『ジェラート』タグの付いた投稿
新幹線に乗らなくとも立ち寄りたい、北斗
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年8月28日(火) 09:22
こちらに続き、WINE-WHAT⁉の取材時に立ち寄り、仕事を忘れてホンキ買いしたお店を紹介
新函館北斗駅に隣接する『ほっくる』という、複合商業施設の1階にある、【酒舗 稲村屋】
こちらに北海道では2台しか導入されていないというラウンド型のワインサーバーがありまして、希少な道産ワインもはじめ、常時16種類のワインが有料(80mlで100円~800円)で試飲できます!
いやぁ、車じゃなかったら飲んでみたいのが色々ありました~~><
試飲してお気に召したものは、購入も可能^^
札幌でもココまで揃っているお店はそんなにありません!
ワインだけではなく、シードルや日本酒、そして地ビールまで♪
新幹線で繋がっている、東北のものも色々ありました~
ココでしか入手できないとなると、購入するしかありません(笑)
車だったこともあり、そしてクーラーバッグも持参していたこともあり、迷わずチーズも購入^0^
その昔、出来たばかりのころに取材させてもらった、七飯町の山田農場さん!
この、「Garo」を自宅で熟成させていただきましたが、これがもう、のん兵衛にはたまらないヤギの熟成香で・・・
もう一つ買っておけばよかった~~!!と、思うほど美味しかったです><
店内では、ワインのほかにビールや日本酒の飲み比べセットなんかもあります!
なんといっても酒屋なのでお安い!
新幹線利用の方は、絶対に立ち寄った方が良い場所です^0^
もちろん車でも、わざわざ立ち寄っても損はさせないお店です!(飲むのはドライバー以外の方が担当してください~)
そして北斗で立ち寄った方がイイお店がもう一つ・・・
住宅ショールームとカフェ、そしてフレンチレストラン・クリマが同居する、tete hokuto
函館・元町にあったクリマが、北斗市に移転していたのは伺っておりましたが、ようやく足を運ぶことが出来ました!!
関川シェフは現在、TRAIN SUITE四季島の料理人も務めており、営業日は限られているのですが、La Cashetteで出張シェフをやっていただくことはできないだろうかと相談したところからご縁が出来まして、今回立ち寄らせていただきました^^
今回はタイミングが合わず、実際に出張していただくことはできませんでしたが、一例ということでお料理を作っていただきました!(出張シェフは事前相談で対応していただけます!)
撮影後にサクッと撮らせていただいた状態ではありますが、どれもアートでした!!
それでいて、しっかりオイシイ!!!
地元の素材を生かした、眼と舌で楽しませてくれる郷土フレンチ・・・
お皿や小物もいちいちキュートで、とにかく撮りたくなるものばかり♪
さすが地元ならではのラインナップ!
次はお店でゆっくり堪能したいデス~が、運転手が必要だわ^0^;
さすがにフレンチはふらりと立ち寄ることはできませんが、同じ建物内にはカフェがあります
でもって、気軽にジェラートが味わえます^^
ワタシは取材中でゆっくり食べる時間がなかったのですが、同行していた友人がオーダーしたものを一口いただいいたところ、
ピスタチオがすっごくオイシかった!!
ピスタチオがちゃんとオイシイジェラート屋さんはホンモノだと言うのが、ワタシの独自基準!!
店内もすごくカワイイ♪
函館までのドライブの途中、もしくは札幌に帰る途中に、休憩がてら立ち寄るのにオススメのスポットです^^
おまけのもう一店!
ココで冷凍のメンチカツを購入したのですが、これがまた200円とは安すぎる!といったクオリティでして・・・
こちらももう少し多めに購入すればよかった~~と、軽く後悔。。
ちなみに事前に予約すればBBQ用のセットも用意してくれますので、ココで肉を購入し、道の駅なないろ ななえで野菜を購入して、【La Cashette】の庭でBBQを堪能するという手もあります!
