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どさんこワイド179出演時の裏話し
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年4月26日(金) 14:08
4月24日(水)のSTV・どさんこワイド179に出演させていただきましたが、その時の裏話というか、ぜひとも知ってほしい情報をアップします^^
この日に開花宣言が出た札幌!
庭のヤマザクラも日当たりの良いところは咲いてくれていました~
ちなみにこちらが、5日前に打ち合せでお邪魔した時の様子ですので、本当に放送日に合わせて開花してくれたかのようでした^^
それにしても、桜の似合う建物です^^
そして今回、ワタシが首に巻いていたストールなんですが・・・
実はこちら、ヴィンテージ物の着物の生地で作られた、世界で一つのストールでして、日本初上陸のものなのです!
たまたま知り合いがこのイベントに関わっておりまして、すごく素敵だなぁ~と思っていたのですが、
ふと、レストランととさんの雰囲気にピッタリなんじゃない?!と思い立ち、半ば強引にお声がけをして、お貸しいただきました^^;
全て違う柄なので何枚か試させていただき、その場にいた方の満場一致(と言っても、自分含めて3名ですが・笑)でこちらのストールに決定♪
自分で言うのもなんですが、画面を通してみると、素晴らしくなじんでいる!!
ホントにお借りしてよかったデス^^
5月9日(木)~11日(金)まで、大通駅直結のビルで展示会イベントがあるので、ぜひとも手に取ってみてもらいたい!!
(シルクなので、とにかく肌馴染みがいいんですっ)
こちらは番組で紹介した、【桜エビと旬野菜のフレッシュトマトスパゲッティ】
当日はいただきませんでしたが、事前に味見
前回食した、タラバとズワイのトマトクリームタリアッテレも美味しかったけど、今回のパスタもさらに美味しかった~~!!
とにかく香りが良いんです^^
さすが、旬真っ盛りの季節限定パスタです!
でもってその桜エビの香りがタップリしみ込んだオイルを、一滴残らず美味しくいただく方法があります!!
こちら、ナンではなくピッツア生地のプレーンタイプ!
本当にピッツアが好きな人は、このまま味わうという説もあるみたいですが、なかなかこのままいただく機会ってないですよね~
でもってこのピッツアに、パスタの残ったソースを絡めていただいたらもう、最後!
まずはワインもらえます?って言いたくなります(笑)
いや、ホントにクセになりますっ
そしてこちらが、あの米屋とのコラボレーションで誕生した、【カスティラミス】
レストランととさんの経営者の方が、米屋さんの息子さんと仲良しということで、同じ円山のお店だし、なにか出来ないだろうかと出来たのが、和洋折衷スイーツ
そういうコラボって、ホントにステキだし、どんどんやるべきだと思います^0^
それにしても口どけの良いティラミスでした~
こだわりのほうじ茶にもピッタリです^^
放送の後ですし、連休中は混みあうかもしれませんが、ぜひ桜の咲いている時期に窓側の特等席狙いで行ってみてください!!
※連休中のお休みは、4月30日(火・祝)〜5月2日(木・祝)、5月6日(月・祝)・7日(火)とのこと
ウニの旨みを最大限に感じる“ウニスパ”をいただく~ミアボッカ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年6月26日(火) 20:50
この季節になると、いろんなお店から“ウニ”の便りを耳にします
イタリアンのお店からは、“ウニパスタ”が限定で味わえます!という告知を目にし、それを食べてきた~~!というSNS上での報告も目にします^^
ウニはもちろん大スキだけど、どんぶりで味わうよりは、握りで少量をじっくりウニを堪能するのが好きなほうなので、料理に添えられている方式がいいんです^^
なので、ウニパスタも結構理想的♪
今までいくつかのお店で、ウニパスタはいただいてきましたが、この度、ワタシとって最高に理想的なウニのパスタに出会いました!!
それがこちら、ミアボッカ北2条店の【北海道産塩水ウニの冷製スパゲッティ】
いただいたDMや店内のウニスパのメニューに、かなり細かく思いが記載しておりまして、そちらを受け止めながら、パスタを口にします。
なんと美しい味!!
ウニの甘みを最大限に引き出すために味付けしたと思われる、とにかく品の良い出汁の味わい!!
なんの引っ掛かりもなく、スルスルスル~~~~っと、喉を通り抜けていきます
一度食べたら、最後まで食べることを止めたくない!!って思ってしまったほど。
こだわりはお皿とフォークにもありました!
