2019年01月 の投稿一覧
最高のジャンプ日和だった【サッポロスマイル 魅力体験!発見!発信!ツアー~冬のスポーツ】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月16日(水) 17:06
12月22日(土)に続き、1月14日(月祝)に実施された、【サッポロスマイル 魅力体験!発見!発信!ツアー~冬のスポーツ】のレポートです!
超がつくほどのピーカン!
そして無風!!
これ以上ないジャンプ日和ということで、前回は雪不足で中止となってしまったスキージャンプも無事に見学することができました^0^
大会などが開催される際は、基本駐車場が使用できませんので、地下鉄円山公園駅から宮の森シャンツェ行のバスに乗って大倉山ジャンプ競技場に向かいます。
ちなみに大会がある際は、路線バスとは別にシャトルバスが出るので、競技場入り口までバスで行けるようです。
が、集合時間が大会開始時間より少し早めでしたので、ワタシは路線バスで競技場に向かいます(人生初!)
バス停から、聖心女子学院方面に向かって坂を上ります(ちょっとショートカットできます)
朝から本当にいいお天気だったので、競技場に向かう道のりの景色が最高に気持ちが良かった!!
寒かったけど、そんなことは全然気にならず^^
ジョギングしている方も数名いらっしゃいましたよ!
坂を歩いて上がっていく際、箱根駅伝の5区を思いうかべて、山を走る選手はどう考えても普通じゃないと思ったり。。(笑)
7~8分ほどで競技場入り口に到着
大会に出る選手が、ちょうどウォーミングアップしているところでした^^
参加者は、札幌オリンピックミュージアム1階入口に集合
今回のゲストは、リレハンメル五輪やノルディックスキー世界選手権の複合団体戦で3度の金メダルを獲得している、阿部雅司さん。札幌オリンピックミュージアムの名誉館長でもあります^^
そして今回の司会進行は、箕輪直人さん
ちなみにこちらは、リフトの降り方を指導中。
スキーを履いていない状態で降りるのは、札幌市民でも早々経験しない行為。小走りで駆け下りないと、リフトを停止させてしまうことになります^^;
皆さん少々ドキドキしつつも、早速リフト乗り場へ向かいます!
あ!早速選手が目の前に!!
スキー板にワックスをかけている方も!!
何だか臨場感がある~~~
大会が行われているときは、一般の方はリフトに乗ることができません。。
なので、選手に混ざって乗ることは本当に貴重な体験なんです!
阿部雅司さんも、『こんな経験は初めてです!すごいことですよ!!』と、おっしゃってました^0^
リフトで展望台に向かうと、早速目の前にジャンプ台から飛び出す選手の姿が!!
こちらは公式練習の風景
『シャ~ッ』と、いう音がLIVE感ありますっ!!
いやぁ、美しい・・・
こちらは、「カンテ~踏切台」
前回のツアーの際に斎藤浩哉さんが、せり上がっているように見えるけど、実際は下がっているというお話をしていたことを思い出し、改めて確認
時速90キロで一直線に飛び出すって、やっぱり恐怖でしかないなぁ^0^;
さて、展望台に無事到着
他のお客様は上がれないので、正真正銘の貸切状態!
前回はほとんど景色が楽しめませんでしたが、今日は遠くの山々までくっきり!!
阿部さんが、『世界各国のジャンプ台を見ても、ここまで街の中心部から近いジャンプ台はない。本当に稀な競技場なんですよ』と説明していましたが、改めて、すごいところにあるジャンプ台なんだなぁと思います。
『すすきののネオンとかを眺めて、この後どこへ行こうかなんて考えながら飛ぶこともあるんですか?』と聞かれることがあるそうですが、そんな余裕は全くありませんと、阿部さん談(笑)
さて、展望台からも公式練習を見学
え?ジャンプスーツの下って、半そでなの??
寒くないの??
と、普段見れない光景にしばし、くぎ付けに
上から見ると、ますます恐怖^0^;
でも、やっぱり美しい・・・
阿部さん曰く、選手からはまったく下の状況が分からないので、信号やスタッフの指示がないと飛ぶことはできないそうです。
そして逸話を一つ
阿部さんが初めて大倉山ジャンプ台で飛んだときは、万が一の時迷惑が掛からないよう、パンツのポケットに保険証を入れて飛んだそうです!
