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北海道のオイシイモノは無条件に応援したい~札幌プレミアムコロッケ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年2月16日(水) 11:06
北海道のじゃがいもは美味しいということは、前々から自信をもって宣言しておりましたが、じゃがいもをそのままプレゼントというのはなかなかしたことがない^^;
というのも、自分自身が実家からもらったりしたとき、忙しくて食べきれずに芽を出してしまったりすることもあるので、贈っても迷惑になるのではないかと思ったり、何より贈り物としては見た目が微妙^0^;
そんな私の心を読んだかのようなステキなコロッケがありました!
その名も【札幌プレミアムコロッケ】
まずは箱を開けた時、“かわいい~”と思えるデザインがステキ^^
既に揚げてある冷凍コロッケは一つずつトレーに入っているのですが、袋から取り出したらそのトレーごとレンチン(1分ちょっと)
その後、トースターで3分くらい温めたら完成!
油を使わなくてもいいのは、本当に助かる(≧▽≦)
と、見た目がカワイイのも調理が楽なのも大事だけど、何より味が大事!!
まずはスタンダードな“北あかりミートコロッケ”
じゃがいものホクホク感と甘み、お肉とのバランスがカンペキ!
万人が大好きな王道コロッケ!!
そして、一番じゃがいもの美味しさが分かるコロッケ♪
こちらはカレーコロッケではございません、“インカのめざめコロッケ”です!
初めてインカのめざめを食べた時の衝撃は、今でも思い出せます
じゃがいもなのにじゃがいもではない、サツマイモと栗のイイとこどりのような、ホックリとした甘いじゃがいも・・・
その初めて食べた時の感動を、もう一度味わえるようなコロッケでした(≧▽≦)
こちらは十勝和牛メンチカツ
これは文句なく、みんな大好きなヤツ(≧▽≦)
絶対、ビール欲しくなります!!
クリームタイプのコロッケもあります!
こちらはタラバ蟹クリームコロッケ
断面からもわかるほど、タラバガニ(北海道産)タップリ!!
これはお惣菜店では売っていない、プレミアム感♪
濃厚海老クリームコロッケも、濃厚というネーミングに偽りのない濃厚さ
そして個人的No.1に輝いたのが、北あかりたらこバターコロッケ!!
生粋の道産子なので、たらこバターは昔からよく食べていた味
なので、どこか懐かしさも感じる、まさに北海道の恵みのカタマリってコロッケでした(≧▽≦)
たかがコロッケ、されどコロッケ
この歳になって、コロッケの奥深さを知ることとなりました!
ということで、札幌プレミアムコロッケは、自信をもってお薦めできる北海道の贈答品です♪
WEB SHOPはこちら
ミルク&ナチュラルチーズフェア2022 札幌会場レポート!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年1月21日(金) 13:24
【ミルク&ナチュラルチーズフェア2022】 札幌会場が、昨日1月20日(木)から、さっぽろ東急百貨店9階催事場でスタートしました!
今年も入口は1箇所で、感染対策をしたうえでフェアを実施
セレクトコーナーなど、時間帯によっては多少混みあうこともありますが、昨年同様通路は広めにとっているので、商品をじっくり吟味して購入することが出来ます
ただ、今年も試食は出来ないので、事前に予習しておくのがオススメ!
会場内にあるガイドブックや、読み応え満点の『ほっかいどうナチュラルチーズの本』は必読^^
今年も前出のセレクトブースで販売しているチーズ工房と、自主出展しているチーズ工房があるので、その辺りもしっかりチェック
ちなみにこちらは、大樹町の半田ファームさんのブース
今年はトムハンダとルーサンの出来がイイとのことですよ^^
数々の賞を獲っているニセコチーズ工房さんのチーズは見逃せません^^
こちらはなんと、36ヶ月熟成!
熟成チーズ好きにはたまらないチーズ(≧▽≦)
初出品の商品もありました
熟成チーズといば、さらべつチーズ工房のこちら、24ヶ月熟成!
今回お値段が12ヶ月と同じ価格での販売ということで、かなりお買い得なのです!!
こちらはおおともチーズ工房の長熟セット
各ブースに、フェア限定のお得なセットがあるので、要チェックですよ^^
共働学舎新得農場のブースでは、ホエイジャムが賞味期限間近ということでお買い得に!
人気のラクレットは大きなサイズも販売していました!
大きいと言えば・・・
スゴイの見つけちゃいました(≧▽≦)
自分で育てるチーズが毎年大人気で、今年も売り切れ必須!