冷製パスタをより美味しく食べるために、冷え冷えのものをもってきてくれるのです!
こういうちょっとしたこだわりって、素直に感動します^^
パスタを食べる前に、シャキシャキ人参の甘酸っぱいマリネと、オススメに載っていたクズマーノ シャルドネもオーダー
このシャルドネが、人参のマリネにもウニスパにも合いすぎて、ボトルでもらっても良かったかもって思ったほど、進んでしまいました^0^;
が、この日は小学生の息子と一緒だったので、グラス1杯でガマン^^;
ちなみに息子は、こぼれポテトを黙々と味わっておりました(笑)
と、こちらはランチタイムのみ味わえるドルチェプレート(なんと200円!)
こちらの濃厚な生ガトーショコラも黙々と食べていた、チョコレート好きな息子です^^;
ちなみにウニパスタは、8月31日までの期間限定商品デス!
イタリア料理 イルピーノの美人ランチ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年5月14日(月) 10:54
ヘルシーDo応援企画・美人ランチ第4弾は【イタリア料理 イルピーノ】
健康数の子とバジルのパスタ(サラダ・フォカッチャ付き
これまで食した、教文キッチンVista&ホテルエミシア札幌&テラスレストランキタラは“バラ子”だったので、今まで味わった美人ランチの中では一番数の子感があります
数の子のほかに、おくらや大根、トマトなど、野菜もたっぷりで思っていたより食べ応えあり。
そしてバジルソースがこんなにも数の子と合うということを初めて知りました!!
ちなみにバジルにも、代謝UP効果があるそうです~
パスタのほかに、サラダとフォカッチャが付いているので、野菜不足気味なときにも進めたい美人ランチ♪
イルピーノさんのランチタイム、かなり久しぶりにお邪魔しましたが、男性の比率が高いお店ですね~
ここなら、男性の皆さまもより気兼ねなく、美人ランチを堪能できそうですよ^0^
“健康数の子とバジルのパスタ”は980円(税込み)
5月31日(木)までのランチタイムで味わえます^^
4月4日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Osteria Parco Fiera (オステリア パルコフィエラ)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年4月4日(水) 15:39
4月4日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、JR稲穂駅の目の前に3月5日(月)にオープンした、オステリア パルコフィエラ
店の前には駐車場もあります。
ちょうどお店の入り口から駅方面を見た図
ちなみに、JR稲穂駅前唯一の飲食店だそうです!!
バリアフリーの店内は、カウンターをメインとした明るい雰囲気
スケルトンだったこちらの物件を、オーナーシェフの中條大輔さんと奥様が大好きな北欧調の内装に仕上げたそうです。
ランチは奥様にお手伝いに入ってもらっているようですが、ディナータイムはお一人のことが多いので、どこに座っていただいても、目と声が届くような造りにしたそうです^^
早速、お店のウリでもあります、余市・北島農場の豚肉を使用したパテを用意していただきました。
ものすごいボリューム!!
オイシイ豚肉だからそこの甘みと旨みが、じんわり伝わるパテ
パテに感動したのはもちろんですが、手作りの粒マスタードとニンジンラぺがパテに劣らない美味しさで、
思わずこっちに集中してしまったほど!(笑)
※粒マスタード、瓶に詰めて販売してください!と、お願いしておきました^0^
ワインは北イタリア系で、中條さんの作る料理に合うと思ったものを数本置いているそうです。
実はオープン前は、もっとたくさんの種類のワインを置く予定だったそうですが、信頼しているシェフに、『ワインは自分の料理に合うと思うもの1本でも良いんだよ。』と、言われ、すごく納得したそうです。
ちなみに中條さんは昨年まで、以前こちらでご紹介したお店にいらっしゃいました。
その時から、生産者の想いをお客様に伝えるのが自分の仕事ということをおっしゃってはいましたが、独立したことによってその思いがより一層強くなったように感じました!!
と、こちらは自家製ハムとサラミの盛り合わせで出しているモノを少し味見させていただきました。
間違いなく、盛り合わせだけで3杯は行けそうだ・・・
以前から手打ちパスタがウリではありましたが、こちらのお店でも健在です♪
テーブルの上にはパスタの説明が^^
ということで、自信作という【アスパラひつじのアニョロッティ・デル・プリン】を用意してもらいました。
見た目は少々地味なのですが、このパスタの一つ一つに、煮込んだアスパラ羊が詰まっています。
一つ食べると口の中がものすごい旨みに包まれまして、一つしか食べていないのにものすごい存在感!
