『BISSE』タグの付いた投稿
潤いランチと土佐の果実とうまいものフェアBy大通ビッセ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年2月15日(木) 10:01
3月9日(金)まで大通ビッセで開催中の、【BISSEキレイ計画】
普段、体を酷使している分、そして年々衰えている自分を認めざるを得ない今日この頃、身体にイイモノ・特にキレイという言葉にはつい、反応してしまいます^^;
BISSEキレイ計画は、2月9日(金)からスタートしていて、前日にメディアレセプションもあったのですが、息子がインフルエンザにかかってしまい、参加できず・・・
なので、さっそく先日ランチでお邪魔してきました!
ビッセの飲食店全店で、潤いランチを提供中ですが、こちらは4Fにあります“デュランディル”の、【ピュアココアのライスガレットと伊達めぐみ鶏の軽い煮込み 彩り野菜添え】
もともとオーガニックな素材を使用していて、“美”を意識したメニューが中心のフレンチレストランなので、今回のテーマはピッタリかも^^
個人的にこのラブリー感が若干照れるのですが(普段は赤ちょうちん系が安心スポット^^;)、潤いランチを食べに来ているという意識だと、この雰囲気が意識をさらに高めてくれる相乗効果を感じます^^
さすが!入り口にはちみつや羅臼昆布が販売されていました。
まずは、サラダが運ばれてきます。
この一皿ですでに、身体が潤いそうな雰囲気!
野菜の高いこの時期に、色とりどりの様々な野菜が味わえるのは、素直に嬉しい^^
と、メディアレセプションの時に提供されたという、文旦ジュースを特別に出していただきました。
実は、『インフルエンザの息子さんにぜひ!』と、先日文旦シロップをいただいており、自宅では炭酸で割って飲んでいたのですが、これホントにおいしいです!!
そしてこちらがメインプレート
美&潤い成分としては、たんぱく質・ビタミンC・ビタミンA・ビタミンB2・ビタミンE・銅が、摂取できるそうです。
一つ一つをよくよく確認しますと、まずこちらも野菜がたっぷり!
ロマネスコの下のおこしのようなものは、ココアを使ったライスガレットなんです!
鶏肉のソースにもココアが使われていて、味が少し濃いと感じた際は、カシューナッツのポタージュや、根セロリ、オレンジなどで調整してくださいとの説明。
個人的にはそこまで濃くは感じなかったけど、どれも素材の味が生きていて、食べるたびに身体が喜んでいるのが分かる!(と、思って食べる方が体に良かったりするのも事実)
このほかに、ライスかパン(フォカッチャ)が付いてくるので、見た目以上にボリュームあり!!
お肌が潤うのもそうですが、精神的に潤うランチでしたっ
と、2月16日(金)と17日(土)には、今回の潤いランチを監修した、管理栄養士・アンチエイジング栄養士の上坂マチコ先生のセミナーもあるようですよ♪
そして地下1階では、【土佐の果実とうまいものフェア】も同時開催中!
先ほどの文旦のシロップはじめ、文旦そのものも販売しています!
文旦も先日1個いただいたのですが、とにかく香りが良くて、部屋に置いておくだけで癒されます~~
皮があまりに立派で、捨てるのはもったいないので、ピールにして食べてます♪
いやぁ。。。欲しいものがたくさんある・・・
これは、車で来た方がいいかも^0^;
土佐の果実とうまいものフェアは10:00~18:00までの販売です!!
ランチも全店気になるけど、潤いスイーツも気になるものばかり・・・
岩見沢の食の魅力を体感!!ビッセマルシェ『岩見沢フェア』
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年8月5日(金) 12:54
大通BISSEで8月28日(日)まで開催中の、ビッセマルシェ『岩見沢フェア』
各レストランやスイーツ店で、岩見沢の食材を使用したスペシャルメニューを提供中で、さらには地下2階のスペースでは、直売会ということで、月~金がやさいマルシェ、土日はいろいろマルシェを開催中なんだそうです。
マルシェは11:00~15:00までで、私がこの前を通った14時くらいはものすごい人だかりができてました!
と、昨日は各レストランやスイーツ店で販売中の岩見沢フェアのお料理を食しつつ、岩見沢の商材の魅力などを生産者から直接聞く、メディアや関係者向けの試食会がありまして、私も足を運んできました。
まずは、岩見沢産小麦キタノカオリを使用したバターロール
最近は聞く機会も多い、キタノカオリ
少し黄色みががっているのがこの小麦の特徴で、以前はそれが嫌煙されていたこともあったそうです。そして収穫量もあまり多くなく、雨に弱いということで、生産者からもあまり好まれていなかったんだとか。。
それでも、パンやパスタに合うと確信していた岩見沢の小麦の生産者の方が、岩見沢の特産品にしようと頑張った結果が、いまここにあるというわけです。。
確かに黄色みがかっていますが、逆にそれが美味しそうに見えるポイントになってます!!
