての生乳をこちらのタンクに入れて、天井のパイプを通ってお隣の部屋へ

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こちらのタンクに入れて、殺菌します

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殺菌した生乳に、塩化カルシウムとスターター(乳酸菌)を添加し、さらにレンネット(チーズ製造時に牛乳を固めるのに用いる酵素剤)を加え、30分程静置し、凝固させるそうです。

 

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この段階で、すでに30分経過した状態。

そこにナイフを入れて、崩していきます。

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ゆっくり・ゆっくりかき混ぜていきます。

 

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機械任せではなく、人の目・感触で状態を都度、確認

正直、かな~り地味な作業・・・

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酪楽館では週4日ほどチーズを作っているそうですが、この作業を日々行っているなんて、モノづくりって本当に忍耐の上で成り立っているなぁと思います・・・

と、この段階ではどんな味なんだろうと気になって質問したら、一口試食させていただくことが出来ました!

『甘い!!』

生乳の甘さがそのまま伝わってきました^0^

甘さを極限に抑えた、トロトロ杏仁豆腐のような感覚♪

もちろん、砂糖を添加しているわけではありません。

個人的にはこの状態で毎朝食べたいかも!!

 

しばらくかくはんし水分を抜くわけですが、400kgの生乳からは40kgのチーズが出来るそうです。

水分=ホエーは、残念ながら廃棄しているそうですが、栄養素のある水分なので、出来ることなら活用したいところ。。

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と、水分が抜けたところで、こちらのバットに流し込み成形

そして熟成庫へ

 

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チーズって円形が一般的って感覚だったので、正方形って珍しいかもと思ったら、こちらのスタッフが修行したのがベルギー地方で、正方形が多いようです。

 

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ちなみに酪楽館にも円形のチーズはあります。

それにしても熟成庫の中って快適!適度な湿度に、チーズのいい香り。。。ここで飲みたい(笑)

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熟成されたチーズは手作業でカットされていました!!

もちろんラベル貼りもすべて手作業。またまた地道な作業です。。

 

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と、見学が終了してからもう一度、先ほどの生乳を見に行きました。

だいぶ固まってきたようです。

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ここでもう一度試食。

う~ん、やっぱりこの状態で販売して欲しいっ(笑)

 

ちなみに酪楽館では、事前予約制ではありますが、どなたでもチーズ作りが体験できるのです^^

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自分で作ったチーズで飲む・・・悪くないなぁ(笑)

チーズ以外にも、アイスクリームや肉製品なども作れるそうです!

 

午後のチーズ成型の様子も見学したかったのですが、もう1軒取材する任務が残っておりましたので、残念ながら今回はココで終了!

 

ちなみに酪楽館は、ミルク&ナチュラルチーズフェア2018の札幌会場は、スタッフさんが販売するそうですので、気軽に質問してみてください^^
※帯広会場は委託販売

 

そういえば、鶴居村と言えば丹頂鶴だよなぁと思いだしたら、普通に裏のサンクチュアリにいました!!

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いすぎて一瞬、思考回路が止まってしまいましたが、飛び立つ姿が美しかったです^0^

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さて、ワタシも次の目的に飛び立ちます~!
(といっても車ですが^0^;)                  ・・・つづく

 

 

ミルク&ナチュラルチーズフェア2018・事前取材 その1 チーズ工房 白糠酪恵舎

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個人的にも毎年楽しみにしている、ミルク&ナチュラルチーズフェア2018が、いよいよ1月18日(木)の帯広会場よりスタートします!!

その事前取材ということで、先日釧路方面に1泊2日で行ってまいりました!

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朝7:00発のスーパーおおぞらで釧路に向かい、そこからレンタカーで向かった先は、チーズ工房 白糠酪恵舎

以前は塘路湖のイベントへ向かう際、毎年のように立ち寄っていたのですが、高速道路も延び、そしてイベントもなくなってしまったので、ちょっと久し振りの来訪です!

※ちなみにこちらが初めて訪れた時のブログ

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今回は取材ということで、初めて工房の方へお邪魔させていただきました!!

 

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週3回製造されている、モッツァレッラチーズの製造工程をお邪魔にならないよう、見学させていただきました。

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ちなみにこちらは、売店にあった製造工程のイラスト

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私がお邪魔したのは13:00でしたので、すでに生乳が“カード”の状態になっておりました。

見た目はお豆腐のようです。

ちなみに生乳は、工房から約3キロほどの場所にある牧場まで、自分たちで受け取りに行っているそうです!絞ったままの状態を保つため、振動は出来るだけ与えず、工房でもポンプなどは使用せず、自然に流れるようにしているそうです。

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カードをこちらの機械に入れて水分を抜きつつ、細かく刻んだものをこちらの鍋へ

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ココに熱湯を加え、代表であり、チーズ職人である井ノ口さんが練り上げていきます。

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この練る工程で味わい・食感が決まるので、一番大事な作業ともいえます。

機械で作業しているところも多い中、酪恵舎は15年ほど前からずっと、井ノ口さんがこの作業を週3回行っているそうです!
(だから遠くへは足を運ぶことが出来ないそうです。。)

 

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練りあがった塊を成型機へ

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この型に流し込まれて、皆さんが良く知っている“モッツァレッラ”になるのです。

ちなみに方はいくつかサイズがあって、注文に合わせてこの型を差し替えて作るそうです。

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冷水のプールで冷ましたのち、パッケージングへ

普通に手作業でしたが、だいた1週間に3000個ほど製造しているそうです!!地道な作業あってこその美味しい商品の完成に繋がっているのだと体感しちゃいました!!