もう何年もこのイベントに関わってみてきましたが、何だか皆さんのブースが、すごく洗練されてきた気がします!
あ、ココにも大きいサイズ発見(笑)
新商品・新ブランドも続々出てます
会場内でひときわ目を惹いたのが、こちらTOYO Cheese Factory
チーズには見えない、こちらのパッケージ
これまで会員制での販売だったので、ほとんどの方が初めてみるチーズかと!(実は私もそうです^^;)
さらにさらに、第5回世界最優秀フロマジェコンクール2021で世界3位に入ったという長原さんに初めてお会いしました!
このような大会があったことを全然知らず^^;
ちなみに先ほど紹介した、“ほっかいどうナチュラルチーズの本”の表紙も、長原さんが担当したそうですよ^^
ちなみに先日こちらで紹介した、【おうち~ズ】テイクアウトセットは、入口からまっすぐ奥に進んだ場所にあります^^
こちらは時間帯で販売する商品が変わるのですが、朝いちばんにはMILK LAND エールギフトが販売され、12:00からは道産チーズ食べ比べセットの販売もあります^^
土日は高校生が作ったチーズの販売も!!
そうそう、個人的に毎年買っているのが、メーカーさんの福袋
内容的に使い勝手がよくてお得なので助かってます^^
そしてこちらも密かに毎年楽しみにしている絵の展示!!
今年も見応えありました(≧▽≦)
ミルク&ナチュラルチーズフェア2022は、1月24日(月)まで、さっぽろ東急百貨店9階催事場で開催中!!
北海道のオイシイモノは無条件に応援したい!~発酵フルーツビネガー sunomo
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年1月20日(木) 13:34
先日、昔からお付き合いのある新ひだか町・あま屋の天野さんから、『新しい会社を作りました!』と連絡が来ました
その会社で作っているのが、北海道産ハスカップを使用して作った、発酵フルーツビネガー・sunomo
天野さんのお店は、この2年コロナ禍の影響をもろに受け、お客様もが激減
だけどずっと前を向いて行動していて、一昨年には通販部を立ち上げ、中でも【あま屋オリジナル日高昆布蕎麦 日高の風】は大好評で、ワタシも年越しそばに頂きました^^
そんな天野さんが自信をもってお薦めするモノだから間違いはないと思うけど、やっぱり味は確認してみたい
ということで、商品サンプルを少し分けていただきました(ワガママ聞いていただき、ありがとうございます!)
まずはそのまま、舐めてみます
かなり濃厚なハスカップ酢
普通の酢よりは酸味は控えめなので、喉への引っ掛かりはそれほどありません
こちらはあらかじめ加糖されたsonomoを炭酸で割ったもの
加糖されていることもあり、ゴクゴク飲めます!
これにさきほどの原液を少し混ぜてみたら、個人的に一番好きな味わいになりましたので、原液に糖分を混ぜるときは、ほんの少しがちょうど良いかも^^
それから原液を牛乳で割ったもの
コレ、すごく好きかも!!
牛乳よりゴクゴク飲めるし、飲むヨーグルトより軽い感じがイイ!
そして、料理にも使用してみました!
長芋とキュウリを角切りにして、sonomoと数滴の麺つゆ、そして鰹節を和えただけ
麺つゆがよりマイルドな口当たりにしてくれるので、長芋好きとしてはいくらでも食べられます^0^
ハスカップそして、発酵フルーツビネガー、どちらも身体によいことも知っているし、何より北海道産のフルーツというのが嬉しい^^
これなら、自信をもって周りにオススメできる!!ということで、ご紹介させていただきました^^
今月末までクラファン受付中とのことで、気になった方はチェックしてみてください
支援者が増えれば商品の価格帯が下がることもあるそうです♪
店名とのギャップに驚いた、大衆焼肉 ホルモン風土.
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年11月9日(火) 11:02
場所はすすきの・新宿通りの路面店
駅前通りを曲がると、いきなり目に飛び込んでくる“牛”のネオン
四角いネオンに店名が光っているけど、何とも入りにくい入口^^;
中はとても明るく、小綺麗な焼肉屋さんといった雰囲気
こちらのカウンター席の他、テーブル席が5つほど
お店の名前は【大衆焼肉 ホルモン風土.】
建物老朽化のため南5西5の店舗から移転してきました
ちなみにこちらの店舗自体も結構古い建物だったはずなのに、外観からはそれが全く分からないほどリニューアル!
