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途中参加でしたが、JAZZ蕎麦ワインを堪能
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2009年7月20日(月) 12:51
食ものがたりのあと、大急ぎで向かったのがなみ喜さん♪
前回参加して大変感動した、JAZZワイン会が
たまたま食ものがたりのイベントと重なってしまい、完全に諦めていたのですが、
途中からでもいいですよ！って温かいお言葉を頂いたので、急きょ、途中参加！
やった！！JAZZの演奏に間に合いました＾－＾
大急ぎでワインをついでもらい、音楽に耳を傾けつつ、飲む・食べる(笑)
実は、食ものがたりの前も取材でいくつか食し、
もちろん食ものがたりでも
ちょこちょこ口にしていたので
お腹はいっぱいだったはずなのに、
とり天が目の前に運ばれてきたとき、
ついパクッと…
と言うのも、飲んだワインの中に、天つゆっぽい味のワインがあったので、
思わず合わせたくなったのです(笑)
今回は、どのワインもいい意味で特徴がはっきりしているものが多くて
飲み比べるのがとっても楽しかったです
炒った豆の香りとか、昔だったらそんなこと考えなかったのに、
そんなイメージがパッとわくと、ちょっと楽しかったりします＾－＾
みんなに追いつこうと、フル回転で頂きました(笑)
でも、さすがに全種類まではたどり着けず…（あたりまえか・笑）
最初、今日はちょっと疲れ気味だし、赤はキツイかなぁと思っていたのに、
やっぱりなみ喜さんのお蕎麦を頂くと、赤が飲みたくなります
最後に素敵なワインと、最近ブログ等できになっていて食べたいと思っていた、
いとうさんのガトーショコラが登場！！
ココで食べられることになるとは、私ってホントに強運♪
とっても濃厚で、またまたウィスキーに合わせた～～いと口に出してしまいました(笑)
途中参加ではありましたが、とっても満喫させて頂きました
最後までいたかったのですが、若干疲れ気味だったこともあり、
途中参加の癖に、先にお暇してしまいました＾＾；
お酒と音楽の組み合わせは、最高の空間を生み出してくれると実感した夜
とある日のかんろ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2009年7月2日(木) 08:45
実は先月、ガイド（らしき）仕事を2回もやりました…
現在私が、副会長として関わっている『北海道ワインツーリズム推進協議会』のモニターツアーです
あまりに内容が濃く、最近業務が多忙化しているため、まだブログアップできていませんが…
(近々にアップしますっ・汗)
で、不慣れな業務を朝から晩まで行ったその日の夜、
私のオアシス・かんろで、自分による自分のためのお疲れ様会(笑)
まずは熱燗をキュ～ッと一杯。疲れた身体にじんわり効きます ＞＜
お通しのあんかけもイイ感じ～～
オサナイ家では定番の、もつ煮込みと豚串。久々の定番の味に帰札中のダンナも一緒に和む
疲れた時はとにかく肉！！と言うことで肉の旨みたっぷりのつくねと、酒のアテにピッタリの竹の子
熱燗のおかげですっかりまったりし始め、
もうちょっと何か飲みたいと思い、
普段はあまりじっくり見ないメニューを見ると
神亀があるではないですか！！
でも、四合瓶売り
熱燗の後だし、全部飲めるか自信がなかったのですが、
持ち帰りもボトルキープ(1ヶ月)もできると言うので
安心してオーダー
何度も行っているのに初めてみた、ユリ根のホイル焼き
これがまた、神亀に合うのなんのって…キケン度MAX！！
結局ホルモン焼きやら、揚げかまぼこやらを追加して
気が付けば四合瓶の中身は空に…
持ち帰りも出来るんですか？って聞いたことが
若干恥ずかしかった夜
ウニの食べ比べBy恵み乃
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2009年6月16日(火) 09:52
先日こちらで告知しておりました、恵み乃さんでのウニ食べ比べの会
私も参加してきましたので、そちらの様子をアップさせていただきます
店内に入り、目に飛び込んできたのは、ほぼウニのショーケース…
あり得ない光景です（笑）
最初は３、４種のつもりだったのに、大坂さんったら職人魂に火がついたようで
つい、こんなに集めちゃったとのこと・・・
ウニの前に、立派なツブとタコのやわらか煮
そして沖縄のもずく酢！やっぱり沖縄のもずくって食べ応え有ります
実はこの日、先日の旅行のお土産と言うことで
泡盛を持参いたしまして、
皆さんに飲み比べてもらいました
う～ん、やはり泡盛は危険なほど飲みやすいです
この中では個人的には玉の露がスキでした
本日のお刺身盛り合わせ
目の前に見えるのはカワハギ刺し＆肝