 

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酪恵舎は、通常工房見学は受け付けておりません。

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見学させていただくだけでも貴重なのに、なんと出来立てのモッツァレッラを一口頂いちゃいました><

ものすごく伸びます!!

こんなに伸びるモッツァレッラ、初めてかも!!

 

その後、売店へ

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白糠酪恵舎のチーズは、約20種

食べ方の提案までしてくれるので、チーズを食べたいけど、どう食べたらよいか分からないとお悩みの方も安心^^

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イタリアで学んだチーズ作り。

その基本は守りつつ、日本人が美味しいと思うチーズを作る。

そして、出来るだけ地元の人たちに味わってもらいたい。

そんな思いから、白糠町内をはじめ釧路・十勝方面などを含めると、約60ヶ所で取り扱いをしてるそうです!

 

『売れるための努力はしない。だけどいいモノを作る努力はする』

井ノ口さんがおっしゃってたこの言葉、すごく心に響きました!!

イイものはおのずと売れていくものですよね^^

 

チーズ工房 白糠酪恵舎は、帯広会場札幌会場とも、工房のスタッフが直接販売しますので、ぜひ会場でその想いを聞いてみてくださいね!

 

 

層雲峡温泉で見つけた美味しいモノと、大人も大はしゃぎなアイスパビリオン

コチラからの続きです!

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氷瀑まつりの取材のあと、上川の美味しいモノを食べたい!と思い、層雲峡観光協会の中島さんから教えていただいた、【ビアグリル キャニオン】へ

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層雲峡温泉街の仲通りの、黒岳温泉の入っている建物の1階にあります。

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層雲峡温泉でイタリアン

なんとなくイメージがなかったのですが、メニューを見ると地元の食材を積極的に使用していて、どれも気になってしまい、かなり迷ってしまいました^0^;

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こちらは層雲峡渓谷照焼ハンバーグ

かなり高さのあるハンバーグ!

ナイフを入れるとすごく柔らかくてジューシー!!

香ばしい玉ねぎの香りが食欲をそそりますっ

添えられているジャガイモも美味しくて大満足^0^

 

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エゾ鹿と愛別産舞茸のストロガノフ風

驚きのボリューム!

エゾ鹿がゴロゴロ入っていました~~

そのエゾ鹿が全く臭みがなくて美味しいのですっ

期待以上の1皿♪♪

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セットのパンプキンオニオンスープとサラダもちゃんと美味しいので、満足度は上がる一方です^0^

 

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渓谷味豚のラグーのスパゲッティ

これもまた、ボリュームがすごい!!

小1の息子がかなりお気に召したようで、ハンバーグも含めてすごい勢いで食べていました^0^;

時間があったら食後にひとっ風呂浴びていきたかったのですが、残念ながらその時間はなく、次の目的地へ・・・

 

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と、今、層雲峡にいるとSNSにアップしたところ、上川大雪酒造の上川町内でしか買えないお酒があるとの情報が入り、どこで入手できるか、またまた層雲峡観光協会の中島さんに相談

ちなみに写真の上川大雪酒造では現在は直売はしていないのですが、今年の秋までには直売所が出来る予定

 

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でもって、噂の“神川”は、地元のセブンイレブンで無事に購入することが出来ました!!

このセブンイレブン、国立公園内ということで、景観に配慮しているんです。

黒岳ロープウェイの近くにあるセイコーマートも、ここのセブンイレブンと同じ色合いなんです(なので、見落とします^^;)

 

そして、次の目的地に浮かう途中、このお酒を醸造されている、川端杜氏にもご挨拶することが出来ました!

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忙しいときに突然訪れたのに、記念撮影にお付き合いいただき、感謝です!!

ちなみに先日、神川 純米初しぼり生と飲み比べする機会に恵まれたのですが、まったく違うタイプだけどどちらもワタシ好みで幸せな飲み比べが出来ました^^

 

そして、今回の取材のもう一つの目的地はコチラ!

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氷の美術館・アイスパビリオンです!

真夏でも-41℃を体験できる、体験型美術館

コチラも大昔に来たことがあるけど、旭川紋別道が出来てからは通らなくなってしまったこともあり、すっかりご無沙汰しておりました。。

年の瀬でも観光バスが何台も止まっていて、インバウンドのお客様がたくさんいらっしゃってました!

アイスパビリオンに入る前に、ちょっとしたパフォーマンス

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半分外の空間なのですが、ちゃんと椅子をストーブで温めているおもてなしに、ちょっと驚く

その後、中へ

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数年前にリニューアルしたそうで、昔とは雰囲気が違う

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最初に濡れたおしぼりを渡されるのですが、途中ですごい形のまま固まっていました!

