2008年03月 の投稿一覧
ランチってホントにお得ByTSUBAKI HALL
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年3月13日(木) 15:10
ちょっと前の話になりますが、これまた仕事の打ち合わせを兼ねて
ランチを致しましょうかとMさんとご一緒したのがTSUBAKI HALL
前菜3種から一つ&主菜3種から一つを選択
いつも組み合わせに悩んでしまうのですが、このときは…
スモークサーモンのサラダ
タコと…このお野菜はなんだったっけ・・・ほうれん草かな?
あ、書かないうちに忘れてしまいました。。^^;
味もさることながら、かなりボリュームあります!
ちなみにMさんは鶏肉をオーダー。これも美味しそう~~
これにお好きなドリンクがついて850円ですよ~
あり得ない安さですよね
しかもここは、ドリンクメニューの中にグラスワインも入っているんですよね!!
喉元まで『ワインでお願いします!』って出かかったんですが、
打ち合わせも兼ねていたので、さすがにこの日は我慢しました
TSUBAKI HALL
オリジナルワインを作ってみました
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年3月13日(木) 10:29
先日、北海道体験.comのメニューにもある、オリジナルワイン作りを体験しに、
菊水にある『ワイン工房さっぽろ』さんへ、
最近よくご一緒する、さっぽろ村ラジオの石川ちゃんと行ってきました
メニューはすべての工程を行う、オリジナルワイン作りと
約2時間のワイン醸造体験というのがあり、
本日はその場でお持ち帰りが出来る醸造体験の方で
まずは、本日お持ち帰りする、ワインの種類を選択
白5種・赤5種・ロゼ1種があり、試飲して選択することが可能です
残念ながら本日はロゼが品切中で、試飲の結果ソーヴィニョンブランにしました
こちらのワインは、濃縮果汁に
イースト菌などを入れ、この工房で
発酵・熟成させて作る仕組みです
このようなキットがあって、
カナダでは気軽に自宅で作っている方も
いらっしゃるそうです
白衣を着て、いよいよ体験へ。。。
まずは、キッドに入っている『泥』のパウダーを溶かします
これを濃縮果汁に入れちゃうんです
もちろん泥は沈澱し、さらに濾過するので、一緒に飲んじゃうことはありませんが・・・
でもって、めちゃめちゃ大きいポリバケツに濃縮果汁をいれます
これがかなり濃度が高いので、重いです
ちょっと舐めたら、ものすごく甘くて濃いいブドウジュースでした
一度かきまぜると泡がぶくぶくと発生。これにイースト菌を入れると、泡が収まります
これを発酵用の瓶にに詰めて何日か寝かせます
なので、すべてを作る方のプランは何日後かに来て、また作業をするわけです
ちなみにこちらが途中の工程なんですが、ある程度発酵してきたところにカテキンを入れます
そうすると、不純物と共に下に沈んでたまるそうです
上はカテキンを入れる前。下はすでに不純物がなくなった状態。全く色が違います
で、先ほど選んだソーヴィニョンブランを瓶詰。
この工程が、理科の実験みたいで面白い!
液体は高いところから低い所に流れるから、
一方を高くしてあげると、電動式じゃなくても、自然に流れ込むんです
あ~、理科の時習った記憶がある!!と、にわかに盛り上がりました(笑)
無事に瓶に移したことろで、この機械でコルクを詰めます
意外に力いるんです。。。でも、この手の作業って楽しい^-^
無事にコルクが入ったら、コルクカバーを選択して貼り付け
この貼り付けは熱にあてて収縮させるので、気を抜くとよれてしまいます
私はこの、グリーンにしてみました
無事、綺麗に完成~
最後はラベル貼り。これも曲がるとカッコ悪いので、みんな慎重でした
表ラベルはオリジナルのデザインを作ることができるので…
じゃ~~ん
札幌100マイルワインで~す♪
ちなみに、それぞれの会社のラベルを作りました^-^
やっぱりモノを作る行為って、
いくつになっても楽しいですね~
自分で手をかけ、オリジナルラベルも貼れることから、
結婚式の引き出物とか、
母の日や父の日、そして記念日のプレゼントなんかにも
イイかもですね
童心にかえって楽しめた2時間でした
雪国食堂で…
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年3月13日(木) 00:00
美味しいおつまみとお酒と心地良い雰囲気があると
ついつい飲みすぎちゃうんですよね
だからって、3人で山崎空けちゃうのはどうかと・・・
多少は反省してます(でも後悔はしてません!)