というか、本当においしかった~~ こちらはビッセでは販売していないようですが、土日のマルシェで買えるタイミングあるのかな?あったら買いたいなぁ~^0^
同じく、キタノカオリを使用したパスタ。しいたけやトマトなどの食材も岩見沢産
もっちもちで食べごたえのあるパスタは。小麦の風味も感じられます^^
こちらはビッセ4階にあるデュランディルで、パン&スープ付きで1380円で味わうことができるそうです^^
ちなみに同じく4階にあるカフェバーBankでも、8種類のソースから選べる、キタノカオリを使用したパスタがあるみたいですよ!
4階、寿し処 炙屋で味わえる、岩見沢産きじスモークサラダ&海老と夏野菜の天丼(1380円、サラダ、お吸いもの、漬物付き※1日10食限定)
その、きじスモークのサラダをいただきました。
きじスモーク、食べごたえあります!!日本酒に合いそう!!と思ったら、なんと日本酒の試飲もありした^0^/
岩見沢産の酒米「彗星」を使用し、栗山町にある小林酒造で醸造している、普段は岩見沢でしか見かけない、地元の酒です!
今回は、こう楽・鮨葵・肉の割烹田村・炙屋・デュランディルで1合600円で飲めるそうです!
【すっきり、はなやか。岩見沢うまれの純米酒】がキャッチコピーのゆわみさわ。
私は何度か味わったことがありましたが、今回のは今まで以上にコメのうま味がのっていて、個人的にはかなり好きな味わいでした!!
と、やっぱりきじスモークに合います^0^
そして今回は、ゆあみさわをベースにオレンジリキュールとレモンを使用した【You・a・me~癒しのとき~】というカクテルも一口いただきました^^
ジョッキでがぶ飲みしたくなるほど、蒸し暑い夏にぴったりの爽やかさ!!
こちらはカフェバーBankで900円で味わえるそうです^^
こちらは4階 鮨葵の夏野菜寿司セット(2000円)の中から、アスパラ・揚げびたしのナス、おくらの煮びたしの握り。もちろんすべて岩見沢産
私はおくらをいただきましたが、これも夏にピッタリの味わいでした^0^
セットには、中トロやうにも入っていて、きじ肉の一口そうめんなんかも付いているみたいです♪
こちらは4階 肉の割烹田村で味わえる、トマトと米こうじの南仏風煮込みハンバーグ(サラダ・ライス・スープ付きで1580円)
実際の1皿にはズッキーニのほかにナスやパプリカも入っていて当然ですが、岩見沢産!
米こうじ(岩見沢産)というのが女性にとって優れものの食材でして、美白やシミを薄くしたり抑えたりする効果があるので、特に今の季節にピッタリなんです^^
スイーツは、きのとやで販売中のブルーベリーパイ(518円)と、スナッフルスのブルーベリーのダックワーズ(216円)
サックサクのパイの中には、生クリームとカスタードのダブルクリーム!! でも甘すぎず、そして酸味と甘みのバランスが抜群の、ブルーベリーとの相性がピッタリ!!
ダックワーズには生地にもブルーベリーが練りこんだあります。かなりリッチな味わいでした^^
毎日、目を酷使している私は、最後までこの大粒のブルーベリーを食べ続けていたのでした^0^;
と、岩見沢は果樹栽培も盛んなんですよね! 先日こちらさでもアップしてますが、今やワインの産地としても有名ですし^^
札幌から、高速だと30分くらいで行けてしまう岩見沢。
つい、見逃してしまっている魅力がたくさんあるなぁと、生産者の方のお話などを聞いて思いました。
重いなぁと思ったら、自慢の小麦粉はじめ、いろんな特産品が!
と言っても、ほんの一部ですよね、きっと。。
とりあえず、9月17日(土)~19日(月祝)に開催される、ふるさと百餅祭り&いわみざわ情熱フェスティバルに、行ってみたくなりました!!