今となっては笑い話だけど、当時はそれほどの覚悟の上で飛んでいたのですね。。。
さてさて、お待ちかね(?)の金メダル鑑賞&記念撮影タイム!!
前回同様、盛り上がりのピーク(笑)
大人も子どもも、最高のスマイル!!
これぞ、“サッポロスマイル”な瞬間(^O^)
さて、時間になりましたので、再びリフトに乗車
下りのリフトでもジャンプする姿を間近で眺め、そしてリフトで上がってくる選手とすれ違い、またまた今回のツアーだけの特別な時間^^
ジャッジ塔に関係者がいる姿もこんな間近で見ることができ、審査員の席はこんな風になっているんだ!と、初めて知る
リフトを降りると再び、選手のトレーニング中の姿が見られたり、もうワクワクしっぱなし!
リフト上、展望台からのジャンプを見た後、観覧席からの眺めも体験
実はワタシも初めて^^;
一列に並んで、歩いていきます
ココから見る眺めも、また違った迫力があります!
ちょうど、伊藤有希選手のジャンプも見ることができたのですが、アナウンスの方が“テイクオフ!”というと、空中に選手が飛び出してくる感じなんです!
飛距離を見ながら思わず、もう少し!もう少しがんばれ!!と、こぶしに力が入ってしまいました
ちなみにこの日行われていたのは、HBC杯競技会は、『ノックアウト方式』といって、1対1で対戦し、勝ち進んでいった選手が優勝というトーナメント形式。
観覧席で見学していると、係の人が対戦票を届けてくれたりします
試合の結果も気になりますが、ツアーの行程の関係で、札幌オリンピックミュージアムへ
早速、名誉館長の阿部さんが、ジャンプのシュミレーションを行ってくれました^^
前回の斎藤さんといい、流石です!!
その後は、参加者の皆様に指導も行ってくれたり、乗っている本人に気が付かれないよう?ボブスレーを揺らしてより楽しませてくれたり(笑)
流石は、名誉館長!!
その後、オリンピックの歴史を振り返る見学会
前回同様、解説付きで回るとすごく分かりやすいし、頭に入ってきます^^
ちょうど大河ドラマの“いだてん”が始まったこともあり、個人的に前回よりさらに楽しめました!
合わせて、ヤマザキマリさんの“オリンピア・キュクロス”という漫画も読んだばかりだったので、この辺りも食い入るようにチェック!
知っているようで知らないことばかりで、本当に勉強になります!
五輪のマークも、改めて書いてみてってクイズで出されたら、正しく書けないんだろうなぁ・・・^^;
こちらは、阿部雅司さんがリレハンメルオリンピックで使用していたスーツやスキー
板にはお子様の名前、そしてメットには写真を付けて挑んでいたそうです^^
ちなみにこちらが、リレハンメルの金メダル
あれ?先ほど見た阿部さんのメダルよりピカピカしてます!
何でも、いろんな場所で披露しているうちに、金色が剥げてきてしまったので、いつかこのメダルとすり替えようと思っているそうです(笑)←もちろんジョークです^^;
札幌オリンピックミュージアムの見学が終わった後は、ランチタイム
前回はラムダイニング大倉山を利用しましたが、ジャンプ大会があるときは外でも味わえる軽食が販売されるはずと伺ったので、覗いてみると・・・
1階のチケット売り場の奥手にありました!
でもって豚骨ラーメン、いただきました♪
流石に外で食すのは寒いので、室内の休憩所で味わいましたが・・・(笑)
それぞれランチを楽しんだ後は、阿部さんのトークショーと、クイズ大会♪
阿部さんがコンバインド(複合)競技をはじめたのは小3のときで、当時人気のない競技だったので、全国大会に行けるチャンスがあるかも、と思って始めたのがきっかけだそうです。
野球と並行して続け、高校進学のときに野球で推薦入学の話が出ていたのでそちらの道に進もうと思っていたが、恩師に『スキーを続けてほしい』と言われ、スキーで東海大四高校に進み、のちのちオリンピックにつながったそうです。
あれ?斎藤さんも野球と並行してなかったっけ?