まずはのどを潤す一杯を・・・
おっ!余市オリジナルクラフト風土.ビール ?!
飲んだことのないものは、とりあえずオーダーします(笑)
聞くと、“余市ビール”で風土.さんのために作ってもらったオリジナルの樽生とのこと!!
なんと~
まだタップルームにも行けておらず、缶ビールもタイミングあわず購入出来ていなかったので、まさか札幌で飲めるなんて~!!と、一人でメチャクチャテンション上がってしまいました(≧▽≦)
スパークリングワインのような、フレッシュなクラフトビール♪
あまりに飲み口が良くて、思わず一気に飲み干してしまいそうになりました^0^;
食事の方は初めてお邪魔したので、お店のオススメをお願いすることに
まるでフグのような、ミノてっさ
ポン酢に芽葱が付いているのがウレシイ^^
黒毛和牛のカルパッチョ
どうしよう・・・
肉を焼く前からすでに満足しちゃっている自分がいる。。。(≧▽≦)
ホルモン風土.ですから、まずは看板メニューのホルモンを食べてみてください~と、やってきたホルモンが美しすぎる・・・
焼かれたホルモンはもっと美しかった・・・
お次に登場したのは、牛たん三兄弟
厚切りのたんもと
もう、言葉を失うほどのサクサクとした歯応えにしばし目を閉じつつ、無言でいただく
奥の薄切りの牛たんは、昆布〆
一度に3種類の牛たんを味わえて満足度は100%越え!
さらに満足度を上げるスゴイお肉がやってきました~
ちなみに知床牛とのこと(≧▽≦)
思わず網をジ~ッと見つめてしまう・・・
箸休め的に、豚足のテリーヌ
こういうつまみ的一品料理も豊富なので、深夜にフラリと飲みに来ることも可能だったり^^
それからもっとすごいのがやってきました!!
焼きすきですっ(≧▽≦)
サッと炙って・・・
クルッと巻いて特製たれにつけて、パクッといただいちゃいます♪
とけました~~(≧▽≦)
ちなみに卵は、江別の契約養鶏場の卵!!(前出の和牛のカルパッチョの卵も^^)
そして焼きすきを食べ終わった後は・・・
ご飯にかけてペロッと頂きます^Q^
風土.さんで使用しているお米は道産の特別栽培米“ゆきさやか”
ゆめぴりかを超える美味しいお米とのことですが、収穫量が少ないのでスーパーなどに並ぶことはほとんどないそうです
そのお米をこちらの土鍋で炊いてくれるのですが、蓋を開けた時のお米の甘い香りが、焼肉に負けないくらいのインパクト!!
普段、お米は食べないワタシでも、つい手が伸びてしまいました(≧▽≦)
一緒にやってきた、究極の玉子スープ
何が究極かは、飲んだら分かるハズっ
まだお腹が大丈夫でしたら、ぜひとも味わってほしい肉があるのですと言われ、お腹は満たされてはいるものの、『食べたいですっ!!』と、口が勝手に答えていました(笑)
ど~~~~ん!!
ダ~~~~ン!!!
ど、どうしよう・・・
たべられるだろうか(;’∀’)
“こちらのタレを少し煮詰めてから、お肉をつけて味わってみてください”
イイ感じで焼き上がったようです^^
少し濃いめのタレと、食べ応えのある肉々しいハラミがものすごく合う!!
食べられれるかなって言っていたのに、しっかり食べ尽くしました(笑)
ちなみに最初にたれセットがよういされているのですが、今回頂いたお肉は、そのまま食べられる味付け具合
でも気になって、最後に一番左のピリ辛ダレをハラミにつけて食べてみたらこれがまたワタシ好み♪
最後に、先ほどの煮詰めたタレにチーズを投入して、バゲットに載せていただくという〆が!!
大・満・足&大・満・腹!!
いやぁ・・・
ワタシの中の風土.のイメージって、どちらかというとB級グルメ的なまさに大衆酒場のイメージで、こちらのお店の“大衆焼肉”とうたってはいるものの、お肉のクオリティは期待以上でしたっ!!
帰り際に、入口横にあった熟成庫を発見!
実は2階には会員制のステキな焼肉店があるらしいので、近日中に機会を作らなければっ(≧▽≦)
今のワタシにピッタリな食品に出会う~豆葉(TOYO)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年2月3日(水) 22:14
『豆葉(とうよう)という、北海道産大豆100%で作った食品の試食会に参加しませんか?』というお誘いを受けまして、大豆の日でもある2月3日に足を運んできました!