ということで、雪国食堂名物お通し
これ全部です
これだけで軽く3杯はイケます
なので、ウィスキーソーダ割りの後、こちらの日本酒をオーダー
そうすると、おつまみも欲しくなり…
ハタハタの三五八漬焼き
味百のポテサラに匹敵すると思っている、雪国食堂のポテサラ
ココに来たら絶対食べなきゃいけない、舞茸バター
この辺から山崎へ突入…
いったい、だれがいつの間に頼んでるんだ~っという感じでおつまみが出てきます
そして極め付けがこの餃子。。反則的な美味しさです
思わずおかわりしちゃいました
こんな感じで気がつけば閉店時間も過ぎていたわけです
で、気を使っていただき、
こんなものを頂いてしまったものですから、
ついついもう一軒『こむりえ』に立ち寄ったのですが、
Tさん撃沈(笑)
私はというと、すべての記憶はあるのですが、
せっかく開けたワインの味が思い出せません(泣)
ランチってホントにお得Byミア アンジェラ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年3月12日(水) 11:42
先日、打ち合わせを兼ねたランチで、ミア アンジェラ池内に行ってきました
そうです、ミア アンジェラなどを運営している㈱イーストンの広報担当・リコちゃんと一緒です♪
本日は、1449円のAコースにしました
まずはサラダ
ドレッシングの味が好きな味だったので、
『自家製ですか?』って聞いたら、
『完璧な自家製ではないのですが、
手を加えてアレンジしてるんです』とのこと
なるほど!市販のドレッシングを自宅で使う時も
そんな風にひと手間かければいいのか!
と、深く感心する(笑)
パスタは3種類から選べるのですが、当然のように別々の種類を選択し、
取り皿を頂いて二人仲良く分ける!
根が欲張りなので、この食べ方が一番好きデス^^;
勇払鶏とルッコラのラグーソース
メニューを見た時、まず初めに目に飛び込んできたのがコレでした
ルッコラ大好きなんです&ラグーソースも大好物♪
お肉は細かく刻まれてなお且つ、ホロホロに柔らかいので、とっても食べやすい
もうひとつは、季節の野菜のトマトソース
やっぱ野菜でしょ!とのことで ^^;
女性二人の意見としては、野菜と謳うのであれば、もっともっと野菜がほしい!!
でもトマトソースの優しい味は、◎
お魚・お肉料理も選択性なので、もちろん2種オーダー
カジキマグロの香草セモリナ粉焼き フレッシュトマトソース
真狩産ハーブ豚のオーブン焼き サフランクリームソース
ちょっと~
本格的すぎじゃないですか~~~
またまた昼からワインが欲しくなるじゃありませんか(笑)
これだけでも大満足なのに、フォカッチャ・デザート・ドリンクも付いてます
これで1449円
実はちょっと前にもミア アンジェラ池内店でランチしたのですが、
その時はパスタランチ(1029円)だったわけです
私、どこへ行ってもパスタのコストパフォーマンスって難しいよなぁって
思ってる方なので、ミアアンジェラさんのランチも、まぁ普通かなと思ってたのです
で、たった420円プラスするだけでこの差ですよ!
思わず、『絶対Aコース頼んだ方がいいじゃないですか!!』と
声を張り上げてしまいました(笑)
というわけで、デザートは
ダークチェリーのクラフティ
マスカルポーネヨーグルト添えです
ドリンクはエスプレッソにしました
ものすごく満足度大!
