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やっぱり澄川はレベルが高い!! 食べ呑み処こうせつ~ちゃんとダイニングひろ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年4月20日(水) 21:07
先日、久し振りに澄川ハシゴ酒
1軒目は何度かお邪魔している、【食べ呑み処 こうせつ】へ
いろいろちょこちょこカワイくて癒される^^
こうせつでは、ワタシはいつも日本酒なので気が付かなかったけど、ハイボールもカワイイ^^
本州からのお客様もいたので、刺し身をお任せでオーダー。どれも見るからにオイシソウ。。あ!ホタルイカ!^0^
そして、ちょっと甘めの醤油が燗酒にも合うんですよね^^
最近、こうせつで人気の餃子もオーダー。皮が薄めでジューシー♪ これも飲まさる1皿。のん兵衛が集まる店なだけあります。(枝豆もそうなんです^^)
どれも美味しいのは知っているので、ホントは黒板に記載されていた料理をあれもこれも食べたかったのですが、(特に隣りの方がオーダーした、ジャンボしいたけ肉詰め天ぷらを見た瞬間、かなり心が揺らぐ。。。)今回はハシゴと言うことで、ココでストップ
それにしても、平日のしかも悪天候だったこの日も満席でございました。
6月には斜め向かいにオープンする、路地裏の別邸 寿山も楽しみです!!
2軒目に行ったのは、ちゃんとダイニングひろ
大丸札幌店の催事でザンギを食べてから、ずっと気になっていてたのですが、ようやく行けました!
と、ザンギのイメージからは想像つかなかった落ち着きのある店内!カウンター他、掘りごたつの小上がりがあります。
店主が利き酒師とのことで、壁に貼られた日本酒の種類も豊富!ちなみにこちらは店主おまかせ利き酒セット。ステキなナインナップです^^
といいつつ、ワタシは燗酒をオーダー。燗酒のお酒もステキ♪ そしてそして、お通しが呑兵衛の心をくすぐる3点盛り!!
これだけで2合は飲める!
玉手箱サラダにレンコンチップス。おつまみ系も300円くらいからあるので、チョイ飲みにもイイ感じ^^
ボタンエビのから揚げは、新鮮なものを揚げている感が伝わってきます!!
やっぱりザンギは外せない!ということで、塩ザンギとお店でしか味わえないスパイシーザンギもオーダー。脂っこくないから、2軒目でも軽~く食べられちゃうんです^^
そして料理が美味しいと酒も進む・・・
澄川エリア、そんなお店が多い気がします!!
10/23の北海道新聞・夕刊 こたえて!リクエストは「地下鉄南北線沿線のバル」
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年10月24日(木) 11:08
一軒目は麻生駅から徒歩1分、バス停の目の前にある麻生バルuno
今年の6月にオープンしたお店
入ってすぐの立ち飲みスペースはノーチャージ、
カウンターとテーブル席は@300円
席があるなら座る方が多いかと思いきや、
意外にも立ち飲みスペースが一杯になることも有るそうです
バスが来るのを待って、ギリギリで飲んでいく人もいるそう(笑)
フードはタパスが305円~で
写真のキャベツと自家製パンチェッタの蒸し焼きは725円
南瓜とクリームチーズのサラダは410円
道産チーズも有りました^^
そしてワインは毎日約10種類のグラスワインがあり、
お値段は410円~
ボトルは3150円~、世界各国のリーズナブルで
美味しいワインを取り揃えているそうです^^
2軒目は北24条駅から徒歩2分くらいのところにあります、
北二十四条バル La Pace
11月で1周年を迎えるお店です
こちらのお店は手前にテーブル席、奥が8席のカウンターで
チャージは350円。2,3品のお通しが付くので
それだけでも1杯飲めちゃう感じです
カウンターに座ると、本日の前菜が並んでおります。どれも酒が進みそうです(笑)
おつまみは450円~
ちなみにワインはもちろんですが、日本酒や焼酎も並んでいます
しかも日本酒は道内13蔵すべて網羅。焼酎もすべて北海道産!