そしてお約束のバナナで釘!

王道だけど、逆に子供には大ウケでした^0^

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こちらはー41℃の部屋

ボタンを押すと一気に冷気が・・・

どちらかというと、真夏にやりたいかも^0^;

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ダイヤモンドダストやクリオネも見れます^^

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寒さに耐えられなくなった時は、ほっとステーションという休憩室もあり、安心

メガネの方には嬉しい気遣いもあり!

 

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最後にはあったかいお茶と、なぜかしるこサンド!

それにしてもお茶が美味しかった~~^0^

 

そして最後のお楽しみがこちら!

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“自称・日本一のそり遊び・スノースライダー”

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何だろう、ものすごい急斜面ではないのに、すごくスピードを感じ、コースがコンパクトなだけに恐怖も感じます!

滑る前は、子供だましでしょ~と思っていたけど、つい“キャ~~~~”と、黄色い声をあげてしまい、これから入場する方々も興味津々でこちらを見ておりました(笑)

1月にはコースがもう少し長くなるようなので、氷瀑まつり本番時には、ぜひ立ち寄ってみてください^0^

ほかにも氷瀑まつり会場周辺で、様々な冬のアクティビティが楽しめるようですよ!

詳しくはこちらをチェック

 

 

層雲峡温泉・氷瀑まつりの制作現場へ!!

少し遅いご挨拶となってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。

2018年も、どうぞよろしくお願い致します。

 

さて、2018年最初の投稿は、年末に日帰りで取材をしてきました、上川町・層雲峡温泉の河川敷で1月25日(木)から行われます、【氷瀑まつり】の制作現場レポです^0^

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今年で43回目となる、氷瀑まつり

北海道民なら一度は聞いたことのあるイベントかと思います。

ワタシも20年以上前に一度行ったことがありますが、あまりの寒さに一瞬で頬が凍傷のような症状になった記憶が・・・^0^;

ただ、その幻想的な美しさには心底感動しました^^

その時は、すごいなぁ~、キレイだなぁと思うだけで、どうやって作っているのかはあまり考えたこともなく。。

なので、今回の取材で初めて分かったことがたくさんありました!!

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今年は北海道命名150年ということで、テーマを“北海道”として、氷像を製作しているそうです。

上記がメインの“旧北海道庁”

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※制作現場に貼ってあった、全体像のイラスト

 

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ヘルメットをかぶって、特別に制作中の氷像の中へ

ものすごく幻想的!まさに、アナ雪の世界!!

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氷瀑まつりの製作は、夏前には全体のデザインの構想、そして9月ごろから骨組みを立てているそうです。

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今回案内してくれた、層雲峡観光協会の中島さん。

この場所は国立公園ということもあり、許可を申請するのにも様々な手続きが必要で、ほぼ1年中氷瀑まつりにかかわっているんだとか。。

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製作は自然任せなので、気温が高かったり、風が強かったり、雪が降り積もったりすると、思うように進まないことも。。

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まさに成形されている最中のつらら

風が強いとバナナのように湾曲することもあるんだとか!

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実はこのブルーの色合いは、まさに今が一番キレイなんだそうです!

というのも、イベントが始まってしまうと水かけはストップしてしまうので、徐々に透明度は失われてしまうわけです。

そして危険なつららはすべて排除してしまうので、このものすごい量のつららは、逆にこの時期だけの表情なのです!

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ちなみにこのホースから出ている霧状の水は、どこの水か考えたことってありますか?

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河川敷なので、当然のように川の水をくみ上げて使用しているのかと思いきや、わざわざ掘って地下水を使用してるそうです!

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というのも、やはりよりキレイな水の方がブルーの色合いも美しくなるようで、温泉でもあるこの地区は川の水をそのままかけてしまうと、どうしても濁った氷になってしまうそうです。

水も豊富で寒い場所だから、簡単に作れるのかと勝手に思い込んでおりましたが、ものすごく大変な作業の中で製作していることを知って、改めて43回も続けていることに感服致しました!!

 

ちなみに会場内には、アイスクライミングが出来る氷壁や、地元のお酒が飲める北の氷酒場、そして神社なども出現するそうです!

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神社の内部から入口を写した図

氷なのに藁ぶきの屋根っぽい質感!!

 

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ここはチューブ滑りの会場になる予定

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この日は冬休み中の息子を連れて行ったのですが、特別に作業で使用するソリに載せてもらって、かなりご満悦な様子

 

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札幌の中心部のマンション育ちな息子にしてみたら、こんな大きなつららを見ることなんて、そう多くはないのでかなり盛り上がっていました

本番が始まったら、もう一度連れてきてあげたいなぁ

 

 

一通り取材が終わったら、お腹がぐ~っと鳴りました^0^;

そういえば、お昼をまだ食べていませんでした!

ということで、層雲峡観光協会の中島さんにオススメしていただいたお店へ向かいました!

・・・つづく

 

 

 

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