なので、話も大いに弾みました
(撮って・食べて・話してなので、かなり忙しかったけど)
一足先にリコ日記でアップされてますが、
画像はリコちゃんの方が明るいです
私がバックから携帯のライトを照らしてあげたおかげです(笑)
な~んて、私も一応そのやり方で撮ったのですが、
こうして見ると、やっぱりコンパクトカメラには限界がありますね^^;
髪の艶って結構大事だと思うんです
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年3月11日(火) 15:30
髪に優しいことをモットーに、日々精進している
私の行きつけ・美容室アルファの佐藤さんから、
『オサナイさん、ものすごいものが出たんですよ』と、
半ば興奮気味に連絡が…
信頼している佐藤さんの言うことですから、疑いはしませんでしたが、
『カラーリングやパーマを、やればやるほど髪質がが良くなって、艶も出るんです』と言われ、
え~、そんなことあり得るのか??でも、試しにやってみるかと行ってきました
これは施術前。
まぁ、もともとアルファさんで毎回トリートメントをしてもらっていたので、
そんなに傷んでいる方ではないのですが、
結構、猫っ毛で髪のボリュームもあまりなく、
しかも乾燥しているこの季節は、静電気が発生して、時々イラつきます
傷まないというか、より健康な髪になるとのことだったので、
久々にカラーリングをすることにしました
で、これが第一回目の施術後の写真
アイロンをかけているので、当然まとまってますが、
実際に髪を触ると、明らかに質が違ってる
でも、まぁこんなものかとこの日は終了
(割に辛口なんです)
やればやるほど良くなるとのことで、
2回目は3週間後ぐらいに行ってみる
今回は前回より、色のトーンを上げました
カットはしてません
確かに、カラーリングをした割にはきしみが全くない
というか、触り心地がものすごく違う
大げさに言うと、自分の髪じゃないみたい
『出来れば3回くらいやってみてほしい』
とのことでしたので、ちょうどセミナーの日にしてもらうことに…
艶、明らかに違います
でも、艶より何より驚いたのは、ボリュームが出たこと!
髪にハリが出るので、パーマをかけなくても、自然にフワッとなってくれるんです
これって、私にはかなり重要なポイント!!
肌年齢とはよく言いますが、髪年齢もかなりあると思う
これは、どうしても傷みがちなカラーリングやパーマをかけたい方に
かなりの朗報と見ました!!
でもって、既に10日経ちましたが、毎日のセットがものすごく楽!!
いつも飛び跳ねがちだったところも、自然に収まる
この技術の名前はM3D
なんでも、女優さんや有名アイドルなんかも、このM3Dにハマっているらしいデス
ちなみにM3Dをすると、皆さん髪を伸ばしたくなるそうで、
逆に美容室に行く頻度は減るんじゃないかとのこと・・・^^;
ということで、別に宣伝部隊ってわけではないんですが
本当にいいなと思ったので、レポログしちゃいました
近々、最近めっきり髪質・髪型ともにおっさん化してるダンナにも
試させる予定です!
※アルファさんも100マイル内で詳しくレポログしてま~す
ダルビッシュ親子トークショーにて
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年3月11日(火) 00:23
本日の10:30から三越の10階で行われた『ダルビッシュ親子トークショー』
私、取材で行ってまいりました
このイベントは、本日まで行われていたダルビッシュギャラリーで販売していた
ダルビッシュ投手がプロデュースしたという、トワレ【ジュナム】を購入された方を対象に招待されたイベントです
まずは、お父さんの登場。お父さんはこのイベント開催期間もまめに顔を出していたようで、
会場の何人かともすでに顔見知り。かなり気さくな方です
年に何回かは札幌に来ていたけど、この季節は初めてだから
ちょっと新鮮って言ってました
お父さんはもともと英会話の講師だったらしいのですが、
自分の生まれ故郷の素敵な物を伝えていきたいとのことでこの事業を始めたそうです
で、ダルビッシュ投手が小さいころからトワレが好きで
国花であるバラをモチーフに作成したそうです
と、ノリノリの 父の会話は十分に弾んだのですば、ここでお待ちかねの
ダルビッシュ投手が登場
も~黄色い声が飛び交いまくり!!(笑)
背、高っ 顔ちっちゃっ 焼けてる!!
そうです、沖縄のキャンプ焼けです
それにしても親子トークショーなんて、普通でも緊張しますよ
ダルビッシュ投手も表情硬っ
ましてやこの報道陣(両サイド!!)
でも、香水のコンセプトや、今年の意気込み等は
メチャメチャハッキリ受けこたえてました
プロ魂を感じました
でも、最後の方でペルシャ語で好きな言葉は?の問いに照れ笑い
その瞬間、報道陣シャッター押しまくり!!