見た目とのギャップがすごい!!
実はこのパスタ、完成するまでに3日間もかかるんだそうです。
こちらはボネという、ピエモンテの郷土料理
なんと濃厚な味わい!
聞くと、アマレッティというお菓子を一度作り、それを砕いて使用するそうです!!
どの料理も見た目以上に手をかけていることが分かります。。
『夜は一人なので、出来るだけお客様をお待たせしないよう、仕込みに時間をかけ、すぐ提供できるような状態にしているのです。』と中條さん。
ランチも営業しているし、お店にいる時間がかなり長いのでは?と聞いたところ、
『自分の大好きな空間に仕上げたので、。ずっとお店にいることが全く苦じゃないのです。』
まだ30歳なのに、本当にしっかりしていらっしゃいます。。
『料理というより、生産者たちの想いを届けたい』
中條さんはそんなことも話していらっしゃいました。
ちなみに店名の“パルコフィエラ”というのは、“公平な場”という意味だそうです。
生産者も料理人もそしてお客様も、公平な立場で楽しんでいただける店を目指しているそうです^^
と、カウンターに並んでいたこちらのポット
角砂糖をハーブ酒に漬けたもので、イタリアではよくあるそうで、〆に口に入れていくそうです!
と、実はこの日、車で取材に行ってしまったばっかりに、アルコールを頂けずに、3つのお料理をいただいてしまいました・・・><
こんなに飲まさる味わいなのに・・・と、かなり後悔しておりますので、改めてJRでお邪魔したいと思っております!!
(ちなみにランチタイムでも、ワインを楽しむことが出来ます~)
1月17日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~イタリアンレストラン&ワインバーRJ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年1月17日(水) 15:12
1月17日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、昨年11月末にKT3条ビルの地下にオープンした、【RJ】
『料理人との距離を感じることなく、そしてお客様のペースで過ごしていただける空間を提供したい』と、オーナーシェフの大井さん。
【RJ】は、苫小牧にある【レガーロ ダ Jファーム】 の姉妹店になります。
もともとジョージの城というミュージックパブがあった場所なのですが、改装で壁を剝がしたところ古いレンガが出てきたそうです。それがまた、すごくイイ雰囲気を醸し出しております^^
ちなみにRJは、テーブル席が少し高めなんです。
『私が立って接客をしたとき、目線が同じくらいになるように設計してもらいました』と、大井さん。
ここでも距離を感じずに応対できるようにしているんですね^^
早い時間はコースでゆっくり堪能する方が多いそうです。
コースは当日でもOKな5000円・7000円、前日までの予約で10000円のコースもあり。
そして遅い時間はワインバーとして、時間を忘れてまったりと楽しむ方が多いようです。
実はワタシも、実際に時間を忘れてまったり楽しんでしまった口です(笑)
こちらは、高糖度で有名なJファームのトマトが添えられた前菜
カウンターに座ったと同時に添えられた白バラ♪
トリュフの香り漂う濃厚ポタージュ
こんなに食べ応えのある北寄、久し振りに頂きました!!
魚介系メニュー、どれも味が濃厚で、ワインが進みます!
この日はいただきませんでしたが、もちろん肉料理もあり、ジャージー牛・白老牛・十勝ハーブ牛・江別 庵夢豚など、道産の厳選した食材を使用しています。(野菜や魚介も)
ワガママ言って、一口盛で出していただいた、トマトパスタ
さすが高濃度トマト!この量でもかなりの存在感~
深夜でもつい、オーダーできちゃうパリパリ系おつまみピッツア♪
アラカルトも基本、その日入荷したメニューで決まりますが、前菜700円~取り揃えています。
こちらは入り口横にあるワインセラー
ついつい飲まさってしまう、ズルい居心地の良さでした^0^
一応、ラストオーダーは翌1:00となっておりますが、事前に電話を入れれば対応はしてくれるそうです。
また貸切でのコースランチなども、事前に相談いただければ可能だそうです。
【イタリアンレストラン&ワインバー RJ】
札幌市中央区南3条西2丁目KT3条ビルB1F
011-233-3780
18:00~LO翌1:00
日祝休
カウンター10席・テーブル24席(貸切は応相談)
禁煙
チャージ無料/サービス料10%