ビッセマルシェ『岩見沢フェア』は、大通BISSEで8月28日(日)まで、各レストラン、スイーツショップ、地下2階スペースなどで開催中♪
D・A・B~ドライエイジングビーフを知る会 By 43°STEAKHOUSE
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2012年3月24日(土) 14:25
先日、北洋大通センターODORI BISSEの3Fにあります、
43°STEAKHOUSEにて
「道産ドライエイジングビーフを食べて知る会」が
開かれまして、
ワタシはゲストとして参加させていただきました
肉に恋する女子30名限定といういうことで、なかなか華やかな会場に^^
そしてゲストも食に精通している方々ばかりのそうそうたるメンバー(汗)
この中に呼ばれるなんて、恐れ多い感じでございます・・・
まずはロゼのスパークリングで乾杯♪ そして料理長のご挨拶
ホントは料理長からもっとお話を聞きたかったのですが、
なにせこれから40名近くのステーキを焼かなくてはいけないので、早々に厨房へ・・・
メインの前にウォッシュチーズ&プロシュートが運ばれてきました
以前試食会に参加した時は、シェアしていただく感じでしたが、
今回はスタッフさんがお取り分けしてくれました^^
プロシュート、すごく美味しいです。ちょっとボリュームあります^^;
この後ステーキがくると思うと、全部食べるのが躊躇されます
本日、ドライエイジングビーフ(DAB)
について、いろいろお話してくれたのが、
ドライエイジングビーフ普及協会
事務局長の石神氏
まさに黒一点!!
そもそも、DABって何ぞや??ですよね^^;
前回の試食会の時も聞いたはずなのに
実はあんまり頭に入っていなかったりして・・・
詳細はこちらを読んでいただくとして、
今回、改めて分かったのは、43°STEAKHOUSEで熟成させている牛は道産のホルスタイン!
(ちなみにニューヨークではブラックアンガス牛を使用しているそうです)
ホルスタインって、なんとなくあまり美味しいお肉ではないような気持ちになってしまうのですが、
味が格段に良くなるドライエイジング製法だと、
経産牛でも美味しく食べられるようで、ホルスタインがたくさんいる北海道には
まさにもってこいな技術なんだそうです
ただ、この製法はそんなに簡単なものではないし、手間暇かかるので、
一般的にはまだそこまで普及していないらしく、全国的に見ても、
43°STEAKHOUSEさんはかなり稀なレストランだそうです
石神さんに言われると、急に自慢したくなってしまう、生粋の道産子(笑)
と、ゲストも含めトークショーで盛り上がっていると、会場のあちこちからいい香りが^^
そう、いよいよメインのステーキが運ばれてきました!
一見普通のお皿に見えますが、鉄板と同じくらい熱々になっているので、
バターソースがジュ~ジュ~言ってます^0^
そして見るからにものすごいボリューム・・・
今回はサーロインとリブロースの2種類を堪能
付け合わせにマッシュポテトとスピナッチ(ホウレンソウのペースト)
外側はカリッカリに焼けているのに、中はほどよくレアで、
肉の旨みそのものが味わえるジューシーさ
そしてDABの特徴でもある、焼いても縮まないお肉ということが一目で分かるほど
お肉がふっくらしております
会場の皆様もおっしゃってましたが、サーロインの方がより肉々さを味わう事が出来ました
赤身のお肉なのでヘルシーだし、胃もたれなし!
そしてDABは不飽和脂肪酸が2.5倍にもなり、老化防止にイイと言われている
オレイン酸(オリーブオイルと同じ成分)が摂取できるので、アラフォーの女性には嬉しい限り^-^
それにしてもスゴイボリューム^^;
会場の女性陣からも感嘆の声があがっておりました
〆のデザート・クレームブリュレも
通常の1.5倍はあります(笑)
10年前ならキレイに完食出来たはずなのになぁ・・・
またまた実年齢を実感してしまう瞬間(涙)
今回は、よりドライエイジングビーフの奥深さ、
そして43°STEAKHOUSEの価値観が分かったイベントとなりました^-^
最後に記念撮影♪ まるで同窓会の一枚みたいな感じです(笑)
そうそう、肉の日(2月9日)生まれの肉好き女子代表・安達祐子さんが
お肉を食べるとセロトニンというシアワセホルモンがたくさん分泌されるので、
イライラしている人にお勧めなんだそうですよ~
確かにお肉を食べたら、ニコニコしちゃうもんなぁ~
ゲストだけど、みんなで一斉に撮影する図
こうしてみると、なかなか面白い
43°STEAKHOUSE
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年11月12日(金) 00:44
BISSEの3Fにある、43°STEAKHOUSEで
先日マスコミ向けの試食会がありまして、
オサナイも参加してきましたので、レポートさせていただきます!