ワンランク上の函館旅行のご提案でした^0^
★ SNS映えポイント★
とりあえず横に並んで、ずーしーほっきーと同じポーズで撮影しておいてください。。 (笑)
6月14 日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~D gelato
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年6月14日(水) 15:29
6月14日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、札幌新道沿い・東区伏古にあります、【D gelato】 以前こちらでご紹介した、“cafe ATERIER D”の姉妹店として、4月29日(土祝)にオープンした、ジェラートとコーヒーのお店 (失礼ながら、)今まであまり伏古になかった風貌で、目を惹きます! 以前はお弁当屋さんだったということで、それほど奥行きはありません。 こちらで、旬のフルーツや函館山川牧場の濃厚ジャージー乳を使用したミルクベースのものなど、常時10種ジェラートと、森彦監修のハンドドリップのコーヒーがオーダーできます。 テイクアウトはもちろんですが、2階にイートインスペースもあります^^ 上がる前からワクワクさせてくれる雰囲気! なんでも、お弁当屋さんを解体した際にでた廃材や水道管を再利用しているそうです!! 確かに廃材だけど、ものすごくオシャレで心地イイ!! トラックが通るたびに少しきしむけど、それもまた魅力の一部になってしまうほどです^^ 早速オススメのジェラートをいただいてみました^^ いちおしのエスプレッソと木苺のダブル(ちなみにカップの場合、シングル400円・ダブル480円・トリプル530円) それを+300円のバブルワッフルコーンに♪ ※普通のコーンは+30円 コーンというと少し硬めの食感を想像してしまいますが、柔らかめの食感のワッフルで、まさに1個1個がバブルのようにコロッとした丸いワッフル! それがうまい具合に繋がって正方形になっていて、最後まで安心して食べられる特製のペーパースタンドに入っています^^ とにかくワッフルの食感がたまらなく美味しくて、+300円の価値大あり!! そして一押しのエスプレッソとの相性が抜群!! 結構なボリュームなのですが、黙々と食べ続けてしまいました・・・ 食べていて、これはコーヒーが欲しくなる・・・と、心底思いました^0^; ちなみにコーヒーは、オリジナルブレンド500円、カフェラテ550円 バブルワッフルは専用のフライパンで焼くわけですが、最初は焼けてもバラバラになってしまったりと、粉の配合にかなり試行錯誤し、今の形にたどり着いたそうですよ! オーダーを受けてから焼き上げるため、混雑時はちょっと時間がかかってしまうかもしれませんが、一度は食べてみる価値あり!!ジェラテリア ミルティーロのアニバーサリーフレーバーは必食!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年4月30日(日) 12:15
以前コチラでもご紹介したことのある、2013年4月20日に千歳市で産声を上げた、ジェラテリア ミルティーロ。
あっという間に4歳の誕生日を迎えたんですねぇ^^
毎年数量限定で出しているアニバーサリーフレーバ―がありまして、個人的に千歳ワイナリーのケルナー2015を使用して作ったという、 【 さくら 白ワインとあまおうのグラニテ 】が非常に気になりまして、札幌PARCOのFOODIES MARKETへ♪
アニバーサリーフレーバーは他に、苺ショートケーキと、博多あまおうがあり、3つ並ぶと“春満開”って感じです^^
最初はシングルで、さくら 白ワインとあまおうのグラニテのみでじっくり味わおうと思ったのですが、オーナーの加藤さんから、『良かったら、博多あまおうと一緒に味わってみませんか?』と、勧められまして、ダブルで味わってみることに^^
まずは、千歳ケルナー2015を使用したジェラートから。。
手作業で丁寧に刻んださくらの葉を使用してるので、ワインの風味よりまず、さくらの存在感を感じます。
アルコールの風味をあまり出し過ぎてしまうと、万人受けしないので売れない・・・
と、以前からスイーツ業界で聞くお話しなので、仕方ないかぁと、アルコール好き目線で感じてしまったのですが、オススメされた、博多あまおうを味わってからもう一度、さくら白ワイン~を味わうと、フワ~ッとケルナーが香るんです!