グラスワインは500~800円、ボトル2400円~10500円
日本酒は450円~700円とのこと
他にもグラッパやサングリア、梅酒などなど、酒飲みに嬉しいラインナップでしたよ
基本、その日入荷した北海道の旬のものを使った料理を日替わりで用意しているようです
こちらは小泉農場産黒豚の自家製サルシッチャ1100円
200グラムもあるのでシェアして食べるのがイイかもです^^
3軒目はこちらでも紹介済みの立喰酒場Choi澄川店
澄川駅からダッシュで30秒の立地です(笑)
16時から無休やっているところもステキです!
ノーチャージってところもイイ感じです!!
それにしてもバルという言葉がすっかり定着しましたね
サクッと気軽に飲める場所が増えることは良いことです^-^
澄川飲みにハマりそう・・・Choi&こうせつ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年8月9日(金) 13:30
ピッツアをつまみに立ち飲み出来る店が
澄川にあると友人から話を聞いたのが春先
一度一緒に行こう!という約束を
ようやく果たせた夏・・・^^;
ということで、澄川駅北口からダッシュで10秒という立地にある
立喰酒場Choi澄川店へ初潜入~
たった4坪の立ち飲みBARですが、
夏は外に椅子席も出現!
しかもサマータイムで16時から開店中~
店内入って左奥にこの釜が置いてあります
こんなコンパクトな釜なんてあるんだ~!
ということで、生ハムサラダピザをオーダー
蒸し暑い夜だったので、ハイボールも一気になくなります
他のメニューはこんな感じ。店名の通り、チョイと気軽に立ち寄れる内容^^
一人のお客様が多いから、気が付くと全員友達になっているなんてことも多いそうです(笑)
この日は何件か行く気で来たので、Choiさんはこれにて〆!
そして次に向かったのは
Choiから歩いて30秒ほどにあります、こうせつさん
6月に満1歳になったばかりの居酒屋さん
中の島にお父様がやっている
焼鳥屋さんがあって
その息子さんがこちらを
切り盛りしているそうです^^
日本酒はグラス1杯390円^^
刺身醤油が九州の醤油だったので、出身なのかと思ったら、そうではなくて、
前に行った時に美味しいと思っておくようにしたとの事(珍しい)
で、タコ刺しって甘い醤油で食べると美味しいということに気付く
奥にはテーブル席もありますが、やっぱり私はカウンターがスキ♪
初めてなのに、飲まさる店だわ(笑)
あ、念のためですが、一人で全部飲んだわけではありませんから(笑)
ひげまで甘い、若もろこし焼きをいただきつつ、日本酒堪能!!!
帰り際、先ほどのChoiに目をやると、外まで人が溢れておりました(笑)
で、地下鉄に乗って駅直結の平岸ゴールデン街に立ち寄りました
実はここにもChoiがあるんです^^
こちらのウリは蒸し野菜^^ お好みの塩でいただきます
たけのこの里をつまみながらラフロイグロックで〆ました(笑)
久々のはしご酒、なかなかディープなラインナップになりまして、大満足!
心残りは、ばぁる・ひららさんに立ち寄れなかったこと・・・
気になるお店も見つけてしまったので、また澄川飲みしないとだわ!!
7/3の北海道新聞・夕刊 こたえて!リクエストは「世界のビールを楽しめる店」~ばぁる・ひらら
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年7月3日(水) 15:14
北海道新聞・夕刊『こたえて!リクエスト』2軒目はばぁる・ひららさんです
澄川会館という、一見さんでは入るのにちょっと勇気のいる飲食ビルの一階にあります
ただ、入口にメニューが掲げられているので、
そこでちょっと一安心は出来ます^^
でもやっぱり、何の情報もないと、
一瞬、躊躇しちゃいますよね^^;
ちなみにばぁる・ひららさんは
2011年11月にオープン
それまでこのお店は
70歳近いおばあちゃんが
スナックをやっていたそうです・・・!
※澄川はそんなお店が結構多いらしいです^^;
扉を開けるとやっぱりビックリ!席数はたったの5席!!