ちなみにこちらは1FのBISSE SWEETSにありますBoccaの系列店です
なんでも、【ドライエージング熟成】させた牛肉が味わえるそうです
43°STEAKHOUSEはアメリカンスタイルと言うことで、全てのお料理をシェアして食べる感じです
なので、一つ一つの盛りが多いです
カルペーニャプロシュートに43°オリジナルサラダ、スモークサーモンそして天然酵母パン
サラダにはグレープフルーツと自家製マヨネーズ、スモークサーモンにはクリームチーズが添えられています
リブロース ステーキ 800g
ジュージューと音を立てて、お皿アツアツの状態で運ばれてきました
さすがに800gはド迫力でした^^;
たっぷり4センチの厚さ。ミディアムレアで焼きあげるには、この厚さが一番適しているのだとか
なので、ナイフはしっかり切れるラギヨール
付け合わせにスピナッチ・マッシュポテト・マッシュルームソテー
マッシュポテトってホント、食べると止まらなくなります
ボウルいっぱいに作ったら、一度に食べちゃいそうで怖い^^;
お口直しのソルベはミント系
でも、ドライエージング熟成のリブロースステーキは
思ったほど油っこくないので、お口直しがなくても気になりません
デザートは3種類からセレクト出来たので、ワタシはクレームブリュレをオーダー
オレンジがたっぷり入っていて、スッパ系のクレームブリュレでした
同席された方のチーズケーキ
さすがはBocca
デザートは全体的にボリューミー
アラフォーの胃袋にはちょっと多いかも・・・
でもきっと、食べ盛りのボクちゃんとかは
大喜びなことでしょう
ということで、ちょっぴり特別な日に
家族で食事するのにオススメかも!
ところでステーキ=ご馳走という定義って、今のご時世でもまだアリなのかなぁ~
美しく、アラフォーの胃袋に優しい中華By季璃香
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年10月5日(火) 10:25
先日、大通BISSEにオープンした中華のお店・季璃香さんへ
先日お邪魔した、くま蔵の大将・工藤さんと工藤さんの従兄の工藤さん(名字同じです・笑)と3名で行ってきました
季璃香のオーナーの石井さんが工藤さんの師匠とのこと
と、行く約束をしていた後に、ちょうどニュース特集で
お店と石井さんの紹介をしていて期待度がさらに高まりました!!
入口には小物が色々並べられていて、その奥に明るくカジュアルなテーブル席
その奥の窓際の席は、脚がランプになっている特注らしきテーブル席
角の座席からは、大通公園&ススキノへと延びる駅前通りが見渡せるので、
イルミネーションの季節なんかはキレイなんでしょうね~^-^
と、お二人はビール、ワタシはロゼのスパークリングで乾杯です♪
本日はコースを楽しみました
最初に登場したのは目にも楽しませてくれた前菜盛り合わせ
一つ一つ説明受けたけど、全部は覚えきれず^^;
大好きな金針菜やエビの紹興酒漬け、カツオのたたきなどなど
見た目と素材はホントに中華??って感じなのに、食べると確かに中華なんです!
そして何やら見慣れない形の器が・・・アツアツの器の中身は秋刀魚のスープ
秋刀魚の姿形は全くないのですが、旨みがぎっしり凝縮されてます
しかも最後までアツアツ~~~ 一気に身体が温まりました^-^
こちらはちょうど報道特集でも放送していた
道産の空芯菜を使った炒め物
えぐみなどが全くなくて、
シャキシャキ&ウマウマです
つい何年か前まで輸入モノしかなかったのに
今や北海道でも採れるようになった空芯菜
ホントに農業も進化しているんだと実感
この辺で3名ワインへ
スペインのオーガニックです
オーガニックだからか、
スペインにしてはスルスル系
重いのが飲みたかった工藤さん、
ちょっとご不満顔(笑)
続けて、魚&肉料理どちらも彩りがキレイ!!そして、見た目よりあっさりしていて
かなりのボリュームなのに、胃もたれしないのです!
この辺が、アラフォーに嬉しい中華なんです(笑)
ちなみにお肉は十勝の彩美牛。出来るだけ北海道産の素材を使用しているそうです
ホントに満腹だったんですけど、コレが運ばれてきたらねぇ、、、
残すわけにはいきません!!ふかひれ麺ですぅぅ
上品で味わい深いスープ・・・たっぷりのふかひれ。なんて贅沢な一品(涙)
そして最後にデザートプレート登場♪♪
もちろんデザートは別腹です(笑)
杏仁豆腐にお楽しみクレープ(この日はマンゴー味!)
マロンのアイスクリームにカボチャのスフレ
そしてココナッツカスタード蒸しまんじゅう
全部手作り!!
一つ一つが美味しくて、お腹いっぱいなことを
すっかり忘れて完食していました
最後に特注の大理石のカウンターを
見せて頂きました
専用の器具でカットされた大理石を外して網を入れると
直接お湯を流すことができる、
中国茶専用のスペースが完成!
ステキなこだわりです^-^
最後はオーナーシェフの石井さんと
料理長の車さんに、お見送りまでして頂きました
何でも今は、昼も夜も予約でいっぱいとのことですが、
お体に気をつけて末永く頑張って下さいね!
次は定番の麻婆豆腐とかも食べてみたいです!!
ご馳走様でした^0^