どちらにしても、運動神経のイイ子は何をやっても出来ちゃうんだろうなぁ~(うちの息子は何をやっても微妙なので羨ましい^^;)
阿部さんは、リレハンメルの前のアルベールビルオリンピックにも参加していますが、団体戦の際はメンバーから外されてしまい、会場で日の丸が上がるところは悔しくて見ないようにしていたそうです。
現役引退も考えたけど、その時お子様を授かり、わが子にスキーをしている姿を見せたい!と現役を続行し、見事リレハンメルオリンピックで金メダルを獲得したそうです!
父ちゃんカッコイイ!!(←昭和燗丸出しですね^^;)
阿部さんは、冬季スポーツの振興に力を注いでおり、スキーなどが盛んな名寄市の特別参与にも就任。
その阿部さんが、スキージャンプの他にも、スケート・カーリング・リュージュなどができる施設がものすごく身近にある札幌は、世界に自慢できる都市だとおっしゃっていました。
そして特に今回のツアーは、選手と近い距離でジャンプを見学出来て本当にすごいことですよ!!と、熱く語ってくれました^^
札幌市民にとってウィンタースポーツは、身近すぎて(寒いのもあんまり好きじゃないし・・・)大人になるにつれて遠ざかってしまうことも多いですが、今こそこの恵まれた環境に感謝しつつ、実際に体感して自慢すべき!!と思いました^^
まずは、大倉山ジャンプ競技場&札幌オリンピックミュージアムに足を運んでみてください♪
ちなみに1月26(土)&27日(日)には“FISジャンプワールドカップ2019札幌大会”があるそうです!
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映画・そらのレストラン公開記念コラボランチが楽しくて美味しすぎっByスカイレストラン ロンド
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月13日(日) 17:33
1月31日(木)までセンチュリーロイヤルホテル23階のスカイレストランロンドで提供している、せたなの恵みをわかちあう【そらのランチ】
最初にこの写真を見た時、なんてメルヘンな一皿!と、その可愛さばかりに目がいってしまったのですが、実際に食してみて、映画へのオマージュがすごく伝わって、映画のワンシーンがよみがえってきました!!
まずはペリエをいただきました(車だったのでワインはお預け^^;)
でも、グラスに泡が立つだけで気分が上がる(笑)
まずは北海道道産飲むフルーツ酢とプティアミューズ
今日はマルメロのお酢とカリフラワーのムース
ムースの上にはバジルシード&新春らしく金箔もあしらってます^^
ちなみに赤いのは、甘酢漬けの唐辛子!
せたな町産のお魚と海の幸のマリネ Cloud in the sky 見立て
映画を観るとせたな町の広大な大地と広い空、青い海がスクリーンに映し出されるのですが、まさにその雰囲気がこの一皿で表現されています!
ちなみにお魚は、せたな町産のヒラメ。そして甘エビと毛がに
エスプーマにかかっている青い粉は、グレープフルーツ味のドレッシングにパン粉を混ぜたもので、ほんのり柑橘系の香りが漂います^^
お皿の端っこに、野菜で表現した虹が・・・
細かいところも手を抜かない演出に感動します^^
大豆と米のスープ濃久里夢(こくりーむ)ほいっぷ添え
ホイップクリームを撮影しようと思ったら、あっという間に沈んでしまって形が残っておりませんが、ちょこんと白いアポロのようにクリームが載っていたスープ
大豆とお米(ほしのゆめ)のバランスが絶妙で、毎朝飲みたい優しくてあったかいスープ
劇中で、“いただきます!”と、手を合わせる朝食のほっこりシーンを思いうかべて飲むと、より味わい深くなります^^
手前がふっくりんこを使用したお米のパンで、スープにつけて味わうと、モチモチ感がものすごく合うんです^^
ちなみに奥はほうれん草のパン
せたな町産のお魚のグラッパ香るブイヤベース メルバトースト添え
劇中ではアクアパッツァですが、ロンドはフレンチということでのブイヤベース
シマゾイの身の厚さがすでに美味しそう!!
