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魚だけじゃない、うぉんたな
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年3月25日(月) 23:17
先月のSTVどさんこワイドで紹介した、【さかなとお酒 うぉんたな】ランチの丼もの
サーモンそしてマグロの返し丼は文句なく美味しかったけど、桑焼き丼も期待以上に美味しくて、さすが半端なことはしないお店だ!と思ったのですが、先日密談?飲み会で久し振りに夜にお邪魔したら、改めて何を食べても美味しいと実感!
待ちきれなくて30分くらい前からスタートしていたらしく、お店に着いたとたん、串盛り合わせが(笑)
合鴨です!
アテより先に串!と思ったけど、これがまた日本酒によく合う串なんです(笑)
おまけにザンギ!!と、肉攻撃っ
がしかし、塩昆布で和えているので、これがまた日本酒を進めるんです(笑)
最初にもう一種類飲んでいるので、あっという間にグラス3杯目(笑)
もちろん、大好きな酒肴盛り合わせもいただきましたっ
何だかますます、のん兵衛仕様になっている気が・・・^0^;
ここで、飲まさる最強メニュー!
牡蠣の玉味噌焼き
ズルイの一言・・・
と思ったら、もっとズルイ一皿が・・・
この卵の色が濃い!!栗山町の酒井農場の、ほとんど出回っていない特別な卵だそうで・・・
これをキライな人とは仲良くなれない気がする(笑)
でもって、これで終わりにしておきなさいと言わんばかりのすごい酒がやってきました!
卵と同じ、栗山の酒
ひゃぁ~、ロックで飲んでもいいくらいのパンチがあります!!
もうこれ以上、飲まさる料理を出さないで~~~っ
と、まるでスイーツ、
倶知安じゃがPremium540使用の、熟成ポテトフライ!!
文句の付け所がない・・・
おまけ
醤油の中に、可愛いお化けがいた♪
ちなみにこのガリ寒天がまた、日本酒を欲します(笑)
※昼飲み推奨店!!
あのカフェが居酒屋にリニューアル!~煮焚き屋 魚吉
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月27日(火) 15:10
生まれも育ちも札幌のワタシとしては、“ヘンディッスクズアートカフェ”にはいろんなシーンでお世話になりました。。
その場所がいつの間にか、魚吉になっていました!
しかもこちらは、【煮焚き屋 魚吉】
魚吉は札幌市内で5店舗目ですが、それぞれコンセプトが違うようで、こちらは出汁がウリなんだそうです^^
昔の雰囲気もどこかしら残っているかな(ここ数年は行ってなかったので、うろ覚えですが^^;)
カウンターの奥にはずらりと並ぶ一升瓶
あ!泥亀がある!!しかもピンクも!!
札幌では珍しいかも
ちなみにドリンクメニューはこんな感じ
日本酒が好みのラインナップかも^^
まずは、ビールとハイボールで乾杯♪
この時期になると、急におでんが恋しくなります(昔は全然好きじゃなかったのに・・・)
見ているだけで癒される・・・そして優しいだしの香りにも癒される
トマトのおでんは別盛で♪
煮焚き屋ですから、煮焚きメニューもいただきましょう!
この日は2名だったので、キンキはさすがに躊躇してしまった^0^;
でも、真カスベ美味しいっ~~(ネギに隠れて、ちょっとしか見えてないけど・・・)
ショウガも効いているし、想わず出汁を飲み欲したくなるっ
これはアラフィフの大好物(笑)
この雰囲気だけど、おでんに煮物に刺身・・・
そしていくらのっけ寿司や、ウニぎりもあり!
店内ミュージックはもちろん、昭和(笑)
気がついたら燗酒をオーダーして、しっぽりしてしまった
客層もどこか昭和な雰囲気だったのは、たまたまなのか、やはり何かしらの匂いを嗅ぎつけているのか・・・(笑)
RIEDELで日本酒を楽しむ By海空のハル
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月26日(月) 12:01
先日ご縁があって、RIEDELの大吟醸&純米酒専用グラスで道産酒を飲む会に参加させていただきました♪
お店は北海道産の酒やアテそして、アイヌ料理やチセ(アイヌの伝統的家屋)もある【海空のハル】
今回はチセではなく、個室を利用したのですが、どの個室にも、北海道の地酒の名前がついており、部屋の中もその蔵の前掛けやのぼりなどで装飾されております^^
利用した部屋は“国稀”でした!
