札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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シャンパンと漬物のマリアージュ


先日のかけはしさんでの飲み会でご一緒した、画家の平松先生が、
『僕はたくあんを漬けているんだけど、3年物のたくあんはシャンパンに合うんだよ、
今度送ってあげますよ』とお話していたのですが
先日その漬物が届いたと言うことで、実際にマリアージュしてみることに!

ちなみに色の濃い方が3年物


たくあんとシャンパン・・・
どう考えても合うように思えなかったのですが
こちらのシャンパンと合わせて頂いた時、
その考えは打ち崩されました・・・

えぇ~~~~~
この口の中に広がる上品な酸味は何????
本当にビックリしました(目が見開いてしまいました)

ちなみにこの素敵なボトルのシャンパンは
アンリ ジロー1999

やはり熟成されたモノ同士だからでしょうか・・・
あぁ、今思い出しただけで口の中にあの味が思い出されます
出来ることならもう一度・・・


ちなみに普通のたくあんではこの上品な味わいは出ないのです
あくまで3年物じゃないとダメなんです

平松先生、貴重な体験させて頂きました!!ご馳走様でした~
(また食べたいで~す・笑)






  
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ちなみにこの日はお寿司や鶏の炭火焼をつまみにこんなワインたちを頂きました
人数が多いと、一度に色々楽しめて嬉しいです^-^



20100423-06.JPGでもね・・・
やっぱりお刺身には素直に日本酒を合わせるのが美味しいかも~

それにしても立派な北寄貝でした^0^

日本酒とフレンチのマリアージュを堪能

  

先日告知しておりましたレストランミヤヴィさんでの日本酒とフレンチのマリアージュの夕べにお邪魔した時のレポートです!今回の日本酒は小林専務が全身全霊をかけてマリアージュした超スペシャルなラインナップ!スタート時の小林専務、若干の緊張感が漂ってました。でも思いはいつもと同じくいや、いつも以上に情熱を感じました!だってこんな、選んだお酒についてのコメントを記載した用紙も用意していましたもん^0^ 
ということで、【プティブシェ/レンズ豆、・フロマージュブランと鶉の卵、黒糖と酸味をアクセントに】純米吟醸 冬花火 石蔵貯蔵 

このお料理は前回の作戦会議でも頂きましたが、改めて美味しい!!の一言。この酸味が食欲を掻き立てるんですよね~




で、このお酒と料理についての小林専務のコメント
~『酸味のきいた幅のある味わい。旨味と同時にシャープな切れ味を合わせ持つ。』
  原料米 吟風/精米歩合50%
このお料理、酸味と、同じ質の香りと酸味を持つお酒を主体に、若干アレンジしました。黒糖がポイントで、少しお酒の糖質がカラメルっぽく感じるお酒を少し入れました。濃厚ですが、最初から疲れないように嫌味のない酒に仕上げています。このお酒に、2番のお酒を加えると、うずらの卵を引き立てるような印象もあります。


MiYa-Vieのシンボルマークから、葉野菜・実野菜・根野菜を海の香りでつつみ
料理名は前回と同じでしたが、内容は全く違いました!このソースが絶品!!
そして、一つ一つの野菜の旨味が相変わらず素晴らしかった…

合わせたお酒は【純米大吟醸 北斗随想しずくとり】
~『ふくよかな甘みが個性的な限定品。豊かな麹の香を氷点下で一年以上の熟成。』 
原料米 吟風/精米歩合45%
次々と飛び出す、それぞれの野菜の味わいが、卵のない極上の茶碗蒸しみたいで、とても楽しい、お料理でした。お野菜の風味、香りを口の中で、包み混むような甘さを持つ酒を選びました。お酒にも、麹由来の栗や、生酒特有のタケノコっぽい風味や、可愛らしい苦みがあります。このお酒は『生ひね』といって、生酒を長く寝かせすぎると発生する独特の香りがします。通常、日本酒に精通した人だったら、これをマイナスと捉えてお客様にはお勧めしないかも知れません。が、しかし、酒本来の熟成香であるのは間違いないし、このお料理の野菜の風味の力強さと、それが合うと思います。何よりも、この酒の味は、そこを凌駕するほど、味わいのクオリティが高いと自負しております。

あえて一年寝かせた生酒を使ったのは、アルコールの刺激のチクチクが、いかにも野菜の風味を生かさないと思ったからです。これは冒険です!