ちなみに千歳ケルナー2015はどのようにして使われているのかと言いますと、ケルナーにイチゴを漬け込みまして、少し火にかけてアルコールを飛ばして、グラニテにして、ジェラートにバランスよく混ぜているそうです。
特別にグラニテの部分多めで盛ってもらい口に含んでみたところ、少しドライなワインの風味がちゃんとわかりました!
ちなみに着色料は一切使用していないのですが、結構イイ色出てます!
食べてみて、確かにこのドライ感が際立ちすぎると、マニアックなジェラートになってしまうかも。。
この絶妙なバランスを引き出すために、細かい調整をしているんだろうなぁと思うと、本当に頭が下がります・・・
にしても、ケルナーの使い方が贅沢すぎる気が・・・^^;
今回、久し振りにオーナーの加藤さんとお話しをして、こだわりの原料を本当に贅沢に使っているなぁと実感しました!
特に一緒に味わった、博多あまおう
この、まんまイチゴのジェラートを食べたら、他のイチゴのジェラートじゃぁ、物足りなくなるかも・・・
それくらい、濃くて混じりっ気ナシなんです^0^
だからこそ、アルコールと合わせたくなる^0^;
と、FOODIES MARKETが先日1周年を迎えて、スタンプラリーを実施中でした^^
アニバーサリーフレーバ-は、千歳本店・新さっぽろサンピアザ店でも販売中♪
なくなり次第終了なので、気になった方はお早めに!!
子連れで行っても大満足♪ ペペサーレ西町店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年11月9日(水) 14:45
先日、ペペサーレの試食会に行った時にメニューをチェックしていたところ、お子様メニューもかなり充実していたので、今度は子連れで行ってみよう!と、妹一家を誘って、ペペサーレ西町店へ
大人4名・子ども3名の計7名で行ったので、念のため事前に席予約をして向かいました。ペペサーレ西町店は1階が駐車場、2階が店舗になっていて、窓からは5号線を行きかう車の流れが見えて開放的な雰囲気です^^
こちらはお子様プレート ミートソース(518円)
最近、国旗に夢中の息子、『イタリアの国旗だね!!』と、はしゃぐ。。
オレンジのカップはゼリー。でもって、ミートソースはすごい勢いで食べたのですが、エビフライやポテサラは全然手を付けず、親が食べる羽目に。。。
それなら、“こねこのミーちゃん”という410円のミートソースだけでもよかったのでは?と、後から思う^^;
個人的に、子どもの味覚をちゃんとわかってらっしゃる!!と共感が持てたのが、お子様ドリンクのラインナップ
オレンジじゃなくて、リンゴとぶどうがあるのです!
実はオレンジジュースは、子どもにはちょっと酸っぱいらしく、リンゴやブドウの方が喜ばれます^^
と、価格は129円 ※イチゴミルクのみ216円(すべてお子様価格)
小学2年生の姪っ子と5歳児の姪っ子は、ふたごのくまさんセット(302円)と、くまさんフォカッチャ チョコ(108円)をオーダー
セットの方は、チーズフォカッチャが2枚とコーンスープがついております。
でもって、親がオーダーしたサイコロステーキやボロネーゼを、ちょこ~っとつまむ感じで、すでに頭の中はデザートのことでいっぱいに。。。
小さなベリーベリーパフェ(410円)と、1種類サービスしてくれた、2種類選べるジェラート(432円)
親子で仲良く完食してました~ 女子だねぇ^^;
父たちはと言いますと、チーズフォカッチャやビーフサラダをアテに、ピルスナーをグビグビ・・・
秋限定の月見キノコピザは、キノコ好きなら確実に大満足な盛りっぷり!!
予想以上に濃厚だった、カニクリームパスタ
よりソースが絡むように生パスタにして大正解!