カワハギって本州のお魚だと思っていたら、島牧あたりでも捕れるんですね！
さっきまで生きていたカワハギということで、メチャメチャ身がしまってました＞＜
そして肝が美味しすぎでした（涙）
他のお刺身もウマウマです
そしてウニの握り９貫が登場！！！！
ちなみに、古平（ムラサキ＆バフン）・余市（ムラサキ＆バフン）・雄武・サロマ湖
羅臼・利尻・根室無添加の９種類！！
天候にも恵まれて、ここまでのウニが集まりました
いやぁ、多分もう二度とこんな食べ比べはないでしょうね…
大坂さんも、こんなの初めてだよ…とおっしゃってました＾＾；
でもって、食べくらべた結果はと言いますと…
古平のバフンが一番味がしっかりと言うか、
ウニそのものの甘みを楽しむことが出来ました
参加していた他のお客様も、古平が一番と言う意見が多かったです
ちなみに値段もやっぱり古平が若干、高いようです
食べたい人はお替りもできちゃうという、ホントにウニ好きにはたまらない企画でした
私は今年分のウニはもう食べ終えた感が…（笑）
ところで参加者のお一人が、
ウニに合うワインということで
こちらの２本を持ち込んでくれ、
ちょっと飲ませていただきました
チリのワイン、どうやら８４０円だったらしいのですが、
ものすごく、コスパの良いワインでした
生もの＆お寿司にも
バッチリの相性だったと思います＾－＾
ウニはいつもこんなに揃っていることはないですが、
事前に予約すれば、出来る範囲で準備はしてくれるそうですよ！
【旬のお寿司とアルコールを楽しむ会】By恵み乃
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2009年5月21日(木) 07:20
先日、【第一回・旬のお寿司とアルコールを楽しむ会】が
私がちょくちょくお邪魔している恵み乃さんで行われました
参加者14名分のお料理を準備する大坂氏
先付けはアワビと大根の煮物。大根に味が染み込みまくってました
そして本日のお酒は日本酒、東洋美人シリーズ。まずは純米吟醸 雄町 槽垂れ 本生
実は今回は桜本商店の桜本氏がゲストインをし、お酒の解説付きの会だったのです
こちらのお酒について、桜本氏のコメント
雄町の最高峰である岡山県赤磐地区産を使用した純米吟醸生酒。生酒としては軽快で喉越しが良いですが、しっかりした生酒の奥行きのある味わいが出ているので、脂の乗った旬のほっけは、合うと思いました
そうなんです、刺し盛りの中にほっけのお刺身が！！
ちなみに上の国のほっけだそうです
ほっけは本当に新鮮じゃないとお刺身では味わえませんので、かなり貴重です
脂がしっかりのっているので、私も生酒の甘さが合うと思いました
それから厚田のシャコのオスとメス。甘みのあるオスが東洋美人との相性が良かった気がします
＆ワラサ
こちらが30分ほどたれに漬け込んだ、南マグロ
これは酒飲みにたまらない一品でした
そしてお酒の方も大変面白いモノが登場
純米吟醸 山田錦 611と純米吟醸 山田錦 437
山田錦を使って精米歩合を50%で統一
共に「東洋美人 純米吟醸」で日本酒度+4
実はこの数字はお米がなっていた場所の番地なんだって
ちょっとワインっぽい！
作っている数が大変少ないので、今後の販売は未定だそうで
まさに貴重なお酒の会になりました
この2本のお酒に対する桜本氏のコメント
611～2007年12月瓶詰めながらまだ堅さのあるミネラル感の感じる。ハリのある味わいです。香りを非常に抑え目だったので、白身魚の平目（塩振っていた）の寿司が良かったです
437～2008年8月瓶詰めながら611に比べ味がのっていました。上手く熟成した飲み頃になっていました。全般的に611同様、飲みやすさと軽快がありましたが、旨味も出て、豊かな味わいになっていたのが印象的です。北寄や赤身のあるお寿司が良かったと思いました
3種の東洋美人を飲み比べた結果、味わいの強さは 【雄町>437>611】と言う結果に
なかなか面白い飲み比べとなりました
脂がノリにノッた、時知らず
日本酒がぐいぐい進みます
気が付けば貸切の店内は大賑わい(笑)
やはり美味しいお酒は人を陽気にさせてくれますね
その後、握りが10貫ほど出て来ました
味噌漬けのアスパラがなかなかオツでした＾－＾
そうそう、ウニと言えば6月11日にこんな会を企画しているそうですよ！
色んな産地のウニの食べ比べなんてそう機会はないですよね～
比べるのが大好きな私にとっては見逃せない企画かもっ
今回は第一回と言うことと、桜本さんのご協力もあり、参加費一人5000円
かなり満足度の高い会でした
旬のお寿司とアルコールを楽しむ会はテーマを変えて今後も続けていくそうですので、
恵み乃通信は要チェックですね♪
ところで実は今回、こんなお酒を持ち込みさせて頂いてました
先日、小林酒造さんから入手した代物です