そしてブイヤベースの濃厚な香りに、生唾ごっくんな状態に・・・
一口味わうと、期待を裏切らない旨みがギュッと詰まったオイシサ!!
添えられている、coronのメルバトーストに載せていただくと旨み倍増><
さて、メインディッシュが運ばれてきまして、同時に古川シェフがチーズの塊を持って現れました!
今回の映画のモデルになっている、村上牧場のチーズ・カリンパです!!
思わず“もっとかけて~!!”と、叫んでしまいたくなります(笑)
せたな町産豚肉のラグー オレガノの香り 村上牧場のチーズで仕上げて UFO見立てのパイ添え
劇中でもかなり重要?なシーンである、UFOを呼ぶダンス(笑)
そこをお皿で表現するとは、さすがシェフ!!
そして、ホテルオークラ札幌でも味わいました、せたな町若松ポークマンのラグー!
シェフの腕がいいのはもちろんですが、やっぱり豚肉自体のポテンシャルが高い!!
個人的に牛肉より断然好きっっ
UFO型のパイは崩してラグーにかけ、一緒に食べるとイイ感じ♪
と、崩す前にちょっと遊んでしまいたくなります^0^;
そうそう、パイは運ぶ際に飛んでいかないように、マッシュポテトで止めているんです!
そして最初に載せた、デザートプレート!
そらのもふもふデセール
手前の草原は、抹茶のスポンジを砕いたもの!!
雲の形をした生クリームにつけて食べました^0^
太陽をイメージしたクーベルチョコレートは、なかにフランボワーズソースが隠れています♪
海はブルーキュラソーのセリー
そして何より感動したのが、もふもふ!!
クリームチーズと道産マスカルポーネで作った雲の下にある、タルトともクッキーとも違うフォンセという生地とのバランスがまた、たまらなくイイんです!!
この“もふもふ”だけでも、数量限定で販売しませんか??と、しつこいくらい押してしまいました^0^;
見た目にこだわりすぎて、味はそこそこなんじゃないかと勝手に思ってしまった自分に、深く反省したランチとなりました^^;
映画を見た後に食すのは当然、楽しめると思いますが(ちなみに映画の後は間違いなく、美味しいものが食べたく&飲みたくなります!)、この細かい演出を確かめつつ食してから映画を見るのも案外盛り上がるかも♪
ちなみに映画観賞券を提示すると、5%OFFになるそうです!
そらのレストランついては、こちらをご確認ください
それにしてもこの日はお天気が変わりやすい日でした
そんな風景を存分に楽しめる回転レストランロンドは、贅沢な場所だなぁって改めて思いました^^
う~ん、本物が飲みたい・・・(笑)
雪の遊園地でオトナも絶叫!定山渓雪三舞(Jozankei Yukizanmai)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月12日(土) 22:24
八剣山果樹園で7日間のみ開催されている、【定山渓雪三舞】
初日の11日(金)、定山渓の取材からの帰り道だったので立ち寄ってみました!
普段の行いがイイからか、朝から深々と降っていた雪も、到着したころにはやんでいて、雪遊び日和なお天気!!
雪三舞会場で楽しめるアトラクションはこんな感じ♪
会場内はすべてコインでの受付なので、まずはこの小屋の中でコインを購入
1枚300円ですが、12枚2500円のセットが断然お得♪1枚当たりが208円くらいだし、さらに定山渓温泉日帰り入浴が割引になるチケットも付いています!
ちなみに、定山渓温泉で宿泊された方は、スノーラフティング無料チケットがもらえるそうです^^
早速、スノーラフティングを息子&友人の子ども(年長さん)と3人で体験!
ヘルメットを付けた後、ボートに乗り込みます
(ものすごい勢いでボートに向かう子どもたち)
動画撮影のため、ワタシも乗り込みます!
コイン2枚にしては、乗り応えあります!
穴に落ちたり、急カーブで雪煙が顔にかかったり!