RIEDEL~リーデル
ワイン好きな方なら一度はこのグラスで飲んだことがあると思いますが、260年以上続くオーストリアのグラスメーカー
ワイン葡萄の品種に合わせてグラスを造っています
その昔、まだ20代前半だったワタシに、ワインに詳しい友人がプレゼントしてくれたのがRIEDELでした
そして、このイベントの際にいただいたリーデル・オーは、今や出張や旅のお供に忘れてはならない存在になっています^^
そのワイングラスのメーカーが、大吟醸グラスを造ったのが2000年
そして今年、純米酒専用のグラスが発売になったのです
日本酒はワインよりも複雑で、グラスの形状を決めるまでにはものすごく時間がかかったそうですよ
※詳しいエピソードはこちら
※こちらは大吟醸グラス
まずは、いつもの冷酒グラスで大吟醸をいただいてみます
ちなみに銘柄は小樽・田中酒造の寶川(この日本酒を飲食店で扱っているところもかなり希少!)
そして大吟醸グラスに写して口元に近づけると、グラスの口に鼻が入り込むので、ふくよかな香りがより伝わるんです^^
でもそれが、ふくよかな香りが特徴の純米酒には逆に不向きだったので、口径が広いグラスが誕生したわけです
グラスくらいでそんなに変わるの?と思っている方は多いと思いますが、ホントに変わります!!
だけど正直、どんなグラスで飲んでも美味しいよ!という声も正しい意見
だけどだけど、せっかくならこうして飲み比べて違いを体感するのも面白いと思うのです^^
そんなイベントを、今回の会でご一緒した銘酒の裕多加の理恵さんと一緒に、これから考えてみようと思います!
今回、海空のハルでいただいたお料理
さすが、飲み放題に道産酒もラインナップしているだけありまして、酒のアテが充実(笑)
ちびりちびりと舐めながら・・・状態(笑)
さすがにご飯は完食できませんでしたが、あら汁はしっかりいただきました(笑)
アイスクリームでサッパリとリセットしたところで完了!
次は、チセを利用してみたいかも^^
酒屋並みの冷蔵庫に見惚れる~市民酒場 月輪
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年9月4日(火) 21:25
ツキノワ料理店から市民酒場 月輪にリニューアルしてから、ようやく行くことが出来ました!
入る前からワクワクしてしまう外観♪
ちなみに16:00から営業してます!
店内は長いテーブルと丸椅子というシンプルな造りなのですが、壁一面の酒専用の冷蔵庫がすごい存在感!!
まさに、酒屋の角打ち的な雰囲気!
日本酒・ワイン・ウィスキー・・・アルコールのボトルを眺めながら飲むのが大好きなワタシにとって、この光景すら酒のつまみになります(笑)
その冷蔵庫の上にずらりと貼られたメニュー
う~ん、どれもこれも頼みたくなるっ!!
特別珍しいメニューがあるわけではないのに、あ、これが食べたかった!という料理が多いのです^^
その辺りがまさに、市民酒場なんですね~
そして月輪には【タップ・マルシェ】がありまして、乾杯は東京ホワイトで♪
思えばオガグループは、クラフトビールが流行る前から扱っていました。
日本ワインもかなり早くから扱っていたし、ホントにいつも先見の目があるなぁと感心しております。。
と、こちらお通し
カワキモノだけど、こうして提供してくれるとすごくオシャレな食べ物になる^^
わさび豆、久しぶりに食べたけど、なんかイイ!!(笑)
いかパクチー
すっごくシンプルなんだけど、すっごくバランスが良くてちょうどいい味!!
パクパク食べられるパクチー(笑)
どんぶりで食べたい~~
と、このくらいの小鉢サイズが、のん兵衛には嬉しいんです^^
ヤングとんがりコーン
ヤングコーンがこの状態で出てくるのはある意味、新鮮!
(けっこう、皮&ひげ付きのまま出てくることが多いので)
でもって、これがまた飲まさる~
ツキノワ料理店時代からジビエ串がありましたが、月輪でも健在
今宵はうずらにしてみました
ちょっとリアルですが、このしっかりした味わいはアルコールに合うんです^^
時間が許せば閉店まで居座っていられる、ワタシにとってはパーフェクトなラインナップでしたので、次は同じくらい飲める人と一緒に行ってみます(笑)
お水のグラスが月輪ロゴ入り♪