最初に字面を見た時は、“まめは?”と思い、“とうよう”と聞くも、“豆苗”と勘違いしたり^^;
とにかく、全く持って認識のない食品だったのですが、中国では“干豆腐”としてメジャーな食品なんだそうです。
袋のサイドをよ~く見ると細かい網目が見えますが、これは加熱した豆乳をにがりで固め(要は豆腐)、シート状に圧縮する際につくあと
右のシート状のものが豆葉になりますが、一枚が豆腐一丁分なんだそうです!
そんなわけで、豆葉は大豆=イソフラボンがたっぷり摂取できるし、良質でヘルシーなタンパク質もたくさん摂取出来ちゃうので、何かと気になるアラフィフのワタシにとっては、まさに願ったりかなったりな食材なわけです!
ただ、使い慣れていない食材は、手にしたところでどう食べていいかわからなかったりするので、家庭でも簡単に美味しく食べられるレシピで作ったお料理を食べてもらい、身近に感じてもらおうというコンセプト^^
最初の一皿は中華風サラダだったのですが、本当に簡単なので、その場で実際に調理
豆葉は通常、冷凍で販売されているので、自然解凍して切りやすくなったところを細切りしてぬるま湯につけておきます
この時、熱湯を使用すると、大豆の風味が少し飛んでしまうそうです&乾燥するとパサパサした食感になってしまうので、直前までつけておく方が良いみたい
今回は人参、キュウリ、白菜の千切りと混ぜあわせましたが、もちろん使用する野菜はお好みで
ただ水分の多い野菜を使った方が、豆葉をより美味しく味わうことができるみたいですよ!
味付けはニンニク、塩、砂糖、酢、ゴマ油そして大葉も入りました
辛いのがお好きな方は辣油を入れたり、あとご自宅にあるドレッシングで和えたってOK♪
ちなみに和えていらっしゃるのは、豆葉の販売会社(プレミアム北海道)のCEOであります、張さん^^
ホントにあっという間に完成しました!
早速食してみましたが、豆葉は嫌な癖とかは全くなくて、モリモリ食べられます♪
冷蔵庫に余っていた野菜なんかでチャチャッと作れちゃうのに満足感のある1皿になるお料理かも^^
こちらは野菜炒め
豆葉は、豚バラ肉のような形にカットして炒めます
今回は実際に豚肉も入れてありますが、もちろん豆葉だけでもOKだし、野菜もそのときあるものでOK!
さらに今回は、熱した油に漬けた唐辛子も入れて、辛めに仕上げました^^
と、今まで唐辛子は乾燥したものをそのまま使うことが多かったけど、この方が食材になじんで良いかも!
さっそく試してみようっと^^
ここで酸辣湯も登場
しっかり豆葉入り^^
癖のない食材だから、何にでも合います!
こちらはスーパーで手に入る、キューピーの和風カルボナーラの素(ふりかけみたいなもの)で味付けしただけのパスタ風の豆葉
しっかり食べた感があるから、こんにゃく麺より満足度が高い!
糖質制限などで麺がNGの人には、この使い方が一番いいかもです^0^
さらに、麻婆豆腐ならぬ、麻婆豆葉!
これは誰もが好きなヤツ(笑)
しかもこちらもスーパーで売っている麻婆豆腐の素(に、少々ひき肉を加えたそうです)で作っているので、またまた簡単♪
出来るだけ簡単に作れて、ちゃんと美味しくて、出来れば身体にいいものを食べさせたいという母目線でも、かなり嬉しい食材!!
我が家の冷凍庫のストック食材に決定(笑)
ちなみに今回出してくれた中で一番美味しかったのは、竜田揚げ!
目の前にあったら、永遠に食べ続けたくなる、キケンなつまみ(≧▽≦)
味付けのアレンジで、子どものおやつにもできます^^
ちなみに詳しいレシピはこちらに掲載中
そうそう、最初の料理画像のこちらのみそのようなものは、これから発売予定の“麻辣醤”とのこと
これがまた、野菜をモリモリ食べられる味付けでして(≧▽≦)
ちなみに、豆葉の製造元は豆腐好きなら一度は聞いたことがあると思われる“豆太”さん
そして麻辣醤は、福山醸造で製造しているそうです^^
オール北海道の美味しい食品がまた一つ増えてくれて、本当にうれしい!!