お察しの通り、誰よりも楽しんでおりました(笑)
ラフティングのコースの外側には、スノークルージングというコースもありまして、こちらの車に乗り込み、敷地内を走ります
ラフティングよりはゆっくりできるかと思いきや、こちらも気を抜くと振り落とされそうになります(笑)
でも、雪化粧した木々や八剣山の景色を楽しむことも出来て、すごく気持ちいいです!!
駐車場からすぐのところにあるのが、乗馬体験&ホーススレッディング
敷地内に年中乗馬が楽しめるワイルドムスタングスがありまして、こちらの馬たちが活躍してくれます^^
乗馬の方がいいんじゃないの?と聞いたのですが、ちょっと怖かったのか、二人ともスレッディングにしました^^;
最初はゆっくり、2週目に少しスピードを上げて楽しみます。
終わると揃って、『やっぱり馬に乗りたい』と言いました・・・
無視して次に行きます(笑)
会場の一番奥にあるのが、チューブ滑りエリア
こちらは何度滑っても無料です!
かなり気に入ったようで、何度も結構重たいチューブを持って、登っていきました
優しいお姉さんやお兄さんが、かなりサポートしてくれてましたけど^^;
動画撮影のために、ワタシも乗ってみたのですが・・・
下から見るより全然急で、直角で落ちていくくらいの勢いなんです!!
ということで、予想以上に叫んでしまいました^0^;
チューブ滑り会場の手前には、犬ぞり体験会場があります
繋がれているときは、とってもおとなしいのですが、いざ走り出すと、目つきがキリッと変わります!
ブレーキの踏み方を指導してくれまして
小学生以上なら体験できます
モノ作りが好きな子には、こちらの会場もオススメ♪
木っ端で、雪だるまを作ります
作らなくても、キュートなクラフト作品も販売中です♪
割にハマっていたのが、無料で楽しめる雪だるまの村
スタッフさんに作り方を教えてもらった後、黙々と雪と戯れておりました
地元の子でもこんなにハマるんだから、普段雪のない場所から来た方たちは、どれだけハマるんだろう・・・
と、さすがに遊び倒してお腹がすいてきたようです
コインを販売している受付でBBQをオーダーしました
BBQセット、思ったよりボリュームありました^^
せっかくなのでと、外で味わいましたが、さすがに冷えてきました^0^;
安心してください!中でも味わえます~
鹿肉だし、肉も食べたし、そんなに食べないかと思って1つしかオーダーしなかったのですが、ものすごい勢いで食べられてしまいました^0^;
鹿肉、相当気に入ったようです。
かろうじて一切れ味見しましたが、これは確かに美味しい!!
時間の関係で体験は出来なかったけど、スノーシューガイドツアーもあります!
とにかく景色が気持ちいので、ガイドツアーも確実に楽しいと思う!!
冬の八剣山、来て良かった!!
定山渓雪三舞は、1月11日(金)~14日(月祝)&18(金)~20日(日)の7日間のみ!!
子どもはもちろん、オトナが割にハマると思います(笑)
定山渓温泉とセットで楽しんじゃいましょう♪
今年はせたな町に行きたいっ!【北海道を食べよう~せたな町Byホテルオークラ札幌】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月10日(木) 11:25
1月25日(金)から公開となる、大泉洋さん主演の映画【そらのレストラン】
映画の公開を前に、市内のホテルなどで映画の舞台となった“せたな町”の食材を使用した1品が味わえるフェアを開催しています^^
※ちなみに映画の試写会や舞台挨拶の模様も、後日アップ予定です!
こちら、ホテルオークラ札幌・中国料理 桃花林で人気のつゆそばをフェア用にアレンジした、せたな町産男爵芋と生海苔のつゆそば
ワタシ、今まで知らなかったのですが、せたなは北海道のジャガイモ栽培発祥の地なんですね!!
そのような背景から、ジャガイモを使用したメニューを作ろうと思ったそうですが、これまでのメニューでもよく使用していた食材のため、何かもっと今までにないものを・・・と、もう一つの地元の食材である、生海苔と合わせ、つゆそばにしたそうです。
通常のつゆそばは、チャーシューを使用してるのですが、男爵の千切りだとシャキシャキ感が楽しめます!
何より、運ばれてきた瞬間の海苔の香りがたまりません!!