10数年ぶりに来たという父たちも、ファミレスなのにちゃんと美味しく飲めることに満足していたようです^^
ワタシもココファームのワインを飲みたかったけど、ドライバーということで、赤しそソーダでガマン^^;
店内には絵本もあるので、先に食べ終わってヒマを持て余している子どもたちも多少おとなしくしてくれます^^
う~ん、やっぱり次は車を置いていきたい。。。!!!
食材の宝庫・余市のヨイッチーニでスペシャルランチ♪
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年6月13日(月) 11:32
先週の日曜日のことになりますが、知人の畑でクッキングトマトの苗植えのお手伝いをして来ました^^
元々札幌でバリバリお仕事されている方でしたが、ご実家の余市の畑を継いで、年々規模を拡大している感じです
天気は良かったのですが、海風が少しばかり冷たく、農作業にはピッタリなお天気!このように、すべて手作業でクッキングトマトの苗を2人1組で平均3畝くらい植えたのかな?
ワタシは5愛の息子と参加したのですが、途中からほぼ使い物にならず、ほぼ一人作業・・・
でも、普段はPCに向かっていることが多いので、黙々と土をいじる作業に心から癒されました!(次の日の筋肉痛は半端なかったですが^^;)
今回の作業はボランティア。でも、ヨイッチーニでランチが堪能できるというご褒美付きでした♪(オサナイさんはそれが目的だったんでしょと言われましたが、決してそれだけじゃぁありませんよぉぉぉ。。。)
ヨイッチーニの存在を知ったのは、3月のワインツーリズム・プロジェクトモニターツアー。その時のお土産に、ヨイッチーニ特製のマカロンがあり、何ともインパクトのある名前だなと思っていました。
で、国道沿いにあるこちら・フルーツプラネットさんと同じ会社が経営していることを今回知りました~
手前にテーブル席、奥はカウンターと掘りごたつ席。15名ほどでその掘りごたつ席に座り、カウンターに用意されていたランチ用のサラダ&ドリンクバーを各自利用させていただきまして、一息ついたところで運ばれてきたのが、パエリア!
余市で獲れたツブや甘えび、あさり、タコなどなど、具がてんこ盛りの彩りどり豊かなパエリア!ライスを炊いたスープは甘えび!とにかく魚介の旨味がこれでもか~!!なパンチ力で、全員の目が丸くなっていました^0^;
ツブは漁の網にかかってしまった、小さすぎて商品にならないようなモノなのですが、味は十分に美味しい。。というか濃い!
さらに余市の素晴らしさを実感した、こちらのパスタ。見た目はペペロンチーノですが、食材で使用しているのはニシンの切り込み~!!
思わず「ワイン追加していいですか?」と言ってしまいたくなるほどのアテ系パスタにメロメロ。。
〆は自家製ジェラート、ナイアガラとラズベリー♪ 畑仕事の後だからと言うものありますが、本当に美味しかった><
次回は収穫のお手伝いを1泊で計画して、ワイン(日本酒もアリだな)ありきでヨイッチーニに来たいと心から思うのでした^0^;
息子はと言うと、午前中は作業も頑張っていたので、食欲がいつもよりあり、パエリアもパスタも美味しい、美味しいとモリモリ食べてました^^
何より楽しかったのは、トラクターの荷台に乗れたことのようですが^^;
次はもっと戦力になって欲しいものです。。。
余市・仁木は今、全国的にもワイン用ブドウの生産地ということで注目を浴びてますが、農家さんの高齢化に伴い、離農する人も多いそうです。作業工程は本当に体力勝負だし、話しを聞くと、そこまで手をかけた割に儲けもそう多くなく・・・
でも農地は使わないと、2度と農地に戻せなくなるので、年月を開けず手をかけてあげなくてはいけない。そんなお話しを今回だけでなく、フルーツファームARAの荒君やフジマル醸造所の藤丸君からも聞いています。
昔は葡萄がたわわになっていた場所が荒れ地になっていたら、やっぱり悲しい。。ワタシが今すぐ就農することは出来ないけど、出来るお手伝いはし続けたい・・・