ちなみに、そんなに言葉は知らないそうですが、
やっぱり、香水の名前でもある『ジュナム』が一番好きだとか…
意味は、愛しい人
これは愛する人だけでなく、親子間でも普通に使用する言葉だそうです
この後すぐ、千歳に向かったそうです。
お父さんのために忙しい時間を割いて駆けつけたんですね~
(最近、全然休みないってちょっと不満げだったのに)
20分もなかった親子トークショーでしたが、ぶっきらぼうでも愛と真剣さを感じました
さっぽろスイーツ2008・グランプリ作品が決定
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年3月9日(日) 00:01
先日、最終審査会場へ足を運んだ、さっぽろスイーツ2008の
グランプリ発表会へ行ってきました
見事グランプリに輝いたのはアン・シャルロットの吉本さん
以前、こちらでもレポログされてましたね
ちょっと緊張気味の吉本さん
審査委員長の上田市長と、
スイーツ王国さっぽろ推進協議会・会長の長沼氏との3ショット
でもって、こちらが作品の【サミットさっぽろプリンパイ】
今回はグランプリのほかに、4名の方が入賞し表彰されてました
良い作品が多くて、審査はかなり難航したそうですが
その中でなぜこちらの作品が選ばれたかと言いますと…
このスイーツには、なんとホエー(乳清)を使っています。
ホエーとは、生乳からチーズの生産過程でできる副産物のこと。
ホエーは、栄養価が高く脂質が少なく優れた食品であるにもかかわらず、
なかなか良い活用法が開発されずに、
残念ながら産業廃棄物として捨てられてきたものです。
『そのような運命をたどるホエーを、何とかおいしいスイーツに変えることができないか』。
そういう強い思いのもと、吉本パティシエはチャレンジし、このようなおいしいスイーツにたどり着いたのです。
またホエーの使用は、今年の北海道サミットにて主要なテーマである
「環境問題」にもあてはまるものであり、「さっぽろスイーツ2008」に
最もふさわしいスイーツと言えます。
さらに、雪を連想させるホワイトチョコフレークがまぶしてあり、
さっぽろの街のイメージにぴったりです!
なるほど~
実は、最初このネーミングを聞いた時、サミットかぁと思ったんだけど
そのようなことであれば、ちょっと納得です
で、今回は私も試食させていただきました
ラブリーな装いだったので、結構甘いのかと思いきや、
予想以上にサッパリしてました
ホエーのおかげなのかな?
このケーキのレシピは札幌市内及び近郊の洋菓子店に公開され、
4月から売り出される予定だそうです
さらに、5月中旬から7月末まで、各店舗の「サミットさっぽろプリンパイ」をめぐる
スタンプラリーを開催する予定もあるそうですよ
それにしても、男性が3人並んでケーキを食べる姿って
なかなか見る機会ないかも
ちなみに上田市長はお酒よりスイーツなんだそうです
私はどっちも同じくらい大好きです^^;
卒業制作の域を超えた作品に出会う
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年3月6日(木) 10:18
札幌デザイナー学院で働く前の会社の後輩から、
『どうしてもミカさんに見てもらいたいものがある』と、連絡があり、
昨日足を運んできました。
廊下の片隅に、RSRで見かけるような小屋が…
『映像と詩と音楽とが融合したすごい作品なんですよ、
とにかく見てもらわないと、言葉では説明できないんです』
と、興奮気味に後輩は言っていたのですが、この外観だけだと、まだよく分からない
入口にかかっていたこの作品のコンセプト
おっ、文字のデザインがかわいい!私好み♪
で、なんで小屋に入るのだろう??
未だ、全容がイメージできない
『大体15分くらいなんですが、この中に入って下さい』
と、促されて小屋の中へ
これが小屋の中
15分立ちっぱなしで作品を観ます
衝撃でした…
どうしたらこんな作品を思いつき、作成できるんだろう
詩・映像・音楽・仕掛け…
見事なまでのバランスのよさ
とにかく観てもらわないと!確かにこれは言葉では説明できません
今の自分にちょっと自信がなかったり、方向性を見失って疲れちゃってる人は
きっと、一滴の涙、もしかしたら大粒の涙を流すことと思います
そしてそのあと、ものすご~く、スッキリすると思います
この作品は卒業制作で見事グランプリをとったものだそう
既に卒業制作展は終了してしまったのですが、
来週の火曜日まででしたら、作者のスケジュールに合わせて公開してくれるとのこと
もうあまり時間はありませんが、ぜひ作者の果澄さん に連絡をとって
あなた自身がこの時間を体感して下さい!!
※下記のアドレスにメールでご一報下さいとのことでした
kasumi231art@yahoo.co.jp
果澄さんは明日で卒業
今後は札幌を拠点にフリーで活動していくそうです
これからも、人の心を温かくしてくれる作品をどんどん生み出して欲しいなぁ