(実は今年は海苔が少々不漁で、この日はせたな産の生海苔ではなかったのですが、乾燥海苔とミックスで使用したそうです)
他のメニューの試食もあったので3人でシェアしたのですが、それでも結構な食べ応え
麺が細いのに、食べた感がしっかりあるんですよね~
それにしてもこの、ジャガイモのシャキシャキ感、どうしたらちょうどいい塩梅になるんだろう・・・
自宅で真似ても、中々このシャキシャキが出せないんです・・・
こちらはレストランコンチネンタルのせたな町若松ポークマンのステーキ丼
最近、北海道産のブランド豚を色々食しておりますが、その中でも3本の指に入るほど理想的な豚肉に出会った感じです!!
部位とか厚みの違いもあるとは思うのですが、ホテル側のウリ文句にもなっている“雄大な自然で育てられた、適度な甘さとさっぱりとした後味のポークをどうぞ。”という言葉がそのまま当てはまる味わいでした!
豚肉というと、何となく甘醤油のイメージが浮かんでしまうのですが、ステーキ丼ということで、しっかり辛口、
そして豚肉は、サッパリしているのに噛みしめると甘さが後から楽しめて、個人的に超が付く好みの味!!
そしてこちらは、きょうど料理亭 杉ノ目の、せたな町産あんこうの小鍋仕立て
まず、せたなであんこうが穫れるということに驚く
小鍋ではあるけど、立派なあん肝が2つも入っていて、身・皮・モツと、あんこうがしっかり楽しめる!!
そして出汁がべらぼうに美味しい!!(なんだかべらぼうという言葉が似あう気がする)
日中ではありましたが、あん肝を食べた瞬間、『これは日本酒が飲みたくなりますよね~』と、つい口走ってしまったのですが・・・
なんと!ほぼ地元でしか味わえない“よしこ”が登場!!
このフェアに合わせて、数量限定で提供しているそうですっ
実はワタシ、この時の持ち寄り会で“よしこ”に出会っていたのですが、この時よりすごくスルスル飲める!(冷え冷えがオススメ)
よくよくラベルを見ると、前回はきらら397、そして今回はななつぼしだからかな?
そしてやっぱり、地元の食材と一緒に飲むからかな??
う~ん、地元でも味わってみたいなぁ~
やっぱり今年は、せたなに行かなくちゃ!!
ホテルオークラ札幌の【映画「そらのレストラン」の舞台・せたな町の美味を楽しむ】フェアは、1月31日(木)まで!
そして映画は、1月25日(金)~上映スタート!!
あの利尻のラーメンが札幌で味わえる!第21回全国ぐるっと‼人気の味めぐり
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月7日(月) 10:43
1月5日(土)~15日(火)まで大丸札幌店7階催事場で開催されている、“第21回 全国ぐるっと‼人気の味めぐり”
今回は、あの“利尻ラーメン味楽”が味わえるということで、気になって気になって取材してきました!
お店は催事場の一番奥側で、立食ですが荷物を置けるスペースもちゃんとあるし、回転率が良くなるからかえって良いかも!
さらに整理券システムなので待ち時間も有効に使えるし、大丸の開店前に並んで整理券を受け取ることも可能。詳しくはこちら。
ちなみに催事場自体は10:00からですが、味楽は10:30開店です!
と、さっそく味のレポートを♪
こちらが今回のラインナップ
こちら、とろろ昆布トッピングバージョン。とろろ昆布、懐かしい!!
小学生の頃はよく、とろろ昆布おにぎりを食べていたものです。
そういえば最近めっきり、食べなくなったなぁ。。
でもって、昆布もたっぷり♪
麺は懐かしの黄色い中太麺
そしてスープもどこか懐かしさを感じるほっこり系
昆布だしベースなので全体的に優しい!全部飲み干したくなります^^
個人的には、麺も優しい系の細麺バージョンを食べてみたいかも!
ちなみにお土産ラーメンも販売中です!
麺つながりでもう一つ
博多芳々亭の“博多もつ鍋ちゃんぽん”
醤油・味噌・塩がありまして、こちらは限定の塩バージョン