岩手県産南部鶏肉のショーフロアをミヤヴィのスタイルで、
    根セロリと磯ツブ貝、グレープフルーツの香りを添えて


この南部鶏肉の絶妙な火の通し具合に感動…
肉の上にのっているツブのペースト?これにも驚き

そして、手前奥のセロリのペーストにもビックリ。。。
と、驚きの連続でした


合わせたのは【北の錦 真冬詰 大吟醸】
~『研ぎすまされた米のうま味と、フルーツを思わせる華やかな香り。ドライな後味の大吟醸。』 
原料米 吟風/精米歩合45%
大吟醸に、ここで登場してもらわねば出る幕がないので、思い切ってグレープフルーツのソースと相性の良さそうな大吟醸をセレクトしました。本来、もっと酸味のあるお酒を合わせても面白いのですが、ワインのような発想ではおもしろくないので、華やかな香りと、苦みのしっかり効いたお酒にしました。つぶの磯味と美味しい塩味にも合わせてみたいです。


 
香ばしく焼き上げた釣りホッケ、洋ネギとコンフィした滝川産合鴨の砂肝、
  合鴨のレバーのムース、レモンの香りを添えて

ホッケもネギも甘い!!そしてその甘さにレモンの香りを何気に添えるのがミヤヴィさんらしい!!

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こちらに合わせたのが、【山田錦 純米大吟醸 超古酒7年】 
~『香木のような穏やかな香りと、深く長い味わいの余韻が楽しめる古酒をお燗で頂く。』
原料米 山田錦/精米歩合45%
このお酒、熟成した香りが強く、この香りが苦手な方には心配な面はあります。しかし、日本酒のお燗の素晴らしさを伝えるには、持ってこいです。生き別れたママのような、ふくよかさ、懐のぬくもりがあり、時がお金で買えないことを実感できます。個人的に、震えるほど旨い日本酒です。本来、5番のメインディッシュの方が、このお酒向きですが、魚介スープの美味しさ爆発の、このお料理に是非、日本酒の最高峰を合わせたいと考えました。鴨が、海から出てくるのが、とても好きだったです。考えてみれば、日本酒も米のうま味を取った出汁かもしれません。


まさに私のハートを射止める味わいの古酒!!
しかもこのお酒は非売品です…蔵の奥で眠っていた残りあとわずかという貴重なお酒…
あっという間に飲み干してしまったのは言うまでもありません^^;




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日高ポークロースのロースト、蕪に詰めたシジミ、
 香り高いハーブのピューレ、マスタードの辛味を添えて

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ちょっと、ちょっと、蕪の中にシジミ!!
なんて細やかな演出…
この蕪の旨味とシジミ汁の苦味が絶妙にマッチ><

実はお肉より、こちらのインパクトにやられてしまいました^^;


ここで登場したのが【純米甘口 生酒 微発泡】
~『膨らみのある甘みと、酵母の香りが印象的。瓶内で発酵させた微炭酸純米酒を冷蔵貯蔵。』 
原材料 初雫/精米歩合55%
この微炭酸のお酒。普通、この手は最初に持ってきますが、飲み口のわりには酸味がしっかりあり、お肉に合いやすいように調整しています。お肉のお料理には、旨味充分の純米酒を合わせる所なのですが、思わず、指で舐めてしまいそうな繊細なソースを使っている事や、お肉の脂の甘みとか、カブとシジミにも合わせたいと思い、選んだお酒です。プチプチしていますが、実は、結構熟成したお酒をブレンドしています。このお酒でメインデッシュも、結構冒険です。合うかドキドキします。


ホントにここにきて微発泡とは。。と思いましたが違和感は全くありませんでした!



