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教えたくなるお店♪魚桜 咲(saki)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年12月10日(土) 12:37
先日、ご縁があって初めて行った、【魚桜 咲】
魚桜と言えば、以前グルメブックの取材で、南2条の方にあるお店に行ったことがありましたが、純和風な印象でした
が、こちらは店名とは全然違う雰囲気!
何でも、以前は“ダイニング ザ ヒストリー”というお店だったようです
最近はこういう雰囲気のお店に行くことが少なくなってきたので、久しぶりに20代の時のテンションになりました(笑)
実は2軒目だったので、1軒目の流れでワイン。 そしてオススメされたモッツアレラの揚げだし
お!これ美味しい~!!
今までモッツアレラを揚げ出しで食べる機会なかったけど、ヨーロッパではチーズはお豆腐感覚で食べるわけだから、アリですよね!
刺身盛り合わせはおまかせでオーダー。水産会社直営ということで、鮮度抜群の上、お安い♪ この日はホッケもありました!
エゾシカのステーキ。これを食べたばっかりに妙に元気になってしまいまして、この後、すごい勢いで食べて飲んでしまうことに・・・(笑)
トマトのおでん
今年のボジョレーはやっぱり美味しい^^ ごぼうのから揚げとのマリアージュもバッチリ♪
レーズンバターもいぶりがっこチーズも自家製!飲まさるわ~^0^
この時間に禁断のピッツア!!
石窯があるときいて、食べたくなってしまって・・・^0^;
でもこちらのピッツアは米粉なので食感が軽いので、オツマミ的に食せます!そして罪悪感が薄れます~~^0^;
今回は魚介のピッツアにしたのですが、さすが帆立が新鮮!
エゾシカに続き、ローストビーフ! 魚も肉もオイシイ^^
そして締めはキラキラ輝くしめ鯖!
あれ?2軒目でしたよね^0^;
実はこの後、もう1軒行ったのはここだけの話し・・・(笑)
ちなみに魚桜 咲には1つだけ完全防音のカラオケ付き個室があるんです!
ここ、穴場かも・・・
和食の真髄を堪能~日本料理 温味(ぬくみ)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2009年5月9日(土) 10:33
先日、前々から各方面より噂に聞いていた、日本料理 温味さんへ行って来ました
温味さんは基本おまかせコースのみで、事前に電話で予算と希望を伝えておきました
ちなみに予算は8400円で、『酒飲みな人向け』でお願いしますと予約(笑)
まずはあいなめ(確か)の肝和え まさに酒飲みのハートをわしづかみにする
本来なら迷わず日本酒なんでしょうが、
実はこの日仕事で一日滝川におり(その内容も後日改めて!)
若干、疲れ気味だったので、何となく白が欲しい状況でして…
迷った結果、アルザスをオーダー
でもこのアルザスのおかげで、
今回の料理をさらに美味しくいただけたのです!!
というのも、実は店主の山本氏はお酒がダメで、
奥様が担当しているとのことだったんですが、
『うちは料理が主役なので、
料理を引き立ててくれるお酒をセレクトして置いてます』
まさにその言葉がピッタリのワインでした!!
食欲にすっかり火がついたところで2品目は…ちまき??中身は鯛でした
メチャメチャ上品な塩味。ほんの少しでも配分が違えば、味がしないと思うような、
まさに究極の塩梅でしたっ!これぞ和食の醍醐味!!
お次は蒸し雲丹
蒸すと言っても、ごく軽~く蒸した状態
これが雲丹の甘みを
さらに際立たせているのです!!
絶対生より美味しいと思う
そしてこれもまた、アルザスに合う合う^-^
お次は椀物
わぉ~鯛のお頭が!!
この透き通っただし汁…
どうしたらこんな味が出せるのでしょう
思わず目をつむって頂いたほど美味しかった…
思わずキレイ!!と声をあげてしまったお刺身、キラキラ輝いてました★
ネタが美味しいのは当然ですが、もう一つ感動したのは刺身醤油
ココにも職人の技が光っていました!
そしてこちらがクジラのさえずりの角煮
もう悩殺デス…
ごめんなさい・・・
手前の白身の種類をすっかり忘れてしまいました
奥は生麩田楽、あとは白子
この料理たちも、アルザスとの相性がよく、本当にスルスル飲めちゃいました
いやはや、驚き…
温味さんは器も楽しめます。なかには大変上品な炊き合わせ
がんもに感動したのって初めてかも
酒飲みなんで、ご飯ものは少なめで…と事前にお伝えしていたのですが、
まさに、酒飲みが喜ぶちょうどいい量のご飯ものが…しかも自家製しば漬けがたっぷり♪
添えられていたお茶も美味しくて、顔の筋肉がゆるみっぱなしでした
デザートは食べごろのゴールドキウイ。ちゃんと手をかけているところが素敵
店主の山本さんはかなりの経歴の持ち主です
でも店名同様、温かみのある方で、
ホール&お酒を担当している奥様と共に、
とっても居心地の良い空間を作り出していた気がします
(奥様は恥ずかしがってたので、写真は撮りませんでしたが)
気軽に行けるお店ではないかもしれないけど、
季節ごとに訪れたいと思うお店です