(頑張って7席セッティングできないことはないそうですが…^^;)
狭いながらも、ビールのボトルと
ビールグラスが並びます
横の黒板を見ると、フードメニューも
思った以上に充実してます
店主の齋藤さんは1999年に初めてドイツを訪れた時に完全に魅了されてしまい、
それから店をオープンする前までに13回ほど訪れたそうです
もちろんドイツビールにもドップリはまり、ドイツビールの販売なども行っていました
いつかはお店をやりたいと思い、澄川で物件を探していたところ、この物件に巡り合ったそうです
置いているビールは“ドイツ式”のみ、25種類前後
ドイツ以外にも、オーストリアや日本などもありますが、製法がドイツ式のものというこだわりです
こちらは盛岡のベアレンという醸造所のもの
夏限定のラードラーは、ビールのレモネード割りで、とても爽やかな味わい^^
この手のビールは
専用のグラスで飲むのも一つの魅力^^
一つ一つがホントにおしゃれ♪
これだけで海外で飲んでる気分^^
ちなみにばぁる・ひららさんの価格帯は
550~950円
分かる人にはわかりますが、
かなりお得感のある値段です!
しかもノーチャージ!
ホントに一杯だけ飲んで帰りたい人には
かなりウレシイ^^
そしてこちらが、メニューの一部
まずはビールが予想以上に進んじゃいそうな前菜盛り合わせ^^
カレーブルスト700円
ジャーマンポテト500円
カキのアヒーリョ600円
牛ハチノスと豆のトマト煮込み750円
料理好きが高じて始めたといいますが、かなり本格的なおつまみたち
一人で経営しているうえに、この狭いお店のどこで??と思いますが、
事前の仕込みをしっかりしているのです
見えない努力が見えました><
何事も、やろうと思えばやれるのだ・・・と、感銘
ちなみにワインもドイツ中心にグラス500円~あり、若干ですが、日本酒や焼酎も扱っているそうです
しかも、プレミア感アリアリのものばかり^0^
なにせ5席なので、事前にお電話で席を確保してから行くのが確実です!
そして、レアもののビールの入荷情報などもアップされるブログは要チェックです!!
手土産にふくらやの蒸しまんじゅう
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2011年4月4日(月) 11:36
昨日は息子を初めてチャイルドシートに乗せて遠出
といっても、札幌市内ですが^^;
ドライブ好きのワタシに似てくれたのか、車に乗ると大人しく寝てくれて助かります
この日の目的地は、南区にある従兄弟のおうち
天塩の従姉妹が弟一家の家に遊びに来ていたので、息子をお披露目するのにお邪魔することに
手土産に美味しいパンを持参しようとアンシャンテに行くも休業・・・
どうしようかと思って焦っていたところ、ふくらやさんの存在を思い出す
噂には聞いていたけど、実は初来店
肉まん・大根まん・高菜まん・かぼちゃまん・あんまん・たまごむしパンの全6種、各110円
持参した私もちゃっかり、いただきました^^;
ココの一番人気と思われる大根まんです
シャキシャキの大根がワンサカ入っていて、
別添えのたれをかけていただきます
大根が蒸しまんじゅうに??
と思ってたけど、これはイケます!
イケると言うより、癖になる美味しさかもっ
オカズ感覚の蒸しまんじゅうでした^-^
従兄弟一家は男の子3兄弟
一番下の子は1歳半
1年半後はこんなになってるの??と、子どもの成長の早さを垣間見る
2時間ほどいただけで、男3兄弟の育児の大変さが伝わってくる・・・
いやぁ~、心の底からお母さんを尊敬しましたっ
ふくらやさんは大変失礼ながら、
一瞬、閉店しちゃった?と言う感じの目立たない店舗
中に入るとお母さんが一人で切り盛りしていました
蒸し器からおまんじゅうを出すたびに
メガネを曇らせながら、包装紙に包んでくれるお母さん
『手作りの味だね』と、小学生のお兄ちゃんが言いました
やっぱり優しい味は子どももちゃんと分かるんですね
【ふくらや】
札幌市南区澄川2条3丁目
011-816-3346
10:00~19:30
月休