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この微発泡は、実はバターを塗ったパンにも合うんですよ~と、小林さん
おっ、最初の緊張感はもうなさ気ですねっ(笑)



と改めて、本日の日本酒のラインナップ画像


※今回のためにブレンドをしているものもあり

それにしても、今回は一種類あたりのお酒の量もすごかった…
それをキレイに飲み干している人もいたのにビックリ!!
※さすがの私も途中で心配になって、微妙に残してしまった





さてさてここからはデザートです
 

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マダカスカル産バニラのアイスクリームに小林酒造最古の日本酒・二十年純米古酒をかけたものです!!

こんな貴重なお酒までおだし頂いてホントによかったのでしょうか…


もう、ただただ感無量です




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そして最後にはカラメルで和えた香おばしいアーモンドのピスキュイ、リンゴ“アカネ”、
マルメロ、小林酒造のお酒“酒は育つ”の香りをつけた、冷たい泡のソース

お腹いっぱいなのに、人のピスキュイまで奪ってしまったオサナイ…
完全にミヤヴィさんと小林酒造のマリアージュにやられてました…


日本酒の底力を改めて実感


横須賀さん、そして小林専務、ホントに素晴らしい夜をありがとう!!









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と、散々飲んだ後ではありましたが、ちょっとだけワイン&食後酒が飲みたいかも~~~
ってことで、ついMARU:NIさんに立ち寄ってしまいました^^;

私はともかく、今回ご一緒した二人は日本酒を飲みなれてないので…
で、日本酒とワインを比べて決定的に違うのは【酸味】
確かに酸味を感じる日本酒もあるのだけど、果実の酸味とはやっぱり違うんだよね~という意見


なるほど、納得!な夜でした^^

ヤッパリ乾杯はハイボールだよね☆

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昨晩、札幌パークホテルで盛大に行われた
サントリー主催の『角ハイボールナイトin北海道』に参加してきました
実はすべて招待のこのイベント、400名の枠に2000人以上の応募があったとか…

 
まずは、美味しいハイボールの作り方講習を受け、自分で乾杯用のハイボールを作ります


常日頃からハイボールを推奨している私としては、
美味しいハイボールの作り方には多少、自信があります(笑)


ポイントは、氷をたっぷり入れた冷え冷えのグラスにウィスキーを注ぎ、しっかりステア
炭酸はグラスの縁から静かに注ぎ、その後は気が抜けないように一度だけ静かに混ぜる

決してがっつり混ぜてはいけません!!


乾杯の掛け声は、『北海道の夜は』 『ハイボール!!』でした~



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さて、今宵のテーマは『角ハイボールと、家庭でも気軽に作れる料理とのマリアージュ』
この日のために、札幌パークホテルの総料理長・江本氏が考案してくれました


ちなみに総合司会は竹本アイラさんでしたよ
アイラって、ウィスキー好きからは確実に『両親、モルト好き?』って思われる名前ですよね~(笑)


ということで、料理のランナップはこちら


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留萌産鰊マリネと日高沖サーモンのタタキポン酢ジュレ

サッパリ系のお料理には、レモンを絞った薄めの爽やかハイボールがピッタリ!


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グリルした西京味噌漬け札幌ポークのサラダ 胡麻風味


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羅臼産焼きトロほっけと函館産イカのぽっぽ焼き
※ちょっとピリ辛なマヨネーズが決め手!


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ヤキトリ
タレというところがポイント!

確実に、塩よりもタレの方が
角ハイボールには合います

タレは濃ければ濃いほどいいと思う



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成吉思汗(ジンギスカン)
生ラムが主流の中、かなり癖のあるマトン系のジンギスカン
でもその癖がまた、ハイボールと合うのです


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オホーツク北見風塩焼きそば


基本、ハイボールはどんな料理にも合わせられる、アルコールの優等生です
その料理の味付けによって濃さを変えてあげたりすると、なお◎!!