小林さん曰く、『わ～、寿司には合わないと思う』って言ってたけど
私は嫌いじゃなかったな～
この、ちょっとシュワッとした甘みのある味って
ホント、スイスイ飲めちゃって危険です＾＾；
まさに、甘い唇です(笑)
蕎麦とJAZZとワイン～なみ喜
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2009年5月17日(日) 09:31
先日ご縁があって、板そば なみ喜さんで開かれたJAZZワイン会に参加してきました♪
総勢16名くらいのワイン会
席はブラインド対決で決定
こちらのワインをブラインドで頂き、
シャンパンかそうじゃないかで決めるわけですが、
ほとんどの人がシャンパンじゃないということで
ギリギリに到着したものですから、そちらの席はもう埋まってました
で、自動的にシャンパンの席に座ったら
勝ち組の席になったわけです（笑）
でもね、後だしじゃんけんみたいだけど
香りをかいだときのインスピレーションは
私はシャンパンだと思ったのですよ＾＾；
勝ち組にはワインを選ぶ権利が与えられるわけで、まずはこの2本のシャンパンが登場
ワイン通の方ばかりなので、私は皆様に選択してもらう気満々でノーコメント＾＾；
で、左側のエグリが選択されました
結局隣のテーブルと交換して、右のランマルディエも飲んだのですが、
個人的にはランマルディエは甘く感じました。エグリが断然、好み♪
最初におやさいフリットが出て（撮ったはずなのに行方不明…）、その後こちらの前菜盛りが登場
人参とかぶの和マリネ／キスのエスカベッシュ／帆立とふきのサラダ
そば粉とさやかの焼きニョッキ／そばの実握り飯／う巻き卵／合鴨ロース煮
こういうちょこっと盛りが、酒飲みには一番です＾－＾
白はどちらがシャルドネかを当てるブラインドで登場
さすがに皆さん、正解でした
でも、シャルドネのボトルがスクリューキャップだったので、ブルゴーニュだったことに驚きました…
今宵のワインのテーマはニュイ・サン・ジョルジュと聞いた瞬間、体温が2℃ほど上がる（笑）
でもって、ものすごい種類のワインが出てきたので、さすがに何が何だか分からなくなりましたが、
飲んだワインの画像だけは収めましたので以下参照
メモによると…
ドメーヌ・ド・ラルロ クロ・ド・ラルロ・ブラン（モノポール）’04＆’00
ロベール・シュヴィヨン レ・サン・ジョルジュ’04
アラン・ユドロ・ノエラ レ・ミュルジュ’03
ジャック・フレデリック・ミニュレ’06
アンリ・グージュ ヴォークラン’02
ロベール・シュヴィヨン’06
ドメーヌ ルロア オーアロー’94
メオ・カミュゼ’01
フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー カイユ’96
※写真と一致していないものもあるな・・・
ハハハ…
改めて書き出すと、スゴイ種類飲んでますね＾＾；
たぶん、どこか抜けているかもしれないけど、記憶にあるのは
ラルロの’04と’00は、確実に’04の方が美味しかったのと、
けっこう最後の方に飲んだのに、カイユ’96と、ルロアの’94はホントに美味しいと思ったこと
それにしても、こんなにニュイばかり飲めるワイン会に参加できるなん…なんという幸せ＾－＾
お料理は他にもこんなものが登場
本日のお造り＆地鶏と豆腐の揚げ出し
牛ほお肉の赤ワイン煮 クスクスのサラダ添え
本日の天ぷら
そして念願の蕎麦！！
店主もワインをたしなんでいたので、
『みんなで店主の気持ちをのせて下さ～い』と奥様の掛け声があり、
一斉に『食べた～～～い』とお願いしての登場（笑）
見る見るうちになくなってしまい、お替りの声が…
ヤッパリ蕎麦はイイ！！
特になみ喜さんの蕎麦はしっかりした歯ごたえと味わいなので、
濃いめの料理やワインを飲んだ後でも、しっかり味わいが伝わってきました
そば粉のパウンドケーキ・リコッタアイス添え
いやいや、フルフルコースですね＾＾；
既に食べてはいけない時間に突入しておりましたが、
しっかりデザートまで食べましたよ（笑）
でもって今回はJAZZ LIVEも楽しめちゃったわけです！！
関口トリオ （P：関口クン＆B：北垣クン＆Dr：竹村クン）＋しまかよさんのサックスという構成です
個人的にお酒とJAZZはセットと思っております（笑） それくらい好きです
そしてやっぱり生音はイイ！！自然に体が動いちゃいます
しまかよちゃんはその風貌からは想像できないくらい
パワフルな音を出します
その昔、試しにサックスを吹いてみたら全く音が出なかった私…
尊敬します！！！！
いや～、気が付けば5時間近くお店にいたような…
あり得ないくらいお得なワイン会でした。。次回があれば、ぜひとも参加したい♪
【板そば なみ喜】
札幌市北区北24条西13丁目2-1
011-746-0156
11:00～21:00
木曜休