個人的に今回一番ヒットしたマリアージュは、
【グリルした西京味噌漬け札幌ポークのサラダ 胡麻風味】

西京味噌の風味が、若干濃いめに作った角ハイボールにやたらヒットして、
つい、お替りをしてしまったほど…


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そして今回のシークレットメニュー、【角瓶生チョコレート】
本当に今宵しか味わえない、スペシャルメニューです

ワタクシ、どうしてもロックと合わせたくて、残っていたハイボールを一気に飲み干し、
氷を入れ替えて、角瓶ロックを作ってからいただきました(笑)

ちょっと苦味のある生チョコを頂いたあと、角ロックを口に含む
正直、今まで角瓶はロックで飲むウィスキーではないかなぁ~
なんて思い込んでおりましたが、やっぱり合わせる食べ物によって
美味しさが開くことがあるのですね~

本当に美味しいマリアージュでした!!

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無料招待なのに、豪華な景品が当たる抽選会があり、
さらにはこんな素敵なお土産まで!!
※ちなみに現在、こちらでこのセットが当たるキャンペーン実施中です


サントリーさんのイベントはホントに素晴らしいっ



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ところで今回はブロガー招待枠ということで、
100マイルの人気ブロガーさんが9名参加
(既に何人かの方がアップしておりますね!さすが!!)

私はちょっと離れたテーブルから時々様子をうかがってましたが、
一斉に写真を撮る姿は色んな意味で、見ものでしたよ(笑)

皆さん、本当に楽しそうに盛り上がっていて、改めて
100マイルのブロガーさんは素敵な人が多いなぁと、嬉しい気持ちになりました^-^

祥瑞札幌 最初の晩餐はリースリング飲み比べ 


アップが遅くなってしまいましたが3月20日(金祝)の夜、
祥瑞札幌さんで、最初の晩餐が催されました

で、私は一応ゲストとして参加させていただきました



ちょっと早めにお伺いすると、カウンターにグラスがセッティングされていました
いつもの祥瑞札幌さんとはちょっと違う印象です^-^



今回のテーマは『リースリング』
5種類すべてのワインが同じ葡萄品種なのです


以下、本日のラインナップ

 ☆ダイデスハイム ゼクト         (ドイツ/ファルツ)
 ☆2006ロレンツ アルザス        (フランス/アルザス)
 ☆2007シャトー サンミッシェル     (アメリカ/ワシントン)
 ☆2007ウィングシュタイナー カビネット(ドイツ/ファルツ)




ゼクトを皆様のグラスに注いだ後、前菜盛り合わせが登場
 【クスクスサラダスモークサーモン添え 当別産骨付きハム
  道産ホワイトアスパラ&グリーンアスパラ】

もうこんな立派な道産のアスパラが食べられるんですね~
まだちょっと甘みが少ない気はしたけど、歯応えはシャキシャキ!


祥瑞札幌の看板メニューともなっている、ハレルヤ農産のハム
松岡氏が皆さんにご説明をしながら、ゼクトと共に頂きました


ちなみにカトラリーはラギオール
アスパラもよく切れます^-^

ゼクトを少し残しつつ、
アルザスもサンミッシェルも同時に味わってみる
同じリースリングなのになんでこんなに味わいが違うのだろう
と思うくらい、まったく別の味

そして面白かったのは合わせる食材
例えばハムはサンミッシェルの方がいいとか、
アルザスはアスパラが良いとか…


と、皆様にワインをおつぎした後は、私もマリアージュを楽しませていただき、
私なりの意見も述べさせていただきました


もちろん、松岡氏からのお話も

松岡氏はリースリングに魅了されてワインにハマった一人
トークにも熱がこもってました




2皿目は【桜姫鶏のつくねと有機野菜のスープ仕立て】

こちらのつくね、ちょっと粘り気があります
どうやらつなぎに山芋が入っているらしい

スープも野菜しい味で、ホッと一息出来る味わい

ワシントンのサンミッシェルとも相性が良かった!
つくねを食べてから飲むと、ワインの甘みが増すんです



3皿目は【ローストポーク タプナードソース きたあかりのフリット添え】

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この塊がこのような一皿になったわけです

肉料理に白ワイン??って思うかも知れないのですが、
タプナードソース~オリーブやアンチョビを
細かく刻んだソースが効いていて、
リースリングに合うんです!!

これぞ、マリアージュ^-^



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それからメニューには載っていなかったサプライズが!!
牛のものすごく希少な部位のお肉
確か、しんたま?外モモも一部で、脂が少ないのです

これに酸味のあるソースで、またまたリースリングにピッタリ♪


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そしてそして、最後にはドルチェの盛り合わせまで!!


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そしてドルチェに合わせて登場したのが、こちらのマグナムサイズのワイン、
1997シュロス リーザー ニーダーベルク シュペートレーゼ(ドイツ/モーゼル)
リースリングのマグナムは初めてです
この上品なほのかな甘み…たまりません

このワインはデザート変わりになるように作られているので、本来はワインだけでもいいのですが、
でも、この盛り合わせに入っていたパンナコッタは、まさにオトナのパンナコッタと言った感じで、
甘さ控えめなので、このデザートワインに合うんです!

甘いモノが苦手なシェフ・たくちゃんが作るからこそのドルチェは、酒飲みに嬉しい一皿となりました^-^



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ココで素敵なブランデーが!!
ドイツの洋ナシのブランデーなんですが、
これをシフォンケーキに垂らして食べたわけです

・・・

言葉にならないくらい美味しかった…

もちろんストレートでも頂きましたが、
かなり好きな味わいで、自宅に一本常備しておきたい感じ^^;




あっという間に2時間30分が経ち、ここからは2次会に突入
全員、2次会に参加する盛況っぷり(笑)



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何だか居酒屋のメニューのようですが、ものすごく美味しかった!

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タイミングよく入荷したムール貝!
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中にはこんな立派なものも!!

ムール貝ってホント白とかロゼに合うと思う


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カルパッチョの撮影は私ではありません。ダンナが行いました。写真のセンスなさすぎです…
右は芋なんです!!これも美味しかったなぁ~


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なんだかんだと9種類も飲んでしまっていたのですね・・・^^;



最初の晩餐、こんなに気合い入れてしまったら次から大変じゃないですか~
と突っ込んだところ、苦笑いしていた松岡氏

でもすでにステキな計画は立てているようで・・・



今回参加出来なかった皆さん、正直この会は要チェックだと思います
次回も祥瑞札幌ブログでお知らせするはずですので、お楽しみに!!
(と言うか、私も楽しみ!!)

マリアージュを楽しみませんか?


日時:3月20日【金・祝日】 18時~20時
場所:祥瑞札幌 (札幌市中央区南3条西3丁目プレイタウンふじ井3階)
費用:お一人様 7,000円(税込)
定員16名

*当日はドイツをはじめとして各国のリースリングワインを集め
スペシャルメニューのお食事で楽しんでいただきます

ご予約・お問い合せは
011-827-2008 まで




先日こちらのショプログにて告知されておりましたが、
祥瑞さんでリースリングとお料理のマリアージュを楽しむ“最初の晩餐”が行われます

最近、とことんマリアージュにハマっており、
さらにはリースリング好きな私としては、いてもたっても居られず、
素人ながら、より多くの方と一緒にマリアージュの素晴らしさを堪能し、語れたら…
と思いまして、当日ゲストインさせていただくことになりました


ゲストというのはちょっと語弊がありますが、
当日は私もお店側のスタッフの一人として、おもてなしさせて頂きながら、
私のアツイお酒トークも聞いていただけたらと思っております



接客業務は相当前ぶりなので、果たしてきちんとおもてなし出来るか心配ですが、
精一杯がんばりますので、ご都合のつく方はぜひご参加下さい^-^


ご連絡は祥瑞札幌さんへ直接、お願い致します♪
011-827-2008

なお、お席に限りがありますので、出来るだけ早く予約した方が確実かと思います!!

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